夏の早朝。周囲に他の車が全く見えない中、愛車フォルクスワーゲンタイプ1を駆る男。
穏やかな周囲に男は上機嫌。しかし、愛車のエンジン音はどこか不機嫌そうだ。
そんな時、車内に、けたたましいアラーム音が響き渡る。
コクピットは液晶画面に変わ
り、以下の文字を表示する。
a monster appeared(モンスターが現れた)
男は途端に不機嫌になる。大嫌いな仕事。モンスター駆除の始まりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:00:00
2054文字
会話率:6%
※本作はシリーズ続編ですが、1作目を読まなくても十分に楽しむことができます。
『星の管理者』を撃破し、新たな『星の管理者』と成り代わった女子高生 染口 チミー。
これで星の消滅という運命が変わり、平穏な未来を手に入れる事ができた.....
はずだった。
ある日、彼女が目を覚ますと。
世界は唐突に、滅んでいた。
そして滅んだ世界に蔓延る、不穏な存在達。
様々な者の野望が交錯する中、あらゆるエネルギーを操る能力『永遠なる供給源《エターナル・エンジン》』を持つ彼女が、立ち塞がる障害を片っ端からなぎ倒していく異能力アクション!
※タイトルは『ローリングデスティニー』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 08:00:00
119809文字
会話率:28%
超能力を持った少年少女が集められた学校に、突如転校してきた少女、染口チミー。
とある出来事の真相を追っている彼女の周囲で様々な事件が巻き起こるが、彼女の持つ『あらゆるエネルギーを操る』超能力......『永遠なら供給源(エターナル・エンジン
)』が全てを解決していく!
彼女を中心に運命が廻り始める異能バトルアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 18:00:00
305810文字
会話率:28%
君恋というシリーズになります。
ヒロインには名前は無く"君"になります。
自分の身近な人を当てはめればまた面白いと思います。
〜あらすじ〜
小学校からの幼馴染で高校3年の時から付き合っている君が大学を卒業し今日から就
職で東京から沖縄へ行くことになった。
(ゴォォォォォッ)
空港内に飛行機の飛び立つエンジン音が響いた。
一機、また一機と窓から見える飛び立つ飛行機の姿は、まるで君との別れのカウントダウンをされているかのように感じる
それを見て我慢していた悲しみが込み上がる。
もうすぐで搭乗時間になる。
彼氏ならここで元気づける所だと思うけど
遠距離恋愛という不安感が頭によぎり言葉が出てこない。
ただただ哀愁漂う君の姿を見ているだけだった。
「ねぇみつる??将来の夢は??」
後ろ姿の君からの言葉が第一声となった。
男なのに情け無い...!!!そう思い寂しさを押し殺し
いつものような素振りで君を元気づけて見送る事にした
「ん?決まってんじゃん?!俺は、音楽で食ってく!!」
と、シンガーソングライターを夢にする主人公みつるからなる感動遠距離恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 03:40:14
20549文字
会話率:55%
アンリアルエンジンの小説です。
最終更新:2023-10-28 22:43:33
1126文字
会話率:0%
ある宇宙好きな人間不信の男がいた。彼はある日から二人の美人な宇宙人に出会ったと主張し始め、人々が呆れているのを横目にフューザーという非常に簡易な核融合炉を作り、そのチャンバーにロケットのノズルを取り付けてフューザーエンジンという名の核融合ロ
ケットエンジンを世界で初めて作り上げた。
それから5年後の2035年、世界は二つの陣営、アメリカ陣営と中国陣営に再び分かれ中国が台湾に侵攻したと同時にアメリカがロシア占領下のウクライナ東部に派兵した事で第三次大戦が始まろうとしていた。そして先の男、なぜか元の名前を捨ててアルタイルと名乗り始めたその男は世界最大の宇宙開発企業『Space Y』の支援を受けながら土星圏のタイタンに入植し、信用できる入植者達とともに第三次大戦に高みの見物を決め込もうとしていた。アメリカ政府からSpace Yと共に宇宙資産を徴用するよう要求されるまでは。
アルタイルと彼の入植者達は太陽系のあらゆる場所で、あらゆる相手に戦う。生き延びるために、そしていつの日か太陽系からも飛び出して彼の初恋の人、初恋の宇宙人に会うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:08:15
14058文字
会話率:62%
その少年は空と宇宙に心を惹かれていた。巨大なゴム動力飛行機を作って河川敷から飛び立つという無謀な行いで骨折し親から愛想を尽かされるほどに。
その後体と技術だけは成長しこの世を去った両親が残した車のエンジンを流用してついに夢の自作飛行機を作り
出すことに成功した主人公は同じ河川敷からついに飛び立ち、警察の追跡を逃れながら太平洋上を飛行していると突如発生したスーパーセルの中に突っ込んでしまい追跡していた米軍のレーダーからも消え、公式上は死亡したという事になりネットニュースを一瞬だけ賑わせた。
だが、実際にはその翼はパイロットごと異世界に転移していた。
折角異世界に来たので元の名前を捨て『ソユーズ』と名乗り始めたその男は異世界でもどうにかして飛ぼうとしている。異世界の空だけではなく、異世界の宇宙まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:06:05
10915文字
会話率:58%
エンジン音って必要だよね、田舎に生息する人間には。
キーワード:
最終更新:2023-10-21 00:00:00
1619文字
会話率:0%
PCエンジンよもやま話はっじまるよ~。
最終更新:2023-08-02 02:00:00
12698文字
会話率:2%
「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見、実用化により、人類は次のステージへと達した。「人工ブラックホール」「クローンビジネス」「ブラックホールエンジン」「重力フィールド」様々
なアイテムは、地球環境破壊と月の消滅をもたらしてしまう。しかし人類は「宇宙移住100年計画」から「人口惑星:ロック・プラネット」へと移住。惑星国家を作ることで、人類は新たなステージを作り出す。「重幽機:Gravity Ghost Gear」通称3(トリプル)Gは人類の宇宙進出に多大な貢献をしたが、遂に戦争の道具へと駆り出されてしまった。戦争終結後、絆と宿命が交錯する物語が、新たなる幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:21:47
3673文字
会話率:19%
主人公である「晴山輝樹」は、ある日世界中の車が美少女になった世の中にいた。
カーレースをする美少女、「カーガール」を育成し、TOPカーガールを目指す彼女たちと過ごす。その中で、1番の娘にしちゃおうかな?なんて呑気なことを考える、成長、育成物
語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:02:41
998文字
会話率:0%
本作は、昨年9月の鈴鹿耐久レースに水素エンジンカローラが参戦したのを見て、インスパイアされたのもです。
カーボンニュートラルをどうするのか? 少子高齢化をどうするのか? 田舎の高校生に未来はあるのか?この3つの問題をガッチャンコしてみました
。
基本的に、女子高生3人組の高校生活を中心に書いていきたいと思います。
当初は、時代背景の設定的なお話が続くと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 11:00:00
23444文字
会話率:7%
この作品は、前回投稿した「木星戦役撤退作戦」の計算をしなくても番号に沿って読むと進むようになっております。大変遅れて投稿することをお詫びいたします。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進
軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:03:26
26683文字
会話率:53%
この作品は、ピクシブでも投稿しています。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中
の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 19:00:00
12303文字
会話率:53%
二XXX年三月某日、夢咲優之介と叶斬波は飛行機に乗っていたがエンジン爆発のトラブルに遭い海上に不時着してしまう。
二人は死を覚悟したが、気づけば天井のある見知らぬ空間に放置されていた……。
優之介と斬波、他数名は飛行機事故と異世界転移、二
つの非現実な出来事に巻き込まれてしまったようだ。
転移した先では勇者として扱われ「邪悪な魔王を討伐して欲しい」と言われるが胡散臭さを感じた為二人で城を抜け出し、冒険者として自由を求めて生きていくことにした。
異世界で生活していると「この世界では魔法と言う概念があり、個人差はあるが魔法の発動条件がイメージである」ことに気づいた二人は、火や水の化学式をイメージしながら手に魔力を込めると使あっさり魔法が使えてしまった……。
「「これ、科学(化学)でよくね?」」
これに味をしめた優之介と斬波はチートレベルの魔法を生み出しまくり、更に現代の科学技術を用いた工業製品等を広めたりと、周囲の視線などお構いなしに何かと自由だった。
冒険! スローライフ! 世直し! ちょっとラブコメ! 現代知識の科学と魔法で始める野郎二人の何でもありな異世界生活の幕開けだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:41:43
332512文字
会話率:65%
西暦2050、量子エンジンの開発に成功した人類は太陽系のみにとどまらず、太陽系から最も近い星系『プロキシマ・ケンタウリ』に本格的な入植を始めていた。
地球生まれの人類政府高官であるメリッサ・フリーデベルクとユウヒ・シノハラは、プロキシマ・
ケンタウリへ向かう民間旅客機アトモバス411便に搭乗していた。航行行程も最終段階といったところで、護衛用の真空戦闘機群が不審な動きを見せて―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:18:46
2457文字
会話率:31%
チープな夢を売ることで細々と日々の生計を立てる冴えない青年は、その日も数少ない自らの客に夢を売って、辛辣な批判をうけていた。夢遊病者――夢と現実の区別がつかなくなった人々があたりを徘徊する中、AIが支配するその都市で、青年はいつか報われる日
が訪れることを信じ、いつものように夢を見る。
この小説にはパロディ、オマージュがあるので、参照元を検索エンジンに入力したURLを脚注としてつけておくことにしました。
例)タイトル https://www.ecosia.org/search?q=The+Catcher+in+the+Rye
たぶん検索すると草が生えます。
検索エンジンについて https://www.ecosia.org/search?q=Ecosia+wiki
全13話構成だったと思います。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。加えて、このなかで語られた言葉はいかなる真実をもふくみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 10:35:10
220505文字
会話率:60%
花見をするときはどうやってしますか?
下から眺めますか?
それとも上から?
最終更新:2023-04-16 23:00:13
474文字
会話率:41%
「ITってすげぇー」って素人が感動した話です。
最終更新:2023-04-10 23:15:50
566文字
会話率:0%
ピーチシティポリスのクールな巡査ファーズ。
相棒のバイクとガスで、今日も街の平和を守る。
糞爆<バースト>せよ!オナライダー!
最終更新:2023-02-23 08:00:00
1174文字
会話率:65%
二〇一五年制作作品。
当時の私は『ゲームオブスローンズ』を視聴して衝撃を受けました。なので、相当な影響下にあったと言えるでしょう。
バハムートラグーンのような世界観にとにかくロボットが出したい。当時は人型ロボットの存在に懐疑的であり、且
つ人型にするとキャラクター性が強くなるという問題があります。
あくまで乗り物としての飛行メカとして機翔竜というものを設定しました。武装もあくまで人対人を意識して機翔竜そのものに武装をさせない方針をとっています。
人物配置についてはファイアーエムブレムを意識したような作りになっており、かなり多くの人物が登場します。
ダブルヒロイン制をとりましたが正直うまくいかなかったというのが反省点でしょうか。うまくいけば互いの個性が絡み合うのですが、逆だと打ち消してしまうという問題が起こってしまいますので……。
エンジンがかかるのに時間がかかりますが、お付き合いいただける方がおられましたらぜひお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 17:00:00
135975文字
会話率:48%
とある工業会社に務めるターキッシュ・M(モーガン)・橘は、小さい会社ながらも営業として活躍していた。辛い過去も忘れ、質素ながらも平和な日々を過ごしていた。
会社の一大事業である新エンジン開発が軌道に乗る中、彼は突然旧友で親友である大学
の生物教授"三上"に呼び出され、怪しい実験に協力するよう頼まれる。
嫌がるターキッシュだったが、腐れ縁の三上の頼みを断りきれず怪しい装置に寝そべり瞳を閉じた。
だが、目を覚ました彼の前には大学の研究室では無く広大な施設が広がっていた。SF映画の如き広大な施設に驚くのも束の間、彼の頭上から巨大なロボットが降ってきた。
そのロボットは、ターキッシュを見るなり彼を殺そうと銃口を向ける。だが、ターキッシュかミンチになる前に、ロボットにグレネードが降り注ぐ。
見上げるターキッシュの頭上には、彼を見詰める1人の少女がいた。
そして、ターキッシュは自分を助ける少女と共に、訳の解からぬまま逃避行を始めるのだった。
かわいい美少女いっぱいの素敵リアルロボットモノっぽい戦記小説です。色々な何かから影響受けまくりの楽しい作品ですので、空っぽにして気楽に読んでみて下さい!
何よりも…"読んでみて下さい!"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:21:34
216803文字
会話率:47%
同級生の葬儀で東京から遠く離れた町にきた「私」は、その帰途、クルマのオーディオから流れてきた青春時代のアイドル歌手の特集を聴きながら、その当時のことを思い出す。
現実逃避の欲求と深夜の高速道路という環境から、いつの間にか頭のなかの追憶エンジ
ンが過剰に機能して、自分自身の記憶のなかに滑り落ちていく…
さて、ぼちぼち甘く生暖かい記憶のなかに再没入しようか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 23:00:00
93194文字
会話率:22%