魔法が当たり前の世界。
だが、当たり前の事が出来ない主人公
しかし、「他の誰にも出来ない特技」が有る為、
様々なトラブルに巻き込まれていく男。
これは、そんな男の物語・・・
最終更新:2017-09-27 13:00:00
43158文字
会話率:23%
迷子体質の少女・ラティは、迷い込んだ迷宮の奥で一匹のスライムと出会う。
彼に『迷子』の素質を見込まれた彼女は、成長するダンジョン『ヨルムンガルド』の管理者となる契約を交わした。
「――『迷子』って何の役に立つんですか……!?」
『迷子』
スキルの力によって次々と迷宮に迷い込んで来る侵入者達を、仲間にしたり、助けてみたり、時には惨殺してみたり。
スキルやダンジョンのレベルを上げて、お菓子や家具を作ったりしながら快適な迷宮生活を目指す……そんな少女のほんわかダンジョン育成物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:02:16
173542文字
会話率:39%
その世界には、魔法があった。
しかし、王位継承権四位。ウィル・フリート・ヨルムガンドは、魔法が使えなかった。
「嫌な夢を見た。」
そう呟く彼の周りには、彼の頑張りを認める数名の友人と、数人のみ。
けれど、彼は殿下であり、英雄であった
。
「俺は、俺は、この国を見捨てない。
―――仮に力が無くとも、及ばずとも。それでも尚、国を愛し、守ろうとするのが王の役目だろうが。」
しかし、世界は彼と周囲を巻き込み、予測不可能な未来へと導いていく。
それが幸か不幸か。それとも無であるか。
それらすべては、何者にも分からない。
彼は、弱いが強く、強いが脆い。
周囲が測り知らぬことで、彼が例え周囲を見られなくなったとしたら、その先に見えるものは、何であろうか。
これは、一人の物語。
一人が、一人になる物語。
すべてを破砕する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 20:14:51
21623文字
会話率:35%
注意 現在作者は別作品に力を入れており、この作品はほとんど更新されておりません。この作品を見るのであれば、以上の事を留意した上でお読み下さい。以下あらすじです。
何処にでもある、ありふれた日常を生きていた十五にも満たない少年少女達。そんな
彼らはある日突然、異世界《ヨルムンガルド》に迷い混んでしまう。様々な人物との出会い、別れ、そして忘れたはずの過去すら乗り越えて、果たして彼らは現実世界に帰還する事が出来るのか?
ハーレム、グロ有りですが、大した事は無いです。
作者も中学生でまだまだ至らぬ点は多々あると思いますが、楽しんで貰えれば作者感謝感激雨霰でございます。
注:作者の処女作となる為、最初の方はかなりお見苦しいかと思いますが、後々は段々と改善されておりますので、どうかご容赦下さい...…
※がある話は割り込みを使用したものです。補足の話的な面があるのですが、その後の話などと説明が被っている場合があると思います。『おかしいな?』って思ったら是非コメントを頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 00:05:59
316436文字
会話率:48%
LS暦46年。太陽消滅から50年近く経過している世界で人類は生存していた。擬似太陽障壁≪ヨルムンガンド≫を纏った地球の中で、しかし人類は愛してやまない戦争を繰り広げている。政府軍対反乱軍という使い古された構図は、5年前「ヴァルハラ戦役」と呼
ばれる大戦で大打撃を受けたことにより停滞していた。しかし、再軍備を終えた両軍は再び衝突しようとしていた。
世界が赤く染まる時、一機の死神が目を覚ます。大戦で失われた力を統べ、戦場に君臨せし黒き神。そこへ祈りは届くのか。
時を同じくして、民間人の少年エヴァンは政府軍人の少女に出会う。エヴァンが少女の携えた力ーー新型機動兵器に手を伸ばす時、運命の歯車が回りだす。
少年が剣を握る時、黒き終焉が訪れる。
神が死んだ世界で人は何に祈るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 14:02:36
8949文字
会話率:13%
ガイアと呼ばれる世界。人間の住む世界とモンスターが跋扈(ばっこ)する世界を隔てるように屹立(きつりつ)するヨルムンガンド山脈の麓(ふもと)に造られた要塞都市で物語は始まる。
この要塞都市、正式名称はキサラギ要塞都市と言う。キサラギとい
う名前の由来は昔、人間界に向かって魔族の軍勢が攻め入ろうとこの都市まで迫ってきた際に突如としてどこからか現れた少年がこれに立ち向かい、見事押し返すことに成功した。
少年は光り輝く聖剣を携え、彼に付き従った仲間たちと数々の困難を乗り越えてついには魔族の国まで至り、魔王を討伐することに成功した。
魔王を討伐した彼を人々は称えたが、当の本人はいつの間にか姿を消してしまった。そして人々は彼の偉業を後世に残すために、彼の名前を都市に付けることにした。
ここで話が終われば良かったのだが、異変は徐々に起きた。
勇者キサラギが現れたとされる場所に建てられた神殿の奥から、突然人が現れるようになったのだ。彼らはキサラギと同じ世界から来た異邦人だと人々は信じたが、魔族の脅威が減った時代では必要とされなかったのだ。
しかし、キサラギに受けた恩を返すため、彼らに傭兵としてのこの世界での身分を与えることにしたのだ。
そして勇者の仲間一行はそれぞれが自分の得意な分野でギルドを設立し、その技をギルドに加入した者へ伝えることにしたのだ。
これはそんな世界に現れた新たな傭兵の新人達(ルーキーズ)と”首狩り”と人々から畏怖される青年の成長を記した物語。
※無事に完結しました。読んでくださり、ありがとうございます。これから先の物語の構想はできていましたが、とりあえずここで終わらせたいと思います。
もし続きが読みたいというお声があれば書き始めようと思いますが、それは多分ないでしょう(苦笑)
では、他にも書いている小説がありますので、そちらも読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 01:00:00
92037文字
会話率:62%
大きな花が咲いたて地球から人類が消え去ろうとしている世界。
そんな世界で生きるヨルムは、不思議な風景を写真に収めるのが趣味な少女。
丘の上の館に住む彼女は、今日も誰もがいなくなった変わりゆく世界で不思議な風景を探して写真を撮る。
最終更新:2016-01-20 20:04:17
13137文字
会話率:49%
剣と魔法と叡智に溢れた世界『グリモワール』——
世界を救った7人の『王』に滅ぼされた筈の『魔王ゲーテ』こと、『クロノス・ヨルムンガンド』は滅ぼされた城跡で一人考え、怠け、呆け、思いついた。
『暇だし旅に出よう』
世界を滅ぼすことに飽きた
クロノスは各地で問題や災難を巻き起こしながら、
王たちや、世界にふれることによって更生されていく物語なら、どれほどよかったことか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 05:04:10
198279文字
会話率:80%
『また奪われて、『××』だけが残りました。』の続編です。
ウィル=ヴィレッジ領が独立して数年…、オルボーア国は崩壊してアヤカは処刑された。
これはその前。
サイナを捨てた三人………、
ヨハン=サイクル。
ナターシャ=ラプソディ。
ラ
ンドルフ=ヨルムンガルド。
そして、元凶であるアヤカ=シムラ。
彼等の末路のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 22:10:59
16642文字
会話率:10%
北欧神話に謳われる大いなる雷神トール。
戦鎚ミョルニールをはじめ、数々の神器を身に纏った最強の戦神。
彼はラグナロクの折、世界蛇ヨルムンガンドとの死闘の末に相果てた。
神々の黄昏と、神話の終焉。
雷神の神話は終わり、黄昏の果てへと落ちて
いく。
――――だが、物語はそれでは終わらない。
雷神が目覚めた先は、見知らぬ異世界。
見知らぬ人々に見知らぬ魔物達、そして見知らぬ神々も――――?
神さま「が」転生し、神さま「が」無双する!
最強神の新たなる英雄譚、ここに開幕!
※現在休止中。更新再開まで暫くお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 22:55:45
241793文字
会話率:21%
ダンジョン攻略を夢見る白銀の頭髪を持つ少年ラグナ。
ラグナはダンジョン攻略のためにギルド エインヘリアル に入る。
しかし、エインヘリアルはラグナ一人しか人員のいないギルドでそれ故、人員不足のために財政困難だった。
そして、とうとう
そのダンジョンを統括しているヨルムンガンド教会への納税を滞っていたギルドは存続の危機に陥ってしまった。
あれやこれやと作戦を考えギルド存続の為に奮闘する少年のサクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 00:14:30
438文字
会話率:0%
かつて、幾多数多の種族を従えた八つの種族が居る。彼らは、≪八傾国≫と呼ばれていた。その中でも最強と謳われた種族━━≪竜族≫は、強靭な肉体と鋼の精神、圧倒的殲滅力を有し、世界に敵無しと嘯かれた唯一無二の最強種族であった。しかし、突如として顕
現した≪魔皇族≫、彼らにより≪竜族≫の大地━━≪ヨルムンガンド≫が制圧されてしまう。行き場を失った≪竜族≫は同じく≪八傾国≫である≪人族≫と契約を交わす。━━━≪竜族≫と契約を交わし、その身に力を宿した者を≪竜装兵姫(ドラゴエスタ)≫と呼んだ。≪竜装兵姫≫は、清廉潔白な乙女にしか成る事が出来ず、女性の中でも選ばれた一割しか成れない特権階級である。だが、唯一、≪竜族≫と契約を交わし、男にして≪竜装兵姫≫となった人間が居る━━━彼の名はクロード・レギオン。≪始源の竜装兵姫(オリジン:ゼロ)≫の一角にして、世界最強≪だった≫男の≪竜装兵姫≫である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 18:25:45
21746文字
会話率:35%
グリシス・海・ヨルムは魔界軍本部少将。
天才軍師と名高い(本人自覚なし)エリカスーシャ・白・イル上級士官が魔界議会に強引な勧誘を受けているので護衛につくことになった。
グリシスのもと婚約者で夢魔のペルシャ議員や議会の勧誘にこまる天才軍師でへ
っぽこ丸龍武官なエリカスーシャの健気な言動に時々ドキドキしながら魔界軍の威信にかけて議会を排斥しようとがんばるグリシスとエリカスーシャとその同僚たち。
無事に議会を撃退できるのでしょうか?
本作品は短編連作魔界な人々シリーズの最新作です。
前作の「へタレ魔族な私と魔界少将なあの人」
を先に読んでいただいたほうがよくわかると思います。
駄文を読んでいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 19:53:04
8777文字
会話率:25%
国を失った鈴牙人(りんがじん)の祖父は、孫のヨルムに、今は無き鈴牙国のことを話す。『空の座』の番外編です。ヨルム(ヨウタ)と祖父は『姉の初恋』にも出てきます。
最終更新:2014-08-31 20:39:26
3725文字
会話率:31%
ヨルムの荒野には誰も知らない洞窟があった。
そしてそこには一人の護衛がいた。彼の名をスカハ。
この洞窟で生まれ、この洞窟を護り、そして死ぬ運命を背負った者だった。
最終更新:2014-07-15 18:13:47
29517文字
会話率:18%
由緒ある神社の手伝いをしながらもそこそこ中堅の高校に通っているそういうのが視えて使える系女子である神山 咲耶が春のある日に木の木陰で昼寝をしていて目が覚めたらいかにも絶対王政なヨルムントという国に来てしまった。元の世界に戻るために冒険をする
ことになった咲耶の運命は⁉︎恋愛も入るかもしれない異世界冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 23:25:53
6856文字
会話率:0%
黒髪黒眼の少年は、不吉の象徴として忌避され忌み嫌われていた、、、、、
この物語は、魔法や剣の存在する世界である【ヨルムガル】を舞台にした不吉の象徴と罵られるごく普通の優しくちょっと強い(?)少年の物語です。
♯注意♯ 本文の作者は、小説初心
者で今まで書いたことが無いため見にくくしかも駄文かもしれません。
パクリ(無自覚)もしているかもしれません。
それでも見ていただけるのであれば恐縮ですがごゆっくりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 18:30:10
5756文字
会話率:22%
伝説の世界蛇を題材に民族伝承ぽく書きました。
最終更新:2012-07-16 20:15:08
3123文字
会話率:14%