クラスでは縁の欠片もない都《みやこ》と勇利《ゆうり》は、共通の趣味からTmitter《ツミッター》で知り合う。互いに素性を知らないままだったものの、何か似たものを感じた二人は段々と惹かれあっていく。
最終更新:2021-03-11 00:56:21
2023文字
会話率:63%
ある日教室で、婚約者のアメリがとても嬉しそうに、ある“お方”を部屋に招く約束をしている、ということを聞いてしまった王子が、再び、アメリが婚約を解消されたいと思っているのではないか、という疑心暗鬼にとらわれ、盛大な妄想を繰り広げ、結果、アメ
リの心を繋ぎ止めようと、かなり斜め上な努力をする、勘違いラブコメディ。
短編「婚約解消されたい令嬢と、解消したくない王子の俺。」のその後のお話。
今回も、くだらないけれど笑える、を目指しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:22:04
6539文字
会話率:41%
最近のなろう作品に対して思う事を自分なりに考えてみた。タイトルが長い、内容が似たものばかりと、最近の読者ニーズが分からなくなった自分に対して思った事を書いてみた。
最終更新:2021-01-19 15:00:00
667文字
会話率:0%
とある世界のとある国に――異形の何かが存在していた。
その者は『死を呼ぶ存在』と呼ばれていた。
何故そう呼ばれているのかわからない。なぜ自分が死を呼ぶのかもわからないまま、その者は抗うこともせず縛られたまま何百年以上もの間縛られて生きてきた
。
しかしとある時、『日本』と言う異世界から転生して来た女子高生――椙澤由香 (スギサワ・ユカ)と出会い、運命が動き出す――
英語の訳は『クロイア』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 12:00:00
58496文字
会話率:29%
これは24年前に異世界転生してきた男の話。
まぁなんやかんやあって彼は「円卓の騎士」という、国で13人しかいない騎士のトップに上り詰めました。
…………えっ?
その「なんやかんや」を語れって? そっちの方が英雄譚として面白い
って?
いやいやそんなまさか。
人生、面白いのはサクセスストーリーだけじゃあない。王子様が苦難を超えてお姫様を救いだした後に訪れる、平和な日常の話だって面白いだろう?
この話だって、彼が円卓の騎士になって、妻と子供に恵まれたあとの話の方が面白い。もちろん彼のサクセスストーリーも面白いけども。
そして数奇なことに…円卓の騎士とは家庭を持っている人が多いんだね。
騎士ならば民を守れ、親ならば家族を守れ。
そして騎士である前に親であるならば、民より前に家族を守れ。
彼らにはたくさんの驚異が立ちはだかるだろう。
騎士としての敵。せまりくる激務。その裏から家庭崩壊。
職場では敵と闘い、帰って鬼嫁と闘い。愛しいわが子も、疲れた身体に追い討ちをかけてくる。
……ま、まぁ、彼も彼らの家庭もそうならないよう祈るよ。いずれにせよ、彼らが立ち向かうべきものは多い。
そしてこれは騎士であり、人の親である彼。そして似たもの同士が揃う、彼の周囲が織りなす物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:00:00
1148文字
会話率:0%
ある日、アラサー店主が裏なんばで営む料理屋の引き戸を開き、異世界の少女が飛び込んできた。
これは、店主(シュウ)と異世界の少女(クリス)が再び異世界への扉を繋いだあとのお話です。
二人は異世界に繋がった店で日本食を出す朝めし屋を営業を始め
ると、最初にやってきた商人が客をつなぎ、門兵や領主であるクリスの父親までもが顔を出す店になっていきます。
そんなある日、盗賊らしき者たちに襲撃された村から逃げてきた少女(シャルロット)をクリスが保護することがきっかけで、思わぬ方向に話はゆっくりと展開していきます。
基本的に全体のストーリーの舞台は「朝めし屋」で、そこで誰かが食事をしにくることで話が進みます。
※シュウとクリスの出会いから、クリスが異世界に戻るまでの話は、「朝めし屋-二人の出会いの物語-」というタイトルで連載中です。
>> https://ncode.syosetu.com/n3347fy/
※日本で営業している時の出来事は「朝めし屋―日本橋本店―」としてシリーズ化しています。
※実際に作った写真を加工して掲載することもありますので、深夜はご注意ください。
※異世界での会話中に『 』で括られている単語は、その日本語名に似たものとして受け取ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 12:00:00
647738文字
会話率:36%
かつて世界を二分した大きな戦いの最中。
絶大な力を持った魔王と呼ばれた男は、勇者と呼ばれた少年によって討ち果たされた。
勇者によって討たれた魔王は、どこか満足感に似たものを覚えながら死ぬ、筈だったのだが――
以前とはまるで違う、幼く弱い身
体。
以前とはまるで違う世界で、元魔王は復讐の為に魔王らしく、しかし時折外見相応に世界を渡り歩く。
これはそんな可愛らしく成り果てた魔王と、その下僕達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 18:00:00
1174983文字
会話率:33%
何年も彼女を作らずにいる、優しくてカッコイイ3つ年上のいとこ。
大好きなのに、どんなに好きと言っても分かってもらえない。
同じ会社まで追いかけて来たのに、いとこの枠から抜け出せない。
そんないとこ同士のぬるい関係に終止符を打つべく、私は一歩
踏み出すことにした。
※この作品は「ベリーズカフェ/野いちご」に掲載したものを若干手直して転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 20:35:33
4516文字
会話率:21%
ビーチで金髪男が溶けるのを目撃した男が、それを伝えようとすればするほど、周囲の人に見間違いだろうと一笑に付され、笑いものに、果ては変になったのでは疑われる。
だが一人の女性が接近してきて、それはUFOに乗った宇宙人が攫ったのだとまことしやか
に説明する。
割れ鍋に綴じ蓋のコンビの騒動の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 15:27:16
35083文字
会話率:38%
菅にトランプと似たものを感じる
キーワード:
最終更新:2020-09-09 23:59:36
808文字
会話率:0%
高校生になった主人公の弥(ひろ)と鈴(りん)。鈴に一目惚れした弥が必死にアプローチ…?!温厚でおっとりしている反面頭の回転が早い弥と心を開くまでに時間がかかる鈴。正反対で似たもの同士な二人の恋物語です。
最終更新:2020-06-13 16:27:38
14139文字
会話率:0%
社会の底辺で似たものたちと一緒にスマートフォンを眺めていた「ボク」。
そんなボクはある日、光る糸を見つけてしまう。
最終更新:2020-05-31 20:14:14
3303文字
会話率:2%
高校卒業を迎えたハルカ。その友人、コウタ。
二人は高校卒業後も交流を続けて行く。
ある日、ハルカは日常における違和感に気が付いた。
この場面は知っているような、という既視感に似たものをハルカは覚える。
それが事実、知っているものだと判明し
た時、ハルカはあることを選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 22:07:21
72067文字
会話率:33%
僕はサッカー部マネージャーの佳奈美のことが好きだったが、どうしても告白には踏み切れないでいた。
そんなある日、友達の春人からラブレターを預かり、「俺から佳奈美宛てのラブレターを、代わりに渡してきてほしい」と頼まれる。渋々それを受け取る僕だっ
たが、そこであることを思いつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:00:00
5573文字
会話率:28%
棺担ぎの死神と呼ばれる少年がいた。彼は愛を知らない悲しい犠牲者だった。
ある時少年は日本に逆転生した、そこで似たもの同士の少女に出会う。
彼女に出会って、いつの日か二人は欲しかったものをくれたように満たされていく...
そう
いう系の小説です。ちゃんとありきたりな転生ものとして書くつもりです。
シリアス展開もコメディタッチも入れていくつもりです。一応報われない主人公とヒロイン主人公の2人を中心で書きます。
本当の愛を知ることが出来るのか、注目してください笑
ご指摘は大歓迎、感想コメントも嬉しいのでどんどん書いてください。
★変更しました転移前、転移後分けました。
転移前→学生編
転移後→神国クラウディア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 23:07:11
4462文字
会話率:36%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
奥さんに不満を持っている営業マンの旦那さん。
喫茶店巡りが趣味で、今回は初めて見つけたカフェ・シェリーへと足を運ぶことに。
そこで飲んだシェリー・ブレンドの味から、奥さんへの不満を変えるにはどうすればいいのか、そこに気づく旦那さん。
奥さんを変えるためには、どんなことをしなければいけないのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 11:09:17
14781文字
会話率:52%
江華大学学生寮「カルミア」は、いつもより少し静かだ。
試験という名の嵐が忍び寄るまでの、穏やかなひとときは長く続かないけれど。
※不定期シリーズとしてのんびりやっています
※実在する大学、学生寮とはなんのかかわりもありません
最終更新:2020-02-27 00:17:52
2609文字
会話率:48%
名古屋コミティア54にて発表した小説です。
【あらすじ】
無人の音楽室で無意味にピアノを弾いていた主人公は、校内をパトロールしていた風紀委員の宮部葉月に注意を受ける。主人公は彼女の放つ雰囲気に、何か自分に似たものを感じていた。
最終更新:2020-02-14 08:25:29
62533文字
会話率:55%
夏休みを迎えた僕(こだま)は夏休みを無駄に過ごしたくない為、夏を過ごす間に目標を決めた。一つはバイクの免許を取る事。そしてもう一つはラテン語の古い辞書を翻訳すること。
そんな夏の或る日、こだまは古い辞書の中にQRコードに似たものを見つけ
る。それをスマホに写真で取り込んだ日強大な地震に遭遇する。そんなときこだまの元をひとりの人物が訪ねて来て言った。「千年封印(ミレニアムロック)」された扉が開いたため世界の気候が異常をきたしたと。そしてそれを開放したのがこだまであり、解放されたものはもとに戻すには「ハンドル」と呼ばれる「千年封印」の扉を閉める力のハンドルを回すしかないと言われる。
嘘か本当か分からないまますごすこだまに、巨大な最悪な台風が日本を襲うニュースが流れて来る。
こだまはその人物と共にそのハンドルを探して巨大な台風を封じようとするが、巨大な台風が迫りくる中、そのハンドルを探すこだまにある組織の黒い影が迫る。
果たしてこだまは巨大な台風を止めることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 19:00:00
153472文字
会話率:26%
もう二度と戻れないことを痛感した「私」は、「貴方」にまた振り向いて欲しくて。
最終更新:2019-10-16 00:28:49
371文字
会話率:19%