ぼくたちは歌った
花を咲かせた彼女にふれた
そして、
彼女は神様になったんだ。
小さく震えた身を抱きしめて、
彼女には秘密を託して。
すべてのものが神様からのプレゼントだ。
そう信じることに大きなしあわせがこもっていたんだ、とぼくらは歌
う。
彼女にひみつを明かせない理由を。
彼女にひみつを託した理由を。
彼女が神様になりどうなってしまうのか。
世界を救う神様と女の子のお話。
「いつしかときの中で、
またあなたにふれたくて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 23:00:51
604文字
会話率:13%
化け物の姿をした神様と女の子の話。
最終更新:2017-04-29 00:00:00
3569文字
会話率:31%
女神の泉に住む女神様と女の子
※童話の女神の泉パロではありません
最終更新:2016-01-23 12:13:24
1395文字
会話率:23%
幼いころに会った青時くんをずっと忘れていた学生のはらえと、はらえをずっと覚えていた、せまやま山の神様の青時くんが、2人でぎゅってしている間の話。ずっと前に書いた「はらえの神様」は下げることになってしまったので、あれですが。
最終更新:2012-01-24 18:58:20
899文字
会話率:73%
短編「はらえの神様」の、続編。
|青時〈せいじ〉君は神様でも、私は神様じゃない。
何もできないことが、青時くんの望むことだとすれば、
それは私の望むことではない。
勘違いは、勘違いを呼び、黒にも青にもなれない藍は、
それでも鮮やかな色。
最終更新:2011-02-05 20:45:34
808文字
会話率:20%