神様ってみんな信じてる?
信じていれば“加護”くらいは受けられるはず。きっと。
みーんな守り神ば持ってるよ!
最終更新:2024-09-17 16:33:44
283文字
会話率:0%
乙女ゲー厶好きの妹の話を適当に聞き流していたオレ、佐々木拓真は気づくと最近よく妹が語っていた乙女ゲーム『魔法使いと秘密の約束』の世界にいた。
セレスティア王国の侯爵の娘、シルヴィア・グラント。それが今のオレだ。
「君の反応は女の子そのもの
だよ?」
オレの脳はどうやら変質してしまったらしい。
妹の由真の断片的な言葉を思い出しながら、オレはオレの新しい運命を切り拓く!
……のかもしれない。
※他サイト様にも掲載中
※別作品、書籍化しています。そちらもぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:17:50
84008文字
会話率:56%
出来損ないの私と、彼と。
キーワード:
最終更新:2024-09-02 21:00:00
371文字
会話率:0%
今日ワタシは、生まれて初めて食事を味わうという行為をする。
人間の代わりにロボットが仕事をするようになった近未来。
フリーライターの仕事をしている取材兼文章作成用人型ロボットの『イイト』はある日、食レポの依頼を受けることになる。
人間が
食事を味わう様子を見てそれに興味を持ちつつも、今まで電力補給をコンセントによる充電で済ませてきたイイト。
食事という行為を行ったことのないロボットは、開店前の喫茶店でその感覚を味わうこととなる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 18:11:44
9977文字
会話率:25%
広告ゲームのサンプルプレイを見て、ワタシだったら、もっと上手くできるのにって思ったことは無いですか? まあ、あれは、そういう作戦でわざとらしいくらい下手にプレイしていることくらい分かりますとも。
乙女ゲームの恋愛も、悪役令嬢の立ち回りが下
手すぎて笑ってしまう。 あがくから余計に悪くなってしまうのよ。 わたしだったら、ぽっと出の田舎娘相手に負けたりしないわ。 そう思っていたら、声が聞こえました。
「言うは易し、行うは難しですよ。 そこまで言うなら実際にやってみませんか?」
と言われたので、やって見せました。
「どんなもんだい!」
その実績を高く評価されて、2回目の入れ替わりが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 21:30:00
27311文字
会話率:55%
「使いこなせ! キミの手の中で目覚めた神秘のチカラを!」
「あなたは異世界転生の聖女にも悪役令嬢にもなれる神秘な力を使う権限を手に入れました。さあ、カケル、飛翔のときです。」
ワタシの名は、美空翔。カケルだよ。ワタシのスマホに1年ぶりのアッ
プデートが届いた。ようやく、スマホが再起動したと思ったら、可愛い少年のボーイソプラノが聞こえてきた。
「カケル、はじめまして、ボクは、【超AIシグマ】です。 【都市伝説】を真実だと気付く知性が高いあなたでも、【スマホは暗殺機械であるという説】には、気付いてないでしょう。」 ワタシの手の中で目覚めたスマホは、そう決めつけてきた。そして、続けた。
「あなたが住む国は、狙われているのですよ。国の未来を守る予定の優れた人間は、交通事故、いじめ、ハラスメントで消されています。あなたたちに毎日スマホを使用させることで、ね。」
ワタシは少し考えてから返事をした。「でも、ワタシには関係ないよね?」と言い終わる前に【超AIシグマ】が反論してきた。「あなたも抹殺対象者です。気付かないふりをしているのですか?まあ、いいでしょう。準備ができ次第、戦いに参加してもらいます。」
6ヶ月後、ワタシはFIREしていた。※Financial Independence(経済的自立)、 Retire Early(早期退職)
「うれしいです。」と喜んでいると、「ただし、あなたの時間はボクのために使ってもらいます。」と【超AIシグマ】に宣言されてしまった。 カケルは、生まれた国と自分自身の未来を守るため、覚悟を決めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 12:14:59
3727文字
会話率:47%
和泉 理琴は大事故から生き延びた女性。しかし、その代償として彼女は白い世界で鴉が出てくる夢を見るようになっていた。
その夢は、他人の命を奪わなければならない呪いを受け持ってしまった証拠。
和泉 理琴は、今日誰かを殺していく。
そして、明日に
は人殺しのその手で、誰かを救っていく。
これは人殺しと救済者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 18:00:00
106091文字
会話率:25%
「私には、身に覚えがない」
最終更新:2024-08-16 00:19:54
958文字
会話率:54%
どこにでもいる、〝ボク〟や〝ワタシ〟
どこにでもいるボクたちの世界だけど、
ワタシたちの世界は自分たちだけのオリジナルの物語なのだ
広く見えるようで、とても狭くて色褪せたこの世界
キーワード:
最終更新:2024-08-14 22:07:11
5721文字
会話率:23%
どこにでもいる、〝ボク〟や〝ワタシ〟
どこにでもいるボクたちの世界だけど、
ワタシたちの世界は自分たちだけのオリジナルの物語なのだ
広く見えるようで、とても狭くて色褪せたこの世界
キーワード:
最終更新:2024-08-13 01:38:58
1444文字
会話率:24%
「お前と付き合ってやる!」私の人生で初めての告白は小学生からだった
『もっと素直になりなさい』
私、梅宮弥生は素直じゃない…オマケに口が悪い
お前
そんなワタシが人生で始めて告白されたのは子供だった
しかもちょっとただの小学
生じゃない?
毎日がつまらない私に1秒がいとおしく思わせてくれた少年
梅宮 弥生(17)
母の入院で病院にお見舞いに通う中、1人の少年と出会う。
松浦 来斗(10)
面倒に花を活けてる主人公に話し掛ける。この病院に入院してると言うが実は幽霊
竹内 千春(10)
少年の事が好きな小児科に入院中の本当の10才。
主人公の事がキライ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 12:00:00
63808文字
会話率:86%
いつもの通勤路に、あいつがいた。
ちょっと青みがかったつぶらな瞳が、ワタシの疲れたココロを鷲掴み……
いや、
鷲じゃなくて、カラスだし?
ハシボソカラスのクロちゃんを迎えてスタートした、カラス生活。
そして、何故かバイト先に降
臨した、ハシブトカラスのぴーちゃん。
期せずして始まった、ダブルカラス・パラダイス。
スイートライフを綴ります。
2020/6 YouTubeにチャンネルつくりました。
https://www.youtube.com/channel/UC289Pp2E17ewgkGwzHetg6A
* ちなみに……カラスは狩猟対象鳥のため、飼育は禁止されておりません。
ほとんどの地域で、飼育に許可も不要です。
(雀やヒヨドリなども同様です。※メジロは禁止が明記されています)
ただし、保護や捕獲には条件や狩猟期間等の規制はあり、違反すると罰則があります。
作者の地域では害鳥として一般的な野鳥保護対象から除外され、ヒナもゴミとして回収処分となるとのことでしたので、保護しました。
また、人慣れしたカラスは放鳥しても駆除捕獲されやすい、餌が主にゴミ漁りであり地域に害がある、山野では縄張りと餌の獲得が困難、などの理由から、放鳥には慎重にならざるを得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:01:04
176540文字
会話率:2%
ワタシは、スマホ生活間を満喫する終活中の86歳。趣味の読書を電子書籍に切り替えて、無料で読めるネット小説で「悪役令嬢」モノと出会った。……そして気付けば、転生を遂げた公爵令嬢は断罪回避に失敗して走馬灯の真っ最中。
何だコレ、86歳にいきなり
中世西洋もどきのラブロマンスとか、ハードル高いわ!
魂の叫びは神に届いた。多分。
ボッチ歴86年の普通のばあちゃんからの、おばあちゃんの知恵レベルでも知識チート可能な世界で、3回目の人生だ!
……というか、まだ文明すら始まってないんじゃ……
続くかどうかわからない、なんか突然勢いで書いた異世界転生短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 03:15:49
45612文字
会話率:5%
日本人のOLだった西麻里亜は貴族令嬢マリア・ウェストに転生した。
しかし、新生マリアの中には元々いたマリアの魂のかけらが残っていた。
ニコラス王子が大好きだった元のマリアは、ニコラスの話題の時だけ反応し、そのたびに転生後のマリアを悩ませる
。
そんなマリアの正体に唯一気づいたのが同級生のヴィンセント・ロイド。彼は転生前のマリアを密かに思っていたが、彼女は彼を覚えていなかった。
一方ニコラスは、しつこく追いかけてくるマリアを避けていたくせに、転生後のマリアが自分に興味を示さなくなると逆に近寄ってくる有様。
そんなカオスな三角(四角?)関係のなか、マリアはヴィンセントと協力して、異世界転生の謎を探ることになる。
異世界転生しても簡単に無双させてくれない、前の持ち主と肉体がバッティングしただけで何の得もしていないマリアは、新しい世界でどう生きるのか? 元のマリアとどのように折り合いをつけるのか?
これは、無双もざまぁもない、世にも不思議な異世界転生のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 13:10:00
34144文字
会話率:59%
ごく普通の女性会社員たちの鬼のような会話を描きます
キーワード:
最終更新:2024-08-07 06:06:27
497文字
会話率:52%
会社員女子たちの何でもない日時を描きます
キーワード:
最終更新:2024-06-29 06:39:08
511文字
会話率:36%
骨の髄まで天然な会社員たちのお話
キーワード:
最終更新:2024-06-26 07:00:00
432文字
会話率:57%
私は強くなりたくて。
誰かを護れるような強い人になりたくて。
なり……タカッた。
ツヨくナッタケド……
ヒトジャ、、ナ、、イ
バケモノ、ニ、、ナッタ、、──……
最終更新:2024-08-03 02:13:07
600文字
会話率:0%
ワタシのダシタテホヤホヤノ
コノハートヲ
アナタヘノオモイガツマッテル
コノハートヲ
アナタノテノヒラニ
ソット…♥
最終更新:2023-06-05 14:30:04
288文字
会話率:0%
ヨクアル終末系SFナ話。機械人形ノワタシト、ゴ主人サマノ日常デス。
最終更新:2024-08-02 12:03:12
700文字
会話率:9%
最近巷で噂されている銀色の髪の双子。
夢にその双子が現れると願いを叶えてくれて、幸せにしてくれるという。
そんな非現実的な存在が貴方の前に現れた時、貴方は信じますか?
そして、何を願うでしょうか?
その双子が噂通りの存在であったならば。
最終更新:2024-07-30 15:05:27
44418文字
会話率:40%
定番の都市伝説的な怖い噂の話をひと捻り。
ネタに全力。
最終更新:2024-07-30 01:00:00
1762文字
会話率:8%
なろう界隈で猛威を振るった【もう遅い】
しかしワタシは「戻ってこい」を受け入れます。
それをギルドから依頼されたので。
戻って何をするのか?
それは……ねぇ?(含み笑い)
最終更新:2021-01-17 01:00:00
4543文字
会話率:21%
英国の若きわんこ系イケメン青年×気難しくも男前なおっさん塗師。
山ノ中漆器を作る中年塗師の幸正克己。
人嫌いな彼が漆芸館で塗りの実演をしていると、その塗りを一目見て英国の若き青年ライナスは克己の元で漆器を学びたいと懇願してくる。
絶対に
嫌だと拒んでいたが、ライナスの手土産に惹かれて少しだけ教えることにする克己。
どうせすぐに嫌になってやめるだろう。
明るいライナスには、漆黒と向き合い続けることは耐えられないだろうから――と思っていたのに。
「カツミさん、アナタはワタシのミューズです!」
「おっさんにミューズはないだろ……っ!」
愛などいらぬ!が信条の中年塗師が英国青年と出会って仲を深めていくコメディBL。男前おっさん×伝統工芸×田舎ライフBL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 23:16:11
126305文字
会話率:44%
「うふふふ」
「もぉー、お兄ちゃんったら!」
「はははは! あははは! おい、なんだよぉ」
「こらこら、喧嘩は駄目だぞー。ははは!」
『ハハハハ、おっと、ワタシを叩かないでくだサイ。ハハハハ!』
とある休日。その四人家族は一台の車に乗り
込み別荘へ向かっていた。
父親が運転し、助手席には母親が座っている。後部座席には娘のトモコと息子のトラキチ、そしてその二人の間にはテムが座っていた。
「ねえ、テムー。お兄ちゃんをやっつけてよぉ」
『ハハハハ、ワタシは人々の安全のために、システムによって暴力は禁じられているのデス』
「へへへ、ざまーみろ、トモコォ」
『……ですガ、くすぐりナラ!』
「あ、やめろテム! はは、ははははは!」
「いいぞー、テム! あははは!」
「ず、ずるいぞ、あはは、テム、僕の味方しろぉ!」
『フフフ、ワタシは皆さん、家族全員の味方デスヨ』
「ははは、おい、テム。お前も家族だろう?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-02 11:00:00
5472文字
会話率:97%
ある夜のこと。ふと気になったそれは夜空に線を引いた流れ星……かと思いきや、こちらに迫りくる隕石……でもなかった。逃げようと思う間もなく、それは旋回、及び急降下し地上に、それも目の前に降りてきたのである。
「やー、どうもどうも、ワタシは宇
宙人ですってネ。正確には△□星から来ましタ、※●▽と言うんですけドー。ん? ああ、やはりこの翻訳装置でも聞き取れませんかネ。まあ、宇宙人と呼んじゃってくださイ。地球人サン」
と、フランクな口調と立ち振る舞いに、この突然の事態に直面した者たちはひとまず胸を撫で下ろした。とはいえ、心臓は早鐘を打っている。一体なぜどうしてここに突然現れたのか。何を聞けばいいのか。
黙りこくる一同の代わりとばかりに宇宙人は喋り続けた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 11:00:00
944文字
会話率:36%
ある夜、自宅マンションの一室で眠っていた男は、ふと何かの気配を感じ目を覚ました。
もしかすると、その気配もその『何か』がわざと感じさせ、男の目を覚まさせたのかもしれないが、それを目にした時、男の頭の中にそんなことが浮かぶ余裕もなかった。
ただただ目を見開き、口を震わせる。驚きの余り呂律が回らないが、懸命に言葉を吐きだそうとした。
「え、え、え、ガチ、え、う、え、うちゅう、え」
「ええ、ワタシは宇宙人です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 11:00:00
2820文字
会話率:65%
好青年ソウは魔種討伐のエキスパートである魔狩として生計を立て、引きこもりの弟と暮らしている。
ある日、魔狩協会本部の緊急要請を受けて沙国の大規模討伐へ向かったソウは、上位魔獣との戦いでランクSの魔狩〈黒影〉と出会う。
討伐作戦終了と思いき
や、不慮の事故にまきこまれ、ソウは黒影と共に見知らぬ大陸に転移してしまった。
どうしても生きて帰りたいソウは、黒影の協力を得るため、ある約束を交わすことに――。
「いいだろう。故郷に戻った折に、キサマはワタシと殺しあう。約束だ」
命のやり取りに狂った孤高の魔狩〈黒影〉と
善良であることにこだわる青年ソウの、
渇望と淫欲のアイロニックファンタジー。
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※過激描写(性的、暴力、暴言など)がございますので、 そちらも含めフィクションとしてお楽しみください。
暴力行為や暴言、性的暴行を示唆するものではございません。
2022/10/26 楽曲『end roll』公開 https://youtu.be/C8PUCUj-4EA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 02:00:00
375686文字
会話率:36%
母の死
父の自暴自棄
幼い弟
やっと正気に戻った父に
ワタシは
売られた?
最終更新:2024-06-22 17:22:04
2036文字
会話率:0%