限られた期間の中、与えられた能力を使って、迫りくる敵を倒す存在を人は『主人公』という。
誰でも一度は憧れたことがあるだろう。そんな存在に人類はなることができるようになった。
現代の高校生たちが『主人公』になり、主人公としての己と向き合ったり
する。そんな物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 23:38:55
1141文字
会話率:4%
僕は異世界に行くことにした。
最終更新:2018-11-11 20:57:37
7079文字
会話率:45%
友達は多いが目立つことはないモブ型脇役の様な主人公佐藤和樹は、夏休みが終わってしまったことに落胆しながら高校に登校していた。だが教室内で行われた始業式の最中に、カズキ達のクラス全員が異世界に転移してしまった。
カズキ以外のクラス全員は転
移と同時にチートな能力を手に入れたが、王様の命令に逆らうことが出来ず戦争の戦力として利用されてしまう。パニックを起こしながらも、彼らは元の世界の戻ろうと行動を起こす。
一方カズキは転移していたときに偶然寝ていたため、神様に会い自分たちの置かれている状況の説明とお願いをされてしまう。
これと言って特徴のないモブ型脇役系主人公和樹は、更生用チート能力『主人公』を駆使して神様の依頼をこなし、元の世界に戻ることを決意する。
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面白かったらブックマーク、感想、評価等をしてもらえると、とても嬉しいです。書かれた感想は、確認次第出来る限り介していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 19:07:02
151787文字
会話率:46%
――物語の傀儡として、勝手に体を動かされ、好きでもない攻略対象達に何十回も何百回も告白させられて、愛を求められ続けていた私。
その操り糸が、突然、ぷっつりと、消えた。
……折角自由になれたんだから、好感度稼ぎまくって、それから絶望に叩
き落として。
――攻略対象達の恋を、この物語を。
全て、ぶっ壊してみようと思います。
もし乙女ゲームの主人公が嫌がっていたのに、それを強制され続けていたなら? 多分キレるんじゃないかな。
そんな発想からポンと産まれた作品です。
復讐と周回による先行知識系にシリアスをちょろぱっぱ。
…………出来たらいいな。
主人公が恋する事は確実に無いです。してるような演技はするけどね。
シュミレーション系のゲームやったこと無いのでガバガバだと思います。
展開はのっろいですが、頑張っていきます。
……評価ポイントとかブクマくれると泣いて喜びます。
※悪役令嬢では無く、乙女ゲームの『主人公』側です
※狂気成分はたまに来ます
※挿絵ついてますが、図だけで、絵っぽい挿絵は無いに等しいです
「マグネット!」様にも投稿させて戴いてます。
旧題:この世界、壊しませんか?~愛される『主人公』による復讐譚~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 17:08:22
74038文字
会話率:23%
物語には必ず『主人公』が存在する。
しかし、現実世界ではどうか、答えはYESでもありNOでもある。
これは浜松市立加賀美中学校に入学した尾御田 紘夜(おおだ こうや)が普通の中学校生活を送り、部活し、恋をする。そんなどこにもいる、モブに属す
るような少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 22:53:48
4266文字
会話率:46%
とあるニートは『主人公』という者が許せなかった。
ならばどうするか、炎上させるしかないよなぁ~。
そんな時、ある者から電話がかかってきた。
「貴方は選ばれました。」
異世界に来た彼は異世界で『ハーレム』を作るため頑張るストーリー
最終更新:2018-06-30 13:00:00
6052文字
会話率:63%
wordで書いたものをそのまま乗っけてるので改行とかが雑極まってます。ついでに一行に収める為に変な所で句読点を入れたり消したり口調がおかしかったり……妥協しましょう
しかし言葉を書き連ねるとはこうも過酷か 泣ける
一応決まってる範囲のあらす
じ
ぼっちで落ちこぼれ、挙句大した目標も無いという冴えないにも程がある17歳の学生、ゲンジ。一応、彼には幼い頃、父に言われた『主人公』になるという薄い夢があったのだが……とりあえず、こんな冴えない奴が『主人公』な訳が無かった。
しかし、そんな彼は二か月前に、よくあるゲーム的な異世界に召喚された。異世界で待っていたのはチートで女子にモテモテな『主人公』としての生活……!
……では無かった。彼を待っていたのは貧乏でぼっちな異世界での冒険者としての生活……。異世界チートと呼べそうなものははあったものの、せいぜい他の人よりレベルが上がりやすいというだけで生活が劇的に変わるという程でもなく、そもそも落ちこぼれな彼には上手い使い方も分からない。
不本意ながら他人のパーティに寄生し、異世界特有の普通に死人が多発する治験に参加したりして(蘇生の魔法はある)ギリギリ生活出来ている、ほとんど惰性の冴えない異世界生活……やはり『主人公』とは思えない。
そんな生活になってから二ヶ月程経ったある日、彼は所属するギルドのとある役職を任せられることになる。
それは『リーダー』と呼ばれる役職。彼の所属するギルドはその規模の大きさから、パーティが組めない初心者冒険者の為のいわゆるインスタントなパーティ斡旋も行っており、そのインスタントなパーティの、文字通りリーダーとなるのが彼の役割だ。
『主人公』とは一体何か、人は何の為に生きるのか。そもそも異世界での生活にそんなものを探している余裕はあるのか。
一応予定としては主人公活劇.異世界珍妙庶民系ギャグを目指したいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 21:46:52
12181文字
会話率:15%
江間崎由羽(えまさきゆう)は『オタク趣味』を持つ少年だ。彼は密かに『主人公』に憧れていた。
そんな彼に近づく新聞部の自称・美少女。「わ……私が先輩の彼女になってあげます!」
彼女の接近とそれが意味するものとは……。
江間崎由羽を『主人公』と
する物語が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 13:46:37
14407文字
会話率:54%
「私、ラノベのヒロインなの!」
「……えっ?」
「というわけで、あなたには主人公になってもらいたいの!」
都内の高校に通う高校二年生、双上匡はある日『ラノベヒロイン』を名乗る先輩、波白渚から『主人公』として勧誘される。なんやかんや
あって、双上匡は波白渚と『ライトノベル』をすることになるのだった。
――え?意味が分からない?大丈夫、俺にもよく分からない。俺たちの話が『ラノベ』である以上、あらすじはしっかりしてないといけないと思うんだけどなぁ。
まぁ、一つだけ言うとしたら。
「今時のラノベは出会って五分以内にラッキースケベが必要なのよ!」
……先輩は、本当にヒロインの才能がないと思うってことだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 22:35:17
13625文字
会話率:47%
六つの異なる物語。
それは、絶望に満ちた世界に染まっていた。
謎の小説家『アン=ボミス』が死に際に残したそれぞれ異なるジャンルの六冊の作品、それはかつてベストセラーとなるが、何故か六作品とも結末が『BAD END』となっていた。
そんな彼が死んでから時が流れ、
2017年。
後の調査で、アン=ボミスが残した六作品は、実はただの小説ではなく、この現実世界を破滅させる呪いの書であった。
破滅を回避するには、それぞれの作品の結末を覆すこと、その為には現実世界の人間をそれぞれの作品の『世界』に送り込み、彼等をその物語の『主人公』にして、絶望の未来に立ち向かわせなければならない。
これは、そんな絶望に満ちた六つの世界を救い、現実世界と言うなの『物語』の『BAD END』を回避する話である。
果たして、六つの世界と現実世界、合わせて七つの世界を救うことが出来るのか?
彼等の旅路に幸あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 19:11:31
39990文字
会話率:55%
男主人公視点『俺は主人公の親友ポジション!!』
俺にはギャルゲーの主人公みたいな幼馴染み(♂)が居る。
俺にとっては、女を横からかっ拐っていく憎たらしいクズ野郎だけどな、相手は親友だと思い込んでるけど。
俺は、そいつに今まで、初恋だった俺
の幼馴染み(♀)や仲良くなった女の子を全て奪われてきた…
そのせいで、どうせ仲良くしてもクズ野郎に奪われるだけだろうと女性不信になっていた、そんな世界の全てを怨んでいた…。
だけど、そんな俺に、プラチナブロンドの髪をした、小さな小さな青い鳥が舞い降りた。
『青井瑠璃』って名前の、クズに奪われない、最高の恋人《パートナー》が。
そこから俺の逆転物語が始まったんだ。
女主人公視点『青い小鳥は黒《希望》に染まる』
あたしは、イジメの復讐に失敗して階段から落ちて死んだ―
はずだったのに気付いたら大好きなゲーム、『COLOR*SEASONS』の世界に転生していた!?
しかも、隠しヒロイン『青井瑠璃』として!!
こうなったらやる事はひとつ、大好きな『黒崎悠希』くんの恋人になって、周りの攻略対象も主人公の魔の手から救い出して…彼を絶望から救ってみせます…!
途中で異能力に目覚めちゃいますけど、あたしは普通の女子高生…ですよ?くふふっ♪
クズな人間でも『主人公』なら幸せになれるなんてこの世界の仕組み、このあたしが破壊しちゃいましょう!!
(!)ご注意(!)
『この物語は当然フィクションです。』
登場人物や設定、会社名、団体、事件、ゲーム等は実際の物とは一切関係ございません。
無チート現地人である男主人公(悠希)視点ではラブコメ、
チート転生者である女主人公(瑠璃)視点では異能力バトル(地味)なラブコメになっています。
が、30話以降は男主人公も…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 07:00:37
174513文字
会話率:42%
魔法の自動式――<象術>が普及した時代。
世界は八つの世界、八つの地球と繋がっている。
記号と意味の連想が自動的に力を生む。それが<象術>の仕組み。
理不尽をねじ曲げて物語をハッピーエンドに導く主人公たちも
そんな自動式の一種なのだとか。
しかし<象術>の獲得は、『構造』の奥に封印されていた星を食らい尽くす暴虐の神々――<フォールイン>を呼び覚ましてしまう。人類は人造の神<勇士(セーバ)>を造りだし勇征軍を結成。対フ戦争を開始した。
それから三百年後。
宇宙を『死の海』に変えた世界とヒトの天敵<フォールイン>を全滅させた勇士達は日常に帰っていった。数多くの『主人公』達の活躍と暗躍によって。
対フ戦争から半年後、合衆連邦のエージェントから『救世主』と呼ばれた勇士・冶月日向に反逆の容疑がかけられた。元勇士の少女、獅子堂ミミリは彼の行方を追うため仲間とともに捜索の依頼を請け負い、イスラエルへと赴くのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 16:00:00
137907文字
会話率:37%
就職活動も無事終わり、お土産にケーキを買って駅から帰る途中で僕は階段から足を踏み外して死んだ。そのまま何の因果か妹がハマっていた乙女ゲームの世界へと転生する事になる。前世が何者だったのかも知らず成長する中、僕はたまたま出会った少女と友達に
なった。その途端、意識を失い、次に目を覚ました頃には僕は全てを思い出し、深く悩む事になる。なんせ記憶を取り戻すきっかけになった少女が将来、舞台となる学園で主人公を邪魔する悪役ヒロインだったからだ。もちろん、悲惨な結末を迎えるのを嫌々ながらも見捨てずにはいられなかった僕によって彼女は悪役ではなくなる道を歩む――筈だった。この世界に同じく転生した『主人公』によって彼女は無理矢理悪役ヒロインのレッテルを貼られたのだ。全てはイベントという物のために強引に…僕は主人公に復讐を誓う。それこそ、彼女の友達である僕の役割だから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 11:00:00
263904文字
会話率:28%
『主人公』の少年が、『ヒロイン』たちのラブアタックを回避しつつ、意中の『モブ』と結ばれるべく奔走する話。
最終更新:2015-08-16 14:30:53
10962文字
会話率:18%
恋って大変だよね~
『主人公』は事実上『あいつ』と付き合っていますが。現在は…
最終更新:2015-07-19 21:06:49
1181文字
会話率:32%
特別な才能なし、特別な能力付与なし、神様なんて困ったときに神頼みくらいしかしたことがない。
あるのは偏屈な趣味嗜好とそれによって持ってる偏った使い道のない知識のみ。
そんな平凡を地で行く主人公が──ファンタジーな出来事に巻き込まれたらどうな
る?
これは作者が『特別』なしの主人公を主点に置いた時、どこまで頑張って書けるかの挑戦の記録……たぶん。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-07 16:14:07
5452文字
会話率:5%
普通の高校に通う普通の高校生である彼と彼女、この物語の『主人公』である音片奏は、どんなことにも真摯に、真剣に励み、成し遂げようとする詩方響に惹かれていく。
彼女のその生き方の理由を知った時、彼は『主人公』でいられるのだろうか…
友情も恋も愛
も、全ては「枯れた桜」に収束していく
彼と彼女の、最悪で最高のバットエンドラブストーリーが今、語られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 02:51:40
3827文字
会話率:51%
西暦2070年、第三次世界大戦が終結して20年が過ぎていた。
表面上の平和を手に入れた世界。
だが、水面下で争いは続いていた。第二の『冷戦』である。
そんな中、日本の沖ノ鳥島海底で採掘された新物質『ムーブライト』
その特性は『一定量が触れ
た物質を武器や兵器に変えること』
兵力の乏しさに不安を持っていた日本政府は住所のある全国民にこれを配布し非常時の戦力とする。ムーブライトにより武器に変化した物質を人はNBWと呼んだ。
また、それに対抗するかのように、列強国三ヶ国の合同調査で南極、ボストーク湖から採取された『リフレクター』
その特性は『神話や伝説を読み取ることでそれに関連した力を使用者に与えること』こちらは表向きでは公表されず、選ばれた者にのみ配布された。
この二つの新物質の発見により世界に再び戦火が迫ろうとしていた。
そんな中、無気力で冷めた少年、海瀬純輝は様々な争いや事件に巻き込まれていくことになる。
ムーブライトでもリフレクターでもない、AG(Allergen)という能力を手に。
立ちはだかるは二つの新物質の能力使用者達、そして同じAG所有者とさらにはその他の『純粋な』能力の持ち主に進歩しすぎた科学技術の尖兵。
誰よりも主人公に憧れ、誰よりも主人公を信じない彼は
はたして『主人公』になれるのだろうか。
(更新は不定期な上、文章も崩れたところがありますでしょうが何卒ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 22:53:21
36262文字
会話率:37%
エブリスタ、暁にて同名小説を執筆しておりますぬ。エブリスタには表紙絵も御座いますので、そちらもどうぞ。
絶対に不可能な事だって、世の中には無数に存在する。
それは俺が俗に言う『勇者』とか『主人公』の力と言うか、その様なモノが欠如しているから
だろう。
そう、例えば『あれ』は俺がそのような能力を持っていれば動にでも成っていた、と言わざるを得なかった。
やはり力を持った者こそが正義だ。凡人には絶対に有り得無い超絶無敵のセンスを兼ね備えた者が世界を救い、大切な人を守り、幸せに出来るのだろう。
そこはセンスを持ち得なかった凡人は絶対に介入出来ない別次元なのだ。
そう、努力を何倍、いや何十倍何百倍しようが。
叶う訳は無いのだ。
……だが。
「精一杯やる前から投げ出す人に、努力云々言う資格はありませんね」
旅の途中。
ある一人の少女との出会いが、俺の価値観を破壊して行くのだった。
《こんな自分に、出来る事》
主人公のしてやったりにご刮目下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 21:41:53
2746文字
会話率:22%
猫でもないのに『吾輩』と名乗る存在が、『脇役』達に依頼や交渉や指南や説教をしながら、ちょっとルール違反をしてる運の強すぎる『主人公』を正す為に動くお話。あるいは、猫でもないのに『吾輩』を名乗る存在から依頼や交渉や指南や説教を受ける『脇役』
達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 03:29:45
5349文字
会話率:87%