アンデルセン童話のマッチ売りの少女をホラー化した作品です。
間違っても童話だとは思わないでください。
最終更新:2021-11-10 22:31:12
543文字
会話率:12%
日本のとある場所にある街、「御伽街」。そこには不思議な文化がある。
それは、「大切にされた絵本は、いずれ持ち主の元へ恩返しをしに来る」ということ。
おとぎ話の登場人物が現実の世界に現れ、願いを一つ叶えてくれるらしい。
この街では、
現実世界の人間と絵本の世界のキャラクターが手を取り合い、協力して生活している。
そんな御伽街の中心には、唯一の老舗の書店がある。店主である烏屋真浩は、読書嫌い。それゆえ御伽の世界の住人たちを、いつも面倒くさそうにあしらう。
しかし、彼は御伽の世界の住人たちを助けるための特別な力を持っており、彼の元には助けを求める声が後を絶たない。
今日も彼は、しぶしぶ絵本と現実世界をつなぐ手助けに励む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 07:00:00
18961文字
会話率:53%
これは運命の女神に導かれた小さくささやかで暖かい物語。不幸なマッチ売りの少女の肢体を這う悪党の手。飛び交う銃弾、轟く雷鳴、濡れた唇、揺れる乳。街の危機に封印された禁断の古代兵器「大天使號(仮)」が起動する。
「ねえ、人間マッチって知ってる
?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:00:00
101333文字
会話率:52%
ハンス・クリスチャン・アンデルセン『マッチ売りの少女』(Hans Christian Andersen “Den lille Pige med Svovlstikkerne”)の日本語訳です。
デンマーク語の原文に対して、できるだけ、日本
語の訳文が一対一で対応するように構成しています。(直訳ではありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 12:04:57
2873文字
会話率:0%
マッチ売りのお爺ちゃん
最終更新:2021-09-22 09:00:00
1590文字
会話率:49%
むかし、むかし……雪のふるある日のこと……マッチを売るひとりの少女がおりました。
そして……とある世界でもまた、同じようにマッチを売り歩く、ひとりの少女がおりました。
同一でありながら、別々の世界に住む少女は、決して出会うことはなく
……それぞれの未来を歩くのでした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 15:17:16
817文字
会話率:0%
マッチを擦ったら死んだお婆ちゃんが出てきて、天国へ連れて行ってくれることはなくても、魔法少女が空から降ってくることはあるかもしれない……そんな世界の物語。
※本作は「カクヨム」にも掲載されております。
最終更新:2021-07-10 16:05:01
15920文字
会話率:60%
その少女はとても口が悪かった。そのせいでマッチはさっぱり売れなかった。
しかし、物好きというのはどこにでもいるようで、そんな少女からマッチを買う青年がいた。
寒さで凍え死ぬはずだった少女の運命が、妙におせっかいなロリコン野郎の愛とか魂とか
そういう感じのものであっさりと壊される話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 00:21:25
1940文字
会話率:46%
|神代《かみよ》の時代から、創造主:Y.O.N.Nと悪魔の統括者であるハイヨル混沌は激しい戦いを繰り返してきた。
その両者の戦いの余波を受けて、惑星:ジ・アースは8つに分かたれてしまう。
それから、さらに途方もない年月が経つ。
復活を果た
したハイヨル混沌は今度こそ、創造主;Y.O.N.Nとの決着をつけるためにも、惑星:ジ・アースを完全に暗黒の世界へと変えようとする。
ハイヨル混沌の支配を跳ね返すためにも、創造主:Y.O.N.Nのパートナーとも呼べる天界の主である星皇が天使軍団を率い、ハイヨル混沌軍団との戦いを始める。
しかし、ハイヨル混沌軍団は地上界を闇の世界に堕とすだけでなく、星皇の妻の命を狙う。
その計画を妨害するためにも星皇は異界の地で天に召されたマッチ売りのアリスをチート改造し、過剰な戦闘力を授け、地上界で戦う妻の下へと派遣する。
幾星霜もの間、続いた創造主:Y.O.N.Nとハイヨル混沌との戦いに終止符を打つキーマンとなる星皇の妻と妾(男の娘)は互いの手を取り合う。
時にはぶつかり合い、地獄と化していく地上界で懸命に戦い、やがて、その命の炎を燃やし尽くす……。
彼女達の命の輝きを見た地上界の住人たちは、彼女たちの戦いの軌跡と生き様を『蒼星伝』として語り継ぐことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 12:00:00
203636文字
会話率:47%
明かりのない村に、マッチ売りの少女がやってくる。
最終更新:2021-05-16 12:56:26
3707文字
会話率:46%
マッチ売りの少女をつい最近知った生き先真っ暗な人の話
最終更新:2021-03-18 21:58:41
617文字
会話率:0%
ジーコ……ジーコ……とネジを巻く音がして、オルゴールのメロディーが拡がる。曲目は「月の沙漠」 幕が開く。舞台には何もない。赤ずきんが手に四角いバスケットを持ち、ニコニコとオルゴールの音色に合わせてクルクルとまわっている。オルゴールのネジがゆ
るんで、ややななめの角度(少し後ろ向き)でとまる。キッと顔だけ正面に向ける……その顔は、もう笑ってはいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 06:49:55
15878文字
会話率:3%
ロリ+百合+流行モノの空想短編。
異世界マッチ売りの少女。
同名の作品があったらゴメンナサイ。
雪の降る寒い夜。
売れ残ったマッチをつけたキーラの前に美少女が現れる。
その少女は……。
※ノベプラ様、カクヨム様、PIXIV様 も同時公
開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 17:00:00
3388文字
会話率:25%
運命は予め決まっている、というのが宿命論と呼ばれる考え方である。しかし、『何で』決まるのか? それは……ガチャだった。そんなお話。
最終更新:2021-01-08 04:07:02
587文字
会話率:13%
悲しいことに、少女のマッチは湿気っていた……。
最終更新:2021-01-07 05:01:51
513文字
会話率:45%
何故か川上から大きなマッチが流れてきたので仕方なく拾ってみたお婆さん。
最終更新:2020-12-06 00:39:37
703文字
会話率:40%
重複投稿ではない「 37作品目( 45登録作品 ) 」です。
「 冬童話2021 」に初めて参加してみます。
ガラゲーからの投稿になるので、投稿回数が多くなります。
期限内に完結させれたら、いいんですけど……。
「 童話 」って難しそうで
すね……。
アウトになりそうな予感がプンプンします……。
1年に1回訪れるクリスマスに世界中の子供達が心を踊らせます。
クリスマスツリーを飾り、美味しい御馳走を用意して、プレゼントを持って来てくれるサンタクロースに要求するかのように枕元に大きな靴下をセッティングして眠る浅ましくも強欲な子供達────。
「 クリスマスに間に合うように── 」とサンタクロースは魔法の雪車を引くバディのトナカイと共にサンタ村を出発します。
シャンシャン、シャンシャン──と魔法の鈴を鳴らしながら、サンタクロースとトナカイは人間界へ向かうのです。
864,743組もあるサンタクロースとトナカイのバディの中から、1組のサンタクロースとトナカイのバディにスポットライトを当ててみましょう。
彼等の旅路に妖精の祝福があらんことを────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:58:52
2497文字
会話率:25%
クリスマスの季節ですし、なんか面白い話でも。
私がいつぞやの夢で見たマッスル男たちの話を改良して、
マッチ売りの少女風にアレンジした物語がこれだよ。
笑えるか笑えないかはご自身で判断を。
最終更新:2020-12-24 18:00:00
1855文字
会話率:23%
実の両親から追放されたマッチ売りの少女が、王子様を助けて玉の輿になり、一方追放した両親が国外追放される話
最終更新:2020-12-22 22:32:27
2256文字
会話率:23%
マッチ売りの少女を読み聞かせたら、子どもに泣かれたお母さん。
ハッピーエンドな続きをひらめき、やさしく語りました……。
最終更新:2020-12-22 08:25:18
2705文字
会話率:38%
マッチ売りの少女が亡くなってからのお話しです。
キーワード:
最終更新:2020-12-20 20:08:26
2571文字
会話率:63%
貧乏貴族のアリエッタの父がグリミア商会の後家と再婚した。
継母リンダは、アリエッタにマッチを売り切らねば、家から出ろと言う。アリエッタは、街でマッチを売り始めたのだが……。
「冬のシンデレラ」企画参加作品です。
最終更新:2020-12-19 12:00:00
6919文字
会話率:43%