でっかい文字、書いてみよーぜ!
最終更新:2021-11-15 20:00:00
2310文字
会話率:25%
数ある作品の中から私の作品を閲覧していただき、ありがとうございます。
このお話は「手紙を書くこと」を純粋に楽しんでいる女の子のお話です。
まだ世界を知らない女の子が手紙のやり取りをただ楽しんでいる、そんなお話です。
手書きの手紙はもらう
と嬉しいものですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:00:00
2546文字
会話率:12%
『天使と悪魔の日常譚』のキャラクター紹介です。
描き溜めてあったイラストを折角なので、挿入してみました。
なお、手書き&画材は色鉛筆のため、イラストに関してはそこまで期待しないでください。
(色鉛筆の特性上、下書きなしで一発勝負で描いていま
すし……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 16:57:03
7959文字
会話率:0%
そう。手書きで小説を書いてたら腱鞘炎になってしまう。
我々には文明の利器、キーボードがあるのだ!
あ、本体ないと音が出るだけだったわ。。。
最終更新:2021-10-16 02:29:51
2421文字
会話率:2%
貴方は、アンケートや提出書類を「担当が読めるように」書きますか?
書類作成って本当に嫌になる事ありますね!!
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貴方は、渡された書類の手書き文字が読みにくい時どうしますか?
仕事は山のように溜まっています。パワハラ上司は、毎日
ストレス解消のつもりかあなたの弁明を聞こうとしません。
読みにくい文字をこう書いてあると推測する事はありませんか?
そう!両者が納得し書類が作成出来れば速やかに次の窓口へ書類が廻され
無駄なストレスから解放され二人は、ハッピーになる
ハ・ズ・だった
時代遅れの筆記具と ほんの少し残念な主人公と戦闘狂の脳筋新人神様と日々の業務に追われる中間管理職神様が混ざった結果起きた悲劇
と言う名の喜劇になるはず・・・
ウン。 カンケツスルカハナゾ ヨッパライニヨル ヨッパラットキノイキオイデトウコウサレルサクヒンデス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:00
12431文字
会話率:10%
⚠️ハッピーエンドのすれ違いが好きな方は読み手書き手共に要注意⚠️
悲恋やバッド・ビターエンド好きが書きなぐった、主にすれ違いに関する話。
私は、許す許さないは被害者の特権であり、第三者は口を挟まないで欲しい派。
基本的に元鞘になるの
に理由が欲しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 21:48:03
4190文字
会話率:15%
誰も知らない街へ行きたい。
思えばそんな気持ちからだったのかもしれない。窓の外を眺めてふとそんなことをおもった。今日はあの日、私の人生を変えたあの日とあまりにも似たような雨だったから。この雨を追いかけて行けば私を変えてくれる「何か」に出会
えるかもしれないなんて不確かな確信を持ってしまった。
その日は視界がぼやけるほどの雨だった。定期的にも不定期的にも聴こえるその音は私に何もかもどうでもいいと思わせるに十分だった。傘をさしていたのかさえも覚えていない。ただどうかしていた。そう、どうかしていたのだ。携帯から連絡先はもちろん、全てのアプリを消して、設定を開いて初期化した。マンションは解約して、行く宛もなく小さな肩掛けのバックだけを持ってバスに乗った。雨が頬に落ちる。今だにはっきり覚えているのは見慣れた景色がだんだん知らないものになっていくのに、私の心だけはあの都会の風景に残されたままだったということだ。
ある日会社をリストラされた主人公、西野はたまたま通りかかった喫茶店に入る。そこには20代前半くらいの整った顔立ちの好青年がいて、手慣れた様子で席へと案内する。彼の入れるコーヒーは心を満たしてようなくれる安心するような包み込まれるそんな味がした。気づけば西野は涙を流していた。そんな西野に彼はハンカチを差し出して、この席は特等席だと言う。そして彼の細くて長い指が差したところには栞くらいの大きさの紙が挟まっていた。そこには【夕刻、雨の降るバス停 行き】と手書きの文字で書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:21:44
4083文字
会話率:53%
中学校の教室で俺と少女は抱き合っていた。まるでこの世界に二人しかいないような静けさに包まれた教室で、聞こえるのはお互いの呼吸音と、心臓が脈打つ音だけだった。
まるで無限にも感じたその時間は、下校所間を知らせるチャイムが鳴ることで急に終わ
りを告げた。
「帰らなきゃ。」
そんなつぶやきとともに、少女は消え、少年の体には今まで肌を重ねていた温もりだけが生々しくも残っていた。
目を覚ますとそこは、見慣れた高校の教室だった。
好き嫌い。ヒエラルキー。偏見と差別。
そんな最低の言葉がはびこる教室。
自分とかかわる人間がクラスからハブかれ、陰口をたたかれる。
クラスメイトのほとんどに目を合わせてもらえず、腫物を扱うような状態。
クラス1の嫌われ者、芦名拓真。それが俺だ。
どうやらいつの間にか眠ってしまっていたらしい。
そして目の前には何枚もの原稿が散らばっていた。
手書きで何度も書き直された原稿。誤字や脱字、訂正の跡が残る紙。
これは俺の弁論であり、自分への戒めであり、もう会えない少女への手紙だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:19:43
3996文字
会話率:70%
今も近所の映画館は手書き看板を続けている。
最終更新:2021-08-31 00:00:00
384文字
会話率:0%
「「血塗られた皇太子と白竜族の姫」」という物語が書かれた本が、ある日、学園のリリアーナ・クレール伯爵令嬢の机の上に置かれていた。
何これ????
名前がリリアーナって自分の名前と同じじゃない?
レオンフィード皇太子って、レオンフィード皇太子
よね…。
学園一のモテる銀髪の皇太子殿下。
このわざとらしい、展開の駄作は…。それも手書きじゃない?
誰かに見られて、私が書いたって誤解されたらどうするのよ。
皇太子殿下に夢見るイタい女決定じゃない??
これ以降、リリアーナの身に、不可解な事が起こる。皇太子殿下にストーカーされている??
そんな感じの物語かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 21:54:41
16260文字
会話率:42%
樹海の地下にある施設は、巷では『老人都市』と呼ばれているらしい。セレブな老人を対象に、秘密の実験が行われているという。被験者の一人である桐崎柊一郎は、遺品整理のバイト中、フェイクニュースのような『予言の書』を見つける。軍艦島でミイラ死体と赤
子が発見されるという奇妙な内容だった。文末には「外に出ないと、消されますよ。逃げてください。あなたが存在するために」という手書きの文字が。
一方、ある男にずっと脅されていた朝比奈友也は、政略結婚をする前に、引きこもりの兄を施設にぶちこんだ。その双子の兄・朝比奈涼は、強制的に閉じ込められた施設で、小学生時代の同級生だった貞子と再会し、奇妙なゲームに参加する羽目になる。
施設に集う面々は、ろくでなしで哀れな人たちばかり。この奇妙な施設に関わった人間は、誰もが不幸になる。一人残らず。
※タイトルを「かそうとし。」から「ろうじんとし。」に変更しました。
グロ系シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
いろんな主人公の視点がありますので、キャラ名をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 22:00:00
133278文字
会話率:31%
もう2作品投降しちゃったあとなんですよね。『誤字から始まるストーリー企画』
そんなわけで、これは、悪魔でも、規格外っていうことで……。
最終更新:2021-04-06 21:02:52
440文字
会話率:0%
僕たちは伝聞の存在"怪異"と対峙しながら日々を過ごしている。
僕と彼女たちは現在と過去、そして未来への交差点で絡まり縺れ合う。
参院選が終わったら原則2日に1回のペースで更新します。
原稿用紙に手書き→pc打ち込み
スタイル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 01:30:31
51333文字
会話率:41%
皆様こんにちは!シサマという者です。
私はノートに手書きのアナログ人間のまま「小説家になろう」を訪れ、自分の作品を書きたいという理由だけでこのサイトを利用してきました。
あれから半年、今ではWeb小説の何たるかも少しは理解し、ありがたい
仲間も沢山出来ました。
しかしながら、やっぱり自分は少しおかしいな、と最近自覚しましたので(笑)、私なりの価値観や創作論等で楽しんでいただければと、「小説家になろう」に関するエッセイをひとまとめにして連載して行く事にしました。
書きたい事があれば書く、というスタンスなので連載は不定期で、時には重い言葉もあるかとは思いますが、暖かく見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:21:22
101520文字
会話率:2%
「僕を殺してください」
この物語はこの文章から始まる。
新聞社に送られた茶色い封筒。
封筒の中には手書きの手紙。
最終更新:2021-02-17 17:27:37
382文字
会話率:69%
たまに歌詞カードを手書きするミュージシャンがいるけれど、あれって八割はただ読みづらくしているだけじゃないですか?
最終更新:2021-01-02 21:20:42
4191文字
会話率:0%
DTのおっさんであるトミーはSランククランで長年事務職として働いていたが、ある日突然、用無しとして追放されてしまう。 トミーのアーティファクトは「マジックペン」。それは太さを自由に変えられるだけのただのペンでしかなかった。 クランのトップ
(クランマスター)であるガルムは手書きの報告書を廃止することを口実に目障りなトミーを追放する。 しかしそれはクラン崩壊の始まりであった。
【これからどうなるの?】
クランを追放され、住む場所も失ったトミーは途方に暮れる。 そこでたまたま少女たちで構成されたCランクパーティーに事務職として勧誘されその申し出を受けることに。 すぐにベテランの事務職として活躍するトミー。 さらにこの後、トミーの役立たずと言われていたアーティファクトが覚醒し、「マジックペン」は本当の意味での「魔法のペン」となる。 修復魔法、付与魔法、果ては回復魔法と何にでも使える魔法のペンを使いトミーは『最強の補助職』(アシスター)と呼ばれるようになる。
トミーに支えられたCランクパーティーは頭角を現し、Bランク、そしてAランクへと駆け上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
125240文字
会話率:28%
高校一年生の男子、間地秋穂(あいち あきほ)
彼は、まだ入学して一か月もしていないのに、生徒会長をしている幼馴染の先輩に、同じく幼馴染の同級生とともに無理やり生徒会役員に任命されれた挙句、生徒会室が工事中で使えないことを理由に、自宅を生
徒会役員たちのたまり場にされてしまう――――
暴君たる生徒会長をはじめ、その大親友で世話焼き好きな先輩女子に、気も身長も学園一短い先輩男子、それにちょっと素直になれない幼馴染たちに、今日も彼は振り回されてゆく。
第1部:姫木学園埋蔵金騒動
秋穂の自室を無断で捜索した生徒会の女子メンバーたちは、偶然にも手書きの古地図を発見する。それは秋穂が幼いころ、優古と鈴音とともに「秘密基地」で手に入れて以来、気に留めないまましまっておいたものだった。
そのころ姫木学園の上級生の間では「姫木学園埋蔵金伝説」という根拠不明な噂が流れていた。はたして、数年ぶりに出てきた古地図が、この噂と何か関係があるのだろうか?
秋穂たち生徒会メンバーは、胡散臭いと思いつつも事の真偽を調査することにしたのだが―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 17:00:00
53064文字
会話率:54%
バーチャルユーチューバー。
通称『Vtuber』。
動画配信サイトで活躍するデジタルアバターを使った表現者たちの総称。
そんなVtuberのひとりである『雪ノ原月夜』。
デジタル存在な彼女に相当な熱を上げている高校一年生の少年は、その趣味と
元来からの性格によりアナログ君と呼ばれていた。
同じく彼の知り合いである超アナログ派の漫画創作部の三年生に描いてもらった雪ノ原月夜の手書きの絵。
それを受け取った日に出会った大人しいクラスメイトの夏樹ひなた。彼女もまた雪ノ原月夜のファンだった。
しかし、その日の月夜の生放送番組でアナログ少年は気づく。
それは自分と先輩と夏樹ひなたしか知らない事。
もしかして、月夜の中の人って!?
アナログ少年が見るのは、デジタルか、それともその先にある本当の姿か。
その恋は、デジタル?
それとも、アナログ?
そして雪ノ原月夜の正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 19:04:22
28697文字
会話率:33%
静かに佇む大和撫子。
口の無い女が突然家に現れ、娶ってくれと手書きのメモ。食い扶持が増えずに済むと喜んだ男は女を女房にするが、次第に女の声が聞きたくなり―――
最終更新:2020-06-10 03:34:43
1431文字
会話率:58%