ニュートン力学も定式化を変えると量子力学みたいになります。
最終更新:2022-12-28 09:00:00
669文字
会話率:0%
私は同じ高校の野球部のエースである吉武君に恋をしていた。
親友で野球部のマネージャーである素花舞華に彼の野球部での様子について、いろいろと聞くのが私の楽しみだった。
舞華に待ちの姿勢でいることを批判されるが、今は野球に集中していてほし
いから、告白は甲子園が終わった後にしようと私は決めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 20:51:35
1904文字
会話率:41%
鹿のつのしたユニコーンは、悲しいいきもの。
最終更新:2022-11-11 07:00:00
1649文字
会話率:0%
コア。それはこの世界で人種が多く使用する魔法媒体。
生まれてから十年の月日が経ったその年の、コアの祝福と呼ばれる洗礼式で神官からの祝詞を唱えられ与えられる自分専用の魔法媒体。
神様からの贈り物。
コアの直径はビー玉より二回り小さい球体
。
その球体を用いて、
時には生活に役立てたり、
時には魔物相手に大魔法を放ち討伐したり、
時には国と国とが交渉の道具として使用したりと千差万別。
あらゆる角度、あらゆる観点からも、この魔法媒体『コア』は世界の根幹となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 12:00:00
79901文字
会話率:36%
終わらない夏と二人の少女のお話。
最終更新:2022-08-22 21:52:40
4564文字
会話率:35%
ビールとラムネ、泥とビー玉
最終更新:2022-06-13 06:58:49
670文字
会話率:25%
カラン―と、中のビー玉が揺れる。
最終更新:2022-05-26 14:46:27
461文字
会話率:19%
ワンドロ三題噺でかきあげた作品です。
お題は「ビー玉」「絶叫」「名前」
主人公の男の子は、無類のビー玉好きで、その小さな世界に魅了されていた――。
最終更新:2022-01-22 02:35:01
3387文字
会話率:30%
三題噺ビー玉・名前・絶叫
最終更新:2022-01-22 01:30:52
1871文字
会話率:57%
私の幼馴染(香我美)には変わった趣味があった。
行った先できれいなものを拾っては家に持ち帰り、それで生き物を作り、部屋の水槽で飼っていた。
きちんと水を張って、酸素ボンベを動かし、定期的に掃除までしていた。
砂浜で拾った丸くなったガラスに
、鏡の欠片、割れたビー玉_____
勉強机の白いライトがそれらに反射して本当にきれいだった。
いつだったか触ろうとして怪我をして、彼女の家には上がれなくなって遊ばなくなった。
雨の日の学校の帰り道で通り過ぎる車のライトが、道路にはぜる雨粒が、彼女のカバンのアクセサリーが、点滅するイルミネーションが・・・。
信号待ちをしていた私と香我美に車が突っ込んできて、一瞬で目の前のものがあちこちに弾け飛んだ。あまりにも美しい景色に、水槽の中から彼女が作った魚が飛び出して私に嚙みついたのを思い出した。
怖くはなかった。
あまりにも美しかったから_____折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-14 12:44:00
664文字
会話率:39%
大学中退2年目の春、絶賛引きこもり生活を満喫中だった主人公は異世界からやってきた精霊に「異世界にいる魔王を討伐してほしい」と頼まれるも主人公にはスキルもレベルもなくて――
異世界ではガラス玉、つまりただのビー玉が城を買えるほどの値段で取引
されていてことを知った勇者は有り余る資金力(ビー玉)を駆使し、優秀な勇者、魔法使い、ヒーラーを思うのままパーティに引き込む! 金と交渉力だけで全ての魔王を倒してみせる!
藤子・F・不二雄先生に敬意を表して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 15:00:00
42706文字
会話率:62%
みゆきが十歳の時、母親に渡されたビー玉サイズの水晶玉をお母さんがくれて、お母さんは私の前から消えた。
その水晶玉には未来を予言できる力を持っていて競馬や競輪などの予想してお金には困らなかった。
独りぼっちが耐えきれずにいて警察に行き施
設を紹介された。
その施設はとんでもないところだった。あるひみゆきの力を知り、競馬や競輪などを予想させてみゆきを利用した。もし背けば、仲間がひどい目にあってしまう。
そしてみゆきは施設で一番の友達と一緒に脱獄をすることを決心したのだが、つかまってしまい、その仕置にみゆきの一番の友達がひどい目にあわされたとき、みゆきはホーリープロフェットの使者だという事に目覚めて白き炎に包まれた。
その白き炎は邪悪な者をいっそうする力を持っていた。
そしてこの聖なる(ホーリー)予言プロフェットの物語が始まるので会った。それからみゆきは色々な邂逅かいこうをしていったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 07:08:31
205277文字
会話率:48%
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物心つく前から、親の存在を知らないレイジは四つ葉の里という孤児院で同じ境遇の仲間と共同生活を送る。貧しい生活ではあったが、それなりに幸せだった。レイジは親の顔を知らないが、捨てられた時に小さなビ
ー玉サイズの水晶玉が添えられていた。そのビー玉サイズの水晶玉にはレイジの潜在能力を引き出す不思議な力があった。
毎日不思議な夢を見る。
雄大な大地に浮かび上がるある大陸。一体何なのか自分でも分からない。
すべては物心つく時に添えられていたビー玉サイズの水晶玉が原因だった。
ホーリープロフェット聖なる予言。
レイジはその水晶玉に自然と導かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:14:07
144122文字
会話率:37%
裏山でかくれんぼしていた男の子たちは、着物姿の不思議な男の子、キイチと出会います。泣きじゃくっているキイチに話を聞くと、かくれんぼの鬼役をさせてもらえず泣いていたのだといいます。かくれんぼの仲間に入れてほしいというキイチのお願いを、みんなこ
ころよく受けます。そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:28:07
3236文字
会話率:61%
ただの日常を、さっぱりと。
最終更新:2021-08-07 15:24:20
356文字
会話率:47%
梅雨は明けてしまいましたが、雨の詩となります。
雨を街灯の下で見ているとキラキラと落ちてきます。
最終更新:2021-07-28 14:13:13
391文字
会話率:0%
イタリア南部の町ネアポリスに屋敷を構える貴族の兄妹はある日、不幸な事故が原因で両親を失う。母は妖精からのお告げとして遺言で、家の跡継ぎは自分と同じくらい美しい娘を娶るよう告げた。
間も無く父も亡くなり、家長となった兄はその遺言に従う
べく母とそっくりな妹オルセッタを妻にしようとするも妹は頑なにそれを拒み、遂に伯父に助けを求めた末に伯父の友人である魔術師から口に含んでいる間だけ恐ろしいヒグマに変身する魔法のビー玉を貰い、次の日に兄の隙を突いて森へと脱走する。
※ジャンバティスタ・バジーレ『五日物語』に収録されている作品「牝熊」をベースにした童話風変身譚です
※実在したローマ帝国ではなく、ローマみたいな異世界という認識で閲覧ください
*同作をカクヨム・ノベルアップにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 21:05:35
9687文字
会話率:17%
お題いただいて作成。何故かホラーになりました。
最終更新:2021-07-18 01:04:29
2883文字
会話率:0%
新聞部部長に命じられてうさんくさい『第一部室棟の七不思議』を調査しに、校内の片隅に存在する古い建物である第一部室棟にやってきた新聞部員・佐原亜希子(さはらあきこ)は、正体不明の同好会が寄り集まった魔窟と呼ばれているそこにやってきて、どうにも
ガセネタくさい七不思議の調査を始める。
その魔窟たるゆえんを存分に体感しながら取材を進める内に、彼女は不思議な雰囲気を纏う同級生と遭遇した。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 20:00:00
6499文字
会話率:52%
黒く錆びたビー玉に逆さまな君の顔が透けて見えて、カラダの向こうのお山が揺らぐ
このままで終わりを迎えますかときいてみたら、君はペロリと舌を出して無言劇きめる
わたしたちのからだはいつまでたってもふたつの物体で、ためしに君の頬をつねってみたら
、わたしの指がモロモロくずれて笑った
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 20:38:35
497文字
会話率:0%
青いビー玉、赤いビー玉。
わたしが性に目覚めたまだまだ小さい頃の物語。
最終更新:2021-05-11 09:07:50
1528文字
会話率:0%