男装の騎士シャロンの主は、類稀なる美貌の姫君、ガートルード。
品行方正で朗らかな性格な姫君だが、シャロンに近づく者には心が狭く手厳しい。ある日シャロンと令嬢が話しているのを見かけるとすぐさま妨害、誰の目にも明らかな嫉妬ともに、とんでも
ない行動に……。
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※ガールズラブは想定していません※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 18:00:00
8000文字
会話率:32%
青春とは何だろうか?
青臭くみっともない、何もかもが未完成で不完全な、継ぎ接ぎの跡すらも隠せない、痛みと後悔と傷と失敗で満ちた――素晴らしき日々。
「実は|山城《やましろ》先輩は、"あの事件"に関わってるらしいん
ですよぅ」
平穏な日々、いつも通りの情景。
刺激もなければ代り映えもしない田舎町で暮らしていた少年、|信濃一樹《しなのかずき》の生活は、穏やかながらも充実していた。朗らかな友人、気の利く後輩。そして何より、惰性で続くような心地よさ。
「探しているの、このあたりにいると思ったのだけど。アテが外れたわ」
けれど、それは放課後の教室に佇む少女――|山城綾奈《やましろあやな》との出会いによって一変する。
連続殺人。
夜の校舎に現れる怪人。
そして――"症候群"。
「――あなたの大切な誰かも、被害に遭うかもしれないのよ」
彼の日常は、脆くも崩れ去ってゆく。
これはミステリではなく、サスペンスでもなく、活劇でなどあるはずもない。
救いようがないほどに愚かで、けれど瑞々しく陰惨な、朗らかで心躍る、血の匂いと腐臭に塗れた――青春の物語。
――僕らは、青春の責任をとらなければならないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 09:00:00
143290文字
会話率:25%
軽い性格で朗らかな雰囲気を放つ主人公である大宮廉。彼は高校入学前に事故に巻き込まれて体が大きな欠損して大怪我を負うが、世界初となる人体蘇生再生医療によってなんとか生還する。
しかし、再生医療の副作用により下半身が麻痺。さらには体が女性へ
と変化してしまうという状況に立たされてしまった。
慣れない中、高校に2ヶ月遅れで通うことになるのだが、彼の親友である京介が彼の介抱をやると名乗り上げる。
これはそんな二人の登校初日の出来事である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 07:08:33
11435文字
会話率:65%
王子とメイベルの婚約は、めちゃくちゃ政略的な婚約だった。
パワーバランスは圧倒的に王家の負け。
そんなの王子がメイベルに悪感情を持つのは当然じゃん?
しかし、王子はメイベルを気に入り、メイベルもまた王子を気に入った。
王子は少
し気弱なお坊ちゃん。素直で穏やかな気質。
メイベルはちょっとばかりエキセントリックなお嬢ちゃん。素直で朗らかな気質。
幼い婚約者二人は仲良しこよし。
よかったよかった。
だがそこに現れたのは、メイベルの異母妹。
「お姉様ばっかりズルいわ。私だって王子様と結婚したい!」
聖女を称するずるい妹が二人を引き裂き、婚約破棄。ついにはメイベルは断罪されてしまう。
絶望する王子。
そして事なかれ主義の臆病者だった王子は、ヤンデレに大変身!
逆行してやり直すぞー!
護衛騎士と侍従と、そしてメイベルの変態侍女をお供に、王子はメイベルを取り戻そうと奮闘する。
最後はみんなハッピーエンド!
ただし悪役を除く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:33:47
15500文字
会話率:26%
育島悠木(いくしまゆうき)。
片想いで昔からの付き合いの女の子がいること以外はごく普通の高校生。
八島希(やつしまのぞみ)という子なんだけど、僕は「のんちゃん」、彼女からは「ゆうちゃん」と呼ばれている。
そんな僕は「当たって砕けろ」
とある日、幼馴染の八島希(やつしまのぞみ)を屋上に呼び出して告白することに。
「のんちゃんのこと大好き。恋人になって欲しい」
砕けた場合には気まずくなるかもしれない。そんな心配とは裏腹に
「いいよー、ゆうちゃん。じゃあ、恋人になろっか」
朗らかに笑う彼女は全くいつも通りで、照れた様子もあまりない。
不審に思った僕だったけど、
「ごめんね。私、昔から恋愛感情があんまりないんだ」
そんな彼女―のんちゃん―からの唐突なカミングアウト。
「恋愛感情が薄い」のんちゃんとのお付き合いは色々前途多難。
告白直後にキスをされる、冷静に感情を分析される。
手を繋ぐに至ってはほぼ何も感じないらしい。
他にも苦労は色々だ。
これはそんな僕とのんちゃんの、ちょっと変わったお付き合いのはじまりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:33:58
6382文字
会話率:47%
俺、河野棟矢(こうのとうや)は今、アホになっていると実感している。
別にテストの成績が悪いとかそんなんじゃない。これも恋愛という奴のせいだ。
お相手は一学年下の吉野姫子(よしのひめこ)で、姫と呼んでいる。
明るく朗らかで社交的な人柄
で知られているけど、図書室で物思いに耽ったりする、
そんな一面もある可愛い少女。とあるきっかけで急速に距離を縮めて今朝恋人になったばかりの俺たち。
しかし困った事に一日中、姫の事を考えてしまう状態になっている。姫に知られたら呆れられるだろうなあ。
というわけで、声が聞きたい誘惑に逆らえず姫に電話してみたのだけど、あっちもあっちで何やら様子がおかしい。
恋が成就したというのに、想いが募るとは本当に恋愛はままならない。
これは、そんな俺たちのただのノロケ話。あるいは、アホになった俺達の他愛ないやり取りのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 11:58:28
7230文字
会話率:41%
古村乃愛(こむらのあ)は、みんなの人気者。
水泳部のエースにして生徒会長。頭脳明晰で朗らかな性格、そして黒髪ロングの艶やかな髪に端正な顔立ち。
誰もが認める憧れの的、それが彼女。
新倉友一(にいくらゆういち)は、影の薄い人。
部活にも委員
会にも所属せず、成績もそこそこ。基本的に無口で、伸ばした前髪が黒縁の眼鏡にかかっていて顔が隠れている。
誰もが認める無個性な人、それが彼。
恐らく全生徒が信じられないであろう。最も羨望されているであろう彼女と、最も頓着されていない彼が、古ぼけたアパートの一室で一緒に暮らしているだなんて。
無論そんなことバレないように、2人はうまくやり繰りをしてきたのだけれど……
【「AでもBでもない」関係が、私達の真実なのだから】
そう達観する2人の日常が、徐々に徐々にと動き始める……
どうしてこんな奇妙な関係になったのか
2人はどこへ向かっていくのか
【名前のない関係に、名前をつける】
そんな戦いの日々を綴った青春小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 23:43:19
412217文字
会話率:60%
『月下美人が咲いたら連絡する』
約束どおり、親友が電話をかけてきた。
彼女の実家にたどりつくと、彼女が待っていた――遺影とおなじ、朗らかな笑顔を浮かべて。
最終更新:2022-03-27 20:24:31
3813文字
会話率:44%
俺様王子である俺の生誕パーティで、俺は恋人をいじめる公爵令嬢、アレクサンドラ・ヴィセーヌ・ミッドランに婚約破棄を言いつけ、国外追放を命じる予定だった。
だがいざ問い詰め、婚約破棄を言い渡そうとしたその瞬間、俺の全身に電流が走った。
そう
! 前世の記憶がよみがえったのである!
ツンデレスキーにして過労で死んだ社畜の記憶をよみがえらせた俺は、追放しようとした婚約者のアレクサンドラ――サーニャの美しさ、そしてツンデレっぷりに一目ぼれしてしまう。
俺は急遽婚約破棄を破棄して、彼女にアプローチを重ねる日々を送る。彼女は婚約が決まってからずっと俺のことを慕っていたようなのだが、ツンデレで思うように受け入れてくれない。すぐに冷静な表情にかわり、素っ気ない態度になってしまう。
だが、俺は前世から腕に磨きをかけてきたツンデレマイスター。言葉巧みに彼女を振り回し、氷の仮面に包まれた、優しく朗らかで恥ずかしがりやな可愛らしい姿を引きずり出す。
そう。これは素直になれない悪役令嬢の可愛さを、徹底的に暴き出すハートフルラブコメディ。そして無限に辱められてなお、愛する人に溺愛される喜びに翻弄されるサーニャの、日々の羞恥プレイを綴った記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:15:54
106873文字
会話率:58%
マッチングアプリ。その波及はこの世界でも広まっていた。
勇者、女魔王は偶然マッチングアプリを手に取る。
血みどろの戦いから、朗らかな恋愛戦になることになるとはこの時誰も知ら得なかった。
最終更新:2021-10-22 17:00:00
854文字
会話率:30%
中高一貫の私立名門校聖赤学園でとある生徒が飛び降り自殺した。星野早由里。彼女の自殺に幼馴染の天地暁はショックを受ける。いつも明るく朗らかだった彼女が、何故? その理由を彼は知ることになる。放課後おかしなチャイムが鳴った時、彼は赤い空の裏世界
に迷い込む。そこで目にしたのは生徒の希望を吸い上げ光り輝く鬼、光鬼と戦う魔法少女にして生徒会長、剣崎冥夜だった。光鬼に襲われたところ冥夜に助けられ、早由里の死因が光鬼に希望を奪われたことだと理解する。そして暁もまた絶望の結晶ディスペアエッジを手にし、それを自らの腹に突き刺すことで魔法少女に変身する。だがそれは光鬼を生み生かす希望の源を奪い合う魔法少女同士の戦いの始まりでもあった。希望の源を手にした一人だけが願いを叶えられる。暁の願いは、早由里を生き返らせること。そのためには全ての光鬼と魔法少女を倒さねばならない。魔法少女バトルロイヤル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:02:40
40654文字
会話率:45%
中学バレー部の部長だった雪村奏は、不慮の事故で、中学三年間の集大成であり大きな目標であった大会出場の夢が絶たれてしまう。
懸けた思いが強かった分、彼女はその事実に耐え切れずに、部活にも、学校にも通えなくなってしまった。
失意の底にいた彼女
に再び活力を与えてくれたのは、テレビで見たアイドルの姿だった。
もともと関心などなかった。それなのに、懸命に歌い、踊り、笑顔を振り絞る彼女たちを見ているだけで、もう一度立ち上がり、歩き始める力を与えられた。
一体彼女たちの何にそんな力があったのかが理解できず、奏はその答えを求めて、そして興味と無自覚な憧れを抱いてアイドルの道への門戸をたたいた。
才能があったのか、あるいは運に恵まれたのか、奏に対してその扉は開かれ、その先で彼女は無二の仲間たちと出会う。
桐谷沙紀。自らの朗らかさと優しさを他人のために使う女性。
四条玲佳。大らかに仲間たちを見守りながら、強い決意を胸に秘める人。
王生翔子。役者になることを切望しながら失格の烙印を押され、それでも何者かになろうとあがき続ける少女。
豊口理央。芸歴=年齢で、誰よりもファンを愛し、誰よりもプロフェッショナルな女の子。
橋本悠理。自らのか弱さと可憐さを恥じながらも、たった一つの夢のためにそれを甘んじて受け入れる強さを持つ子。
奏たちはアイドルグループを結成し、一つの目標を立てる。
『楽園』をつくりあげること。ただ一時の、まやかしでも構わない。
自分たちと同じ場所、同じ時間にいた誰も彼もが幸せだったと、そう錯覚する世界を。
彼女たちはたくさんの出会いを通じ、時には打ちのめされ、励まされ、刺激を受けながら歩みを進める。
そしていつしか、現実が限りなく夢に近づいたことを、知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 01:33:05
167567文字
会話率:43%
喫茶店を営む店長である【彼】と、雨の日だけやって来るお客さんである【彼女】。
なぜか喫茶店には不釣り合いな物――【枕】を持ってきた変な客である彼女。
彼女の出す謎掛けを、彼はあっさりと解いていく。
それでも静寂を愛する彼に彼女は朗らかに語り
かける。
彼女の言葉の中に隠れた嘘に気付き、彼は彼女がこの店に来た目的に思いを巡らせる。
彼女は彼に何か伝えたいことがあるようなのだが――。
ーーーー
雨の日が多いので少しでも気持ちを軽くできるような作品をと思って書いた話です。
ミステリーとは名ばかり、他に選べるジャンルが無かったので『強いて言えば』程度にお考えください。
最終話まで作成済、隔日更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 07:00:00
29444文字
会話率:38%
朗らかな午後、突如鳴り響く電話。出ると壮年の男性の声でこう言った。「本山みのりさんと、そのご主人が亡くなりました。至急××警察署までお越しください」
本山みのりは、私の幼馴染だ。
最終更新:2021-06-07 21:31:36
6670文字
会話率:25%
昭和中期のとある日、中学生の娘「八重子」の前に、男やもめの父の交際相手が現れる。快活で朗らかでお洒落な女性「ミズキさん」に強く惹かれる八重子だが、優しい父から彼女を奪い取れるとは、露ほども思っていない……。
という話のラスト部分です。舞台は
往年の百貨店・屋上遊園地!夢が広がる良い所!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 03:45:37
2531文字
会話率:61%
花々が咲き誇るグラスハウスのアトリエで、アイリスは悩んでいた。
「どうしたら、大好きなお母さんの子どもを産めるんだろう」
母、マリアは今日も朗らかに花を育て。優しいほほえみを浮かべる。
母から産まれたアイリスが、母の子を望むのには理由が
あった。
だがしかし、それを言葉にするにはアイリスは幼すぎた。
小さな足で地団駄を踏むアイリス。その傍ら、あやめがふわふわと揺れた……。
これは、錬金術師、人、神。その存在を超えた、たったひとりの小さなホムンクルスが子を望む。そんな物語――
この作品は未完成作品です。以下の目的で試し投稿しております。
・表紙・キャラクターデザインをしてくださる方の募集(有償予定)
・感想、レビューをいただき、作品のブラッシュアップをしたい
・みなさんに活動を知っていただく。
少しでも興味を持っていただけた方(特に表紙、キャラデザなどのイラストを描いていただける方)レビュー欄、ツイッターでの活動も行っておりますのでお声かけいただけたら嬉しいです。
※本作品は自サークルKindle発売に伴って削除してしまいますので早めにお読みいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 05:32:08
89668文字
会話率:87%
コッケイ人生
ホウケタ人生
ジイサン人生
これぞかのさいご
最終更新:2021-05-19 16:17:49
491文字
会話率:0%
むかしむかしのポエムシリーズ:
恵みを受けた川は一層輝きを放ち、新しい小さな命が芽吹く。始まりを告げるメジロ。
涙が零れるように、桜の花びらが一面に降る。
朗らかな別れと出会いの季節...
そんな春の香りを集めました。
最終更新:2021-05-18 08:20:44
2329文字
会話率:0%
騎士団長ロードリックは自他共に認める生真面目で苦労性の仕事人間。
しかしある日のこと、激務と度重なる心労が祟って胃潰瘍で倒れてしまう。
「私は平気です!」
「駄目だ、きちんと養生しろ。気付いてやれずに済まなかったな」
仕える主人にも諭さ
れついに入院することに。
暇すぎる入院生活に焦りとも苛立ちともつかない気持ちを募らせるロードリックだが、ある日病院にて一人の女性との出会いを果たす。
春のように穏やかな雰囲気を持つ彼女はジゼルと名乗り、知人の見舞いに訪れているという。謙虚な人柄の持ち主ながら頑固な一面も持つ彼女は、会うたびに朗らかな笑顔を見せてくれる。
次第にジゼルに惹かれていくロードリックだが、その堅物ぶりのせいで中々踏み込めない。困り果てた矢先、彼女が両親に追われていることを知り……?
仕事に疲れた男と辛い秘密を持つ女、大人なのにじれじれしてしまう二人の恋と救済の顛末。
*全20話ほどで既に執筆済みです。
*「脇役転生した乙女は死にたくない〜死亡フラグを折る度に恋愛フラグが立つ世界で頑張っています!〜」番外編です。本編を知らない方でも読めますが、重大なネタバレを含みます。
*女性向けですが男主人公です。ヒロイン視点もあり。
*一部暴力シーンを含みます。ご了承ください。
*アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:00:00
53075文字
会話率:39%
食べ終えた皿の中に銅貨を落として、鎧の大男がのしのしと店から出ていく。朗らかな礼と挨拶の言葉をかけて見送ったエプロン姿の青年は、ふと表情を消しーー窓の外を見つめ、ぽつりと呟く。
「うーん……神が冒険者たちを試すためにつくった、前人未踏のダ
ンジョン、ねぇ」
***
剣と魔法の世界で、未踏のダンジョンを進む、寡黙な男と明るい青年の話。
その1…前後編の全2話短編。
番外編…前日譚。全1話短編。
その2…前後編の全2話短編。
***
「待って待って、裏メニュー解禁でどう」
ぴくりと男の肩が動いたのを見て、青年がふふと笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 00:29:48
10820文字
会話率:44%
中学から大学院まで私立の学校に通わせてもらい、家族に多大な恩がある主人公・布施 律
資格試験を浪人中の主人公が、背水の陣で臨んだ試験当日に、一人暮らしをしているマンションの部屋を出ようとしたところ、眩い光に巻き込まれ、気が付いたら見知らぬ場
所にいた。
何が何だか分からずにいる主人公に、異世界転移に巻き込まれたということを目の前にいる女神が朗らかに告げる。
曰く、本来はマンションの下の階に住んでいた【聖女】の召喚であって、主人公は異世界にとって不要である。しかし、主人公の肉体も精神も魂も召喚と同時に既に消失しており、元の世界に戻ることはできない、とのこと。
ならば、せめて、自分が死んだことを家族に伝えたい。今までありがとうと伝えたい。そう望んだ主人公だったが、それに対する女神の答えは・・・
これは、今まで、長いものには巻かれながらも、倫理と法を重んじて品行方正に生きてきた主人公が、女神と世界を絶対に許さない話
(不定期かつ亀更新)
※このお話は全てフィクションであり、いかなる団体・宗教と無関係であり、支持や批判等をする意図はございません。また、あくまで異世界という非現実かつ仮定のお話であり、犯罪行為・差別・危険思想等あらゆるものを助長し促進するものでもありません。
※このお話は「小説家になろう」様以外には投稿していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 17:47:29
4612文字
会話率:28%