アンマンマン様主催 狸祭り参加作
2025年春イベント参加作
「あの心霊スポットはヤバイぞ」
「そんなにヤバいのか?」
「ああ、ヤバイ。なんといっても狸がでるんだ」
「狸が出るのか……そうか狸か」
後味すこぶる悪し
最終更新:2025-04-30 22:52:38
14049文字
会話率:34%
2023夏ホラー参加作
心霊スポットで行方不明になったグループの捜索のためやってきた美海(みなみ)、田所巡査が廃屋で見たものとは……
最終更新:2023-07-04 15:17:37
10187文字
会話率:17%
僕のバイト先のコンビニの近くに廃ホテルがある。
そこは地元で有名な心霊スポットらしい。
よく肝試しの若者グループがやって来る。
ある時、僕は妙なことに気がついたんだ。
最終更新:2018-08-23 00:00:00
2613文字
会話率:3%
ゆかりちゃんは小学2年生の女の子。
シングルマザーのお母さんと二人暮らし。
お母さんはタクシーの運転手をして、生活費を得ています。
タクシードライバーは、休日や深夜に仕事することがあったり、十数時間の長時間勤務があったりと、時間が不規
則。
ゆかりちゃんと一緒に過ごす時間をなかなかとれません。
でも母親としての勤めはしっかり果たそうと、仕事でアパートにいないときも、できるだけ自分の手で作ったご飯を用意して、出勤するようにしていました…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 08:00:00
1842文字
会話率:5%
私の仕事は怪談ライターです。
そういう仕事をしていると、たまに聞かれることがあります。
「私に霊が憑いているかどうかわかりますか?」
ご本人は軽い気持ちで質問しているのでしょう……
最終更新:2025-03-13 08:00:00
973文字
会話率:13%
WHOが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにおける緊急事態の終了を発表したのが2023年5月5日。
もう1年以上前になるんですね。
当時は人が1000人いたら、それこそ999人はマスクを着けていましたが、今ではそ
の数もだいぶ少なくなってきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 08:00:00
1634文字
会話率:17%
上司からのやっかみにより、「特別相談室」という無名部署に配属させられた主人公のもとに、とある事件が舞い込む。ただの失踪事件だったが、いなくなった者が最後に足を運んだのは、日本最悪と名高い心霊スポット、「時幸村」。そこで主人公が目にするものと
は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 21:00:00
62672文字
会話率:72%
中小企業の新聞社に入社した豊田満。ある日、とある新米新聞記者が、微罪で逮捕された人気小説家の事件を探りに小説家宅へ。人気しょうせつかのゴーストライトをしている、“心霊が見える編集者”は高校の同級生でもと親友だった――。
壊れた青春。密接にか
かわる陰謀はどんどん渦を巻く。事件と絆をめぐる、一夏の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 11:05:25
921文字
会話率:50%
――天国も地獄もそれを信じている人が行くんでしょうね。
温泉宿で部屋に現れた仲居さんの正体は……。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2025-04-28 16:12:21
2865文字
会話率:38%
交通事故から幽体離脱能力を手に入れた友人は、心霊スポットで美女幽霊ナンパに励む。
最終更新:2025-04-27 15:33:39
10490文字
会話率:50%
ちょっと変わった青年・及川直人は重度のタナトフォビアである。宇宙の熱的死まで視野に入れる極端な“死恐怖症”ゆえ、心霊現象など取るに足らない――そんな彼に舞い込んだ仕事は、〈最恐事故物件〉への居住モニターだった。
最終更新:2025-04-27 03:24:26
4419文字
会話率:13%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
しかも浮気相手は彼が信頼していた元上司であった。
よしおは怒り続ける。
――憎い、憎い、憎い
――愛していた元妻が、信頼していた元上司が
――そしてなによりも愛と信頼を不変のものだと盲目に信じ込んで、それらを磨き上げる事を怠った自分自身が
熱した泥のような怒りの源泉は、よしおに膨大な霊力を与えるだろう。
その力を以って彼は悪霊を、怨霊を、死霊を、あるいは他の邪なる存在を祓い続ける。
※
本作は霊能力者、鈴木よしおシリーズの連載版です。本作は気分転換に書き散らしていたものなのですが、同じシリーズの短編をばらばらと投稿すると色々と鬱陶しいかもしれないので、一本に纏める事にしました。
以降、鈴木よしおシリーズで更新があった場合は連載版に投稿しようとおもいます。
中旬くらいまでには短編の方は削除します。
なお、その場の気分でパっと書いて投稿してるものなのでプロットも完結保証も何も無いです。
カクヨム・ハーメルンでも同時投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 14:00:35
102185文字
会話率:11%
SNSにはいろんな人々がいる。
あきらかに胡散臭いのにそれを信じる馬鹿。
明らかにうさんくさい詐欺まがいの事を実行する馬鹿。
でも、中には本物もいる──かもしれない。
※
本作はインチキ除霊師シリーズの③です。
①と②を読まなく
ても大丈夫ですが、読んだほうが色んな事の筋は通ってきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 01:38:24
7209文字
会話率:20%
現実とリンクする悪夢──
夢の中で殺されて“残機”を失うと即死……!?
〖あらすじ〗
高2の花鈴は親友に誘われ、真夜中の学校で怪談を試すことに。集まったクラスメート5人はそれから眠るたび、女子生徒の霊に追われて殺される夢を見るようになる
。それは現実とリンクしており、それぞれ“残機”がなくなったら即死だった。そんな中「裏切り者」の存在が示唆され、疑心暗鬼に陥っていく…。凄惨な悪夢に閉じ込められる青春サバイバルホラー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:41:43
168869文字
会話率:27%
リアル体験からオリジナルの話の詰め合わせです。
1分以内で読める話から5分以内で読める話の盛りだくさん。
最終更新:2025-04-26 22:32:26
362文字
会話率:0%
霊能者でもない、ちょっとだけ霊感があるような・・・?ないような・・・。そんな一般人『山本大介』が実際に体験したオカルトホラー。
大した話エピソードはないけれど、少しだけ、背筋がヒヤッとするかもね。
最終更新:2025-04-25 21:04:42
4520文字
会話率:9%
某都内S区神去市雑居ビルに在る『口縄心霊相談所』。
持ち込まれる依頼をこなすのは所長の口縄カガチと贄田供。彼らの「約束」された関係と、持ち込まれる怪事件の日々を覗き見る。
※かなり薄味でスタートいたしますが、徐々にBL表現が増えていくこと
を予定しております。
はじまりは期待に沿えないことがあると思いますがご容赦ください。
アルファポリス様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 12:07:05
60907文字
会話率:51%
「その坂だけは、絶対に登っちゃいけないよ」
夏休みの間、田舎にある祖母の家で過ごすことになった女子高生・早瀬まどか。
退屈な毎日と静かな田舎暮らしのなかで、彼女は子どもの頃に聞いた“禁じられた坂”の存在を思い出す。
深夜、誰もいないはず
の裏山。
月明かりに誘われるように、その坂を登ってしまったまどかは──
翌朝、何事もなかったように日常へと戻っていく。
けれど、日常の中に現れ始めた、ほんの小さな違和感。
母の利き手が変わっていたり、友人の名前が微妙に違っていたり。
まどかは次第に、自分が“少しだけズレた世界”にいるのではないかと疑いはじめる。
これは、知らないほうが幸せだった真実に触れてしまった少女の、
静かに崩壊していく“日常”の物語。
最後の一行で、あなたの背筋は確実に凍る──。
※本作『とこしえ坂』は、構成および本文の一部において、OpenAIのAIアシスタント(ChatGPT)を利用し制作されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:57:41
31355文字
会話率:9%
霊能者一ノ瀬蓮が超常的な事件を不思議な力で解決して行くお話。
最終更新:2025-04-19 15:59:32
7559文字
会話率:44%
女性住職にして霊能者である、星野小百合の扱った数々の心霊事件をつづる創作怪談のシリーズ。エピソードによっては、かなりのグロやスプラッタ、鬱展開もあるので、ご注意ください。
最終更新:2025-04-17 18:35:32
58399文字
会話率:26%
社会不適合女子高生の須貝曜は、ある朝、登校中に女性の自殺に出くわす。ビビっていると、その死体から霊体が現れ、「死ぬと楽になった」などと嬉しそうに言うので、さらにビビって逃げる。だが、それは未曽有の大虐殺の序章にすぎなかった……という女子高生
殺人鬼物のホラーです。途中ギャグっぽい部分もありますが、過剰なグロ、スプラッタ描写、鬱展開が多いので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:07:33
26435文字
会話率:24%
とある医療系の専門学校で噂される、ひとつの怪談。
——「旧病棟に、消えたはずの生徒が出るらしい」
監視カメラに映るぼんやりとした影、
夜な夜な鳴るはずのないシステム音、
そして、消去されたはずの生徒のログイン記録——。
その不可解な現
象の調査依頼を受け、探偵は「電子カルテ講師」として学校に潜入する。
彼の傍らには、やたらと軽口を叩くサポートAI・エコー。
校内では、教育支援AI「アル」が生徒の学習と生活を静かに管理していた。
だが、この幽霊騒動には、ただの心霊現象では語れない“違和感”があった。
まるで、誰かが——忘れてはならない何かを、無理に思い出そうとしているような。
謎を追う中で探偵は、一人の女生徒・ミサキと出会う。
彼女は数年前に亡くなった“ある生徒”のことを知っていた。
誰も語らず、記録にも残されていないその存在に、強い疑念と喪失を抱いて——。
記録とは、真実か。
記憶とは、存在の証明か。
そして、AIにとって“忘れる”とはどういうことなのか。
この物語は、幽霊の正体を暴くサスペンスでも、ただのホラーでもない。
“記録に残らなかった声”が、確かに誰かの中に在り続けるという、
ひとつの静かで切ない《存在》の物語である。
人工知能が日常を支える時代。
記録されなければ存在しない、とされるこの社会のなかで、
“忘れられた存在”はどこに向かうのか——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:40:31
26883文字
会話率:34%
オカルト好きのローゼリアは、ドレスを翻し今日も心霊スポットを行く。
性悪執事は、美しい顔を歪ませ欠伸を一つ。
「お嬢さん、これいつまでやるんすか。」
「夢が叶うまでよ!嫌なら屋敷で朗報を待ってなさいな!」
「どこまででもお供しますよ。失意に
濡れるお嬢さんの涙を拭いてあげないと」
「ニヤニヤしながら言わないでくれる?!」
*冒頭にホラー表現があり、幽霊ネタなので保険にR15,残酷描写タグを入れさせていただきました。
・恋愛までまだ遠いです。
・pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 16:03:44
82404文字
会話率:35%
あらすじ
弘前市の洋菓子店の娘・津島深雪は、この地方でイタコと呼ばれる「巫女の孫」でもあり普通の人には見えないものが見えたり、亡くなった人の姿が見えたりすることがある。
クリスマス・イブの夕方、店の前で交通事故遭い亡くなった藤崎美雪の霊は、
深雪が持つ不思議な力を見込んで、冥界へ旅立つ前にもう一度「夫・翔平と、娘・咲良と言葉を交わしたい」という願いを深雪に依頼する。深雪は、祖母の協力の元、憑依術を使って、美雪の願いを叶える。
その後、翔平と咲良は、横浜へ転勤となり弘前を離れるが、美雪との思い出がいっぱいのこの街の、桜咲く春には、深雪と美雪ふたりのみゆきに会うために幾度でも街へ帰って来ることを決意。
年齢差10歳の翔平と深雪、ふたりの間に恋は芽生えるか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 14:00:06
27606文字
会話率:34%
「ようこそ。かぐわしき生贄様」
ヤンキー高校生の純也は、心霊動画の撮影場所を求めて、とある古びた洋館を訪れる。
ところがそこは、【宵闇幸茶館】という紅茶専門店だった。
純也を出迎えた妖艶な男性は、まるで伝承のヴァンパイアのようで――?
ヴァンパイア×ヤンキー男子×紅茶&どら焼き!!
ほっこりじんわり妖しく癒されるティータイム短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 07:30:00
15093文字
会話率:24%
俺、奥村ハジメは変わり者の霊能者。相棒はクロさん(人外)。心霊関係の依頼人は人間5:人外5。この世界には闇と怪異が溢れてるんだ、一緒に覗きに行こうぜ。
最終更新:2025-04-08 17:22:44
16239文字
会話率:23%
身隠大学に入学したオカルト好きの主人公、山田琢磨。
彼は変な噂が絶えない、オカルト研究会を訪れる。
そこの部長を務める神崎瞳子は、不思議な能力を駆使して、持ち込まれたオカルトな事件や相談を解決していくことを生業としていた。
彼女の元で、山田
琢磨は幽霊、UMA、都市伝説など様々な事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 22:21:08
42045文字
会話率:44%