生命の樹ユグドラシルの下で、創造の女神でありすべての神の母であるエルフの子に出会ったことで、人生が一変する天理を授かった天才少年騎士、桐ヶ谷白哉の物語。 白夜は、浅野絆という名前の少女が神であり、彼の仲間、聖なる魂となる運命にあることを知り
ません。 二人は最強の騎士を目指して旅に出る。 しかし、白夜にとって最も重要な目標は、ローゼリア姫と一緒にいること、彼女の護衛となり、おそらく永遠の恋人になることです。
自分の夢を叶えるため、そして女神ティシアこと浅野の目的を果たすため、二人は聖騎士学院に入学する。 すべての聖騎士と聖魔術師が仲間を持つ学園と世界。 これらの仲間たちは神のような力と魔法を持っており、契約によって絆を結びました。 このプロセスにより、彼らはソウルライドと呼ばれる特別な技術を与えられ、強力な魔法と聖剣の真の力を解き放ち、悪魔と戦う騎士としての可能性を解き放ちます。
しかし、普通の騎士の中には想像を絶する才能を持ち、神または不死の階級によって選ばれた唯一の騎士クラスであるセイクリッドナイトが存在し、オーバーキルクラスのコンパニオンと呼ばれています。 最初は神パートナーに選ばれたのは自分だけということで隠遁者であり特別な存在だったが、シノというもう一人の聖騎士に出会うまではそれもただの思い込みだった。
シノの相棒は妖精女王ヴィクトリアで、聖騎士は二人だけ。 キャンパスでの生活に慣れ、パートナーとして働くことを学んでいた白哉は、暗闇の中で忍び寄る闇の勢力が、アカデミーで4年前のような新たな事件を引き起こして恐怖を与えようと待っていることに気づいていませんでした。
白哉、女神ティシア、あるいは力を半分に減らされて定命の状態になったアサノと取引することは、落ちてしまった天を取り戻すという目的がある。 そのためには、彼女は白哉と協力して力を取り戻し、行方不明になった残りの神の生まれ変わりを見つけなければなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:00:00
12239文字
会話率:16%
国立霊術東学院中等部の優等生・杠葉三日月は、妖(あやかし)達の攻撃により、精霊・ユグドラシルを亡くしてしまい、危機一髪のところを、謎の妖・狼男に命を救われた。
そこから、半年後、高等部に入った彼はそのことを引きずり、今では落ちこぼれの落
第生に。そんな中、狼男が現れたという知らせを聞き、森の中を探すと、そこには何故か全裸の美少女が居て…
石鹸枠全盛期のような、王道ラノベテンプレ展開を元にして、描きました!よければ読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:28:10
87504文字
会話率:57%
魔族に拾われ、育てられた人間。
家族として共に過ごした魔族は、ある日突然命を奪われる。彼と同じ人間によって。
復讐の炎を心に灯し、旅をする。
【七つの大罪】と呼ばれる罪を背負う王達が統治する国を転々としながら、戦力の強化を試みる。
《精霊
司帝国家 ユグドラシル》に復讐を果たすために。
しかし、彼にとって敵となる存在は1つではなかった。
《ユグドラシル》以外にも魔族を狩る者達。
それら全てを打ち滅ぼす事だけを生き甲斐にし、彼は今日も復讐に生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 01:00:00
73187文字
会話率:51%
現代、技術の発展が著しい中、人々は先進的な生活を享受していた。しかし、表面の煌びやかさとは裏腹に、多くの人々が内心、不安や孤独を抱えながら生きている。カイトはそんな時代に生きる大学1年生。特別な欲や夢を抱くことなく、些細な幸せを望み日常をた
だ淡々と過ごしていた。ところがある夜、不思議な夢を見る。それはユグドラシルの衰退と、希望や祈りを失いつつある人間界が神々の領域に与える影響を示すものだった。さらに夢の中で、混沌とした状況を好機と見た邪神たちが人間界に暗躍の手を伸ばしていることを知る。この夢をただの幻として捉えられないカイト。彼の周りで、大きな運命の輪がゆっくりと動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:08:44
1403文字
会話率:33%
特別な儀式によって女神から特別な恩恵、『ギフト』が与えられる世界。ギフトを得られるのは選ばれし乙女のみ、故に現代では聖女と呼ばれていた。
貴族ならば優れたギフトを持っていることが当たり前、ギフトの優劣で格差が生まれる。そんな中、名家の生まれ
にも関わらず、才能のなかった次女のフクシアは家族から不遇な扱いを受けていた。
彼女のギフトは、花を咲かせる、たったそれだけ。
何の役にも立たないギフトを授かった彼女とは裏腹に、優れたギフトを授かった姉のアネモネは好き放題、自分勝手に生きる。
ある日、彼女たちの元に縁談の話がやってくる。相手はなんと、第二王子のローワン・ユグドラシルだった。王族との縁談など貴族にとって最大のチャンス。
しかし、姉が縁談を受けても見向きもされない。ダメ元で送られたフクシアは――
これは訳あり王子と花咲か令嬢、二人が出会い、惹かれ合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:12:35
11830文字
会話率:32%
限界社畜アラサーOL天野雫はある日異世界ヨルムンガルドに召喚された。いま、流行りの異世界転移!ただし召喚の真の目的は彼女がベランダで育てるプチトマトだった!?
え、プチトマトって呼び方。もうしない??世代がバレる?そんなことはさておき。
雫
の可愛いプチトマトが世界樹ユグドラシルであると崇める人々によって世界樹(プチトマト)の御世話係りである花巫女として丁重に扱われる雫だったがなにやらこの異世界の人々は雫になにかを隠しているようで怪しい気配。
危機感を抱く雫には。けれども心強い味方。花巫女の護衛である元騎士団長。勇士のなかの勇士。救国の英雄と謳われたガルザさん(身長2メートルの全身鎧と兜を身につけた寡黙な仕事人)が居た。頼れる兄貴分。格好良いなぁとガルザに淡い想いを芽生えさせた雫。
だが、雫は知らない。このガルザさんが本当は女性騎士であることも。世界樹ユグドラシル。そして花巫女を巡る陰謀を。異世界ヨルムンガルドで雫のプチトマト(世界樹)がとんでもないチートと化していることを────。
これは(たぶん)笑って泣ける恋のお話。またはプチトマト販促物語。なお、今はプチトマトじゃなくてミニトマトが通称です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 15:55:02
22772文字
会話率:11%
主人公のレイが現実世界で1人の少女を庇う為に交通事故にあい、異世界(ユグドラシル)へと転生する。その時の少女の顔が思い出せず、少女が最後に何を伝えようとしていたのか。
いくつもの冒険の中で失われた記憶、レイが異世界に転生した理由、そして少女
の正体、
神族、巨人族、エルフ、そして人間、様々な運命が交錯し、物語は更に壮大なスケールに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 02:00:00
4088文字
会話率:51%
突如、地球から離れた地球と似て非なる惑星が、ある出来事によって爆発が起きた。その破片が地球に落下してきて融合し始める。
世界に7つのユグドラシルが現れ、そこから怪生命体の鬼が地球を侵略し始める。
鬼に太刀打ち出来ない人類は絶望に溺れ、
諦めかけた所に鬼と対抗出来る、特殊な力を持った人間『覚醒者』が現れるのだった。
主人公、神楽沙 零夜は魔滅師を育成する機関、日本最大の学園・桃月学園に入学するのであった。
そこで出会う運命の人達によって、零夜達は英雄を目指すのだった。己の野望の為に前に進み、人類を脅かす驚異から世界を救う英雄譚なのだ。
*誤字脱字が多いと思います気軽に教えてください。脳みそを空っぽにして読んで頂くと読みやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 19:00:00
90760文字
会話率:60%
大学生の俺は夏休みに神ゲー、ユグドラシル・サガニクルをプレイすることにした。
初めてのフルダイブ型VRMMORPGとあって、その世界観と広大さ、美麗さに圧倒される。しかしてその裏で、世界は音を立てて動き出すーー。
これは俺とその周囲、やが
て世界を巻き込む物語へと昇華して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 02:59:34
1028文字
会話率:14%
一人の少年が老人と出会う。少年は夢のために、老人は己のために。
『ワシの願いを叶えてくれ』
そしてある日を境に世界が変わる、世界が動く。
少年は"とある人"を見つける旅に飲み込まれていく。
世界の旅へ・・・更
なる旅へ・・・いつか辿り着く
旅の果てへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 12:00:00
433131文字
会話率:41%
ある日、親に捨てられた少年タビは伝説の錬金術師『双生の錬金術師』の片割れイフィクラテスと出会い、こう誘われた。「お前には錬金術の才能がある。俺と一緒に来ないか?」。こうして、何も持たなかった少年は錬金術師の弟子になり、さまざまな人と出会って
、世界を変えていく——。
それはそうと姉弟子ロッタは師匠から手伝うよう要請されて頭を抱えた。何せ、冒険者が潜るダンジョンに弟弟子タビを放り込むと聞いて、知り合いに声をかけて必死に協力を仰がなくてはならなかったからである。
冒険者、鍛治師、元官僚、巫女との出会い、そして——極北ヒュペルボレイオスの民が信仰する超巨大ダンジョン『大樹ユグドラシル』への挑戦。
これは少年タビが『杖持つ闘争者(ベルルムス・エト・カドゥケウス)』と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 05:00:00
57315文字
会話率:40%
原作者・丸山くがねさんからのご了承を頂きました。
ナザリック地下大墳墓がこの世界へ現れ、数年の月日が経った。
今この時、新たな存在が生まれ落ちようとする。
セバス×ツアレに子供が出来たなら、ナザリックの存在達はその
子供を思い思いに祝福・・・するのかは分かりませんが、比較的同等に重い思いに可愛がるかと。《誤変換に非ず》
多分、子供という存在が珍しいのならその分、重厚で濃厚かと思われる。
そんな子供がキャッキャと笑い、女性NPC達がウフフと微笑む微笑ましさ重視の代物です。
原作の様に血が湧き、肉躍る代物ではありません。
今のところは・・・ね?
後々、アインズのお供・従士として、執事修行の一環として、冒険に出る事もあり得ます。
残酷な描写や不快な描写を出す可能性があり得ます。
恐怖公ネタがございます。
触手の檻ネタも出していますが、不健全なものは・・・多分ございません。基準はそれぞれなので、引っ掛かる可能性は否定できません。
プルチネッラをネタにした「ぷるぷる・ぷるちねっら?」を捏造。
ナザリック風味の童話「ティトゥスの魔童書?」なども捏造。
転移前のユグドラシル時代のあれこれを捏造してみています。
異類婚姻譚と言えるかはわからないが、それっぽいストーリーも捏造中。
カクヨム/ハ-メルンにて重複投稿させて頂いています。
基本、思い付いたら【割り込み投稿】していますので、最新の更新などには引っ掛かり辛い事になっています。
その点は申し訳なく思うのですが、ご了承ください。
気が付けば、なろうでは唯一の【オーバーロード】の二次創作に・・・なぜ?
とりあえずは、最近殺伐とした物語が多いので、ただ単にほっこりしたい。けど、時々ダークサイドに片足突っ込んだものを書いていたりする・・・なぜだろう。
気楽に気長に楽しんでもらえれば嬉しいかなと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:00:00
195618文字
会話率:35%
Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所属する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。
しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩
を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。
回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や学術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を養った。
また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。
朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。
夜は皆が寝静まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。
しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出来ない、役立たずとしてパーティーから追放されそうになっていた。
このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:36:05
150865文字
会話率:42%
※こちらは【SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡され追放された白魔導師】の第二部です。
お読みいただく際は前作を読んで読んでくださる事をオススメいたします。
〜あらすじ〜
彼は自身の魂をユグドラシルへと捧げ、ひとならざるものへと覚
醒し、死四天魔の一人を倒す。
彼女との別れと新たな目的、彼の行く末は......。
※第一部、書籍化決定!ありがとうございます!
※もしよろしければ、面白い、続きが気になる、更新がんばれ!と思っていただけたら、【ブックマーク】と【広告の下の☆☆☆☆☆から評価】を入れていただけると、執筆のモチベーションがあがり、がんばれます!
よろしくおねがいします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 12:40:44
125266文字
会話率:43%
現代よりも遥か未来の2090年代後半。
世界は現実と異世界との交流を舞台としたフルダイブ型VRMMORPG、nous【ナウス】によって動いていた。
この世界を現在実質支配しているのは国ではなく十大財閥、通称十王という企業組織によって実
質世界の全てを支配、そして管理されている。
十王、そしてnousの根本の開発に携わったカノラ・リールという人物を中心に生まれたこのゲームは、その彼を代表としたユグドラシル社によって管理され今日までに至る。
様々な生活の中にVRとAR、そしてnousが浸透していく中でゲーム内での実力が現実世界にも影響し広がりを見せていく。
そんなある日、この世界は姿を変える。
日本時間の2097年を迎えた瞬間。
全世界から20億余りのプレイヤーがゲーム内へと閉じ込められてしまう。
ナウス内に捕われたプレイヤーへと課せれた条件はゲーム内に出現した新たな3つのダンジョンを期間内に全て攻略する事。
その期日は2100年を迎えるまでの僅か3年。
ゲーム内に多くのプレイヤーが閉じ込められ世界は大きな混乱に陥るが十王及び各国政府は対策本部を配置しダンジョンの攻略へ動き始める。
彼等はゲーム内で傘下に置く大規模ギルドと連携し一日も早いデスゲームからの開放に向けて動きつつあった。
しかし国同士、そして十王内で様々な思惑が交錯していく事は必然である。
そして3つのダンジョン攻略を進めていくに当たり、あまりに理不尽な難易度のダンジョン達を前に彼等の攻略は徐々に滞っていく。
そんな中でもデスゲームと化したこの世界に挑もうとする者達も僅かに存在した。
後方から火力支援を担当する心優しい女性スナイパーである、メイ。
前衛火力に特化した大剣使いのムードメーカー、ドラゴ。
縁の下から彼等を支える中衛特化のユウキ。
彼等のリーダーを務める生真面目で絶対的な信頼を寄せられる前衛タンクのクロ。
そして、かつて白狼と呼ばれ名を轟かせた凄腕プレイヤーであるケイ。
そんな彼等の元に突如現れるミヤというプレイヤー
彼女の正体は十王直属のギルド、ワルキューレにて軍神とも呼ばれる存在であった。
本来なら関わるはずの無い者達が会遇を果たす時、巡り巡った運命の歯車は徐々に動き始めていく。
これは不可能に挑み続けた抵抗者達の記録だーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 19:25:05
246003文字
会話率:26%
人間から排他されながら日々を送っている魔人種族の一つ「吸血族〈ヴァンパイア〉」。
そんな世界で、耳以外は吸血族に見えない人間のような吸血族の少年が冒険者デビューを果たした。その少年、シドラは密かに人間と吸血族の共存を夢見ていた。
そんな彼は
、クエストや宴を通して人間に吸血族の真実を伝え、町の住人たちと和解することを第一目標にしていたが、人間から拷問を受けた吸血族の少女ブルーハ(自称、呼び名:アオイ)を助けたことで軋轢が生じてしまう。
しかし、伝承で語られた悪の吸血族『Tepes・army(吸血連合)』のトップであるジル=ルガティックとエルゼベル=カーリアの復活により、世界は危機に陥ってしまう。
もう一度人間との共存を試みるべく立ち上がったシドラとアオイは吸血連合を自分たちの手で壊滅させることを目標に、世界樹(ユグドラシル)へ向かい、旅に出る。
その先では堕天王ルシファーの配下である72柱の悪魔たちに妨害を受けたり、仲違いの末に友情や愛情を深めたり、仲間を増やしたり――。
これは、人間と吸血族の共存国家ができるまでの旅路、その初代国王の軌跡の物語。
※学生の為、更新は毎日23時30分以降となります。また、更新できなかった次の日はなるべく2話更新するようにします。
※この物語での「秘技」は、一定の条件を満たさないと発生しない技のことを指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 01:07:46
60280文字
会話率:87%
敷島 賢二 28歳独身。彼は高二の学園祭で酷い失恋をし、心に傷を負って逃げるように田舎を飛び出した。
それから約10年、大学を卒業して惰性で選んだ仕事に就いた賢二の癒しは、ネットゲームの〖ユグドラシルファンタジー・オンライン〗だった。
父親が倒れたとの一報に故郷へと帰った彼は、過去に交わした約束を守るため、実家へ戻る事を決意する。
それを機に色々な人達との出会いがあり、彼の中でずっと止まっていた歯車が静かに動き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 11:51:42
74512文字
会話率:59%
「tot」 season11 アジアリーグ一位
「asasin war」 ジャパンカップ一位
「moon walker」 ナショナルリーグ二位
上げだしたらきりがないほどの大会を総ナメにしてきたプロゲーマー兼大学生、坂本拓人。そんな彼はひょ
んなことからあるゲームと出会う。何をやらせても難なくこなす彼が始めてぶち当たった壁。彼と愉快な仲間達が織り成す、貶しあり煽りありの人間模様にも注目です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 00:04:30
38717文字
会話率:41%
――あらがえ。戦え。女神を名のる無慈悲な力に――
獣人族の少女ササカを中心に、過酷な女神が支配する異世界で繰り広げられる命を懸けた魔法戦。雪と氷のバトルファンタジー。
(以下は、結末までのネタバレを含みます。純粋にストーリーを楽しみたい読
者の方は、以下は読まずに本編にお進みください!)
主人公のササカは、ケモノ耳を持つ獣人族の少女だ。毎年冬に開かれる「星選式」のため、北の聖地にやってきた。星選式とは、世界を統べる「星の女神」が毎年開催する生贄の儀式。
儀式の前夜。聖地の宿でササカは、魔法を自在に操る異種族の王子レグナと出会う。彼もササカ同様、「星選候補者」として聖地に来ていた。翌朝、雪原に立つ星の門の前で、星選式が開かれる。その年の「星選者」に選ばれたのは、「大図書都市」出身の司書補の少女、ユメだった。連れ去られていくユメを、ササカは意図せず助けてしまう。レグナもササカに加勢し、三人は転移魔法で辺境の荒れ地に逃れたのだが――
直後に、星の女神本人を名乗る少女が、圧倒的な力で三人を急襲。だが、ササカの投げた短剣が当たると敵は消滅する。未知の魔力を帯びたその短剣は、ササカが旅に出るとき村の長老から授かったものだ。剣の導きで別地に転移したササカは、超常的な魔力を誇る「緑の女神」と初対面する。彼女は地上世界の創造者のひとりで、ササカの属する森の民の守護神。ササカはその女神から、星の女神の秘密を聞く。
星の女神の実態は、異世界出身の利己的な魔女だ。美名のもとに魔女が行う星選式は、命をつなぐ捕食に過ぎない。星選の大魔法陣がすでに発動した今、星選者のユメが三日以内にその地に戻らない場合には、魔法陣は暴走し、星の女神は滅びるだろう。
様々な策を駆使して猛追してくる魔女の攻勢をかわしつつ、ササカとユメとレグナは、独立都市国家ウルザンド、大図書都市と呼ばれる巨大城塞都市、ナギドの丘に立つ世界樹ユグドラシルの周囲に展開する魔法暴風圏へと、逃避と転戦を重ねる。度重なる戦闘の結果、魔女側も魔力を消耗し、幼児化退行が止まらない。最終的に魔女の干渉を排除し、魔法暴風圏内に逃れ、そこに身を潜めるユメとササカ。ササカはそこで、滅びゆく幼い魔女と最後の対話を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:41:18
119604文字
会話率:45%
ユグドラシルの廃樹化による脅威から国を守った英雄カグヤ。月日が経つにつれて今では問題児として扱われ不遇な扱いを受ける。部下の責任を押しつけられ飛ばされた場所は北の領土イエッポ。早速飛ばされた場所での生活を開始し、一人の老人に出会い、着いて行
った先にある森の中の大きな屋敷にたどり着く。その場所でひっそりと本を読み続け、笑い、ニヤケ、涙を流す少女こそがエアリスだった。この小説は現在連載版を執筆しております。10月には投稿開始予定です。もしよろしければ、一度読んでみてどんな良い変化があったかどうか見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 09:03:21
12778文字
会話率:54%
命を狙われた佐倉マコトが見つけた逆転の一手。
それは女神様の恥ずかしい日記を読み上げることで
女神様の方から来てもらう日記召喚だった!!
『今日の天気は雨模様☆わたしの元気はハレ模様☆ ベランダのユグドラシル、わたしにささやいてる
「ルミナスティア様は神界一カワイイよ♥」夜露もキラキラ後光もKIRA☆KIRA☆ ほめ言葉はメイク要らずの魔法──』
「やめてくださぁぁぁぁぁい!!」
泣きじゃくる女神様をなだめて契約したマコト。
その結果、女神様の魔力がマコトの体に宿ってしまう。
契約に従い日記を隠す旅に出るが、
女神様の力で無双と大規模破壊を繰り返す!
旅の中で沢山の女の子と仲良くなってしまい
ハーレム構築!?日記の行方はどうなる!?
これはそんな彼の日記の一篇である。
※一話~三話が設定語り要素が多いので、
サクサク行きたい人はダイジェスト→四話→五話→六話を見てください
※大変っぽく書いてますがストレス少な目のお話です
※女の子比率がおおいですなぜなら私がたのしいので
※6話あたりまで読むとやりたいことがわかるのでどうか読んでください。
※なろうに合わせた文体は模索中ですので、こういうところの描写が読みたいとかあれば感想頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 18:00:00
161347文字
会話率:40%