各界の著名人、政界の重役の子どもが通う国内屈指の私立一貫校『聖エラルメリア学院』人生の勝ちが約束され、輝かしき人生を送る人間が集まる学校のその地下に、影に溶け込み、闇を纏う組織があることを人々は知らない。
『大魔女』と呼ばれる謎の人物が、
自ら誘拐した少女達によって構成される、国家非合法の傭兵組織『蹟フォルミーカ学堂』
戸籍を失くし、住処を失くした彼女たちは、地下に来たその日から、たった一人、傭兵として生き、命の取りあう生き方を課せらえる。
そんな地下で独り、ただ一つの生きる目的を成すために生きる少女 「九重出雲」(ココノエイヅモ)は、ある日現れた、大魔女の娘を語る編入生「一条入陽」(イチジョウイリヒ)とパートナーとして動くことを命ぜらえる。
例を見ない新種の人間に戸惑いながらも、出雲は己の目的の為、今日も命を賭して刃を握る。そして、そんな諸刃の彼女と共にいることを選んだ入陽の正体と、その目的とは。
傭兵以外の生き方を失った少女二人が、それでも見出した幸福の為に命を藻掻く現代ファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:58:15
39404文字
会話率:36%
身体は貧弱で魔力も乏しく、学も無ければ金も無い。
中年男性・ネヴィンはまさにそんな底辺を象徴するようなどん底の人生を歩んでいた。
しかしある日、突然世界中に「ネオビースト」なるSSランク冒険者すら勝てない新種の魔物が跋扈するようになり、人類
は滅亡の危機に陥る。
だがなぜかネヴィンだけはその「ネオビースト」に対し無敵なようで――⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
33798文字
会話率:30%
竜人たちの世界、アリアウト。観光都市モイにて、新種の生物が発見された。
"泳ぐヤシ"と仮称されたそれを調査する依頼を受けた研究者のリウスは、
助手ポラリスと共にモイシティへ向かう。
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うおお、と読みます。異世界→異世界転移者の獣竜人リウスを中心としたファンタジー。
こちらには初投稿、12/9から毎日22時頃投稿、年内完結予定の短い連載作です、よろしゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:56:55
59863文字
会話率:39%
いつもご利用いただき誠にありがとうございます。アップデート情報を更新いたしましたので、ご確認お願い致します。
アップデート内容 以下に記載
Ver1.00 人による地球の支配
Ver1.01 大災害の発生
Ver1.02
喰らう者による人類の掃討
Ver1.03 ■■による侵略 ←最新
Ver1.03への更新を完了。人類のVer1.02への適応を確認。
・バランス調整を実施
・環境調整の実施
・新種族の追加
・新アイテムの追加
・一部バグの件。現在、調査中
※■■の皆様は出来る限りバグに近づかないようにお願い致します。
以上、引き続きのご利用お願い致します。
~神の声~
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続編公開がかなり遅くなり申し訳ありませんでした。
こちらアップデート人類の続編となります。前作を読まなくても、楽しんで頂けるように致します。
ただ、Ver1.02が気になる方は前作を読んでいただけると幸いです。
生存確認として少しずつ公開致します。
ストックが溜まれば、また100話毎日更新を行いたいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 07:42:11
15673文字
会話率:51%
どこかで人生の歯車が狂った20歳エリートフリーター。
このまま孤独に死ぬのかななんて思ってたら、なんやかんやあって高校時代のクラスメイトと共に異世界へ召喚!?しかも俺だけ新種の魔族!?
こうなったらとことん独りで楽しんでやる!!ハハハ!!
現実世界で孤独に生きていた主人公が異世界で伝説になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:51:30
23270文字
会話率:22%
主人公 「スカイ・フィー」は能力が開花しない「最弱体質」だ。
能力の危機から逃れる為、普通地下牢に入れられるが
母が可哀想だから、と母の知り合いに匿って貰うことになった。
馬車に乗り、目的地に向かうと暗くなってきた。
寝ようかと準備をす
ると、突然 「魔王」が現れた。
そしてフィーは魔王に消されそうになる。
能力を持っていない フィー どうするかと思えば急に
「逃げた。」
その俊足に魔王は新種の 「逃げる魔法」かと思い興味を持つ。
フィーに追われる事となった。 そうしてフィーは魔王から逃れられるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:12:45
1851文字
会話率:35%
宇宙一美しい青年・泉美沢冬斗は、生まれたときから運命の相手を探していた。
強豪校監督によるプロポーズ指導、仲人一兆人の結婚式計画、親友とのエア恋バナ、ひとりでハネムーンの下見を経て、運命の相手と出会った。
が、なんと宇宙一の美しさの代償に、
冬斗の恋愛ステータスは超ポンコツであった。告白すらうまくできない。
体が止まって、声がどもって、愛してるって、言えないって、受けたいエステ。
しかし冬斗は諦めない。美しさで分身したり、新種の生物を生み出したり、物理法則を曲げたり、宇宙に平和をもたらしたり、恋路の安全を守ったり、ポンコツなりに日々美しく頑張る。
はたして、愛のラスボス・お義父さんにアイサツできる日はやってくるのか!?
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この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:00:00
96115文字
会話率:68%
この作品は、人族と魔族が二千年以上争いを続けた世界。両国で平和条約が結ばれた時代の魔族が建国した国ユートピア王国を舞台に、魔王城の地下にある最古の召喚陣に転移召喚された記憶喪失の少女カロン・クロウドが主人公の「忘却の少女は次代魔王候補のヒ
ロイン候補に言い寄られています」と、二千年前に魔族軍を指揮し、人族の軍と戦った魔王妃リリスの前世の記憶を持つ魔族の由緒ある血統貴族(魔将貴族)令嬢エリザヴェータ・シルバニアが主人公の「魔王妃だった転生悪役令嬢はいけ好かない婚約者の拾われ妹にときめいています」のふたつの物語の完全版のようなものです。
主にサブ女主人公であるエリザヴェータの物語を起点に現代の魔王の息子で次代魔王候補とされるゼノンの誕生日の日に、エリザヴェータとゼノンの婚約が貴族院から公言され、魔獣たちが棲むオルト山脈で魔獣たちが暴れ出し、麓の集落にいた民を襲う事件が起こり、現代の魔王ジュン・クロウドは魔王城の地下にある召喚陣を使い、生存者を召喚しますが、召喚されたのは新種の魔獣スライムに覆われた魔力を持たない記憶喪失の女主人公でした。ゼノンはそれを切り裂き、少女に手を差し出し、魔王は少女にカロンという名を与えて家族として少女を迎え入れました。先代魔王でゼノンの母親であるカエラがゼノンを庇って石化したまま元に戻らない事や魔族の国から魔法使いの国として変わった世界の歴史に触れ、何も持たなかった少女は成長し、ゼノンとエリザヴェータの婚約を快く思わないカロンは魔法学院で現代の聖女と称される隣国からの新入生の美少女タチアナ・シルフィーに白羽の矢を立て二人をくっつけようと奮闘しますが、なぜかカロンがタチアナから好かれしまい、カロンを気に入っているエリザヴェータは心穏やかじゃありません!
幼い頃、エリザヴェータに告白し、ゼノンをライバル視するエリザヴェータの従兄弟アレクサンドル・アカインも加わり複雑な恋愛相関図に……
二千年前の魔族と人族の戦いの因縁が複雑に絡んでゆく、喪失系無自覚女主人公の百合要素強めのハーレム展開魔法世界奮闘ファンタジー開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 09:37:19
78306文字
会話率:35%
やや心配性の農家、中山雄二はある日奇妙なものを見つける。
最終更新:2023-09-08 19:53:36
1552文字
会話率:23%
高校一年生の「シンタ」の夏休みは、強制参加の真夏の合宿から始まる。
天狗の住む森にひとり迷い込んでしまったシンタは、そこで「駒形十郎」と名乗る異人と出会う。
その男は、学園の生徒たちが「死地へ赴くために選抜された者たちである」と伝える。
「キノコだ……これは新種のキノコだ……だって、ここは山の中だし……名産なんだ、いや、プラナリアだ……理科で習ったもんな」
ようやく森から抜け出たシンタの前にあらわれたのは異世界に巣くう魔物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 18:00:00
37560文字
会話率:49%
マリアナ海溝の底で発見された、新種の正体とは?!
500文字のショートショートです。
最終更新:2023-08-22 15:13:58
500文字
会話率:32%
ボクは天使。名前はあるけど特定されると困るんでヒミツ。
本編はボクがある男を異世界に転生させるところから始まる。そいつは人がよくて争うのが嫌いで会社にいいように使われサビ残に休日出勤の常態化で過労死しちゃうバカな男だ。ブラック企業の社畜
ってヤツ?いい歳して一人称が「僕」ってひくわ~。ボクみたいにかわいい天使ならともかく、いくら童顔でもないわ~。
だけど使える素材だから魂を迎えに行って異世界に落とすことにした。現代人の発達した魂は貴重だから。キミたち人間は間違え傷つき、それでも自ら判断し成長することができる。だから未練のある魂は成長株ってわけ。元の人格のまま異世界に発展をもたらすことが期待されるんだ。記憶を調整するのは世界の発展をゆがめないよう配慮してるからで洗脳じゃないよ?
ボクが転生させた男はモーリ。これ苗字で名前は忘れたって。記憶調整されたからって自分の名前を忘れちゃう?自己愛が少なすぎるって言うか、バカ!
でも人の良さと平和主義は最適か。転生体は魔王がつくったから変な魂に入られでもしたら世界が終わる。それにその世界は狭い上に過酷な環境で、ウサギ小屋に慣れた社畜でもなきゃムリ。同じ現代人でもA国人なら発狂しそう。C国人は世界征服路線、R国人は魔王フラグ全立ち……天使が偏見?うん、反省。でも、武力行使に慎重な現代日本人は、異世界でも暴走する可能性が少ない。やたらとお風呂好きで潔癖で食べ物にうるさいけど、転生向きだ。過酷な環境に適応し新種の魔王にならず世界の終末を回避してくれることを、ボクはモーリに期待して送り出したってわけだ。言ってないけど。でも自分らしく生きていければ大丈夫。心配?でも天使に過保護は似合わない。
どんな世界か?ネタばらしが嫌いな人はここでやめることを勧めるけど……ズバリ、世界竜の胃の中!世界竜は山より巨大な竜で、その世界の秩序を乱す存在を飲み込み浄化すると言われる。消化?そうとも言うけど、浄化されたモノは再び大いなる円環の中に戻るんだ……ンコ?やめて。言い方大事!
大昔に呑み込まれたその王国は魔力で消化を免れていたけどもう限界で、だから父なる神もその小さな世界を救うくらいの小さな奇跡を許可した。
このささやかな奇跡がなるかならないかは……これからのこと。そしてボクはここまで!え?この後時々あるなんて聞いてないけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 16:30:45
512269文字
会話率:58%
凄腕のハンターを目指している主人公ヴァン。その夢への道もプライベートも順調だったある日、命に関わる危険な兆しに気づく。
この世界では成人になると、ジョブの印が身体のどこかに現れる。ジョブとは、神から与えられる果たすべき役割のこと。この
ジョブを、主な仕事とする人が多い。だがヴァンは、ジョブの役割をほとんど果たしていなかった。
ジョブの役割を果たさない者には、罰が下る。それがジョブの印の陥没だ。これが進行すると、いずれ命を落とすことになる。
ある意味、自業自得。だけどヴァンは、遊んでいたわけではない。この世界を襲う様々なことと戦ってきたのだ。
今ちょうど、この世界には大きな脅威はない。だが、あと二年後には、新たな新種の魔物が大発生する。
ヴァンは、『ソムリエ』の仕事をするために、二年間は、冒険者の活動を封印することを決めたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:50:28
488853文字
会話率:50%
世界を制圧した魔王カルバドスには、神シードルとの密約があった。しかし、神はその約束を無視した。
魔王は、呪具を使って12歳の人間の少年に姿を変え、その理由を調べる旅に出る。
だが魔王なのに勇者の家系だと間違われる。お気楽な旅の仲間が増え、
振り回される中で、彼の価値観は変わっていく。獣人の少女、赤い髪の勇者、新種の赤ん坊ドラゴン……。
家出した魔王を城に連れ戻そうとする配下達から逃げ回る中で、この世界の住人のために何をすべきかを考える魔王。
そして、ある事件によって転機が訪れる。そのとき彼は、重大な……残酷な決断をする。
これは、ちょっと変わった優しい魔王の物語。
※ヒューマンドラマ色が強いです。魔王は……魔王なのでヒューマンじゃないのですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 00:38:31
433777文字
会話率:55%
生きていれば全長25m、新種の恐竜の化石が発見される
その化石は、発見時には見つからなかった特徴があった
最終更新:2023-08-06 01:18:35
10911文字
会話率:26%
世界は、再編によって西暦の時代を終えた。
70億いた人類はそのほとんどが死に絶え、生き残った人類の前には魔物と呼ばれる新種の生き物が敵として立ちはだかった。そして、程なくして魔物たちには王がいることがわかる。
再編を生き残っ
た人類20の国々は人類の敵として立ちはだかる魔王を討伐するため、『勇者ルール』という徴兵制度を作り出した。
それは年に一度、すべての国々が「勇者」「剣士」「治療師」「魔法使い」の4つの役職に当てはめる形で、14歳から18歳までの少年少女の中から4人を候補勇者に任命し、魔王の討伐を目的として旅に送り出すというもの。
ある日、”ニシゾノ ケイタ”の元に一通の手紙が届いた。
それはケイタを候補勇者に任命するという旨の通知。
大魔法使いと呼ばれる男を祖父に持つケイタに与えられた役職は、魔法使い。
しかし、ケイタは魔法を使う事が出来なかった。
これは魔法を使えない魔法使いである少年が、仲間と共に魔王と言う強大な敵に立ち向かう物語。
脇役の少年が特別になるまでの物語。
________
−その日、世界は再編を迎えた。
一つ目の物語が終わるまではとりあえず走り抜けますので、どうかお付き合いお願いします。
毎週月曜日〜金曜日の夜に更新をしていますが、土日にも更新をしたりします。
稀に忙しくて数日ほど連続して更新できない日がありますが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 02:13:21
1375201文字
会話率:23%
愛玩ビトは、外国のペット業界が、イヌやネコよりも更に売れるペットの販売を目的として、人間とイヌ、及び人間とネコの遺伝子を掛け合わせて開発された新種のペット。人間と異なる部分を強いてあげるのであれば、お尻にシッポが生えているという点のみ。
愛玩ビトの人気が爆発をすると、やがて飼い主たちは「愛玩ビト」という名称を省略して、単純に「ヒト」と呼ぶようになった。自然の流れで、飼い主は「人間」、愛玩ビトは「ヒト」という呼び分けが一般的に定着をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 13:26:12
8782文字
会話率:47%
「はぁ~、ヒトを飼いたい」
愛玩ビトは、外国のペット業界が、イヌやネコよりも更に売れるペットの販売を目的として、人間とイヌ、及び人間とネコの遺伝子を掛け合わせて開発された新種のペットだ。
上記の経緯から、愛玩ビトは、大きくイヌ系とネコ
系に分類され、それぞれに「イヌっぽい性質」「ネコっぽい性質」を有している。
とは言え、愛玩ビトは、見た目はほぼ人間であり、知能も人間並みに発達をしている。当然のことながら、学習をすれは、その国の言葉を話すことも出来る。
人間と異なる部分を強いてあげるのであれば、愛玩ビトは皆お尻にシッポが生えてるという点だ。イヌ系にはイヌのシッポ、ネコ系にはネコのシッポが生えている。愛玩ビトの系統は、このシッポで判断することが出来る。
愛玩ビトの人気が爆発をすると、やがて飼い主たちは「愛玩ビト」という名称を省略して、単純に「ヒト」と呼ぶようになった。自然の流れで、飼い主は「人間」、愛玩ビトは「ヒト」という呼び分けが定着をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 14:01:28
7742文字
会話率:44%
今日も、三途の川の渡し守エフのもとに、生者とも死者ともつかぬ悲しき彷徨人(ワンダラー)が訪れる。日比野幸三(ひびのこうぞう)。55歳。存在意義は、農作物の新種開発に係る会社の人事部長。死因は過労死。身体は告別式の棺桶の中。それでも現世に強い
心残りのある彼は死にきれず、ワンダラーとなる。お見送り部長が今日まで見送った者たちに伝えたかった魂の叫びを聞け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 16:10:51
4543文字
会話率:41%
北極、南極、アマゾン、砂漠、深海…世界のありとあらゆる場所にはまだ見ぬ生き物たちが今日も私たちの知らない場所で生きている。
私はそんなまだ見ぬ生き物に会いたい一心で今日も世界各地を移動する。
ある日、大学で久しぶりにのんびりと論文を読んでい
ると助手君から知らせが届く。なんでもアメリカで新種の魚が見つかったらしい。それも今まで調査をしてこなかった海域での新種の発見だ。
これは研究者として行かなくては恥だ。
私と助手君は早速、飛行機のチケットとアメリカに行くための準備をしてその日のうちに日本を出た。
…そこまでは順調だったのだ。
飛行機に乗り、新しく見つかった生き物の姿に思いを馳せていると急に飛行機が傾き、揺れ始める。
こんな事は珍しく、普段は私よりも冷静に物事を考えてくれる助手君も目に見えて狼狽しているのが分かるほどだ。そんな状況でも私は新種を見たい一心で揺れに耐えていたのだが…。
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この小説は生物観察が好きすぎる主人公によって穴が開くほど観察される魔物たちとそんな主人公に振り回される周囲の人々によって構成されています。
これをご理解の上お読みくださると嬉しいです。
それと…これを読んでこんな考察もあるのでは?と読者の方も考えてくれると嬉しい限りです。
感想にそれを書いてくれるのもいいかもしれません。見て私がニヤニヤするだけですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 16:38:33
178989文字
会話率:57%
世界に蔓延る人間の敵・魔物。
それを打ち倒す存在ことハンター。
そんなハンターギルドで働く人間の女性な私。
これまではそこそこに平和だった。
ところが、何処から来たのか? いつ現れたのか? もしかして新種?
そんな魔物・謎のスライムが現
れてから最初はギルド。
それから波紋はどんどん広がって地方。やがて国中が大変なことになる。
私は最初はスライムは人間の敵で怖い存在だと思ってた。
ところがほんの少しの油断からそんなスライムに捕まってしまい、否が応でも一緒に暮らしていくことに。そのうちに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 22:00:00
5988文字
会話率:19%
【勇者シリーズが好きな方、プロローグだけでも読んでみてください!】
西暦20XX年。
世界各国に昆虫型のメカが現れた。
各々の軍隊が対応していたが、時と共に強力な新種が現れて手に負えなくなっていく。
しかし、世界屈指の巨大企業がオーバーテ
クノロジーによって建造した超AIのロボットを従えて機械虫に対抗する。
対機械虫防衛組織G.O.T(ゴット)が所有する機動重機部隊と部隊の大隊長である神王寺ライトだ。
だが、その機動重機部隊ですら苦戦するほどの機械虫が頻発するようになってしまう。
今日、日本のある街で、以前機動重機部隊を半壊に追い込んだ機械虫に再び遭遇。
部隊の戦力が半減したまま、連戦により消耗した機体に鞭を打ち、神王寺ライトと機動重機ゼインは無謀とも思える戦いに挑んでいく。
激戦の果てに力尽きてしまうライトが搭乗する機動重機。
世界が衝撃に包まれたそのとき、未知なる巨人が登場して機械虫を破壊するのだった。
★名脇役として勇者シリーズと呼ばれる勇者特急マイトガインのオマージュを一部含みます★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:28:47
313552文字
会話率:46%
電車で刺された男・タイセイは気づけば魔物が人間と共に堂々と道の真ん中を闊歩するような異世界にいた。身分も何もかもない状態になってしまった彼だったが、偶然取り組み始めた配合による小魚の新種の作成が、彼の身の回りを少しずつ変え始めていく...…
最終更新:2023-05-03 19:38:57
939390文字
会話率:52%