──あなたの持つ宝物は何ですか?──
仙道アリマサ様の復刻企画「仙道企画その4」の参加作品です。
2作品ありますが、提出作品自体は1つです。
(1つ目が企画提出作品で、2つ目がボツ案という名の、勿体ない精神のお披露目作品です)
1「失う
事は不幸じゃない」
文句はあれど「今」に不満はない女の子の話。
2「鋼鉄街の断罪者」
ちょっとシリアス。ダークヒーローの始まり的な話。
口ずさんでやって下さい。
どちらもファンタジー要素ありの歌詞となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:04:51
1746文字
会話率:0%
街で豪商と呼ばれる邸宅に使用人として呼ばれた『イアナ』は、初日に豪商の息子である『ツヴァイ』に見初められる。
不思議な程に惹かれ合う二人。
その夜ツヴァイはイアナを地下にある自室に誘う。
初めて見た瞬間から激しく愛し合う二人には、ひやりと冷
えた地下の空気すらなんの障害にもならなかったのだが……
掲載中の短編『獣な息子はメイド嫁を溺愛する』に追加・修正を加えた作品になります。
ダークファンタジーな世界観の中編恋愛ものになります。
時たま血生臭い表現が出てくるので、苦手な方は観覧をお控えください。
科学と魔法が両立的に発展した世界が舞台で、掲載中の他作品『紅き絆の狂犬達』と同じ世界の話で、『獣の頭』の後日談的な話になりますが、この話だけでも楽しめます。
この作品は現在、個人サイト、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:32:02
25584文字
会話率:36%
魔力を阻害する砂嵐が吹き荒れる砂漠の国「デザキア」。
その街で豪商と呼ばれる邸宅に使用人として呼ばれた『イアナ』は、初日に豪商の息子である『ツヴァイ』に見初められる。
不思議な程に惹かれ合う二人。
その夜ツヴァイはイアナを地下にある自室に誘
う。
初めて見た瞬間から激しく愛し合う二人には、ひやりと冷えた地下の空気すらなんの障害にもならなかったのだが……
ダークファンタジーな世界観の短編恋愛ものです。
キャッチコピー通り血生臭い表現が出てくるので、苦手な方は観覧をお控えください。
科学と魔法が両立的に発展した世界が舞台で、掲載中の他作品『紅き絆の狂犬達』と同じ世界の話で、『獣の頭』の後日談的な話になります。
現在、魔法のiらんど、カクヨム、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 16:29:41
10022文字
会話率:29%
魔族の軍人の夫を持つウィアスは、十八の誕生日の夜に謎のプレゼントを贈られる。
送り主も中身もわからず、困惑するウィアス。
彼女の身体に精神が混ざり合った存在の男の言葉が、彼女に警鐘を鳴らすが……
人間やエルフ、魔族といった多種多様な種
族が存在する異世界を舞台に、魔族の歳の差夫婦のとある誕生日の一夜の物語。
現在掲載中の他小説、『貴方に捧げる、ふたつの心』の世界観と登場人物が同じもので、後日談(番外編の方が近いですね)的な話になります。
残酷なダークファンタジーの世界観にて、軍人夫婦の思いやりの心が闇の世界を少しだけ照らす、優しい短編になります。
本文中に少々のグロテスクな表現、同性愛表現が一部入るので、苦手な方は観覧をお控え下さい。
現在、魔法のiらんど、カクヨム、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 17:43:58
8054文字
会話率:29%
繁華街の外れにある。雑居ビルの地下に、そのバーはある。
繁華街は、今日も噂話に花が咲いている。都市伝説から、街で発生した事故や事件の話。
たくさんの噂が存在している。
「知っている?」
「何?」
「雑居ビルの地下にあるバーの
話」
「え?何?知らない」
「昼間しか営業していないバーらしいのだけど、夜にバーに訪れると・・・」
「え?ホラー的な話?都市伝説?あのバーなら知っているけど、昼間しか空いてないよ?夜に行っても暗いだけだよ」
「うん。だから、強い。夜を焦がすくらいの”願い”が無いとダメ。”願い”の手助けをしてくれるみたい」
「手助け?」
「そう、”手助け”。それ以上でも、それ以下でもないって話だよ」
「へぇ・・・。でも、でも、あのマスターって・・・」
「うん。不思議だよね。いろいろ知っているけど、流行の話とかには疎いよね」
「うんうん。なんか、子供から急に大人になったみたいな人だよね」
「そうそう。それに、カウンターの奥の席には誰も座らせないみたいだよ」
「えぇ・・・。意味深」
「なんかね。私の友達が、聞いた話だよ。マスターの死んだ奥様の予約席だって・・・」
「えぇ嘘・・・。私は、あの席は、マスターの親友の予約席で、あのドライフラワーの送り主だって聞いたよ」
変わったマスターが営む。バーシオン。
昼間だけの営業時間だ。営業時間外に訪れる場合には、強い願いが必要になる。雑居ビルの地下で、本日も営業している。
Hbguv8wmLa/l6sH1TvuAWw==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 22:50:22
101037文字
会話率:53%
雑談、それは社会的に求められる高度なスキル――。
車の中、エレベータの中、リビング・・・。
人はありとあらゆる「閉鎖的空間」の中で「間」を求められる。話をする側と聞く側、両者がそろってコミュニティは存在するが、その組み合わせが揃うとは
限らない。限られた人しかいないグループの中で、ときどきは慣れない話し手や聞き手をすることもあるだろう。
これは、積極的な話し手がいないときにのみ訪れる、聞く側同士の交流のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 19:34:22
8080文字
会話率:46%
敵国の捕虜となった女騎士と、そこの将軍との出会い的な話です。
ガチで強い女子を書きたいな、と書きました。
上手く書けてるとよいのですが。
最終更新:2024-05-29 20:14:41
10142文字
会話率:45%
祖父が美術品をコレクションしていて、その中に貴重品があったらしい。何やら外交的な話になってきて自分が代表になり親族と相談したんだけど、あまり話が通じない。
なにがよいのかさっぱり分からんと皆が言う。
最終更新:2024-05-27 22:00:00
2242文字
会話率:35%
私が生まれた日は、とても賑やかな午後だった。
祖父と祖母と、父と母と、兄と姉とに囲まれた穏やかで愛に満ちた世界。それはやがて壊れていく世界。一人残された私は、壊れた世界に手を伸ばす――。
滅びた世界と滅びつつある世界、そして新たな世界の話
。
空想科学よりは近未来的な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 13:02:54
4046文字
会話率:0%
いつもの真理的な話をひとつまみry
最終更新:2024-03-19 12:19:18
1250文字
会話率:0%
真理しか言ってないが
最終更新:2023-10-06 09:39:05
4282文字
会話率:0%
真理的な話なんだがね、まあ
キーワード:
最終更新:2019-10-09 05:07:41
2802文字
会話率:0%
とあるお医者さんたちの日常。
外科の天才で表情筋が仕事外ではお留守な赤佐哉(あかさ かな)先生
外科の研修医で振り回されがちな黄波帆夏(きなみ ほなつ)先生
内科で赤佐先生と同期の西村柴乃(にしむら しの)先生
内科部長秘書で美人過ぎて敬
遠されがちな東胡桃(あずま くるみ)さん
がメインです。
日常をつなげたようなお話が多め。
気づいたらいちゃついてる。困った。
※百合要素がっつりあります。
※苦手な方はback!!!
※医療的な話はほぼありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 16:05:48
4891文字
会話率:43%
ポスドクだった海洋生物研究者が“怪異”を管理する組織の人間となり、双子の姉弟(姉は人魚で弟が人狼)と暮らす、ミステリー、ほのぼの、冒険何でもありの日常の話。“怪異は哲学でぶん殴れ”、をテーマにしています。
※“怪異”や“モンスター”などを
概念や哲学で分解していく話です。生き物が好きな方や哲学的な話が好きな人にオススメ。
※展開によっては残酷な描写が含まれる場合があります。こちらで配慮、想定できる範囲においては前書きなどで内容の注意喚起をいたします(【例】流血注意 など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:04:36
92900文字
会話率:51%
生まれた時点で何かもうざまぁされそうな立場だった王子が特にざまぁされる事もなく終わった話のその後の話。
以前書いた短編 ざまぁされそうでされない王子の後日談的な話なのでそちらを読んでないとわからない部分が若干存在する不親切仕様となっておりま
す。
設定はゆるふわだし世界観的にはやさしい世界が標準なので色々と穴があってもスルー推奨。圧倒的これじゃない感がある可能性もありますご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 06:00:00
27789文字
会話率:29%
お姉さまに虐げられているんです、っていう妹がいるよくあるテンプレ的な話。
最終更新:2023-05-02 09:43:27
16099文字
会話率:19%
かつてお別れした仲間の、その後の話。
※適材適所におさまったお話の後日談的な話になります。そっちを読まないと多分よくわからない不親切仕様。
世界観はふわっとしてるし設定もふわっとしているしほぼご都合主義でできている。
最終更新:2023-03-29 08:36:22
9918文字
会話率:16%
七色に光るキノコを食べて死んだ主人公は、チート能力を持って異世界に転生する事になった。
最初はその世界でハーレムを作る為に冒険の旅に出る。
しかし色々な仲間との出会いの中で、その思いは変わっていった。
以下、ネタバレあります。
この作品は
結構力を入れて書きました。
此処までの作品の多くは、妄想をノリで文字にしたものがほとんどでしたが、ちゃんとある程度のストーリーを考えてから書いてます。
最初は、今回上げる3章でとりえず完結して、その後の話として学園編を外伝的なものとして、更に12年後の話を別に書く予定でした。
しかし書いているうちにそうもいかなくなって、今回の話は『一部完』みたいな感じになってしまいました。
書いていると勝手にキャラが動くんですよね。
私の思う通りには動いてくれませんw
それで結局今回のは『一部完』起承転結で起な感じです。
二部は成長編、三部は完結編と書く予定ですが、タイトルは別になるかもしれません。
本当はタイトルに、仲間も七人(チート)ってのが最初入っていたのです。
でも書いてるうちに増えて行って、収まり切れませんでしたw
1章の中にその痕跡は残っています。
1章のタイトルも、パーティー結成篇にするつもりだったんですよね。
思い通りには行きません。
この作品が此処である程度しっかりと完結しなかった理由は、伏線が多すぎた事と、3章の最初の話で展開が大きくなってしまった事です。
結婚式という最終回的な話から始める予定が、別の要素が強くなってしまいました。
ちょっと苗字を確保して三部で使おうと思っていたのですが、書いているとキャラが勝手に悪さをしてしまって、話の流れが完全に変わってしまいました。
いきなりなんて展開って感じです。
でも作品としては、全体的に満足しています。
私はこういう作品がアニメ作品として見たい、それを形にできたかと思っています。
そんなわけで、読んでくれると嬉しいです。
4章以降もすでに書き始めていますから、どういう形になるか分かりませんが、アップしていくつもりです。
この作品は「https://web.syuka.com/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 07:12:57
1435163文字
会話率:33%
無差別傷害事件に関わった人達とその家族が、周りの無責任な意見に翻弄される話です。
マスコミやネット炎上、極端な動物愛護に対して、批判的な話なので、不愉快に思われる可能性が有ります。
全員が不幸になる話でもあるので、そういう意味でも、後味
悪くなる可能性が有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 03:47:54
1325文字
会話率:0%
集合体恐怖などを持ち合わせているひとは回れ右です!精神病的な話を含みます。
最終更新:2024-01-05 18:46:18
1439文字
会話率:0%
第5回「小説家になろうラジオ大賞」投稿作品です
志し半ばで終わったアイドルのその後……的な話
最終更新:2023-12-16 14:17:51
846文字
会話率:50%
中学生の時の下らない思い出です.性的な話は出てきませんので,期待している方がいらっしゃいましたら申し訳ございません.エロというワードが11回出てきます.
最終更新:2023-12-03 18:17:44
1114文字
会話率:29%
上杉勝也、32才。
セクハラ疑惑をかけられ、仕事に疲れていた彼は
仕事帰りに車を運転していて事故を起こし死んでしまう。
腐女神に見出だされた彼は好きな狩りゲームの世界に転生するが、そこはBLワールドでも有った。
勝也は思った。ゲーム・フ
ロンティアやなくてゲイ腐・フロンティアやないかーい!
基本的にはBL作品と言う訳ではありません、ありませんが腐女神様以外は男しか出て来ません!
なので、主人公以外は男性を恋愛対象として見てるって事になりますかね…つまりは…
狩りゲー的な話しにするつもりだったのがバトル物になってきて…まあ、半分以上ギャグなんですがね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:44:53
332458文字
会話率:40%
むるが八起先生に人の生き方を問いかける。本質的な話題にむるは圧倒されるも食らいついていく。
最終更新:2023-11-30 09:41:04
9939文字
会話率:0%
私と妻の馴れ初め的な話です。
最終更新:2023-11-28 05:23:45
830文字
会話率:0%
橋本 千明は全てにおいて無気力で、ほぼ空気のような存在だった。
高校生活においても何事も適当に過ごし、常に死んだ目をしていた。
そう、彼は全てを諦めていた。
人生の全てをかけて夢中になっていた事をとある事情で強制的に奪われた彼は絶望し、全て
において興味が一切なくなってしまったのだ。
その日からただ惰性に生きていた彼の前に、転校生がやってくる。
名は桜庭 奏。
グラビアもこなすプロゲーマーとして一躍有名人で輝いている彼女は、千明の過去を知っていた。
その事を告げた奏と敵意むき出しで衝突する千明。
だがこのファーストコンタクトこそ、絶望から這い上がろうとするきっかけとなるのだった。
恋愛要素より、かなり現実的な話が多い内容となっています。
カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 10:14:08
85146文字
会話率:32%