このお話の主人公は……|私《わたくし》、白くまと申します。
どうぞよろしくお願いします。
学生時代は、漫画ばかりで文章などは殆ど読まなかったように思います。
教科書だってちゃんと読んでいたか怪しいものです(笑)。
小学生時に少しだけム
ーミンシリーズに触れたくらいかもしれません。
作文は苦手、日記は三日坊主にもならなかったような私が、こんなふうに自分の事を書いてみようという気持ちになったのは、近ごろ物忘れが顕著になってきたからでしょうか。
オバチャンがおばあちゃんになったときに、“あらあら、コンナコトもあったわネ”なんてクスリと振り替えるのも良いかもと思ったのです。
ついでに……こんな残念なヤツでも、まあまあ何とか平気そうな顔をして元気にやっているよという的外れなアプローチも兼ねています。
何かに思い詰めている老若男女に、こんなお気楽なのも良いんじゃない? ってご提案……みたいな感じでしょうか。
昔の思い出、最近思うこと、見たこと聞いたこと感じたこと等などのくだらない系ジブンガタリ文が主成分になる予定です。
呆れ返るような、薄っぺらい内容になるかもしれませんが……良かったらちょっと覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 22:47:48
5935文字
会話率:3%
ある日教室で、婚約者のアメリがとても嬉しそうに、ある“お方”を部屋に招く約束をしている、ということを聞いてしまった王子が、再び、アメリが婚約を解消されたいと思っているのではないか、という疑心暗鬼にとらわれ、盛大な妄想を繰り広げ、結果、アメ
リの心を繋ぎ止めようと、かなり斜め上な努力をする、勘違いラブコメディ。
短編「婚約解消されたい令嬢と、解消したくない王子の俺。」のその後のお話。
今回も、くだらないけれど笑える、を目指しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:22:04
6539文字
会話率:41%
夢を語らう翔と泰介、その未来は──。
最終更新:2011-03-27 08:44:58
1686文字
会話率:54%