俺は高等部の男子生徒。
とある理由でバイトを掛け持ちしている。
夜の居酒屋は疲れるが、これも知り合いからの紹介だ。
頑張らねば。
そして、金をためるのだ。
俺の大いなる野望のために!
---
本作品は「カクヨム」様でも公開されています。
最終更新:2024-10-18 18:37:44
2965文字
会話率:35%
とある夜。居酒屋の個室で、二人の男が食事を終えたときのこと――。
「いやー、結構食ったな。あはは、お前、金大丈夫?」
「ああ……」
「ん? どうした? 顔が貧乏くさいぞ」
「いや……なあ、実は頼みがあるんだけど」
「頼み? なん
だ、言ってみろよ。聞くかどうかは別だけどな。ははは!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-14 11:00:00
1347文字
会話率:99%
夜。街を歩いていたら、久しぶりに高校時代の友人とバッタリ出くわしたので、近況報告を兼ねて居酒屋に誘った。
適当にビールとツマミを並べ、乾杯したのだが、友人はどこか浮かない表情。具合でも悪いのだろうか、思い返せばあまり乗り気じゃなかった気
がする。おれは最近彼女ができたことを話したくて、ちょっと相手が見えていなかったなぁ悪いことをしたなぁとおれが思っていると、奴はおれに「ちょっと……」と手招きをした。大きな声で言えない話らしい。なんだよそれーと、おれは苦笑いしつつ、耳を近づける。
「……この前さ、家の近くで古本屋を見つけたんだよ」
「え、古本? それがどうしたんだよ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-02 17:00:00
1737文字
会話率:62%
夜。とある居酒屋にて、二人の男が話をしていた。
「でさー、この前の夜、道歩いてたらさぁ首までタトゥーしてた背の高い男に絡まれてさ、いやもう胸ぐら掴まれちゃってやべーっ! って周りの通行人とかもうそんな顔してて、でも俺は逆に冷静というかス
イッチが入っちゃってさぁ、もうそいつの顎スパーン! と殴ってぇ、一発でぶっ倒しちゃったんだよねぇ。まあ、それはそれでほら、こっちが悪いみたいになっちゃうじゃん? だからもう慌てて走ってさぁ」
「すごいっすねー」
「おう……でぇ、そうそうすごいと言えばさ、この話したっけ? 俺が高校生の頃さぁ車に轢かれたことあったのよぉ。でもさ、なんか知らないけど無傷だったんだよなぁ。いや、倒されはしたよ? タイヤが足の上に乗っかった状態でうーん、四十分くらい? 耐えてさぁ。でも無傷。あるんだなぁ、そんなこと」
「あるんすねぇー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 16:20:00
3393文字
会話率:95%
戦闘系チートを持って転生したけど、英雄願望とかはあんまりなかった。そんなわけで何か色んな勢力から警戒されてるけど、それはそれとして居酒屋でまったりしたりしなかったりする話。
最終更新:2024-10-13 15:00:00
207692文字
会話率:61%
俺の上司の津田さんはそれを教えてくれた
たった一つ、それを教えてくれた津田さんは俺の生涯の師匠です
全編関西弁で贈る、ヒューマンドラマです
「オツベルと像」風に仕上げてみたのですが…
最終更新:2024-09-30 17:40:13
6797文字
会話率:3%
異世界召喚グルメ小説。
強盗に首を刺されて死んだ居酒屋経営者、紺屋康太は、気づけば異世界に迷い込んでいた。
山中の小さな集落で暮らしはじめた康太は、料理によって少しずつ世界を知り、人を知っていく。
旅の行き着く果て、海を越えたその先に
は、決断と後悔がある。
同じぐらいの、たしかな幸福も。
小さな土地で幕を開ける、最後にはおいしい物語。
書籍化しました。『康太の異世界ごはん』最新6巻は2/27発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:39:32
1698020文字
会話率:41%
異世界リンヴァースと地球をつなげるポータルが世界中に開いてはや数年。
異世界のダンジョン『大イスタリ宮』のモンスターを調理して酒のつまみにする飲み屋、『居酒屋さんまるいち』店主のもとに、幼女が現れる。
紫銀のふわふわロングヘア、インパラ
みたいなねじれ角、黒い白目に白い黒目の異世界幼女は、自らをバーチャルユーチューバー地獄川(ヘルがわ)詩怨(しおん)と名乗った。幼女の狙いはただ一つ。モンスターおつまみとお酒の動画で、Vtuber界に覇を唱えること。
メスガキ系クソ雑魚底辺バーチャルユーチューバーと中年は、今日もダンジョンに潜る。ワイバーン、ダゴン、バハムート……ありとあらゆるモンスターを、酒のつまみとせんがため。そして動画で勝っていくため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 14:15:08
186792文字
会話率:42%
古都の路地裏に一風変わった店がある。
居酒屋「のぶ」
これは、一軒の居酒屋を巡る、小さな物語である。
最終更新:2024-09-28 11:50:38
796661文字
会話率:29%
異世界居酒屋「のぶ」の登場人物を簡単にリストアップしました。
キーワード:
最終更新:2015-07-26 06:45:35
6882文字
会話率:0%
戦い疲れて日が暮れて。
27歳の魔法少女斎藤瑞希と、倒されるべき怪人である“オレ”は居酒屋でビールを酌み交わす。
最終更新:2011-08-10 17:22:54
1273文字
会話率:34%
俺の名は中村慎吾(なかむら しんご)。現在32歳サラリーマン。恋愛経験ありだが彼女は高校生の頃に1人で1ヶ月で別れた。それからは恋愛というものをしていない。孤独を極めているのだが悪く言えば独身だ。そんな俺は今、同僚の中臣(なかとみ)と後輩の
坂本(さかもと)と3人で居酒屋に来ている。飲んでいると何やらレジで包丁を持った男が暴れているらしい。人質に取られているのは女性の店員さんだ。別に下心はないが助けに行こうと思い女性の前に立った矢先俺の腹には包丁がが刺さってしまい......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:00:00
48796文字
会話率:96%
人には言えない過去を持つ居酒屋店主、氷見寛治。
そこにある日突然現れた少女、千世子。
寛治は千世子の不思議な魅力に惹きつけられ、しばらく家に置く事を決めるのだが——
人は気づくのが罪なのか
気づかせるのが罪なのか
不器用な二人がたど
り着く結末を、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 22:03:56
12195文字
会話率:58%
人生で1度も「水」を買ったことのない主人公。水道からも出るし、居酒屋で頼めばただで貰える。
ファミレスでも水はただだし、味付きの水以外は買ったことのない主人公。
ある日1週間の終わり、金曜日の夜、行きつけの居酒屋で飲んで家へ帰っていたら酔い
潰れている女性が。…そこから始まる主人公の新しい日常。
コメディー要素も盛り込んだラブコメです。皆様のすぐ隣で起こっているかも?と思ってしまうような
「わかるわかる」とか「あぁ~いいなぁ~」など主人公に共感したり、主人公目線に立って世界を覗けるように書いていきます。
「猫舌ということ。」の世界と一緒の世界なので「猫舌ということ。」に出てきたキャラクターや
私が普段投稿してるイラスト的なもののキャラ、私の描いているマンガ風のものの世界とも同じ世界なので関わってきたりするかもしれません。
皆様に仮に、仮に!お暇があって、もしなにか他にすることがなくて、乱文駄文で稚拙な内容でも読んであげてもいいという方がいらっしゃいましたら
もしよろしければこの「初めて水を買った日、」も「猫舌ということ。」と同じくらい?長編になるかと思いますので
ある程度時間潰しになるかと思いますので「猫舌ということ。」と共によろしくお願いします。
※「猫舌ということ。」を完結させるまでこちらは動きません。
もうあるかもしれませんが「こんな案出た!」で温めといたら、もしかしたらその間に似た作品が出て
「パクリやー!」って言われたら嫌なので第1話だけ投稿しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:52:26
9921文字
会話率:37%
なろうで出会った方とのオフ会のようなものの記録。
最終更新:2024-09-15 10:39:17
2693文字
会話率:20%
居酒屋エピソード的なものです。
最終更新:2024-08-08 16:20:03
2074文字
会話率:49%
福岡・中洲の屋台街を舞台に、人々の物語が交錯する。
行き詰まりを感じていたベストセラー作家・綴は、偶然出会った人気イラストレーター・霧真との会話から創作の新たな着想を得る。
一方、親との確執に悩む霧真は、綴や屋台主の後藤との対話を通じて、自
身の進むべき道を模索し始める。
そんな二人をよく知る会社員・無気島は、かつて抱いていた小説家への夢を思い出す。数多の悩みと葛藤が、【のれん】の中で徐々に解きほぐされていく。
屋台の灯りの下、ロックグラスの氷が溶けるように時が過ぎる中で、それぞれが自分の未来への一歩を踏み出す決意をする。夢と現実、理想と妥協の狭間で揺れ動く彼らの姿を通して、現代の人々が直面する課題と希望が浮き彫りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:00:00
12631文字
会話率:50%
世にも奇妙というのでもないが、ありそうでない世界でサラリーマンが吞んでいるだけの話
最終更新:2024-09-11 22:43:06
3634文字
会話率:47%
「あなたが抱く過去への怒り、哀しみ、苦しみといった感情を、わたくしがすべて、綺麗サッパリ洗い流してあげましょう」
登場人物は年齢も職業もバラバラな男女。
ファイリングナンバー01宮部誠人は24歳の男性会社員。過去のとある出来事が忘れられ
ず、その思い出とともに日々を生きている。猫好きで、猫がデザインされたものは何でも欲しくなってしまう性格の人物。
ファイリングナンバー02浜中剛史は47歳の独身男性。職業は、市民寄り添い型の刑事。休みがあればカフェ巡りに行き、甘いものを堪能している。特にその中でもピンク色のマカロンが大好物。
ファイリングナンバー03七瀬ゆず奈は女子高生で、母とアパートで二人暮らし中。漫画は好きだが、最新号がでてもすぐには買わないという独自のルールを課している。
ファイリングナンバー04山下柚美は中学三年生で、父、母、弟と一軒家で暮らしている。芸術センス溢れる女の子で、男性に求める譲れない条件は、自分の代わりに美味しい料理が作れる人であること。
ファイリングナンバー05終夜綾音は27歳の女性で、服飾の仕事をしている。お酒は好きだが、特別なとき以外は基本的に呑まないスタンスを大事にしている。彼氏絶賛募集中。
ファイリングナンバー06岸本鷹大は33歳男性。楽器屋と居酒屋でアルバイトをしている。ある人物の影響で今でもロックバンドに感化されており、「音楽無き人生は、何もないに等しい」というモットーを掲げている。
誰の話から読んでもOK。でも、一人目から読むと、繋がりが見えてくる…かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:00:00
188446文字
会話率:64%
地球ははるか昔に、ほぼすべての大地が水没してしまっていた。
そんな中、人類は水上コロニーの中で、細々と、それでも懸命に命をつないでいった。
普通の会社員として暮らす、私「巴野アンユ」は、ありきたりの人生に退屈しながらも、普通の生活を普
通に過ごしていたはずだった。
しかし、ある日、得体のしれない生物に連れられて入った居酒屋で気を失ってしまう。
目が覚めた時、私は、正体不明の部屋でとらわれていて、居酒屋のマスターだったはずの男性に、こう宣言された。
「あなたには、世界を救っていただきます。」
私には、本来、人類が持ち合わせていないはずの超能力「ポーレンアレルギー」が目覚めたとかなんだとか。
私こそが「救世主」だとおだてられた私は、すっかり気分が良くなって。
良く分からないまま、良く分からないなりに、人類を救うための活動をやっていこうと決意した。
でも、その時の私は、知らなかった。
「彼」との出会いが、すべてを変えてしまうことになるなんて――。
どうか、私の気持ちが「あなた」に伝わりますように……。
・月~金曜日、毎日1話ずつ投稿。40話前後にて完結予定。
・アイリスIF5大賞、応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 11:00:00
73817文字
会話率:41%
四話完結の短編小説です。
それはようやく新型コロナが収まったころ。
六人の新入社員が、去年できなかった親睦会のために居酒屋へと集まった。
飲み物が揃いテーブルに料理が並び始め、乾杯の合図と共に飲み会が始まった。
そしてこれからという時、一
人の女性社員の行動がきっかけで事件は起こった――
この物語は、過去に執筆の練習で書いていたものを、投稿用に書き直したものになります。もちろん、内容はフィクションです。皆さんはこんなことにならないよう、レモンの扱いには十分注意しましょう。
同内容をカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 20:00:33
12157文字
会話率:44%
居酒屋 一度きり
居酒屋 一度きり
最終更新:2024-08-22 06:33:34
403文字
会話率:0%
居酒屋モノオモイ
居酒屋モノオモイ
最終更新:2024-02-16 04:43:31
251文字
会話率:0%
役立たずな付与術師を今日こそ追放してやる。
夜中の居酒屋を舞台に人間模様が交差する。
最終更新:2024-08-20 19:01:12
3918文字
会話率:46%
アラサーおじさんがクールダウナー系女子大生に懐かれた結果、毎週金曜日に立ち飲み居酒屋のカウンター席で飲むようになった二人の話。
最終更新:2024-08-17 12:10:00
181672文字
会話率:63%
友達で会社の同期の本庄蘭奈(ほんじょう らな)が彼氏に振られた。
振られて居酒屋で愚痴を聞くところまでが毎年の恒例行事なのだが、今年は勇気を出して家に誘ってみようと思う。
最終更新:2021-10-30 18:09:07
4763文字
会話率:43%
独身、彼女ナシの塩沢冬馬(しおざわ とうま)はコンサルタントとして働いている。日々の激務のストレスのはけ口として乱れた食生活を送っていた。
ある日冬馬は痛風を発症し、激痛のあまりに倒れて病院に運ばれる。冬馬は早くあの痛みから逃げたいと
思い、食生活を改善するプログラムに申し込む。担当となったのは大通楓花(だいつう ふうか)という女性だった。
冬馬と楓花はこれまで面識は無かったのだが、実は同じ居酒屋の常連客だった。痛風で運ばれた日も懲りずに居酒屋でビールを飲む冬馬を見た楓子は、必ず冬馬の食生活を改善させると決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 23:12:38
10402文字
会話率:55%
一日の労働時間が最低十六時間からのブラック企業に勤めてから二年目、鴉山春斗は転職を考えながらビール缶片手に会社近くの公園で一人晩酌を楽しんでいた。本当は居酒屋で酒を飲みたいが会社からの急な応援があるかもしれないので家に帰らずに近くの公園で晩
酌。まあよくある事だ。春斗はそう考えながら酒を煽る。すると春斗のスマホに一本の電話が掛かってきた。春斗は画面に移される人の名前を見なかったが、会社からかと思いすぐさま電話に出る。電話に出た春斗に向かって電話越しから一言、それは『いってらっしゃい』だった。その言葉を聞いた春斗は急に見知らぬ土地へと飛ばされてしまうのだった。春斗が飛ばされた時、それは運悪く見知らぬ場所の夜の裏道。それはあまりにも危険で春斗は飛ばされた直ぐにも関わらず近くに居たチンピラに襲われそうになってしまう。そんな時、運が良かったのか春斗に救世主が現れ、救世主によってチンピラはかなり強めの拳を食らい地面に転がり気絶。そして救世主は目の前の光景に驚いている春斗に向かって衝撃の事実を。そしてそれを聞いた春斗は救世主に着いて行く事に。しかし春斗が着いて行った先、それは明らかにカタギが居てはいけない雰囲気の場所。そう、春斗を助けた救世主は裏社会の人間であったのだ。それを知った春斗は前言撤回して逃げようとするが逃げるタイミングを見失いそのまま裏社会入りを果たす事になってしまうのだった。これは異世界の裏社会に入った元ブラック会社員の物語。表世界とは違う無情な裏世界をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:10:00
13018文字
会話率:34%
事故の後遺症により高校卒業以前の記憶が曖昧な|日吉《ひよし》ツグミは、認知症の母イヨと共に介護生活をしていた。
ある日、幼少期をツグミと共に過ごしたという|茜《あかね》と名乗る者から、「憧れだったツグミちゃんに会いたい」との旨の手紙が届
く。
ツグミは同居する認知症の母・イヨの介護施設への入所を機に、茜が働いていると手紙にあった|皮頭《かわず》村の『とんがらし』という鷹の剝製が無数に並べられた奇妙な居酒屋へ足を運ぶが……。
『とんがらし』の主人と女将の口から次々と明かされる、ツグミ一家のかつての善行と悪行。僅かに覚えている記憶と混ざり合い、ツグミは戦慄と混乱の坩堝にはまっていく、サイコホラー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:13:00
45779文字
会話率:34%