とある男子高校生の少しだけモテている日常の話.
幼馴染との甘い生活を夢見て俺は彼女に告白した。もちろん答えは「はい」だった。どうだ、俺もリア充の仲間入りだ!
と、思ったやつは違うぞ
勘違いはするんじゃない。俺は確かに告白してオッケーをも
らったさ。でもな。そこから、俺は彼女の思いつきに振り回されて大変なんだ。さらに、ほかの女子にも近づいてきて、俺の日常と理想は壊れたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 21:00:00
148210文字
会話率:40%
文系の大学院生が旅先であった、ちょっとおバカな勘違い。
あなたも同じ勘違いは?
最終更新:2016-09-16 19:42:57
2405文字
会話率:35%
イジメ、ダメ、絶対!
最終更新:2016-05-26 00:36:42
574文字
会話率:16%
「山の上の神社に恋愛成就の神様がいる」
事の始まりは、そんな与太話だった。
――想いを寄せる月嶋想依との距離を少しでも近づけられるなら……
そんな願望を抱き、半信半疑で参拝した久遠京志郎は、荒廃し切った神社で青く眩い光を目にした。
翌日、京
志郎は高校の自分の下駄箱にラブレターを忍ばせようとする、一人の女生徒の姿を目撃してしまう。その白く透き通った肌と、黒く麗しい長髪、非常に端整な顔立ちを持つ美しい少女は、クラスメイトの黒咲楓歌だった。
――寡黙で誰とも接点を持ちたがらない楓歌が、どうして自分に?
もし告白されても、自分はそれに応える事が出来ない。手紙を読まずに返すと、楓歌は予想外の反応を見せた。
――神様のお手伝いになってください!
頭を垂れて、縋るような目で懇願する楓歌は、自分が神社の巫女であることを明かす。
恋愛成就の神・恋火は、その力や信仰を完全に失いかけており、楓歌は信仰を集めるために恋火に酷使されているのだという。
楓歌の身を案じた京志郎は、恋火の堕ちた信仰を取り戻すため、楓歌と共に生徒たちの恋煩いを癒す『恋のキューピッド』として奔走することを決意する。
同世代の恋愛の在り方、その甘美と苦悩を目の当たりにする中で、京志郎と楓歌自身も、恋愛と、人を想うことが何かを考えるようになる。
と同時に、楓歌は初めての親しい男子である京志郎を特別な存在だと認識し始め、不定形の暖かい感情を抱くようになる。
順調に願いを叶えていた矢先、一つの問題が起きる。
――二人って付き合ってるんだよね?
月嶋想依のその勘違いは、京志郎の願いを砕き、恋火への信仰を奪うのに容易かった。
このままでは京志郎と想依は決して結ばれず、恋火の復活も遠のく。
恋火は京志郎に言った。
――御主が想依に告白せよ
そうすれば、京志郎の願いも叶い、その成就が信仰心として恋火に還る。
楓歌は言い知れぬ複雑な感情を抱きつつも、恋火の言葉に従順に、京志郎と想依の密会をセッティングするのだった――
神さまあり!巫女あり!笑いあり!胸キュンあり?涙少なめの微ファンタジー学園ラブコメ!
評価、感想、レビュー等々、頂ければ幸甚です!
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(この作品は長期連載していた作品を再編集したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 00:00:00
136142文字
会話率:40%
ある日突然、見知らぬ男に告白された真司は、部屋まで上がり込まれたその後、ずるずる一夜を共にした。
これは、そんな二人の翌朝。勘違いから始まる、二人の物語……?
最終更新:2015-09-10 12:35:49
4848文字
会話率:57%
突然見知らぬ男に告白された真司は、うっかりそいつを部屋に上げてしまった。そこから始まる、あれやこれや――
※キーワードにある通り、男同士の恋愛が出てきます。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2014-01-22 00:36:27
5728文字
会話率:26%
彼には前世の『記録』がある。
そんな不可思議な現実と上手く付き合ってきた彼に訪れた、青天の霹靂(へきれき)とは!?
※友人と話していて、彼女の脳内に突然浮かんだらしいお話の、『私』の転生体バージョンです。『親友』と『私』がそれぞれの記憶を
持って男に転生したら、という、中身も何もないお話。単なるギャクですが、ボーイズラブというジャンルそのものに嫌悪感を抱かれる方は、閲覧をご遠慮くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 21:39:14
4794文字
会話率:35%
勘違い小説って難しいですね。もっと増えてほしいです。
最終更新:2015-09-03 21:08:19
15376文字
会話率:14%
高校生にしてようやくスマートフォンを手に入れたお嬢様、星宮麗子。さっそく意中の相手である「山岸君」のトウイッターアカウントをフォローした麗子だが、漫画やゲームやテレビ、そしてネットにほとんど触れてこなかった彼女にはネットスラングが分からない
。持っている知識で山岸君のツイートを解読していくが、彼女の勘違いは加速していき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 18:05:11
4272文字
会話率:44%
勘違いによってキノコの歴史が変わるお話です。
暇な方へのあらすじ:ある日、どこかの研究室で働く助手が「キノコの娘大賞」という存在を知る。助手はそれを「キノコと女の子の融合生命体の開発」のような研究に与えられる賞だと勘違いし博士にキノコの娘
の開発の話を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 23:58:53
5158文字
会話率:65%
大学生活のかかった陸上競技選手権大会に出場しようとしていた矢先、立山薫は自分の子を妊娠しているかもしれないと勘違いをした俳優の霧島明人によって競技場から連れ去られてしまう。勘違いは解けたが、明人のせいで大学生活を滅茶苦茶にされた薫は、明人
が所属する芸能事務所の都合で彼との同居を余儀なくされる。
最低な出会いから始まった二人の関係はどうなっていくのか。
※R15のタグは保険でつけています。物語が進むにつれあらすじは追加していきます。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 21:33:11
82061文字
会話率:32%
クラスメイトから集めた大切な文化祭のお金を失くしてしまった…。
そう思い込んで落ち込んでいる由梨絵。
だが、同級生の平河内柚理は彼女に言う。
「あなたはハメられている…」と。
※「刑事コロンボ」のような倒叙系の推理作品です。
最終更新:2014-05-11 19:07:49
17546文字
会話率:43%
人間ですから、勘違いはつきものですよね。
最終更新:2014-04-19 17:33:06
294文字
会話率:38%
どうやら世界って言うのはあまりにもたくさんあるらしい。いくつもの世界、その中の一つの世界で生まれた男女30人は様々な世界を駆け抜けていく。「この世界を救わなければ、俺たちの日常まで壊れるって言うのか?なら救ってやるよ、正義なんてねぇよただ、
俺らが生まれた世界のためだ、勘違いはするんじゃない『世界が俺らを呼んでいる』だけだ、おまえ等は関係ないからな!!」 青春にバカはつきものだろ? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 18:42:38
15059文字
会話率:53%
彼女の勘違いは可愛いと思いますか?
俺は可愛いとは思えません。
だって命に関わるから……。
最終更新:2013-05-04 20:00:00
752文字
会話率:92%
世界人類の三分の一をトリコにしちゃったスーパーアイドル。
ぶっちゃけ超有名宗教家に転生したと思ったら、なぜか女の子。
歴史の流れからみて、死亡フラグ確定な人生を回避するため、イシュアちゃん@がんばらない。けれど、周囲の勘違いは加速し、アイド
ル化は着実に進行していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 08:25:02
47233文字
会話率:25%
彼女を殺された狂った人間の呟き。
彼の勘違いは限度を超えて狂気と化す。
主人公の狂った優しさーー狂優(きょうゆう)を理解し、共有し合える人は果たしてこの世に存在するのだろうか?
最終更新:2013-02-03 03:00:00
1071文字
会話率:0%
※メビウスリングのSS城で同じものを同じ名義で一度上げています。
一度脳内にこびりついた勘違いは、少女-ジュリエッタ-を嫉妬の炎で狂わせた。
本当は違うのに、本当に違うのに、少女は嘘を信じたのだ。
取り返しのつかない過ちで、全てが終わって
しまう……。
「愛してるぜ、ジュリエッタ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 04:59:44
3052文字
会話率:68%
独特の感性を持ちながら、自分を普通のちょっとシャイな高校生だと信じて疑わない岸本君。
岸本君はその独特な感性から、様々な勘違いをしていきます。
その勘違いは周囲の人達にも伝わって、更なる勘違いのスパイラルが形成されていくのです……
こ
の物語は口数の少ない一人の勘違い少年を中心に巻き起こる?
笑いと涙と感動と、それ以上に何処か残念な日常ゆる系ストーリーとなっております。
【この小説は作者の趣味と息抜きによる完全不定期更新となっておりますので、ご了承くださいませ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 22:42:13
14804文字
会話率:16%
六篇と辺銀。二人の物語
書くに値しない二人の記録すべき日常
~初めの話~
えっと…
六篇です。
この話は私の馬鹿さが全面的に出ていると、
思われますが勘違いはしてはいけない…
私が馬鹿に見えるのは主に辺銀のせいだから。
と、
本の紹介になってない。
が、私は気にしないのであしからず。
本の中身を知りたいのなら読むといい。
中身の保証はないけど。
まぁ私の責任ではないさ
~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-15 17:14:20
13246文字
会話率:63%
勘違いは誰にでもあることですが、勘違いをする理由にまで考えが及ぶ人間はそう多くはありません。
最終更新:2011-02-17 14:46:52
4459文字
会話率:70%
短編「はらえの神様」の、続編。
|青時〈せいじ〉君は神様でも、私は神様じゃない。
何もできないことが、青時くんの望むことだとすれば、
それは私の望むことではない。
勘違いは、勘違いを呼び、黒にも青にもなれない藍は、
それでも鮮やかな色。
最終更新:2011-02-05 20:45:34
808文字
会話率:20%