二つの星が瞬く夜、私は君に恋をした。
最終更新:2019-07-27 16:32:36
323文字
会話率:0%
京の町に錫杖の音が今日も響く。
その身に宿したものは紅い焔となり身を焦がす。
あるいは白い雪となり身を閉ざす。
これは夏の日に起きた悲しい物語―
最終更新:2014-03-12 21:49:21
13296文字
会話率:41%
異世界とやらに飛ばされてしまった私は、愛しい王子様を見つけた。でも貴方はこの世界のお姫様と幸せになるべき人。だったら私にできることは、泡になって消えてあげることだけだ。 そう信じた女と、諦めきれなかった男のお話。(トリップ・異世界・切なめ?
・甘め?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 22:08:40
58318文字
会話率:29%