私は、今からあなたの魔法遣いになってあげる。
ビジネス婚約した、不遇の新鋭デザイナー(された側)とお嬢様なモデル(持ちかけた側)の未来は。
五十鈴スミレさま主催の「決められた婚約者企画」参加作品です。
最終更新:2016-12-01 00:00:52
37249文字
会話率:52%
犬になりたい猫の人生最終話
昔の写真です
いつもは詩を書いていますが、今回は短編小説を書いています。
実話に基づくストーリーです。
誰にでも自分に消えない過去の心の傷がある
それをいつ消せるのか
いつ過去にできるのか
考えてもらえたら
と思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 13:20:10
1554文字
会話率:0%
この涙は、罪の烙印《シルシ》。
この赫は、消えない咎の焔。
だからわたしは、贖わなくてはならない。
とある辺境の街に住む少女、リン・アストロアートは泣き虫だ。『泣き虫リン』なんて呼ばれる彼女は、ある日、図書館の隅で泣いていると不思議な声
を聞いた。
「泣かないように、なりたいかい?」
少女の目の前には、一人の少年がいた。
リンは答える。その選択がもたらす結末を知らずに、少女は悪魔の手に縋り付く。
それが全ての始まり。少女の罪は、此処から始まる。
これは、涙が炎になる少女と彼女を想う悪魔の――贖罪と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 22:24:30
105197文字
会話率:30%
よくある転生物。三十過ぎの男が死んで浮遊霊に転生。転「生」?最初から死んでるんだけど?
見た目はシーツを被ったお化け。存在が消えない程度に強くなる事を目標に頑張ります。
注意:恋愛要素とかありません。なのでヒロインもいません。主人公はお化
けなので生身の肉体とか手に入れれません。永遠にシーツのお化けのままです。ステータスとかLvもありません。主人公が声を発するのは第01話だけです。あとは喋れません。血湧き肉躍る戦いとかありません。主人公はチキンです。勝てる戦いしかしません。それでもいい方だけお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 14:06:01
23300文字
会話率:17%
レヴィの篇章。それはあらゆる魔法の理が収められた、一冊の魔導書。手に入れた者は、いかなる願いも叶えられる。巨万の富を得ることも、悠久の生を謳歌することも。
「普通に生きることだって、きっとできるよ」
消えない傷跡を持つ2人の少年少女が、
大陸の辺境で出会うとき、新たな冒険譚が幕を開ける。
――願わくば彼らの旅路の果てに、一筋の光明あらんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 09:21:51
954文字
会話率:0%
3年半付き合った彼女に僕は、些細な喧嘩が原因で振られてしまう。その傷も癒えぬまま僕は、別れた彼女にすでに新たな彼氏がいることを知る。行き場のない怒りと消えない未練。自らの女々しさ故に僕は苦悩する。
最終更新:2016-09-19 00:31:14
442文字
会話率:12%
手に入らぬものを求めるのは罪なのか?
今なら届きそうだというその時に、手を伸ばすのは罪なのか?
報われぬ恋の痛みと苦しみはいつしか歪んだ愛という名の実を結び、その禁断の果実は摘んだ者を内側から苛むのだろう。自戒と自罰の放つ熱が今もず
っと消えないでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 12:41:34
3822文字
会話率:44%
人混みにいても都は孤独だった。
学校にいても、家にいても、寂しさは消えない。
だから家出をした。
行くところもない都は街中でただボーっと立ち尽くすしか出来なかった。
そんな都に隣のクラスの男子が声をかけてきて…
最終更新:2016-09-11 16:02:59
3448文字
会話率:21%
桃子と桜子はとても仲が良かった。
二人はいつも一緒にいた。
「桃子、一緒に死んで」
そう言われて桃子は頷いた。
女学校を共に過ごした思い出はいつまでも美しく消えない。
最終更新:2015-05-17 12:59:48
1201文字
会話率:23%
同級生がいじめで自殺をし、親友だった女の子が高校を中退してから七年が経った。ある日、私の友達が亡くなったのがきっかけで、再び親友だった彼女に会いたくなり……。彼女と、親友に戻りたい。でも、怖い。そんな私の背中を押してくれたのは、自殺した同級
生の兄だった。
※消えない昨日、失う明日。の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 02:58:35
40770文字
会話率:59%
私には消してしまいたい過去がある。失いたくない未来がある。高校生の私は、美咲とまた親友に戻りたいと思っている。一方、今はもういない中崎くんのことも忘れられない。ある日、中崎くんのお兄さんが話しかけてきた。そして、私の運命が変わり始める。秋宵
の空色(http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=november_)との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-05 15:58:14
79282文字
会話率:49%
大きくなっても、あの日の思い出は消えない
最終更新:2016-09-04 00:29:17
701文字
会話率:0%
紙に忘れてしまいたいものを書いて破る――――
よくあるストレス発散方法だ。
この物語の主人公、永井優という少年もそんな方法で、嫌なことを全て記憶から消していた。
そんな彼がいるクラスに転校生の『佐藤明日香』がやってくる。
彼女には大きく二
つの特徴があった。
一つ目は、彼女には顔がないこと。
二つ目は、彼女の声は不快なノイズで、どれだけ紙を破ってもその不快さは消えないこと――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:50:20
8703文字
会話率:21%
死してなお、神への憎しみが消えない者達が、ゾンビとなり、人々を滅ぼす話。
「私は1000年前から気付いていたよ、神様は間違ってるんだって。ならば、神と逆の立場にいる魔王こそが、本当の神になれるのではないかな?理解出来なくてもいいさ、嫌でも理
解しなきゃいけない時がいずれ来る。君がこちら側である事を願っているよ」
キーワードにボーイズラブとありますが、実際はそうでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:25:37
285文字
会話率:0%
復讐に燃えた心は死んでも消えない。
最終更新:2016-07-25 18:30:01
268文字
会話率:0%
優しすぎた悪魔の少年、サン。
幸福を願えない天使の少女、ヨルカ。
友だちとも恋人ともつかないけれど、あまりにも相性が良いことを知っている二人は、いつも互いを呼び合っては、街を漂う。いつまでも消えない鈍い痛みを、ごまかしながら……。
日々どこ
かで起こる、この世の幸と不幸。その影に佇む、天使と悪魔の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 21:23:02
10424文字
会話率:21%
重ねる年齢と共に薄れゆく記憶、消えない記憶。
形が無くてもそれだけが人にとっての真実です。
最終更新:2016-07-16 04:38:46
178文字
会話率:0%
いつかの時代、近い未来か、それとも遠い昔か定かではないが、太陽が消えた。
もちろんその星の学者達は黙っていたわけではない。何度説明しようとも世論からは馬鹿にされたが、一部の大国の裏で、太陽が消える前に星一つと小さなエネルギーの集合体ー
ー太陽のコピーとも言うべきソルティナを完成させた。
作られた星はエスペラントと名付けられ、目的は太陽の復活か太陽に変わるエネルギー集合体を造ることであり、つまるところ再び人類が生活可能レベルに達するまでの地球の復活である。
太陽が消えないことを疑わない大部分の人類の知らないところで、人工の星への異動は行われた。人工の星を作ったなど誰も信じないということで、誰にも伝えられずに行ったのだから抽選なども行われるはずがなく、主な異動者は食用の動植物、研究者と、数世紀に渡るだろう研究の中で人類の繁殖のために集められた出生不明の人間、という名目の実験体である。
星を造るなど、正気の沙汰ではない。集められた研究者達のほとんどはマッドであり狂気に溢れている。彼らの頭の中にはどの動物と人間を組み合わせたら面白いかと未知への研究が8割と、本当に暮らして行けるかの己の心配の2割しかないのだ。
異動から数世紀が経ち、国が幾つか出現し始めた頃。
機械の発達を目指した研究者が多く集まる国、機械都市アパラタスでかくめいが起こる。
そしてこの地から、改革を切り開く人ならざぬ者が歩み始めるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 18:31:56
13179文字
会話率:50%
耳に残って消えない音。
心地良いと感じる音
キーワード:
最終更新:2016-05-07 11:28:22
245文字
会話率:0%
僕の中身は、彼女の事でいっぱいだ。
それが僕から漏れていくのを、ただ眺めていたいのに。
こぼれていく彼女の思い出はいつまでも、とても綺麗に見えて。
ごく近い未来の灰色な、世界は静かだ。
そこは僕の居場所。
最終更新:2016-05-01 23:04:43
26954文字
会話率:9%
何百とある世界の1つ、『ヴァルハラ』では複数の戦闘集団がいつ終わるとも知らぬ戦いを何百年と続けていた。その戦闘集団の中で一番の勢力を持つ『リンドウ』は、三兄妹をリーダーとし、多くの戦力の補強を続けていた。
意味を持たない戦いを誰も不思議と思
わない、当たり前だから、その言葉が頭の中に根を張り消えない。
戦争に勝てば何か変わるの、戦争に負ければ死ぬしかないの、もし終わればまた新しい戦争が始まるんじゃないの…
こんなのっておかしい、三兄妹の末っ子、ヒナは世界をうたがう。
この物語は現行シリーズ「世界に捧ぐ幻想花」の第1章につながる話です、興味を持たれましたらよろしければ現行シリーズもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 17:30:00
50111文字
会話率:39%
突如異世界へと召喚させられた主人公、魔王代行として世界を征服する羽目になった。
以前書いたものを当時の技量で書きなおして公募に出したものの、当然書き始めて2ヶ月ということもあり1次落ちしたものです。
再び書きなおせばよりよいものが出来ると
思いますが、他作品を書き始めたので現在書き直す予定はなし、PCぶっ飛んでも消えないように保存用として投稿。
誤字脱字酷く、本文コピって貼っつけただけなので縦読み推奨、横読みは若干読み難いかもしれません。
元の作品はこちらです
http://ncode.syosetu.com/n5844da/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 14:59:16
110392文字
会話率:46%