秋分の日の愛(他にも出します)
最終更新:2017-09-04 18:55:10
210文字
会話率:0%
「陰徳とは、」そんな話。
最終更新:2017-08-14 23:36:40
1654文字
会話率:54%
時は戦国時代、一介の兵卒でもある相馬一平は友の望月三郎太と共に一向一揆が支配する加賀へと攻め込む。しかしそこで待っていたのは、織田の負け戦と友の死であった。
その中で生を許された一平は何かを考える。人は何故戦うのか? 人は何のために生きよう
とするのか?
そして、一人の若者が命を懸けて守ろうとしたものは何だったのか?
そんな生き様を見てほしい・・・
また、同様の作品を「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 15:04:17
57798文字
会話率:32%
舞台は日出ずる国 『桜国(ロウコク)』
"神様の住む森"『神林』
森で朽ち果てた人の成れの果て『骸浪』
人の魂魄を分離する『魄幽錮』
神林を調査する組織。そこに所属する1人の少女を中心とした、神様や妖怪と人間の物語。
※古事記などに出てくる 様々な神様の名前をお借りして書きます。事実とは異なる場合が多くありますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 19:52:02
581文字
会話率:27%
壇ノ浦の戦いを描いてみたのですが、多々未熟な面はあるかと思います。
とある方々に刺激を受けまして初めて歴史物を書いてみました。
一応下調べはしたのですが、初めてであり史実とは異なる部分も有るかもしれません。
どうか、広い寛大なお心
で読んで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 00:00:00
7369文字
会話率:29%
それは、曼珠沙華の花弁のようだった。
十年前、父が死んだ。要人の警護に失敗した上の死だった。
父は、胸を一突きされていた。その刺し傷から広がった血は、まるで曼珠沙華が花弁を広げたようだった。
あれから十年。神林宗次郎は秋彼岸が来ると、あ
の日見た曼珠沙華を思い出すのであった。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 02:07:45
3401文字
会話率:32%
ツイッターにあげているツイノベをまとめました。
https://twitter.com/に掲載しています。
最終更新:2016-09-28 10:42:35
485文字
会話率:8%
彼岸花の咲き乱れる町に引越して来た 思春期の少年。複雑な想いを胸に秘め、誰にも言えず苦悩する。
最終更新:2016-05-13 23:45:20
8447文字
会話率:93%
前回の続きのようなもの。単体でも読めます。そして、某有名小説のオマージュを含みます。ご了承ください。
最終更新:2016-03-11 21:02:13
4228文字
会話率:0%
曼珠沙華とも言います。
最終更新:2016-03-02 17:25:29
253文字
会話率:0%
夜明け前の山の中。
夜が明けたとき、狐の物語が始まる。
最終更新:2016-02-13 21:18:05
2777文字
会話率:49%
曼珠沙華は「葉見ず花見ず」と言われ、同じ根から伸びた花と葉が、地上で互いの姿を見ることはない。体の弱い妹を献身的に看病する兄。二人きりで暮らす兄妹の間には、いつの間にか危うく、ぎこちない空気が流れていた。
最終更新:2015-09-24 11:36:43
3759文字
会話率:20%
少年はクラスメイトの少女に呼び出された。少年は何もわかっていなかった。曼珠沙華の中で、少女が何を思い彼を待っていたのか。そんな、とある夏の後悔のお話。
最終更新:2015-08-15 15:00:00
10750文字
会話率:37%
婚家を滅ぼされ、生まれ育った国へ帰る苑里。曼珠沙華の咲く丘で、振り返る過去の記憶。死んだ夫の秘密とは。
最終更新:2015-06-10 20:42:57
2860文字
会話率:6%
みなさんは幻想郷という名前を聞いた事はあるだろうか?
私、アリス・マーガトロイドはそこで暮らしている極普通の魔女だ。あくまでも魔女の中では普通くらいの実力でしかないというだけだが。
昔、半妖半人の河童が神様になった、だとか。
この世界に幻想
入りしてしまった人間が麻雀を持ち込んでそれを流行らせていった、とか。
そう言う事柄よりも、少し後のお話。
私の……いえ、私達の。
私たちの、希望と愛情の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 00:00:00
835文字
会話率:0%
みなさんは幻想郷という名前を聞いた事はあるだろうか?
私、アリス・マーガトロイドはそこで暮らしている極普通の魔女だ。あくまでも魔女の中では普通くらいの実力でしかないというだけだが。
昔、半妖半人の河童が神様になった、だとか。
この世界に幻想
入りしてしまった人間が麻雀を持ち込んでそれを流行らせていった、とか。
そう言う事柄よりも、少し後のお話。
私の……いえ、私達の。
私たちの、絶望と憎悪の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 00:00:00
835文字
会話率:0%
鬼神『遊鬼童子』は元日本の文系女子大学生である。文学少女をこじらせたオタクであった。その彼女は今、“堕ちた”異世界で男の娘である。鬼神『遊鬼童子』の魂を宿した人間の男の娘である。鬼神は人の間に混じって歴史をかき混ぜるのが好きだった。誰かと
遊ぶのが好きな臆病で寂しがり屋の気高き鬼神。呪いを受けて人間の躰に封じ込められ、数えきれないくらいの輪廻転生人生。御伴は相棒の猫“天津空鵺”一柱。
戦国時代で鬼神は恋に狂い、忍者『藍猫』となって遊び狂った。奪われた、奪われた、徳川に大事なもの、ほぼ全部奪われた。だから許さない。何百年、何千年かかろうとも任務と復讐は遂げる。それが僕の意地だ!! 臆病者の元、鬼神に出来る最大限の仕返しだ!
時過ぎて幕末。少年は双子の兄である四十九院銀とともに、先ずは地下座敷牢からの脱出と生活改善に乗り出した。
笑いあり、涙あり、商売あり、子育て(?)あり、歴史的事項あり、修羅神仏悪鬼羅刹、狐狸妖怪、人外と契約せし者“隠(お)叉(に)”、すべての敵“妖魔”、人情ありのハチャメチャ和風ファンタジー。
時代背景は維新志士の英傑たちが出始める頃。アヘン戦争終結辺り。江戸末期からのはじまりでございます。
(一時的に完結扱い中。気がむいたらまた、更新する予定です。ごめんなさい。書き直したい衝動に駆られ、ストックがつきました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 08:55:00
192675文字
会話率:29%
『藍猫古書堂』、『目指すは高嶺の花、泥に塗れても曼珠沙華』の外伝です。
過去話や、こぼれ話、設定や他視点、イベント話など、思いつきのまにまに。望まれるがままに。望むがままに。
改稿、差し込み、多くなるかもしれません。
ぼちぼち更新。よろし
くお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 01:19:37
36583文字
会話率:25%
小さな町の隠れた喫茶店。
そこで働く店員の日常を少々。。。
最終更新:2014-11-20 21:13:17
359文字
会話率:78%
此岸と彼岸。
此の世と彼の世。
浄土と地獄。
そのどちらでもない処。
人は死んだら何処へ逝くのか。
魂は廻るのか。
死後の世界を舞台にした、
牛頭と馬頭、
二人の鬼
のお話。
短編連作集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 20:41:49
1633文字
会話率:0%
リリーと私は友達だった。
リリーと私は1人だった。
最終更新:2014-06-29 00:59:04
950文字
会話率:0%
サヨナラを突きつけられた人の話。
最終更新:2014-05-19 10:23:41
387文字
会話率:0%
揺れるアカ
それは人を惑わすアカか
それとも哀れみのアカか_
最終更新:2014-03-05 07:48:07
306文字
会話率:0%