本作は高校の倫理科目において覚えておくべき哲学者とその功績を覚えるために作成しました。
内容は、哲学者の名前と著書やキーワードを入れ込んだダジャレを連発するだけとなっています。
高校倫理において哲学者の思想を理解することも重要ですが、単純
な暗記がメインとなります。
問題を解くためには哲学者の名前と思想の組み合わせを覚えることが必要になります。
では、なじみのない言葉を組み合わせて覚えるにはどうするか。
語呂合わせや語感の似た言葉に置き換えて連想すれば覚えやすいはずです。
たとえば、「死に至る病」「ツァラトゥストラ」「嘔吐」それぞれの著者は誰か?
という問題に答えるために著書と作者をどう覚えるかについて。
死に至る病と診断するなんてKILL気がある キルケゴール
かつらをトーストで作る兄。カツラトーストのおにいちぇん ニーチェ
猿が作っとる饅頭を食べて嘔吐した サルトル
このように哲学者の名前を使った下らないダジャレでこじつけて覚えればいいという発想です。
今作は高校の倫理科目における試験対策として暗記を補強する目的で作成したものです。
簡単な解説は行いますが、あくまでも語呂合わせや連想によって記憶していくためものです。
解説ではなく暗記するためのものなので理解のためには教科書や参考書を読んでください。
勉強というより気楽に読んでテストで点が取れたらラッキーくらいに思って頂ければ幸いです。
なお、参考書等で確認しながら作成していますが、作者は倫理科目の専門家でも教育者でもないため正確ではない箇所があるかもしれません。
倫理の勉強に使う労力を抑えることで、主要科目ややりたいことに時間を回すことができることが期待されます。
もし、覚え方が合わなかった場合でも倫理ならば被害は少ないと思います。
覚えられなかったとか、余計に混乱したとかいった苦情は受け付けれれないことをご容赦ください。
倫「ちなみに、本編はこんな風に倫先生と生徒2人の会話形式でお送りするわよ」
哲「なるべく脳のリソースを使わないで読み流せるようにするためだ」
学「書き方については模索中なので変更するかもしれません」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 22:50:22
43889文字
会話率:96%
その黒き爪は滅びを紡ぐ。
進宙歴508年、ゴートを祖とした人類は変革の時を迎えている。その波は、英雄を輩出した惑星ゼムナにも及び、紛争の種は芽吹いて大きく育ちつつあった。
首都ポレオンに住むジェイルとニーチェの親子もまた波へと飲まれ、その
中心へと導かれていく。時代のあざなう縄に絡め取られるかのごとく。
終焉のラッパを鳴り響かせるのは伝説の後継者か、はたまた黒き爪持つ滅びの魔王か?
シリーズ異端のスペースピカレスクストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 06:00:00
490709文字
会話率:51%
突如大学のキャンパスで統合失調症を発症し、周りから罵倒される世界が幕を開ける。それを思考する私の世界の日常が一変した日々。
最終更新:2020-09-16 15:32:24
9313文字
会話率:7%
精神科に2020年の現在生じている問題とは?
完全なる自我、亜魔族とは何なのか。
系統だった読書とは?
戦後、ある時期まではよく読まれていたドストエフスキー。生き方を柔軟にフレキシブルにする。
朗はニーチェを読んでいる。
最終更新:2020-06-26 06:55:50
1630文字
会話率:18%
ニーチェって知ってますか?「ツァラトゥストラ」という作品しか私は知りませんが、すごい哲学者です。この「正直な毎日」 はニーチェに影響を受けて、書きました。
ちょっと重苦しい雰囲気ではありますが、ジーンとしてくれたら嬉しいです。
最終更新:2019-10-29 13:17:09
394文字
会話率:0%
最近ここのエッセイのジャンルでドストエフスキーに関する投稿が増えているような気がしたので、私も何か書いてみようと思い立ちました。
以前『現代詩手帖』誌に載ったあるひとの論考への言及のほうがメインになってしまい、あまりドストエフスキーそのひ
とに触れることができなかった感じなのですが、ドストエフスキーを巡っては「ポリフォニー」という(私自身は好きではないのですが)重要な専門用語があって、問題の論考はその用語に対して鋭い問題提起を行っているように思えましたので、皆様にも図書館かどこかでコピーか何かを請求して、読んでもらいたいなと思っています。
とはいえ本文冒頭にも書きましたが、もう時代が変わってしまっているのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 23:24:41
4387文字
会話率:0%
ニーチェの有名な言葉ですが、哲学とは関係ありません。
最終更新:2020-05-21 12:00:00
710文字
会話率:7%
ニーチェさんの言う深淵について私なりの考えです
最終更新:2019-11-30 23:16:56
445文字
会話率:6%
孤独な隆は自分に生き写しの男と出会い・・・
最終更新:2019-11-14 13:28:07
5269文字
会話率:89%
人は俗に染まらなければ昇天して仙人になる。
最終更新:2019-11-05 12:19:47
20216文字
会話率:73%
ニーチェよ、そう声をあげたくなる。台風が来て、また、同じようなところに向かう。ブルーシートさえ、剥ぎ取ろうとするのか。温暖化、それをしでかしたのは、どこのどいつだと、、、だけど、何も言えないなんて。原子力でできた電気で、こんな詩を書いてしま
っているのは、他ならぬ自分だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 20:22:13
413文字
会話率:0%
この作品は私が経験した事について語っている。
同情は必要ない去れ。私には現代は生きづらい。
だから、語るのは一つだ。
「クオリアについて」考えろ。
誰でも相手にするほど暇では無い。
最終更新:2019-10-01 03:11:54
9572文字
会話率:2%
ハイデガー著「ニーチェⅠ、Ⅱ」細谷貞雄 監訳(平凡社) の読書感想文
です。ここでは、ニーチェの以下の箴言を紹介します。
「私は何ぴとをも哲学へ勧説しようと思わない。哲学者とは《変わり種
》だということは必然なのであり、またおそらく望ましい
ことなのだ。
セネカとかキケロにみられるような、哲学の教訓的礼賛ほど、私の嫌気
をそそるものはない。哲学は徳性とはほとんど無関係である。あえて言
わせてもらえば、学問的人間というものも、哲学者とは根本からちがっ
た者である。――私の願うことは、哲学者というものの真正な概念がド
イツですっかり絶滅してしまわないように、ということである」
【《力への意志》420番】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 14:33:41
10637文字
会話率:5%
時代はAI(人工知能)だと言われている。しかし世界とは生成(カオス)であるとすれば(ニーチェ)、やがてAIは破たんするであろう。何故なら、AIは生成(カオス)までも支配することが出来ないからだ。
最終更新:2019-04-16 08:40:24
19551文字
会話率:32%
最近の報道において
「存在しない神学者」
として有名になった、カール・レーフラー
その彼の主著である『今日の神学にとってのニーチェ』とは、どのようなものなのか?
奇書の刊行で世界的に著名な民明書房から出版準備の進む本書の一部をここに
抜粋する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 07:29:55
2163文字
会話率:9%
舞台は聡明な哲学家(ソフィスト)たちによって科学的に魔法(イデア)が実用化され独自の文明発達を遂げた異世界。
人類歴980年。とある学者により世界をも支配できるとされる兵器、『真理』が開発される。その後、真理を巡り第2次聖戦が勃発。10年
間にわたる戦争は多くの犠牲を払い、ミレトス王国の勝利で幕を閉じた……。
それから数年後、ミレトス王国で謎の大量殺人事件が発生する。容疑者は聖騎士団団長のフランシス。犠牲者の中には多くの要人と国民、しかもフランシスの親友ルネも含まれていた。あらぬ疑いをかけられ、絶望の1日が幕を開ける。ミレトス王国に不穏な魔の手が迫る中、ルネの弔いのため、自分の疑いを晴らすため、フランシスは事件の犯人に復讐を誓う……。
ドジっ子トラブルメーカーの美少女タレス。情緒不安定なハンカチ王子のニーチェ。クールな毒舌お姉さんのアウグスティヌス。その3人に振り回されてばかりの超不幸体質のベーコンなど、個性豊かな哲学家たちが異世界で繰り広げる、手に汗握る異能力王道バトルファンタジー!
✳︎転生ものではありませんご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 17:19:33
2874文字
会話率:25%
人生の様々な場面での想いを、詩で表現しています。
ニーチェの思想が反映されている詩もあります。
ニーチェの思想に関しては、順次、作品を公開していきますので、よろしくお願いします。
最終更新:2019-04-28 16:00:00
1065文字
会話率:88%
暇な人は読んでみてね
最終更新:2019-03-15 20:12:00
22967文字
会話率:0%
ドイツの哲学者ニーチェの書物『ツァラトゥストラはこう言った』(ツァラトゥストラはかく語りき)の抄訳。
山奥にこもっていた賢者ツァラトゥストラは、ある時自らの知恵を人間たちに授けたいと欲し、下山して町へ向かう。彼は人々に「超人」の思想を語
るが、彼らは聞く耳を持たない。ツァラトゥストラは各地を回りながら、その道連れに向かって「超人」と、そして「永劫回帰」の生き方を説く――。
興味はあって原著を手にしてみたは良いが難しくて挫折した…なんて方も多かろうと思います。また、翻訳によっては内容を正しく反映していないものも見受けられます。
私自身がニーチェの思想を整理し消化したいこともあり、この度自分の手でこの書を訳出してみようと考えました。
煩雑すぎる修辞や重要でない描写は割愛し、一方で何を言っているのか初見で分かりにくい所には補助的に言葉を加えるようにしました。
更新は少しずつになるかと思われますが、ご了承ください。本作がどなたかのお役に立てれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:23:55
21788文字
会話率:9%
人間の性質について
気が向いたら更新します
最終更新:2019-02-13 14:00:00
1515文字
会話率:0%
ニーチェの哲学の中核とされている、「超人」と「永劫回帰」の思想について、こういうことを言っているのであろう、と解釈した文章です。
最終更新:2018-12-16 14:17:29
834文字
会話率:0%
J・W・ゲーテ(1749~1832)とF・W・ニーチェ(1844~1900)の
思想の関連を著作・関連書籍の中に見出す試み。
最終更新:2018-09-03 00:01:59
961文字
会話率:30%
人間の認識そのものがフィクションである。
最終更新:2018-04-30 21:30:17
2434文字
会話率:5%
~その2~とありますが
その1(無印)とはテーマ以外の
繋がりはないので
ここから読んでも差し支えございません。
最終更新:2018-04-28 12:00:00
746文字
会話率:4%
約束の地は呪われているのか。
今でさえ。
複合型の詩を試みてます。
試行錯誤中。
語句を微調整。
最終更新:2018-02-22 22:25:37
919文字
会話率:0%