昔々ディグビー王国に雪のように肌が白い王女様がいました。名をマリスと言いました。しかし肌の美しさがあるそのいっぽうで彼女は絶世の魔獣とも謳われていたのです。女王と王女の絆を描いた新・白雪姫ここに!!
最終更新:2017-12-25 01:19:45
3071文字
会話率:69%
空はすっかり闇に包まれ
灰色の分厚い雲が淡く輝く月にかかり
白い雪がそんな空を塗りつぶすかのように舞い降りる
最終更新:2017-12-24 06:03:36
735文字
会話率:6%
白い雪の中に突然現れた黒い瞳のあいつと僕のお話し。
最終更新:2017-12-09 09:00:00
3251文字
会話率:16%
特に意味のない歌の08作目です。
冬のなので白から始まる歌を。
最終更新:2017-12-05 00:00:00
235文字
会話率:0%
平凡で、つまらない人生を送っている、高校2年生 の、ド陰キャ“白木 友希(しらき ゆき)”。
始まりは、高2の始業式。
中学の卒業式に、好きだと告白した女の子が、同じ高校にいた、ということに、1年経った今、気付く。
欠点だらけの友希が、この出会いによって、気持ちに変化が表れる…かもしれない、ドタバタするかもしれない、青春するかもしれない、学園ラブコメ(?)!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 00:12:20
32811文字
会話率:41%
一面が白い雪原で覆われた世界。遠くからピノが歩いてくる。ピノは山の峰の向こうに、人工的に立つ、一筋の煙を見つけ、そこへ歩みを進める。
山の峰を越えた谷に、ユウバリという炭鉱街があった。ピノはそこで、マサオとユウコに出会う。ユウコの案内で
、ユウバリの火力発電所にいる時、炭坑で爆発事故が起きた。ピノは、ナノデバイスで、コウモリやクマ、ゴリラを具現化し、事故現場から息のある者を救出するが、ユウバリには、満足な治療設備がなかった。救命に必要な医療設備は、ユウバリから五十キロ離れた、サッポロまで行く必要があった。ピノは、重傷者の治療をあきらめ、ナノデバイスで具現化したステゴザウルスに患者を固定し、他の軽傷者と、ユウコと共にサッポロをめざした。
サッポロでは、アルファが待ち構え、サーベルタイガーでピノを打とうとするが、ステゴザウルスのスパイクで、これを迎撃する。
サッポロの長、ショウは、この非礼を詫びて、ユウバリの怪我人を招き入れた。怪我人を治療しながら、ショウはユウバリの内情を得る。ピノは、アルファにナノデバイスの扱い方を教える。ユウコは、ショウの大奥に入れられ、昼は人工農場で、農作業を強いられることになった。
そんな時、ショウ率いるユウバリ討伐隊が、ユウバリへ向けて起った。戦を止めるべく、ピノ、アルファ、ユウコが後を追う。ピノがユウバリに着いた時には、既に戦闘は始まっていた。ピノは、ティラノサウルスを具現化し、その驚異で、戦を沈めた。戦をけしかけたマサオは、末期のガンであり、戦で死ぬつもりだった。ピノはマサオに、サッポロでのESE細胞移植治療を進め、ショウもこれを承諾する。
ユウバリとサッポロのいざこざを鎮めるため、ピノは両者をサッポロに集め、マサオの回復を待って、平等で民主的な政権樹立を提案。政権樹立委員会が設立されると、ピノは再び、旅立とうとした。
その時、ピノの後を追う、ふたりの女の子がいた。ユウコとアルファだ。こうして三人の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:00:00
18093文字
会話率:69%
男は夢を見た。それは自分の子どもの頃の不思議な体験だった…
最終更新:2017-05-26 11:39:14
989文字
会話率:35%
幼少期に事故で両親を亡くした主人公神坂唯は親の建てた一軒家に一人暮らし。寂しくも個性的な友人に囲まれて学園生活を送っていた。唯が高校二年になる冬の日、その地方では珍しく雪が降っていた。学校から帰る途中降り積もった白い雪の上にぶるぶると震えて
いる一匹の猫を見つける。可哀想だと思った唯はその猫を拾って帰り世話をする。何日か経ったある日その猫がいきなり人間の言葉をしゃべりだして―――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 20:25:32
18244文字
会話率:32%
約三年間も引きこもっていた高校三年生の岡本は長い引きこもり生活に終止符を打ち部屋から出る決意をする。
これまでの自分と決別し部屋の扉を開ける岡本。そこには白い雪の世界と眼下に広がる町並みがあった。
最終更新:2017-02-17 16:52:52
1926文字
会話率:9%
白い雪が降る中拾われた白娘。白銀の髪と紅い眼をもつため忌み嫌われた彼女を拾ったのはとある街の騎士だった。
これはそんな騎士が勇者、英雄となり魔王を倒す旅をする、のについていき恩返しする白娘の話。
切ない系です。短編です。短いです。
最終更新:2017-01-10 00:09:50
612文字
会話率:10%
現代日本どこにでもいる社畜サラリーマン、加地聖也が27歳という若さでバスの事故に巻き込まれ死亡した。
そんな彼には、誰にも言っていない夢、願望があった・・・
夢の中の様な世界の中で、見たことない様な世界の中で、未知という言葉の溢れた世界の
中で冒険をし、強く、誰よりも強くなってみたい。
毎日同じ事の繰り返し、朝起きて仕事に行きそして寝る、朝起きて仕事に行きそして寝る、そんなあたり前の毎日に聖也は絶望していた。そんな時に、会社の社員旅行の行先に向かうバスが崖から落ちた・・・
暗い暗い暗闇の中彼は、いつとも知れぬ時の渦に吸い込まれて行った・・・
「君達は生まれる世界を間違えた」聖也は、漆黒の闇の中で、消えゆく意識の中でその様な女性のつぶやきを聞いた。
そして彼は、世界の3分の2を魔物、魔族に支配され、追い詰められた人類の地方貴族として、白い白い雪の降る世界「クロウカシス」に転生した。
その世界の中で彼は、何を残し、何を成し遂げて行くのか。
―――類まれな才能を有し、驕らず、努力し成長して行くそんな主人公を書いていきます。長くなるかも知れませんが、読んで頂ければ嬉しいです。初投稿作品ですので、優しく見守って頂けると幸いです。よろしくお願いします。―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 02:07:10
25029文字
会話率:41%
冬のある日、兄から届いた一通の手紙がきっかけで里帰りをすることになったステラ。祖父の剣幕を恐れた彼女は仲間とともに故郷シュトラーゼで冬期休暇を過ごすことに。
だが、眠りかかっていた憎しみが目覚める時、白い雪が少年と少女を古く悲しい記憶へと、
静かにいざなっていく。人々は無音の白銀に何を思うのか。
王道を目指すファンタジーシリーズ、愛憎うずまく第六部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 09:34:30
99632文字
会話率:41%
黒い少女と真っ白い雪。
雪がくれた温かいクリスマスプレゼント。
最終更新:2015-12-11 12:25:59
598文字
会話率:29%
白い雪が舞うなか、少年と少女は静かに眠りについた。
最終更新:2015-07-22 23:33:06
1123文字
会話率:65%
────もうすぐ冬が来る。一番愛おしくて、一番嫌いな冬が来る。
大好きな恋人がいて、大好きな友だちがいて。幸せな日々を送る陽彩。そんな毎日がずっと続くのだと思っていた。
「久しぶりだね、ヒロ。」
そう言って現れたのは、初恋の人。
終わったは
ずの恋が、ゆっくりと時を刻み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 19:17:42
11060文字
会話率:51%
季節外れなのか、そうではないのかと、判断しかねる雪が降る二月。
白い雪が降る中の、不思議な出会いと別れ。
貴方には、思い出の味という物はありますか?
最終更新:2015-02-13 23:22:04
3891文字
会話率:51%
真っ白い雪に包まれた綿の世海で、僕はたった一人ぼっちで寂しさを堪えて、堪えきれず、僕はスマイルを作った。
最終更新:2014-12-27 02:24:52
5860文字
会話率:36%
京の町に錫杖の音が今日も響く。
その身に宿したものは紅い焔となり身を焦がす。
あるいは白い雪となり身を閉ざす。
これは夏の日に起きた悲しい物語―
最終更新:2014-03-12 21:49:21
13296文字
会話率:41%
パーティ全滅。ヒロイン死亡。ひとり残された勇者は世界を破壊しようと動き始める前に宿屋で作戦を考える。
本小説は作者のストレス発散ぱわーで動いております。
白い雪うさぎと銀の月うさぎもお願いします。ていうかそっちメインです。こんなのよりそっち
見たほーがいいですよ。マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 23:45:29
12976文字
会話率:61%
◆―――とある世界のとある場所。
総てが凍りついたまま時を止めた凍てついた城。
かつて多くの臣下が仕え、たくさんの民が訪れたそこに生きるのは、今や城の主ただ一人。
月明かりと白い雪に包まれた静かな夜に城へとやってきた娘の願いは……
犯した
罪と背負った罰。
それらを覆い隠すように降り積もる雪。これは呪われた王と盲目の娘の物語。
■この作品はFC2ノベル、pixiv、iのべるにも投稿しております。
■キャラクター紹介ページはこちら。↓
http://jokermer.web.fc2.com/setsusouka.maincharacter.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 14:07:00
47808文字
会話率:37%