大好きな新作の狩猟アクションゲームを買いに行った矢先に里中 狩人(さとなか かりと)は交通事故で亡くなり異世界に転生する。彼が目を覚ますと、そこはモンスターが大自然と共に生きる異世界だった!!!! しかし、目覚めた場所は極寒の雪山で、彼は
パンツ1丁だった事もあり、また意識を失うも、道中に通りがかった異世界人によって救助され、近くにある村で世話になることに。
それからの里中狩人は村を旅立ち、ボルカノと呼ばれる街を訪れて第2の人生に色々と職探しを始めたところで。彼は運命的な形でモンスターを狩猟するハンターと出会うことに。彼はその人物に対して憧れを抱き、自身もハンターなろうと決意。とりあえずのんびりとスローライフを楽しみながら、世界中にいる強いモンスター達と渡り合える最強のハンターとなるために、自身が掲げる理想を実現する為の日常生活を送ろうと思ったのだが……。とある彼に秘められた才能のせいもあり、この街の暗部組織に目をつけられ、成り行きながらも組織の一員として日常生活を送る事になるのであった……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
2019年8月連載開始。
<2020年9月24日 60,000PV達成!>
<2020年10月4日 70,000PV達成!>
<2020年10月16日 80,000PV達成!>
<2020年10月23日 90,000PV達成!>
<2020年11月3日 100,000PV達成!>
<2020年11月25日 120,000PV達成!>
<2020年12月5日 130,000PV達成!>
<2020年12月15日 140,000PV達成!>
<2021年1月1日 160,000PV達成!>
<2021年1月7日 170,000PV達成!>
<2021年1月10日 180,000PV達成!>
<2021年1月14日 190,000PV達成!>
<2021年1月25日 200,000PV達成!>
<2021年2月中頃 210,000PV達成!>
<2021年3月8日 220,000PV達成!>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:01:37
886856文字
会話率:65%
人間に嫌悪感を抱きながらも、真面目に働いて、坦々と生活していた天塚蒼子は、出勤の途中で突然迫りくる死に直面した。逃げられない死の影に、そっと呟く。
『 次に生まれ変わるなら、人間以外がいいな 』
その後の、天塚蒼子の記憶は無い。次に瞼を
開けて、目に入ってきたのは美しく大きな翼を持った天使であった。己も天使として生まれ変わっており、天使業務が次の彼女の仕事となった。
天使の仕事は主に2つ。1つめは、担当する人間を天使の囁きで善き心に育てること。2つめは、その人間を守護することだ。天使は戦闘職種なのである。敵はもちろん悪魔の囁きを繰り出す悪魔。
担当をすることになった人間も大変な問題児であり、奮闘する彼女の人生と天使生のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 23:17:00
28874文字
会話率:47%
別サイトで別名義で投稿しています。
金国には、ある言い伝えがある。
それは、異界からやって来る人間が、奇妙なからくり道具や奇抜な知識を持って現れ、この国を繁栄に導くというのものだった。
そして今回も、異界から人間がやって来た。
が、一つ
問題があった。
その人間は、ギャルだった。
ギャルのギャルによるギャルのための後宮改革が始まる――!!(なお、本人は別に改革しようと思ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:26:57
6025文字
会話率:44%
街のどこかに貼られる、溶けて崩れたようなQRコード。
導かれるのは奇妙な人物とやり取りができるウェブサイト。
その人物は、自分が生き埋めにされていると主張する。
セラと名乗る人物はどこにいるのか、関わる人間に何をもたらすのか。
最終更新:2024-09-18 18:38:59
116518文字
会話率:37%
世界が終わる少し前の話。
人類は、人一人と引き換えに一つ何かを手に入れることができる、魔法みたいな『機械』を手に入れた。
ルールは簡単。
生物を願わないこと。
一度に一つ以上願わないこと。
『機械』の中に寝かせた適性のある人間は、静かな光り
に包まれて消える。それから少しの時間を置いて再びその人が現れたとき、指一本触れればたちまち卵の殻の割れるように崩れて、その内側から、望んだものが溢れ出してくる。
概念でも、物体でも、強大でも繊細でも、生物以外は何でも手に入る。
そんな反則みたいな機械を手に入れて、それでも、人も他の生命も、皆滅んだ。
それからずっと先の話、世界が丸ごと滅んだ遥かあと。
空っぽになった地球でやがて目覚めたのは、二つ以上を願われてしまった存在、卵殻者達だった。
『機械』のルールに違反したそのせいで、割れきることができなかった、哀れな卵の殻。
卵殻者の一人である神御成音湖はその日、何百、何千年ぶりに目を開けた。
見知った高校の保健室、そのベッドの上、音湖の身体は卵の殻のように変わっていて、その内側にはー
彼らは擬似的な生に囚われて、平坦な日々をただ過ごす。
それぞれの願いの、叶うその日を切望して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:30:00
42147文字
会話率:23%
僕は兄ちゃんの婚約者を疎ましく思っている。
しかし僕はそんな気持ちも吐き出せないまま、兄ちゃんの結婚式に出席することになる。
成り行きで僕は兄ちゃんの婚約者と2人きりになってしまう。そこで起きた些細な出来事によって僕はその人を少し許すことが
できたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 14:44:24
896文字
会話率:17%
ラウスル国東部にある学園都市ピオニール――ここは王侯貴族だけだなく庶民でも学べる場所として広く知られており、この場所で5年に一度の和平条約の締結式が行われる予定となっていた。
その隣国の使者が訪れる日、ラウスル国第二王子のディアスは街の中で
何者かに襲われてしまう。
王子の危機に見知らぬ少年が助けてくれたが、実はその人は11年前に会えなくなった友人の少女クリスだった。
思わぬ再会に驚くも、彼女は昔の記憶がなく王子のことをよく知らなかった。
また、彼女は学園内で起きた連続学徒失踪事件の調査に来ており、名を伏せ、身分を隠し王子のクラスメイトとなって改めて『友人』から関係を始めることとなる。
11年振りに会えた友人との交流の中で、次第に自分の気持ちに気付いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:00:00
802734文字
会話率:49%
主人公である、勇人はよくあるラノベの主人公のごとく、世界の厄災を倒すために勇者として召喚された。
数年後、仲間と協力し、魔王を倒すことができた。
だが、最後の最後で仲間の一人に裏切られてしまう。
裏切った仲間のそばには美しい少女もおり、彼
女も暗殺にかかわっていた。
自分も仲間も殺され、絶対に殺すと誓うものの、すでに虫の息……。
無念のうちにその人生を終了させた……そう思っていたら、自分を転移させた天使に情けで生き返らせてもらった。
そうしてユウトは強い憎悪を抱きながら、この世界に復活した。
しかし、その憎悪は、一人の人間が抱えるには大きすぎたものだった。
天使から、不老の特性を与えられ、元仲間と少女への復讐を決意する。
その憎悪は、長い時を経て、勇人の体を少しずつ変えていった。
※復讐は一話で終わります。
※完結まで思い描いていないうえ、他の作品を優先的に上げるので、完結までめっちゃ時間かかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 09:46:47
7513文字
会話率:50%
人の魂の色《魂色》が見える男、名奈久吾。魂色の奥底に見えるのは、その人間の本質である。
彼は二人の天使と、二体の生きるぬいぐるみと一緒に暮らしている。
悠久の時を生きる彼ら一族。魂=寿命を扱い、霊薬を精製する久吾。千里眼の姉・美奈。錬
金術を極め、鋼鉄の少女と暮らす兄・ハチ。そして、そのハチがつぶやく『エフェス』とは…。
人智を超える能力を操り、現世に身を潜めて暮らす彼らの目的は一体何か。人類の敵か味方か。ぬいぐるみ達は何故生きているのか。そして二人の天使が存在する意味とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 08:00:40
202880文字
会話率:44%
【七雄騎将】
それは、選ばれた騎士だけに送られる名誉ある称号。
主人公クルードもまた、学生でありながらその末席に名を連ねる一人であった。
しかし、悪夢が訪れる。
誰もが期待していた試合にて、周りの信頼は失望へと変わる。
稀代の天才と謳われ
た誇りは地に落ち、クルードは自分に才能が無いと気付かされた。
ついたあだ名は落ちこぼれ。そして、不良英雄。
そんな中、3年生になったクルードは一人の少女と出会う。
その人物は、クルードが最も嫌う人種であり――――
「最っ低!」
「…………はぁ!?」
生意気後輩に煽られたクルードは、もう一度騎士の頂を目指し始める。
才能だけが全てでは無いと、証明するために。
天才少女と凡才英雄が紡ぐ、成り上がり英雄譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 00:07:51
310136文字
会話率:37%
事故で家族を失い、自身も病院で寝たきりとなってしまった青年はある時ふと気がつくと不思議な世界にいた。
色とりどりの光がいく筋もの流れとなり、その先には眩くも優しい大きな光が見える。
どこか懐かしくも思える景色だった。
そこで出会った
美しい女性によると、どうやら自分も死んでしまったらしい。
女性は彼にあるお願いをする。
彼が寝たきりになってしまってから趣味としていたVRMMOに酷似した世界があると言う。
その世界には、彼がゲームで使用していたキャラクターに類似した人物もおり、現在危機的な状況だと言う。
女性の願いとは、多大な損傷を負ったその人物の魂を補い癒やすためにその身体に転生して欲しいと言うものだった。
天涯孤独の身となった彼は特に現世への未練はさほど無く、女性の願いを快諾するのである。
かくして、転生を果した彼だったのだが、その転生先はと言うと…
「…ああっ!?そっちか!?」
どうやら、彼の予想は大きく裏切られたようであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 21:26:12
1602213文字
会話率:40%
かつて王国騎士団にその人ありと言われた剣聖ジスタルは、とある事件をきっかけに引退して辺境の地に引き籠もってしまった。
それから時が過ぎ……彼の娘エステルは、かつての剣聖ジスタルをも超える剣の腕を持つ美少女だと、辺境の村々で噂になっていた。
ある時、その噂を聞きつけた辺境伯領主に呼び出されたエステル。
彼女の実力を目の当たりにした領主は、彼女に王国の騎士にならないか?と誘いかける。
剣術一筋だった彼女は、まだ見ぬ強者との出会いを夢見てそれを了承するのだった。
そして彼女は王都に向かい、騎士となるための試験を受けるはずだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:49:25
232026文字
会話率:35%
時は現代、人を唆し、悪事を引き起こす悪魔が未だ蔓延る世界。情報の複雑化により引き起こされる様々な欲望に悪魔は力をつけた。そんな悪魔と対峙するは【祈祷師】
その者達は祈りを捧げる事によって神聖の力を得て悪魔を祓う。現代においては様々なネット
ワーク技術を駆使して日々悪魔を追う。
彼等の争いは時代が経つにつれて激しくなり、またその被害も大きくなっていた。しかし、いつも終わる気配はなく永遠の拮抗状態だった。
そんな時、あるイレギュラーが現れる。
突如出現したその人間は悪魔、だけでなく祈祷師をも殺していく。通称【神秘狩り】その正体はたった一人の一般的な男性だった。
名はガイハイという。
彼の目的は"祈祷師、悪魔、その他諸々の神秘と神聖を消す"ことである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:28:28
10289文字
会話率:41%
身分が高くても、
おかねもちでも、
性格良くても、
友達いっぱいでも、
その人生の最後が最高であるかは別の話である。
そして、そんなん見せられ続けてきたから私は人生を真面目に生きなくなったのかもしれない。
最終更新:2024-09-17 20:18:30
1977文字
会話率:0%
人の完全なる複製体『分身』の開発。その身は本体を超えることができるのか?
ロボットで暮らしをサポートする企業、テクニカル・クリエイション・サポート㈱。研究・技術スタッフとして働く山吹悟はある日、新規の機密プロジェクトに携わることになった。
ヒューマノイドロボットでもない、サイボーグでもない、クローンでもない、その人個人の感情までもを完全に複製する『分身』を造るプロジェクト。そこでメンバーの一員、篠崎楓と出逢う。『分身』一号機の完成に湧くプロジェクトチーム。しかし、思わぬ所でプロジェクトは難航する。その時、悟にとんでもない打開策を提案したのは・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:40:00
114946文字
会話率:32%
世界を実質的に分割統治する十大国家の一国〈慈悲深きケセド〉――その政治中枢に深く関わる〈魔崩使威〉の一族がいた。
彼らは自分たちを〈陰陽師〉と称し、独自の信仰と理論に基づいた魔崩体系〈陰陽道〉を築き上げ、国家運営に強い影響を与え続けてい
る。
その中でも特に絶大な権力と実力を兼ね備えた四つの家〈陰陽四大〉があった。
陰陽四大の一つであり、最も偉大と呼ばれて久しい〈天御門家〉の当代、天御門清明には男女の子がおり、それぞれ州継と壱花と言う。
彼らは父の命で門外不出の禁を解かれ、若き魔崩使威たちが鎬を削る〈アイゼンシュタット魔崩学院〉へと送り込まれる。
すべては移ろいゆく陰と陽。星々の命ずるまま、五行の導きに従い、彼らは何を見て、何を感じ、何を成そうとするのか。
これは、地域固有の魔崩使威に過ぎない〈陰陽師〉の兄妹が、数多存在する魔崩の在り方に触れ、様々の魔崩使威たちが放つ色彩を見、その人生をも味わう物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 17:49:55
75494文字
会話率:41%
マッドサイエンティスト困野(こんの)が作り出したAIが完全に管理するシュミレーションシステムは『何が正解で何が間違いか』を判断する事が難しい国の政策を様々な人の観点から見て修正・削除を行えるものである。
シュミレーションだけでは生の意見が得
られないと考えた困野は無作為に集めた人達にその世界を体感させる事にした。
このシステムによる今回のシュミレーションは『時給生活』と呼ばれる、「人の行動をもとにその人の時給を決める」ものである。
人の役に立つ人間は金持ちになり、人の害になる人間は貧乏になる。
努力している人間が報われ他者から搾取していた人間が飢えていく。
完全監視社会の中で、人の役に立とうと行動することは善なのか?それとも偽善か?
あなたはどう思いますか?
HOW DO YOU THINK?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 14:09:36
46225文字
会話率:26%
「だって、前の人は自分が欲しい滅茶苦茶な【スキル】をたくさん持って行ったんだから…貴方に一つしか渡さない理由はないわよね?」
流行の異世界転移に巻き込まれた青年は、自分の前に転移した傍若無人男のおかげ?で女神様にその人柄を気に入られ、色
々と優遇される事に。
富も名声もいらない。
望みは一つ。
静かに暮らしたい。
しかし、転移先の世界は現代日本とはほど遠い食文化…
さらに、女神様のお節介で頼んだ【スキル】もほぼ別物に!?
スキル【廃棄工場】で現代日本の不要品を異世界に!
コミュ障青年が平和で静かな生活を手に入れる為に奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 02:11:18
283090文字
会話率:29%
この辺りの銀河は、かつて、ある特殊な能力を持った人々が支配していた。その人々は、自身の想像力を現実にすることのできる能力を持っていた。それらの能力を持った人々は、イマジナリーズ(空想する者)と呼ばれた。
最終更新:2024-09-17 01:15:52
134173文字
会話率:49%
精神病を患ってしまった主人公の五十嵐。それを説明する前に周りから干され学校を休みがちになりインスタに力をいれていた。しかしそこでも誹謗中傷に会ってしまい、そこから五十嵐は変わってしまった。
ある日、五十嵐が集めた12人の高校生たち。その人た
ちも同じくいじめや誹謗中傷に苦しんでいた。五十嵐はとある計画を練るがそれは到底受け入れられるものではなかった。しかし、五十嵐はなんとか説得をしてその計画を遂行するための組織を立ち上げたのだった。日本を、いや世界を恨みと憎悪で震撼させる幕を開けてはならない物語が始まってしまった。いじめや誹謗中傷などの被害者の最悪な結果は自殺だけではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:51:29
51730文字
会話率:55%
幼少の頃に拾われたアンドゥーは、名門貴族メリーチ家の使用人として仕えている。そこの一人令嬢ユリアは、魔法の威力を試すために彼を実験台にしている。
三年間毎日、彼女の魔法を喰らっていた彼は誕生日に体に異変をきたす。彼女の魔法が効かなくな
ってしまったのである。彼女の両親の特別の計らいにより、彼は王立の学院に彼女と共に通っている。
三令嬢のリーダーであるマチルダは、ユリアに嫉妬し追い落としたいと考えている。しかし、彼女はユリアに直接実行する勇気がない。それで、悪意に満ちた彼女は彼に魔の手を伸ばす。彼女の仲間にはユリアに匹敵すると評されるアン、魔法力に疑義を持たれているエリーザがいる。
ある日、彼は屋敷に侵入した少女と出会う。
ユリアを筆頭に無慈悲な悪役令嬢たちから、彼は日常的に理不尽な仕打ちを受ける。その人数は徐々に増えていってしまう。立場上、彼は彼女たちに対応せざるを得ず辟易させられる。とにかく、彼は彼女たちに大いに振り回される。
彼に魔法が効かなくなったのは、過去にある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:40:57
703883文字
会話率:72%