どうしようもなく不安になることがある。
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最終更新:2024-03-10 08:31:11
611文字
会話率:0%
書いていて、書いているうちに「なんか違うか?」とか、どうしようもなく不安になることがある。
その時救いになるのは、読者によるブクマや評価、あるいは感想というリアクションだけなのかもしれない。
最終更新:2023-08-12 13:38:02
1249文字
会話率:5%
突然だが、伯爵令嬢エミリアは実家が没落した。
母はすでに亡く、父は「冒険者になる!」と家を出た。自分のせいで出来た借金をどうにかしようと、一攫千金を狙って国外へ旅立ったのだ。
「せっかく貴族に転生したっていうのに!!!」
そう。
エミリアは転生者だったのだ。
だが没落するまで現状に満足し、転生者知識を使うことなく生きてきた為、今更どうしようもなくなってしまっていた。前世の知識を使った商売を始めようにも、元手すらない状況だ。
「すまないエミリア……お前を学園へやる金もないんだ……」
「嘘でしょー!!?」
父の代わりに奔走する兄に告げられ絶望するエミリア。この世界、16歳を迎える貴族は須らく王立学園へ入学する。もちろん学費は高額であるが、その学園を出ていない貴族はまともな婚姻も就職先も望めない。
「人生詰んだ……」
そんなエミリアの噂を聞きつけてか、一台の豪華な馬車がやってくる。そこには最近黒い噂を聞く公爵家の当主が。
「エミリア嬢、娘の代わりに『悪役令嬢』をやってもらいたい」
「はああ!?」
『悪役令嬢』なんて単語、久しぶりに聞いたエミリアだったが、
「もちろん報酬は弾む。この家を建て直すには十分なはずだ」
「喜んでー!」
そうして始まったエミリアの学園生活。入学後、すぐに彼女は気が付いた。
「ここ、いけこれの世界じゃね?」
俺様王太子
腹黒眼鏡宰相の息子
ミステリアスな大神官の息子
女ったらしの隣国王子
マッチョおっとり騎士団長の息子
この顔ぶれ、前世で彼女の姉がハマっていた乙女ゲーム『いけめんこれくしょん』の世界だ。
だがどうやら少々ゲームとは違う様子。ヒロインであるアイリスの様子がおかしい。それに攻略キャラクター達も……。
「この! 親の七光りどもがぁぁぁ!」
今日も今日とてエミリアの怒号が学園に響きます。
エミリアは無事学園を卒業できるのか!?
いい縁談をゲットできるのか!?
それがだめならホワイト企業に就職したい!!!
性格が悪い!? 腹が膨れるならそれでヨシ!!!
そんなエミリアのドタバタなお話。
※ノリと勢いを大事にしました。
深く考えず気楽にお読みください
※なんでも許せる人向けのお話です
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:39:09
42152文字
会話率:45%
僕こと東条秀隆は凡人だった。
そのことを、幼い頃にできた同い年の義妹、東条アリスによって分からされたのだ。
アリスは天才で、誰よりも「特別」であり、そんな彼女によって僕ら家族は壊れた。
アリスの傍に残ったのは、兄である僕ひとり。家族であろう
とした僕を、アリスは求め、依存してくる。
その気持ちは家族としてのものなのか、それとも――――。
ただ、凡人である僕にはアリスという「特別」が、どうしようもなく重かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:00:00
41965文字
会話率:34%
僕には好きな子がいた。
その子はなんでもできて完璧な、高嶺の花といえる子だった。
だというのに、僕はどこにでもいるただの凡人。
そんな子と付き合えたこと自体がどうしようもなく幸運なことだったはずなのに、どうしようもないほど馬鹿な僕は彼女と
向き合うことを次第に恐れるようになってしまう。
「春斗には、私がいるからね」
そして僕は逃げた。
よりによって、彼女の双子の姉に。
「なんで、お姉ちゃんなの」
そして僕は、全てを壊した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 01:25:11
12785文字
会話率:29%
自分には釣り合わない幼馴染と付き合えたことに浮かれた僕が、彼女のために誕生日プレゼントを買おうとアルバイトを頑張っている最中、他の男に彼女を取られていて。彼女も浮気していて。
それを見てしまった僕がただ壊れて。だけどそれでもどうしようもなく
彼女のことが好きだったから、ただ惨めに彼女の幸せを願うだけのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 09:00:00
8837文字
会話率:19%
目が覚めると、俺の目の前には美少女がいた。
周囲は何もない森の中。
自分自身の事とこの世界の歴史を忘れ、ここにいる理由も、帰る場所もわからない。
残っているのは最低限の知識と、魔力と、剣術だけだった。
どうしようもなくなった俺は、助けてもら
った恩を返すため、ひとまず少女の旅について行くことにした。
俺は少女から新たな名前を貰い、新たな人生を始めるために奮起していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 22:33:18
98544文字
会話率:25%
朝起きてふと考える。
どうしようもなくくだらないことを、
最終更新:2024-02-12 13:37:07
1601文字
会話率:2%
あの頃写真というものが嫌いで、ワザとおちゃらけてみたり、顔を隠したり。一枚の紙にその時の自分が残される、それがどうしようもなく怖かった。
そんな人間のアルバムです。
最終更新:2024-01-03 18:00:00
1078文字
会話率:11%
この世界はどうしようもなく狂っている。
眼を閉じた次の瞬間に、世界が当たり前のようにあるかは誰にも解らない。
だからこそ──この世界はどうしようもなく綺麗で、どうしようもなく美しい。
最終更新:2023-12-21 11:19:04
8602文字
会話率:38%
12月13日、『帝国……』の新章と共にこれも上げました。前回のエッセイに追加して前書きなどは変更せずアップロード。したつもりが反映されていず。
12-14早朝にそれに気付き、タイトルも少し変更、アップし直しました。
しかし、更新日付は
9月のままで変わらず、だから、読んでもらえてないようで。
本文までは見に行かないんですか? あらすじ、前書きが同じなら。すいませんが今はギャグを考えられる状況ではありません。
新着だけ目を通して、何回も読んだりはしないんでしょうか。いつもたっぷり詰め込んでるつもりなんですが。
一回で読み捨てなら、そんなものに金は出しませんよね。
12-16別ファイルにして上げなおします。前に書いた状況はどうも最悪の成り行きとなってます。やっぱり三男の汚い部屋を見ておかしいと思わない次男は、私に起こったことを伝えても半信半疑のようで、何もさせないことで何もできない奴と私を見做す側になった。また二対一だが、大変な時だし二人が上手くやるのはいいことと考えるしかない。
職はない。でも仕事ができないわけではない。小説家という特殊技能を職にするのが難しいのであって、職がある都市に行けば何なりとやれる。
確かに母の年金にたかってたが、現金はもらったことない。いや、ネットで買い物してたから同じか。でも、娯楽費はゼロでした。食品を主に買ってた。でも言い訳か。
私は現金は持ってないので、弟が買い物してくるものを使うなと言われて、どうしようもなくなった。少しは使わせてくれと頼んだが、どうなるか。
テレビしか楽しみなくて、ゴミ溜めみたいな部屋を良くしようともしない。今より良い、を考えるには、今の汚さを認識しないとできない。ネットはあるのに、テレビをリアルタイムで見てるし、自分を顧みるより他人を攻撃したいのだろう。芸人を笑われるものとするのも、謎の上から目線と思ってないみたいだし。
だいぶ前、私はネットでさんざんやられたけど、目の前で誹謗中傷の奴を見てるようで、しかし、私には反撃しようにも、相手にとって唯一の価値の金を得られない。ここで頼むしかなくて、アマゾンという手段はあるが、読みに来てくれる人にも刺さらない。
なんでなんでしょう。何を書けばいいのか。何が面白いと思って読んでくれてたんでしょうか。(続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:31:22
58011文字
会話率:2%
私は逃げ方が分からなかった。人間であることから逃げたかった。どうしようもなく逃げたいのに。
最終更新:2023-12-12 16:41:47
2809文字
会話率:12%
どうしようもなく甘く、救えない程に優しい。
彼女はとある御前の人となりをそう表した。
か弱き者のせいで命を落としても、手酷い仕打ちを受けても、例え許せなくとも、許そうとしてしまう。
それこそが、御前であった。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
どうしようもなく人に甘く、誰にも救えない程優しい。
これこそがあの方のイメージなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:15:25
902文字
会話率:65%
夢を見た。祭社と呼ばれる社に御礼参りに行く夢。
翌日外を見たら、五月雨が降っていた。
夜毎に彼女の元を訪れて、御礼も兼ねて縁を結ぶ。
気が付いてくれた、思ってくれた、だから嬉しくて、嬉しくて、どうしようもなくなって、感情が大きくなっていく
。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
やっぱり人と規格が違う気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 08:07:14
1051文字
会話率:27%
僕の知人は無垢にして残酷だった。
虐げ、甘やかし、結局は全てを駄目にしてしまう人だった。
その事を気付かされた話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この仄暗さが、どうしようもなく
耽美奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 09:01:39
891文字
会話率:50%
自分を婚約破棄しようとした王子をざまぁして十年後。未だに彼に心を残している悪役令嬢の前に、王子が現れる。どうしようもなく王子を愛している悪役令嬢と本当は彼女を愛していた王子の、十年後の一幕。
最終更新:2023-11-28 22:00:00
10090文字
会話率:34%
ドラゴンの接近―ー絶望の知らせに、騎士ガイエルは片道切符を手に立ち向かうことを決断した。なぜなら、同胞にして戦友のフリードリチェが、ただ一人、誰よりも早く覚悟をもって、ドラゴンに立ち向かうことを宣言したから。
そうして、フリードリチェと
ガイエルは、強敵へと立ち向かう。その先に、希望はないとわかっていても。
二人に待ち受けるのは、ただの破滅か、あるいは――
「あぁ、柔らかい手だ」
絶望的状況の中、どうしようもなく遅く、フリードリチェは自覚する。
己の、想いに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:19:14
12900文字
会話率:19%
僕はどうしようもなく空の青が好きで、そしていつしか、君の青が好きになっていた
最終更新:2023-11-01 20:37:20
1956文字
会話率:44%
あるところに、一匹の妖怪がいた。
妖怪はどうしようもなく人間を愛していたが、どうしようもなく世界から嫌われていた。
あるところに、一人の男がいた。
他人よりも少々不運だった男は、自分の人生を変えてくれたその妖怪を一人の女として
愛することを決めた。
誰からも祝福されず、誰からも迫害される。
人間にも妖怪にも付け狙われる日々。
それでも男には自らの愛を貫く覚悟があった。
これは元陰陽師の大学生が、九尾の狐を監禁して(一方的に)愛を深めていく話である。
この小説はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:00:00
396476文字
会話率:45%
宇宙ステーションの研究所が凶悪なエイリアンに侵入された。どうしようもなく、閉じ込められて逃げられない研究員。
最終更新:2023-10-29 22:39:06
771文字
会話率:0%
私には、とっても愛してやまない人がいる。
別に恋人じゃない。家族でもない。ただの友達。
だけど私は、彼女がどうしようもなく好きなのだ。
私は彼女の描く絵が好きだった。
私が大好きな彼女は、私の話が好きだった。
だから彼女は私だ
けの漫画家になり、私は彼女だけの原作者になった。
少し変わった繋がりを持った、少し歪な、2人の少女の物語。
カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:17:53
10295文字
会話率:8%
少なくとも幸せだったとは言い難い男が、異世界のエルフの女の子へTS転生。
意味が分からないし問題だらけだが、せっかくの新しい人生なら楽しもうと前向きだ。
けれども、どうしようもなく巨大な不幸が降り掛かる。
絶望した彼……いや、彼女を救った
のは1人の精霊だった。
好奇心旺盛で楽しい事が大好きな精霊と、不幸があろうと立ち上がり精一杯この世界を楽しもうとする少女。
意気投合した彼女達は、楽しい事を……という共通の願いを胸に歩みだす。
願いの奥底、幸せを求めて。
TSの中でも好みが別れるでしょうが、主人公は女である事を受け入れて見た目通りの言動をします。
しかし少なくとも主人公から男への恋愛は考えておりません。
基本的には三人称視点、時々一人称視点での描写に変わります。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 12:00:00
256978文字
会話率:30%
縛られてほしくないから
忘れてほしいって願ったのは「わたし」の勝手だ
もしもだめになっていくとしたら
絶対にわたしは泣いてしまうから
大切な思い出が辛い思い出で塗りつぶされるよりも前に
また明日って言えているうちに
さようならって言ってお
きたかった
なんて
それは「わたし」のわがままだ
-----
それでも
いきたい
って思う。
どうしようもなく自分勝手だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-14 07:00:00
210文字
会話率:0%
思いついた詩を投下。
どうしようもなく落ち込んだので、本音を文字起こししてみた。
人間関係って、ホント疲れる。。。
最終更新:2023-10-12 20:35:20
393文字
会話率:0%
純文学ランキング4位
この世の中に、ろくでもない人間がいる。
俺である。
人生がどうしようもなく行き詰まっていた。
もうこんな人生、生きていてもしょうがない。
押すと、楽に死ねるという「安楽死スイッチ」
それを手にした「俺」
はなにを思うのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 07:58:36
3820文字
会話率:13%