ゴブリンばかり狩って、ゴブリン野郎と他の冒険者に蔑まされているクライフは刀使いにも関わらず、何故か刃物がうまく扱えない青年だった。
そんな不器用な刀使いのクライフはある日奇妙なスライムを助けた。
スライムの声が何故か聞こえるクラ
イフは戸惑いながら会話を試みた。
話が中々かみ合わない中、話の流れでシショーと名付けしてしまい最弱生物のスライムに弟子入りしてしまった。
混乱しているクライフにさらにスライムは元ヒューマンで別の世界から来たと言いさらにクライフを追い打ちをかけてきた。
そしてスライムにも関わらず鑑定のスキルを持っており、しかも鑑定のスキルをマスターしていると言いはっていた。
クライフは助けてもらったお礼にスライムの鑑定を受け、クライフ自身が全く知らない潜在能力が判明する。
いくつか判明したがその中でスライムは思いも寄らない職業に転職を薦められる。
異世界からきた変なスライムと不器用な青年の異色タッグ、青年の成長物語がここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 14:06:50
114282文字
会話率:26%
ゴブリンに襲われて記憶を失った少年、クルト(仮)。そのクルトを助けた若きギルドマスターのオスカー。
彼は哀れな少年クルトを、自分が立ち上げるギルドへと引き取り、新天地へと向かうが……。
クルトを出迎えたのは、ボロボロに朽ちかけたお化け屋敷の
ようなギルドハウスだった。
六歳になると教会で受けるスキル鑑定。クルトは改めて受けたスキル鑑定で「器用貧乏」だとわかる。
全ての能力において平均、もしくは初級レベルのまま成長できないハズレスキルと嫌われる「器用貧乏」
しかもオスカーは、幼馴染である仲間からギルドの加入をすっぽかされ窮地に陥る。
果たしてクルトとオスカーはギルドを無事に立ち上げランクを上げていくことができるのか?
ギルドの仲間を増やして、ダンジョン攻略に挑めるのか?
そして……クルトの隠されたスキル「異世界レシピ」の真の能力とは?
ギルドハウスを整え、しかも畑も薬草畑も家畜も揃えて、いつのまにか快適住空間へ変貌し、追い詰められて挑戦したダンジョンのハズレドロップが美味しい調味料だったりして。
強くて気のよい仲間も増えていくオスカーのギルド。
そして…………クルトの正体は?
ほぼ、テンプレ展開ですが、よろしくお願いします!
※更新は不定期です。
※設定はゆるゆるで、ご都合主義です。ごめんなさい。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
195495文字
会話率:34%
自分を婚約破棄しようとした王子をざまぁして十年後。未だに彼に心を残している悪役令嬢の前に、王子が現れる。どうしようもなく王子を愛している悪役令嬢と本当は彼女を愛していた王子の、十年後の一幕。
最終更新:2023-11-28 22:00:00
10090文字
会話率:34%
ミモザはある日、見知らぬ貴族風の女性に声をかけられる「ヒロインがこんなところで何をしているの!?」
これは乙女ゲームのヒロインであったはずのミモザと悪役令嬢のはずだったローザリーンの物語。
※以前投稿した短編「ヒロインではありません」シリー
ズを連載用に大幅に加筆修正したものです。一部設定などを変えています。主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 12:00:00
20093文字
会話率:43%
※ヒロインではありません。の続編です。https://ncode.syosetu.com/n9220hu/
僕には小さな悩みがあった。それは恋人とのデートをとある令嬢が物陰から見ていることだ。
最終更新:2022-09-01 14:22:20
1837文字
会話率:44%
「ヒロインこんな場所でなにをしているんですの!?」突然知らない貴族の女性に声をかけられたミモザ。このご令嬢はなにを言っているんだろう…。
□ふんわり設定・仮想異世界です。
最終更新:2022-08-31 17:20:20
1199文字
会話率:37%