西洋のとある一族に仕える使い魔。彼氏が一途に奉仕する理由とは?そして一族は極東、日本へも縁を結んで人々の業を暴き出す。少年と使い魔の契約の結末は?
最終更新:2023-09-26 20:00:00
44752文字
会話率:19%
2166年、南極。少女たちは必死に戦っていた。自分のためではなく、世界のために。
人類は突如発生した"人を襲う木"から身を守るために、大きな塔を建築する。しかし、塔の下層階は"木"に浸食されてしまった
。"木"に対抗するため、国連政府は撃退組織を結成。そんな組織のメンバーの少女たち。そこで少女たちは自分たちが特攻兵器として使われていることを知る。戦い、そして死ぬことが運命とされた少女たちの儚い物語。
犯罪や格差社会、男女差別。人類が極限状態に晒されたとき、初めて人間の愚かさが露呈する。
そんな言わば"壊れかかった世界"で彼女たちは何を考え、どのようにして生きるのか。
(カクヨム投稿済み[https://kakuyomu.jp/works/16817330663849331772/episodes/16817330663852094788])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 23:50:06
524文字
会話率:8%
北極、南極、アマゾン、砂漠、深海…世界のありとあらゆる場所にはまだ見ぬ生き物たちが今日も私たちの知らない場所で生きている。
私はそんなまだ見ぬ生き物に会いたい一心で今日も世界各地を移動する。
ある日、大学で久しぶりにのんびりと論文を読んでい
ると助手君から知らせが届く。なんでもアメリカで新種の魚が見つかったらしい。それも今まで調査をしてこなかった海域での新種の発見だ。
これは研究者として行かなくては恥だ。
私と助手君は早速、飛行機のチケットとアメリカに行くための準備をしてその日のうちに日本を出た。
…そこまでは順調だったのだ。
飛行機に乗り、新しく見つかった生き物の姿に思いを馳せていると急に飛行機が傾き、揺れ始める。
こんな事は珍しく、普段は私よりも冷静に物事を考えてくれる助手君も目に見えて狼狽しているのが分かるほどだ。そんな状況でも私は新種を見たい一心で揺れに耐えていたのだが…。
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この小説は生物観察が好きすぎる主人公によって穴が開くほど観察される魔物たちとそんな主人公に振り回される周囲の人々によって構成されています。
これをご理解の上お読みくださると嬉しいです。
それと…これを読んでこんな考察もあるのでは?と読者の方も考えてくれると嬉しい限りです。
感想にそれを書いてくれるのもいいかもしれません。見て私がニヤニヤするだけですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 16:38:33
178989文字
会話率:57%
「南極事変」。世界にキメラという異形のモンスターが解き放たれた事件から二十年の月日が流れた。
過去に深い傷を持ちながら、平凡を装って暮らす高校生大賀紘人(おおがひろと)は、ある日学友と共に出かけた先で、キメラによる襲撃に巻き込まれてしまう。
絶体絶命の紘人を救ったのは、キメラを倒す力を持つ聖天使「レイヤー」と呼ばれる二人の少女だった。
そして、その時から紘人の運命は大きく変化することになる。
キメラを作り、世界を支配せんと企む者との戦いの中、紘人は一つの真実と約束を知る。その時紘人が下す選択は――
これは、世界を守るため、罪を背負う者達の物語。
人々を守るために戦う天使と、人々を救うために約束を果たさんとする者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 19:00:00
87704文字
会話率:38%
1月14日が、その日らしいよ。
だから、今年は、もう終わっている。でも、いつでも持っていたいという、希望だけは、絶対になくしちゃダメだ。よね?
ちなみにこれ、過去詩で、たぶんこの詩書いたころ、まだキムタクのヤツやってなかったんじゃないか
な?
それか、あえて無視したのか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-28 15:16:22
1125文字
会話率:0%
天野蒼空様(@sora_senden_777)主催の第4回空色杯に応募した作品です。
お題の楽曲から、「キラキラ光るもの」、「日常風景」というイメージが思い浮かんだので、そこから発想した、雪原が光る夏の南極に暮らすアデリーペンギンの物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:26:16
4994文字
会話率:39%
20XX年。
突如南極奥地の大地が隆起し、現生人類よりも遥かに先進的な『南極文明』が目を覚ました。
交流を始める現生人類と南極人。次第に明かされていく、超古代文明の性。
世界が南極文明の衝撃に揺れ動く中、名前を失った南極調査団団員がオース
トラリアで目覚めた。
「彼らを……南極を、守らないと」
現生人類よりも遥かに先進的、理知的、そして美しい文明。その行く末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 12:36:35
919文字
会話率:30%
西暦2100年。突然六つの大陸は空に居場所を移した。同時にニンゲンは「色力」という不思議な力を手に入れ、生物にできる限界を大きく広げることに成功したが、何故か文明レベルは大きく衰退した。
それから900年以上が経ち、西暦3020年。六つ
あった大陸はユーラシア、北アメリカ、南極の三つに減り、ユーラシア大陸では西と東で冷戦状態にあった。
そんなある日、町の外れにある小さな家で暮らしていた少年ナイトは白色の森の中でブライトという少女と出会い、物語は大きく変化する。
ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:13:26
264088文字
会話率:48%
ガルス歴0年 突如南極大陸が溶けて陸地が沈んでしまう。しかし島国の日本はもともと地下に国を築きく計画が密かに進んでおり地上を捨て避難する。地上に残った国同士が、残りの土地をめぐり戦争するが食糧不足で短期決戦になり、アメリカ、ロシア、中国、イ
ンドの4国が周りの国を吸収しながら大きくなる。しかし突如、元南極方面から現れた王政国家ガルスと名乗る国が二足型対人兵器リーパーという兵器が戦闘機、戦車、戦艦を前時代の物にする圧倒的戦いぶりを見せアメリカを一掃した。残った三国とアメリカの残党を募った連合軍を作ることで何とか持ちこたえるが最終的に降伏しガルス帝国が築かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 20:05:04
3947文字
会話率:50%
私を愛してくれるその人は最強の魔法少女で世界の救世主。そして私も――
異世界から出現した、あらゆる既知の兵器が通用しない影のような敵対生命体・通称『I.E.S.』(イーエス)の侵攻を受けた世界は、その出現と同時に世界中で十代後半の少女た
ちに唯一の対抗手段である魔法力が発現し、それを駆使して戦う彼女たちは魔法少女と呼ばれ、一時はその力で優位に立ったものの、敵側の能力の進化や人権擁護団体の妨害のために徐々に対応出来なくなり日本列島と南極大陸を残して全て陥落してしまった。
人類滅亡前夜、日本列島基地内にて圧倒的な力をもつ最強の魔法少女・ヒカリが覚醒したことで戦局は完全に反転し、逆に敵を撃破寸前まで追い詰める事に成功するが……。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※作中の描写に犯罪、違法行為などを助長する意図はありません。
※無断転載お断り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 20:00:00
4990文字
会話率:57%
ある日、南極から未知のウイルスが発見された。
それは、人の思考を支配し、不死にさせる。ワイズと呼ばれるもの。
主人公 鳴瀬(なるせ)来希(らいき)は何故か20年後の世界にタイムワープしてしまった。
その世界は人が一切おらず、何処もかしこもワ
イズが徘徊している世界。
鳴瀬が襲われている所を、通りがかった矢文(やぶみ)仗丞(じょうすけ)に助けてもらい、この世界について教えてもらう。
どうやらこの世界は、夢を具現化し戦える「救世主」と呼ばれるものがいるらしい。
旅の途中保護した記憶喪失の少女、ワトも加わり、3人で世界の秘密を解明するため旅へと出るーーー
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 02:08:01
678文字
会話率:19%
もう何十年も前から問題視されている地球温暖化。そして北極南極の氷が溶けて海面が上昇する問題。
そこにズバリ解決策を提案しようではないか。
……という子供の妄想ネタでございます。私子供と言うには歳を取りすぎてますが。
最終更新:2022-09-12 18:15:43
1303文字
会話率:3%
「 この世界の人類という生物は40年前から夢を悪夢や幸せな夢を見なくなった。その問題について科学者は論議を重ねた、しかし、もともと夢という存在がなんなのかということすら人類は理解しておらず、結果は人類が進化したという結果に終わった。しかし人
類が夢というものを見なくなってから10年後地球に天界と魔界が作りあがった、天界は北極に魔界は南極に発生した。天界の異物と魔界の異物がぶつかり合い地球は戦場となった。そのおかげで人口が最大の時に比べその半分も居なくなってしまった。異物にはどのような攻撃をしても意味がなかった人類が諦めようとしたら。異物を殺すことができた、兵士がいると
その兵士が夢を見たとその兵士は夢の中で自分を殺した武器が夢から覚め起きたら自分の右手に握っていたらしい。
こんな世界で主人公である翔平が生き、闘い、仲間と日本を世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 14:50:29
5556文字
会話率:66%
★★知ってます?★★かつて南極大陸に高度文明が存在したという噂を。本作品は、イギリス人作家グラハム・ハンコックが提唱する1つの仮説「神々の指紋」を題材にしたフィクションである。
あらすじは、どこにでもいる普通の女子高生2人が、1億年前の南極
大陸へタイムスリップする。
そこは現代技術を遥かに凌駕する超高度文明社会であるにもかかわらず、
人類にとって未来のない世界だった。
戦争による環境汚染で、地球上で生存できる場所はなくなり人類の99%が失うことに。
生き残った人々は、唯一住める南極大陸へと集結する。
だが南極大陸も決して安全とは言えない。
汚染が侵食しつつあり、人類滅亡の危機が迫っている中。
タイムスリップした2人の少女が、奮闘し人類を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 23:13:26
382612文字
会話率:18%
「さむいの。」
「そりゃあな!」
最終更新:2022-06-29 22:18:59
2536文字
会話率:72%
少し未来の物語。南極と北極の氷が解け、地上の九割が海になっていた。
最終更新:2022-06-25 08:30:59
2788文字
会話率:32%
ファイルナンバー*****……Venus。
気温460℃、圧力90気圧、地表付近風速1メートル。
1982年、ソ連のベネラ14号が電波を確認。
ロシア語で金星の事をベネラと呼ぶ…
何の成果も果たせなかった私に、当局からは何のお咎めもなかっ
た。メモリーに記されなかった映像や音声も、磁場による機器の故障と判断されたが、多分信じてはいないだろう。
AIラムダのデータ解析により、私の無実は証明されたが疑いはまだ晴れていない。公式文書には、まだ調査中と記されている。
何らかの接触があった事には間違いはない。
私の記憶でさえ確かではないからだ…
彼らとの約束は、その時が来るまで封印されるだろう。
守らなければならない、それが、人類の進化に必要なことだから。
金星⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:21:53
5805文字
会話率:29%
南極大陸にある謎のピラミッド。ある噂話によるとエイリアンの発電設備とか実際はただの山だとかなんとか。そんな状況のため、何も調査されてこなかったが南極大陸の観測班の話によると1ヶ月前の地震が起きた際に地下からは入れる入口が見つかったとのこと
。これを聞いたディネロ財団(イギリスで有名な財団。もちろん、現実にはそんなのありません)の御曹司はアフリカ大陸で行われてるピラミッド観光と同じ要領で観光において儲けを出せるのではと画策。そのために、第一調査隊として責任者となり成功した際にはその土地は法的に無理でも、ある程度の権利を得れると確信して南極ピラミッドの探索に投資。日本の探検家をリーダーとして雇い、有能なメンバーを集めて挑むことを命令した。だが、誰一人として帰ってこない。それ以降誰も南極へは行っていない。…その状況をひくっり返すと言わんばかりに探索者達がなんとか集めた総勢25人で全部隊と謎のピラミッドの探索を始めることに…今日、アルゼンチンにてミーティングが行われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 18:00:00
6828文字
会話率:50%
日本海軍の重巡洋艦~特に青葉、妙高、高雄の歴史を改編した物です。
ご都合主義注意です。
最終更新:2022-05-28 16:30:20
3099文字
会話率:3%
20XX年 地獄の蓋が開いた。
人類は、核戦争を開始し、放射能汚染により人が住める場所が無くなっていった。それまでにも、地球は、人類が欲望の限りを尽したことで発生した水質汚染や温暖化などにより、悲鳴を上げ続けており、今回の放射能汚染で怒
りが頂点に達した。
「人類には、相応の代償を払ってもらおう。」
南極のとある地域で、後に地獄の蓋と言われるようになった亜空間が発生する。そして、そこから空想上の生き物と言われていた魔物が、次々と地球上に出てくるようになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:29:09
14574文字
会話率:50%