自己愛者 小説家になろう　作者検索

「私には、身に覚えがない」

彼女は嫌悪していた。彼らを蔑み見下し安易に扱った。そんな自己愛者による自己嫌悪の話。

小説を読んだことがあまりないので書き方がおかしいところとかがあったら教えてくれると嬉しいです。 内容としてはポエムみたいになってます。

魔王の懐刀と呼ばれるアリスティア一族の少年、エル。 誰からも尊敬される誇り高き一族とされるアリスティアだが、本当はその昔、勇者を裏切って殺した罪深き業を背負う一族だった。 そんなエルがある日出会ったのは、アリスティアに裏切られた勇者の末裔。 これは、最高に穢れきった報復劇。折りたたむ>>続きをよむ

ある小説家の、独白的遺書。彼はなぜ自己を愛せないのか？自己を愛すこととは何なのか。難しい思想だと思うんです。