SF×ラブコメ×学園×アクション×推理×かぐや姫!
未来からやって来た美少女によって、普通?の男子高生がSF現象や超能力者、未来人の抗争に巻き込まれていく――
平凡な怠け者高校生の相田周太郎(シュータ)は、転校生の竹本美月と出逢う。美月
は金髪で美人の未来人。タイムマシンの実験で過去に来たと言う。実験の不手際のせいで超能力が身に付いてしまったシュータは美月に協力して、様々なトラブルを解決していくが、他の超能力者や敵の未来人のせいでますます世界は危険な方向に向かって行く。未来予知ができるエネルギッシュな美少女同級生のみよりんやテレポーターで従順な後輩くんのノエル、謎のおバカ敵スパイ、ルリ等々の力を借りながら、シュータは美月を守り、平穏な学校生活を取り戻せるのか……?
全6章で完結予定。
序章「竹取・石作篇」、二章「庫持篇」、三章「阿部篇」、四章「大伴篇」、五章「石上篇」、終章「帝篇」
ハルヒみたいなSFを自分なりに書いてみたい! と思い『みらいひめ』の構想を考えました(設定や文体がハルヒっぽいかもです。話の筋は違います)。『竹取物語』を下敷きにしています。原作を読み直したい方には、室伏『新版 竹取物語 現代語訳付き』(角川ソフィア)がオススメ。
※R15設定にしておきましたが、どの年齢の方でも楽しめる作品になってます。R15にしようと思ったのはひとえにルリが原因です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 13:00:00
1019759文字
会話率:54%
女子高生が身を投げたが、転移したのはトラックだった。
運転手、日野運が転移したのは剣と魔法とロボットのファンタジー世界。
そして戦場の真っ只中。
日野は生き延びるために兵士の海を掻き分け無双を始める。
尋常ならざるキル数で大量レベルアップ
。
スキル効果も重なって誰も手がつけられないトラック。
同じく異世界転移してきた勇者パーティにも目をつけられてしまうが……
轢かれる側の勇者が、轢く側のトラックに敵うはずはなかった。
ファンタジーをトラックで踏み潰しまくり、新たに日野の国が出来てしまう。
トラックでどう戦えと!?
※VSロボット、VSドラゴン等の熱い空中戦。
※VSスライム、VS精霊では物理攻撃耐性or無効。
※VSベヒモス、VS邪眼、VS不死の魔王。多少おバカに異世界っぽいものとガチ戦闘。
2024/11/17 完結済み下記作品のリライトです。
風景や人物描写を一切省略していたので、主にそこを補足します。
風景やキャラの挿絵も随時挟んでいきます。
そのうち水中戦や地底、天空の冒険も書き足すかも。
アラサー男が戦争を止めます。
表紙イラストを追加しました!
下の方に兄と妹のイメージで表紙絵あります!
兄妹愛で苦難を乗り越え、時空を飛び越え、異世界からの帰還をめざせ!
ちょっと変わったラスボスと、パロディとチートとギャグっぽい展開、お約束をトラックで吹き飛ばすような爽快お気楽な旅道中!
わりとテンポ重視。異世界転生ごっちゃまぜのバトルも多め!
エルフにドワーフ、猫耳、獣人、聖女、魔女に魔法少女?、魔族、竜人、テイマー、スローライフにペット妻?、仮面の男に黒騎士と内容は盛りだくさん!
っていうか良くも詰め込んだって感じなのに、わりとまとまってます!(笑)
ハッピーエンドでテンション超高めの冒険活劇です!
※完結済み元作品
【異世界トラック 〜冒険者登録すら出来ない半強制追放の底辺運転手が極振りトラック無双で建国余裕の側室ハーレム、世界平和したいのに魔王扱いでツラい〜】
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2027232/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:17:02
88040文字
会話率:64%
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピン
はねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 12:12:06
231813文字
会話率:76%
二十年前、ネームルア国を支配しようと魔女が現れた。その魔女を封印したのは大聖女ドロシア=ウィンズレットだった───。
そして、今は亡きドロシアの一人娘である『マナ』は、王宮で聖女として働いている。
偉大なる母と比べられ、いつしか『落ちこぼ
れ』と言われてしまう。そんな時に助けてくれていたのが、ネームルア国の若き王、フェアラートだった。
急に新しい聖女が来ることになったと、マナは王宮聖女をクビにさせられてしまう。
さらにはフェアラートの裏の顔を知ってしまいマナは愕然とする。
そして現れた魔女に王宮は混乱するも、マナの力は及ばす被害が拡大していく。
マナは強く願った。みんなを助けたいと。
すると、現れたのは一人の悪魔だった。その悪魔は契約を持ちかける。
聖女として悪魔と契約なんてしてたまるか、そう思うマナだったが─────。
※以前投稿した「落ちこぼれと呼ばれた聖女は召喚した悪魔と契約を結んでしまいました」の内容を一部変更、加筆修正したものになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:10:00
58772文字
会話率:37%
「役に立たない底辺魔法しか使えないやつなんて、ギルドにいるだけで迷惑なんだよ」
しがない最低ランク冒険者であるレンは『物体を押して移動させるだけ』という、役立たずと呼ばれる魔法だけしか使えないことを理由に冒険者仲間たちから嫌われ続け、つ
いにはギルドそのものから追放処分となってしまう。失意の中で次の仕事先を探すレンだったが、そんなときに偶然、少女がチンピラに絡まれている場面に遭遇し、助ける羽目になる。
「……すごい、こんな魔法見たことないよ」
実はレンは『物体を押して移動させるだけ』の魔法を極限まで強化し続けており、ついには超遠距離からSランクの魔物を一撃で倒せるレベルにまで昇華していたのだ。
少女にその魔法を見せたことがきっかけとなり、レンは少女が所属している盗賊パーティーに入ることになった。
盗賊パーティーの中に前代未聞の遠距離魔法を使うやつがいる、という噂は裏社会を中心に広がり、レンは最高ランクのお尋ね者として、ついには王族や、人類の敵である魔王のもとにまで届いていった。
一方で、レンを追放したギルドは、今まで強敵を相手していた彼がいなくなったこともあり、高難度のクエストを全く処理できなくなってしまった。
さらには優秀な魔法使いを盗賊になるまで追い込んだとして、国から責任問題を問われてしまう。
ギルドは状況を打破しようと、レンに戻ってくるよう命令するが……ごめん、お尋ね者だからもう戻れないわ、戻りたくもないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:04:02
66126文字
会話率:37%
四国のある地方都市・南二名市斧馬町の『地方振興おたすけし隊』に就任した元アイドルの武音乙女。彼女はその自由気ままな精神のおもむくまま斧馬での生活を満喫しようとしていた。しかし赴任した通称『待宵屋敷』には謎の怪現象が頻発する。もう一人のおたす
けし隊、謎の女・薬子、良く分からない謎の存在・回向と上古が加わり、そして何故かバカで暇な大学生・峻と冬樹が巻き込まれ日常が侵食されはじめる! ※一応あるにはありますが、異能力バトル要素はそこまで多くありません。 ※同じ作品をNOVEL DAYS様、ステキブンゲイ様、カクヨム様、アルファポリス様で公開しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
96974文字
会話率:61%
※しばらくの間、諸事情で火曜日の更新が不可能な状況の為、本作に関しては、基本的に『水曜日』と『土曜日』の更新とさせていただきます。
とあるファンタジー世界で生まれ育った大魔道士トーマ・アルクワルドは、トーマから見れば異世界である地球から来
た勇者コウイチ・ユウキを始めとした仲間たちと共に、魔王討伐へと赴く。
そして、魔王を倒したと思ったその直後、魔王が死の間際に召喚した破壊神が姿を現す。
破壊神との激戦の末、あと一歩で倒せるという所で、破壊神が究極の技を行使しようとする。
トーマは次元の狭間へと吹き飛ばす魔法を捨て身で行使し、破壊神と共に次元の狭間へと消えた。
……次元の狭間を彷徨い続けた――いや流され続けたトーマは、偶然か必然かは分からないが、勇者コウイチ・ユウキがかつて住んでいた世界――地球へと流れ着いた。何故か青年時代の姿で――
こうして、ファンタジー世界に生まれ、数多の魔法を使いこなす、大魔道士トーマ・アルクワルドの第2の人生が地球で始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
828358文字
会話率:43%
こちらは短編作品「厄介なテンセイシャの処分法」(https://ncode.syosetu.com/n5444je/)の長編化作品です。
あらすじ
男爵令嬢のアマーリエは憧れていた魔法学校の入学式当日、何者かに肉体を乗っ取られて自分は幽
霊のような状態になってしまう。
誰にも気付いてもらえず万事休すかと思いきや、死霊使いの一族のヘスターに拾われ、自分の肉体を乗っ取ったのが「テンセイシャ」だと知らされる。
テンセイシャとは異世界から来訪した魂のことであり、憑依された人間はどう運命が転ぶか分からない災いとも僥倖とも言われる存在。
更に乗っ取ったテンセイシャは第一王子を始めとした複数の男性を攻略しようと企んでいて……!?
そんな最低な人間に自分の身体を好き勝手にされたくない!協力者のヘスターと共に自分の身体を取り戻す為の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
133828文字
会話率:32%
普段はそれほどでもないけど繫盛期になると残業代はきちんと払うから帰る事はゆるさんと言うブラックかホワイトか解らない上司の下で働く本郷美晴さん
10日ほどの地獄週間を越えて帰宅後、明日は休みだからとお酒を飲みながらネトゲの日課を初めて寝
落ちしたのが運のつき。
目が覚めるとそこは見知らぬ場所、その上なんじゃこりゃと叫んでみればなぜか少女の声。
魔王を信仰する者たちによって顕現させられたのは自分がやっていたネトゲのキャラだった。
キャラ性能や持っているアイテムは、この世界で言うとそのすべてが規格外、でも中身はしがないサラリーマンの主人公が戦乱や魔物たちによって不幸振りまかれる世界をのほほ~んと生活していく物語です。
主人公は最強ですが、俺Tueeeeeeeeeeeeeeee!はしませんし、魔王の手下たちと死闘を繰り広げるなんてことはありません。
ただ、ご近所の平和くらいは守ってもいいかなぁと考えながら生活する、ゆるゆるぐだぐだな物語です。
また、例のごとく残酷な表現タグはついていますが念のためなのでそれを期待しないように。まず出てこないので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
72431文字
会話率:31%
ふと気付いたら処刑台の上でした!? 元の世界では男だった筈の主人公は、何故か異世界の公爵令嬢レティシア・ノレッジへと転生してしまっていた。しかし、転生する前のレティシアは”聖女暗殺未遂”の罪を犯し、危うく処刑される所であった。どうやら助か
ったものの、それはどうやら”天罰”とやらのお陰らしい。……え? もしかして自分が転生したのが”天罰”だったりします? 神だかなんだか知らないけど、いくらなんでも失礼過ぎませんかね? ──とまあ、そんなことはさておき、聖女とやらを暗殺しようとしたレティシアの肩身は狭い。実は冤罪だった? 聖女暗殺の他にも実はもっとあくどいことをするような極悪人だった? 記憶のないレティシアには、何も分からない。だが、今のレティシアの願いはただ一つ。そう、たった一つだった。 ”死にたくない” そんな本来はささやかな筈の願いを抱いて、レティシアは今日も足掻き続ける。その先には一体、何が待っているのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
608090文字
会話率:36%
フランスで料理修行をしようと考えた圭人は、恋人の巴に一緒にフランスに行こうとプロポーズをする。しかし、巴から返事をもらうところで邪魔が入る。
邪魔をしたのは金尾稲荷の神を名乗る狐の耳と尻尾を持つ幼女の琥珀。
圭人は神がいるなど信じられ
ないが、金尾稲荷の巫女である巴から本当に神だと教わり困惑する。
神の琥珀は圭人の奉納する料理が食べられなくなると、フランスへの修行を阻止しようとする。
琥珀がフランス行きの代案として出したのが異世界での料理修行。
圭人は急に異世界と言われ困惑するが、琥珀に連れられて異世界クルガルへと向かう。
圭人がクルガルで出会う未知なる食材は地球と似ているのものあれば、全く違うものもあり創作意欲を刺激する。
圭人は修行をする場所をどうするか迷い始める。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
27668文字
会話率:50%
『僕らは、恋をするんだ。お互いに』
彼がそう言ったから。
アマレッタは彼に恋をした。厳しい王太子妃教育にも耐え、誰もが認める妃になろうと励んだ。
だけどある日、婚約者に呼び出されて言われた言葉は、彼女の想像を裏切るものだった。
「きみは
第二妃となって、エミリアを支えてやって欲しい」
その瞬間、アマレッタは思い出した。
この世界が、恋愛小説の世界であること。
そこで彼女は、悪役として処刑されてしまうこと──。
アマレッタの恋心を、彼は利用しようと言うのだ。誰からの理解も得られず、深い裏切りを受けた彼女は、国を出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
60434文字
会話率:23%
平凡な高校二年生「火野飛鳥」は、兄である火野正義と二人で、貧しいながらも幸せに暮らしていたが、ある日兄の正義が事故で他界。途方に暮れた飛鳥は自死しようとしたがその寸前、通りすがりの霊媒師、二階堂光太と出会って怪異という存在を知ることになり
、やがて今まで見えなかった世界との戦いに身を投じていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
45295文字
会話率:35%
恵まれた生まれながら家族仲のよろしくなかった男が生まれ変わったのは、帝国が大陸全土を掌中に収めた魔法のある異世界。転生して皇帝の長男アーシャになったが、どうも面倒な血筋の生まれで最初から継承権が低い。だったらいっそ面倒ごとは弟に任せて錬金術
なんていう前世ではなかった技術を趣味にしようと決める。錬金術はオワコンとして誰も目を向けずにいるため好き勝手ができ、さらに科学ではありえな知性体を生み出した。セフィラと名付けた知性体を育てつつ、アーシャはのびのび自由を謳歌……したかったのだが、皇帝長男の動向に貴族たちは疑心暗鬼でちょっかいをかけて来る。子供のふりで逃げたり、時にはやり返したりしながら、アーシャは宮殿の端で忘れ去られた錬金術の可能性を広げていく。
*以下にご注意ください。
・主人公の立場は弱いままです。
・死人が出るような報復はありません。
・皇帝にはなりたくないので成り上がりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
1654430文字
会話率:36%
異世界に転生した田村涼に割り振られた職業は「物乞い」。それは一切の魔術が使えず、戦闘能力は極めて低い、ゴミ職業であった。おまけにこの世界は超階級社会で、「物乞い」のランクは最低の第四階級。街の人々は彼を蔑み、馬鹿にし、人間扱いさえしようとし
ない。そのうえ、最近やってきた教会長はこの街から第四階級の人々を駆逐しようとさえしている。そんななか、田村涼は自分に授けられた隠された能力に気づき、やがて、「物乞い」には”隠されたスキル”があることに気がつく。そのことに気づいたところから、田村涼の快進撃が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 11:20:52
184093文字
会話率:47%
「俺はひとりで帰りたいのに――」。
主人公である高校生の男の子はひとりでいるのが好き。下校時はひとりで帰りたいのに、隣の席の柊木さんが追いかけてきます。主人公には、それがどうしてかわからない。「俺のことを好きなわけじゃないだろうしな……」
今日も柊木さんが追いかけてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 16:10:00
6801文字
会話率:37%
あるクリスマスの夜、男は池袋を歩いていた。
寒風が吹きすさぶ中独り身の自分を嘆いていると、突然後ろから驚きの声が上がり、振り返ると、黒い波打つ球体が浮かんでいる。
驚きも束の間、そこから大量のモンスターが溢れ出し、人間達を襲いだし
た。
男は必死に走り、一つのデパートに逃げ込む。
縮こまり隠れる中で、全世界中が同じ状況に陥っており、未曽有の大パニックになっていることを知った。
同時に、ほとんどの人間が魔法と呼ばれるようになる力を発現していることも。
男は恐怖を感じながらも、夢にまで見たファンタジーが目の前にあることに歓喜する。
まず何をしよう。どうやって楽しんでやろう。
これは一人のオタクが、現代を死に物狂いで冒険する『Real』である。
【第1巻】デパート内攻防戦 編
【第2巻】始まりの地 編
【第3巻】繋がり 編
【第4巻】首都戦争 編
※この作品は賞に応募しようと書いた作品なんですが、途中で、話の内容的に「あれ?これなろうの方が向いてんじゃね?」と思い投稿してみた物です。
ぜひ読んでみてください。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 11:07:26
1698957文字
会話率:51%
この作品にはBL・GLが出てきます。
毎日四回更新(8時・10時・14時・16時)。
総合評価4500ポイント&ブックマーク1400件こえました! ありがとうございます。
――――
買い物帰りにうっかり異世界に飛ばされた。
キャラ作
成を完了しないと動けないらしいので、とりあえずナビに従い職業を選択しようとする。
適職が「魔王」。
魔王って、勇者に討伐されるやつでは?
……大丈夫なのか自分。
三国が鼎立する異世界。
突然東の荒野に降り立った(放り出された)主人公のマオは、魔物に怯え、魔法に驚き、お風呂に入りたいと嘆きつつ、命からがら中立地帯の御山近くへ辿りつく。
魔王であることを隠しての就職に成功し、マオは帰還の手掛かりをさがす為に、この世界の最高学府である御山の下働きになることを目指す。
――――
百合とか薔薇とか咲き乱れる予定です。
夢で見た内容をほぼそのまま書きます。矛盾があっても夢なので見逃して下さい。
ブックマーク・評価・レビュー・感想待ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 10:00:00
6790336文字
会話率:45%
村一の弓遣い・シロは、まじない師のミマを慕っている。
彼女に釣り合っていることを証明しようと、その夜も森で狩りをしていた。そのシロの前にあらわれたのは、村で見たことのない女性・チルだ。彼女はミマのみならいだといい、シロは彼女を村まで送る
ことにする。
無事に送り届けたものの、それ以来シロはチルのことが気になって……。
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:00:00
12636文字
会話率:41%
工場勤務の年齢イコール彼女居ない歴二十年(童貞)の俺がある日、目覚めたら何と美少女の妹が出来ていた!
そして何と俺は大好きだったギャルゲー『桜咲く月夜の彼方の宇宙(そら)へ』。通称『さつかそ』の世界に転生完了!
リアルのヲタク時代で
はゲームでしか攻略出来なかったヒロインたちとまさかのキャッキャウフフのはずが…………
鏡で写った姿はSっ気のあるギャルゲー風の美少女!
どうして俺の身体が女の子に!?
ギャルゲー転生したのにまさかの俺まで美少女になっちゃったけど俺は攻略対象じゃねえ!
せっかく転生したんだからヒロインたちとイチャイチャしたいんだッ!! (切実)
強い想いに宿る不思議な『瞳の力』、そして人との関わりで多用に変化する『絆の結晶』
それに巻き込まれ、恋と争いの駆け引きで大忙し!?
さくらルート 絆を取り戻す物語。
完結。
あらすじ
主人公の幼馴染みのさくらちゃん。
二人は両想いのはずだが、過去に縛られていた。
その過去とは一体?
「私は、りっちゃんを助けたかった」
二人の関係は修復出来るのかーー
かぐやルート 絆を信じる物語。
完結。
あらすじ
二人目のヒロイン登場!
そのツンツンに振り回される主人公。
ライバルスタートの二人。
「だって私は八重橋重工の社長の娘だもの!」
かぐやは心を開いてくれるのかーー
彼方ルート 絆を求める物語。
連載中。
あらすじ
ついに夏休みが始まった。
だけどヒロインたちとのイチャイチャはおあずけ。
主人公はとあるバイトを引き受けることとなる。
それは第三ヒロインである彼方先輩の世話役だった!
「この籠の外の世界を、私は知らない」
彼女を巡る大きな争いを乗り越えられるのかーー
第四ヒロイン 絆を奪う物語。
バッドエンドを回避してヒロインたちに幸せを!
これは見た目は美少女、頭の中はヲタク男子の熱き? ラブなコメディである
ノクターンの方で18禁版も投稿してます。
2020/11/27 祝200,000pv突破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 10:00:00
985091文字
会話率:46%
高橋頼信は大学時代、仲間たちとゲームを制作しようと立ち上がった。しかしよくあるイザコザによって頓挫し、夢半ばのまま社会人になった。30歳目前のある日、かつての夢を追いかけるには今しかないと辞表を胸に出社したが、その途中で記憶が途切れている。
そして気が付けば、洞窟の中だった。
そこでは獣人が闊歩し、魔法の媒介となる魔石とやらを採掘しているらしい。
というか頼信は、自分が鉱山に安置された現地人の遺体に、魂が憑依した存在らしいと知らされる。
混乱する頼信だが、同じように現代日本からこの世界に来ていた健吾という人物の手引きを受け、向かったのは領主の館。
そこには獣耳と尻尾を生やした美少女領主と、その従者の女の子がいて、魔法を使ってみろと指示されるが――。
頼信の心残りは、夢だったゲーム制作だけ。
この異世界でゲームを作るのか、それとも元の世界に戻る方法を探るのか。
いずれにせよ最優先なのは、世知辛いこの世界で生き残ること。
その鍵となりそうなのは、魔法の媒介となる魔石、そしてそこに刻まれる魔法陣。
頼信はゲーム制作のために蓄えた無駄知識で、異世界無双……する、のか?
◆この作品は「カクヨム」にても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 09:44:32
785721文字
会話率:32%
勇者が100万人いる世界で、勇者になることを拒んだナインは、姫によって半ば無理矢理勇者にされてしまう。勇者仲間に虐げられ勇者を辞めたナインは森で遭難した末に、とある伝説のモンスターと出会い恋に落ちた。
妻亡き後、3匹のモンスターと共に旅をす
ることになったナインは、そこで世界の様々な絶景を見ることになる。―――これは、勇者になれなかった人間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 09:23:10
192803文字
会話率:47%
そう、これは地球に人類が住めなくなった未来のお話。月に事務所を構える『異次元探偵社』は、細々と依頼業務をこなす極普通の探偵事務所でした。ただ、この事務所を開くために新畑懐が集めた面々は、ちょっと変わった人達だったのです。
会社を立ち上げ
て二年も経過しようという頃には、『人類委員会』と称する者からメールで依頼される仕事が大半を占めるようになりました。それは、文字通り異次元で展開されるお伽噺を本来のハッピーエンドに戻すことだったのです。
ひょんなことから竹取物語のかぐや姫をアルバイトに加えた異次元探偵社は、様々なお伽噺のハッピーエンドに挑んでいきます。
笑いとユーモアに富んだ六人の探偵が巻き起こす、奇想天外な未来の物語をどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 09:10:00
162587文字
会話率:74%