「殺しに来てね、わたしを」
近未来の空。次世代機を駆る二名のパイロット――ソラノとカミールは喫煙所で旧交を温める。彼女たちは交わってしまう運命を知る。将来の敵国に所属する友人に、カミールは約束の言葉を投げかけた。
最終更新:2020-05-03 23:55:57
3710文字
会話率:51%
戦争は人を狂わせます。
人の命を奪うだけでなく、生き残った人の生き方すら変えてしまうのです。
最終更新:2020-04-26 14:49:07
2000文字
会話率:2%
アメリカ空軍の次期ステルス戦闘機採用試験にいろいろあって落選し、博物館で余生を過ごしていた私、YF-23ブラックウィドウⅡは、展示終了に伴う解体後、自我を持って異世界に飛ばされる。
そこは、数多くの都市が空に浮かび、空を最も大きな生活圏とし
た、私にとって夢のような世界だった!
しかし、楽園と思われた異世界生活は思うほどうまくはいかず・・・?
戦闘機に自我持たせて、転生させたら、面白そうだなぁって。とある人の、同じくなろうに載っていた小説に影響を受けて、書いてみました。
最近はこんな風に、あ、書きたいって思ったものをいくつか書いています。
投稿ペースは長い目で見て頂ければ。
まだまだ未熟者ですので、ご指摘等、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 14:00:00
80238文字
会話率:31%
戦争が、普段の日常に溶け込み、特別なものではなくなったある世界。
そんな中、フリーランスの傭兵部隊の一員として戦闘機を駆るエドヴィン・シェーネマンは、ある戦場の一角で傷ついた1体のドロイドを拾った。
彼女に世界を見せるため、エドヴィンはクラ
イアントが求めるままに世界中を転戦する。
エースコンバットとバトルフィールドを足して2で割らない感じ。でも安心してください、これはライトです。 これはライトです(大事なことなのでry)
また、この作品は「アルファポリス」にも投稿している作品「ドロイド少女はお空が苦手」と同じ内容になります。ご承知ください。
架空世界ではあるものの、単位はメートル法でフォネティックコードを使用します。兵器もあまりSF感は出させないようなイメージで。ヤードポンド法死すべし(ry
誤字、誤解釈あればご報告ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 18:34:24
9479文字
会話率:41%
5年前、戦争によって独立を手にした南半球の孤島、ラーシャ。
独立戦争で戦災孤児となった少女、エリシャは、かつて見た、尾翼に南十字星を描いた戦闘機を追い、ラーシャ共和国空軍のパイロットとして、大国の思惑と、それの引き起こす動乱に巻き込まれて行
く。
エスコンみたいな世界観の作品です。航空機は実在の機体、架空の機体織り交ぜて登場させる予定です。
航空無線用語はNATO方式に合わせる予定。
生暖かく見守ってください。
追加:しばらく投稿に間を開けたので少し作風が変わっているかもしれません。
ミリタリ描写、フォネティックコード等誤りありましたら、ご指摘の程、ご協力くだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 04:00:00
69438文字
会話率:46%
古来より魔法を駆使して様々な発展を遂げてきた人類だが、更なる快適さを求めて魔法のみならず科学も向上して今や、魔法あっての科学、科学あっての魔法となり豊かな生活が続き平和な日々を送っていた。
そんな中、大陸の端に聳え立つ大気圏まで届くロードマ
ウンテンの頂にあるとされる神の住まう聖域[エデン]を目指さんと、科学者達が開発した空船(スカイシップ)が離陸する。
目的は更なる高みと科学の限界という理由だった。
好奇心に駆られた人類にとっての挑戦だったが、聖域を汚そうとする人類に神は激怒し、使いであるドラゴンを地上に送って人々を破滅へと追いやった。
長らく続いた平和によって戦う術を持たない人類は、まず都市を守る為に少ない魔力を最大限まで向上させてフィールドを全体に展開させる都市防衛領域機構を開発して護りに徹したが、ただの時間稼ぎにしかならずにドラゴン達は殺戮を繰り返す。
守るだけではただ殺されるのを待つだけだ。ならばドラゴンに対抗出来る戦力をと、各国が総出で造り上げた唯一の戦闘機械兵、搭乗式二足歩行型対竜機兵[Anti Dragon Chevalier]通称ADCが導入され、軍を組織した人類は反撃の選択肢を取った。
改良が続いたADCのお陰でドラゴンとも互角に渡り合えるようになったが、数年たった今でもその争いは続いており、激戦区であるロードマウンテンと隣接した国には各国から派遣された優秀なパイロット達が集う。
その最前線に立つ最強と名高い一小隊の隊長ヴァレル・リロードは自分の部下達にしばしば手を妬いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 18:45:05
11195文字
会話率:67%
人類が機械の翼で空を飛ぶようになってから百年と少し。
過去百年の間に六回も起こった世界大戦は、航空機を飛躍的に進化させ、戦争の主役は戦闘機同士の格闘戦となった。
しかし、最新の科学技術の粋を集めた戦闘機を構成する部品の中にも、人類が初
めて空を飛んだその時から、唯一、基本的には一切の進化をしていないものがある。
それがパイロットだ。
戦闘機を構成する部品の中で一番脆弱なのがパイロットで、どれだけ他の部分で科学技術が進歩しようとも、パイロットの限界が機体の限界性能を規定してしまう。
しかし、「彼女たち」はその限界を超えていた。
※異常な旋回能力をもつ最新機体を操るニュータイプてきな美少女パイロット(エルネスタ・コンツ)と、旧型ながらも信頼性の高い往年の名機を駆る特殊能力一切なしの少年パイロット(デレク・キムラ)がボーイミーツガールしないジェット戦闘機が飛び交う架空戦記です。エルネスタ・コンツのパートとデレク・キムラのパートが交互に進行します。4月2日より毎日更新、全12話、各話1万字程度 +あとがき と おまけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 23:00:00
145404文字
会話率:28%
貧乏で学校にも行けなかった東田雪彦は米国に戦闘機に機関銃を撃ち込まれ運んでいた汚物と自分の血の入り混じった場所で意識を失う、そして意識を取り戻すと自分の体は汚物に変わっていた……、しかし自分を召喚したブリターニャ姫の元で働き、少年は汚物から
やがて神になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 21:28:30
82326文字
会話率:78%
山口多門様の架空戦記創作大会2020春「架空の零式艦上戦闘機」短編作。
歴史が違う世界の蘭印で生まれたオランダ・ゼロ。
最終更新:2020-03-31 14:22:36
1351文字
会話率:0%
山口多聞先生の「戦闘機創作大会2013夏」の参加作品です。
敗戦の足音迫った1945年の夏。2人の男達の夢が日本の空を駆け抜ける。
最終更新:2013-08-20 23:57:18
4923文字
会話率:52%
山口多聞先生の「戦闘機創作大会2013夏」の参加作品です。
ドイツのオオアリクイが転じて日本で龍となった戦闘機の物語です。
最終更新:2013-08-15 23:58:06
8332文字
会話率:7%
民主主義の政体を至高とする民主共和国連邦は圧倒的な戦力で、中央大陸の過半を“解放”すると、破竹の勢いで中央大陸西部に割拠する国々へ歩を進めた。これを迎え撃つ前線国家のパナジャルス王国に抗する力はない――と思いきや、GHQ軍備縮小局に接収され
た旧帝国海軍航空母艦『鳳翔』が突如として現れ、王国軍の援護を開始した。時は未だに1946年の半ばであったが、既知世界の冷戦激化よりも一足早く、この世界では米ソ陣営が介入する代理戦争が始まっていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 19:26:21
80339文字
会話率:30%
山口多門様の架空戦記創作大会2020冬のネタで「架空の零式艦上戦闘機」の
お題に乗っかって書いてみた、架空戦記です。
ドイツ海軍が艦上戦闘機の開発に困って(空母本体の開発にも苦労してます)
目をつけた、零式艦上戦闘機についての話しです。
最終更新:2020-03-26 01:08:25
68402文字
会話率:3%
帝国海軍でなんとか稼働状態で残った空母「葛城」とグラマン戦闘機にまつわる話です。
「葛城」は米海軍の協力のもと、超音速艦上戦闘機まで運用可能なまで改修されていきます。
少し排水量は小さな彼女ではありますが、地道な改修を繰り返して、無理な大
型機の搭載などなければ、同年輩のミッドウエィなんかと同じくらいの年数は使えるはずです。ミッドウエィも日本で整備されたからあそこまで持たせられたとも言われてますし。
登場人物とかは特になく、なんせ一隻の空母に纏わる40年にわたる話ですから、あえて人物描写は省いてます。
このあたり後日、場面ごと外伝のような形にしたいと思う次第。
(補足)
なんだかかんだと書いてるうちに「かつらぎ」もリタイヤとなり、災害時に備えた予備艦になるってとこまで書き進めました。
そして6月9日に「大阪北部地震」が発生して「かつらぎ」出動の項目をスタートして、18日に「大阪北部地震」を現実に迎えました(>_<)。
暫し、現実の大阪北部地震について述べていましたが、落ち着いたところで、再度、小説再開しましたが、今度は西日本豪雨!
私の周りは被害がありませんでしたが、改めて水害の脅威を目の当たりにしたことから、今度は水害をテーマにしたシミュレーションも追加することに。
なんせ職場のほとんどの職員が30代くらいで阪神大震災も、伊丹豪雨も子供の頃で知らない、わからない人が多いのに危機感を持ったから。
「かつらぎ」については改装のようすなど執筆中ですのでお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 00:10:01
126118文字
会話率:4%
日本の超超高齢社会は人口減少、労働者不足を招いたが、一方日本では外国人労働者の活用には二の足を踏んでいた。
そこに、技術の進歩で犬、猫、うさぎとかとのコミュニケーションを可能にする技術が生まれ、さらに訓練された犬猫、うさぎが人間大のロボット
スーツに搭乗して、仕事ができるようになっていくのであった。
そして2042年、私の部下はほとんどが犬、猫、うさぎである。
その職場とは、、、。
という感じです。
念のため申し上げますが、いくら小説の中とは言え、自分も大好きな犬猫、うさぎさんその他が危ない目にあったりする話には致しません。
犬猫、うさぎさん大好きな皆さんご安心を。
何故かって?
私も前回の東京オリンピックの頃に生まれた「うさぎさん」だから(最近は経年変化で脱毛著しく毛繕いがま大変(>_<)ですが)です。
血圧も高い、膝は痛いと「動物病院通院なら一体いくらかかったことやら(>_<)」と思うこの頃であります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 03:37:12
16434文字
会話率:11%
いつの時代にもエースは居た。空に、陸に、海に、あらゆる場所に。二度目の生を受けた彼は、神殺しの宿命を受け、空を飛ぶ。人類種存続のために……
最終更新:2020-03-19 09:00:00
1341文字
会話率:30%
この世界では有翼人と人類の2つの種族が存在していた。19XX年、人間社会に上手く溶け込めないでいた有翼人は人類から酷い差別を受けていた。
そんな中、大陸の帝国が宣戦布告したことにより戦争が始まった。やがてその戦争は全ての列強国を巻き込んだ
前人未到の世界大戦へと発展して行く。
この戦争に有翼人も徴兵され戦場に送られた。空を自由に食べる有翼人は戦場では有利に戦っていたが航空機、特に戦闘機が登場するようになると状況は一変した。
古くから空を支配者だった有翼人と人類の英知によって生み出された航空機。この2つのツバサが制空権とお互いの存在意義をかけて戦う。
この小説を簡単に説明すると第一次世界大戦をモチーフにした戦争で人類と有翼人が戦うと言うストーリーですね。
下手な小説ですが1人でも多くの人に読んで頂けると嬉しいです。
この小説に登場する兵器や武器は実際に有った物を登場させてますが、ネットや本から得た知識なので偏見や誤った情報があるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 18:59:41
14735文字
会話率:41%
戦闘機が好きだ。エンジンを唸らせ、風を切り裂き、大空を縦横無尽に飛び回る姿は勇ましくも美しい。
空が好きだ。あのどこまでも続く青い空は何者にも邪魔されない自由がある。
優秀な戦闘機パイロットだった真和は空戦で負傷し、二度と飛べない体に
なってしまった。しかし空への未練を断ち切れずにいた真和は軍が秘密裏に開発していた身体能力を向上させ、更に負傷した箇所を治癒すると言われる新薬の被験者として名乗りを上げた。だがその薬の副作用で性別が反転し、女体化してしまう。
それでも真和は諦めず女性パイロットとして第2の人生を送ることを決める。
新しい仲間、新しい相棒、新しい敵。
新しい戦争
彼女の戦いが始まる。
この小説には第2時世界大戦中に登場した実機や試作機、そして架空機が登場します。また、作者がロマンを追い求めて若干紺碧の艦隊や旭日の艦隊に出てきそうな超兵器を登場させたり、都合の良い展開があるかもしれませんが、なるべくそう言うことにはならないように気をつけますのでよろしくお願いします。
にわかの軍オタが書く下手な小説ですがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 21:10:00
21782文字
会話率:54%
ここは碧落、最も平和な世界から離れた世界。毎日どこかと どこかがこの美しい世界の領土を巡って終わりの見えない泥沼戦争をしている。また1人、平和な世界から新兵がやって来た。彼はこの世界で何を見るのだろうか。
最終更新:2018-07-17 18:43:16
34285文字
会話率:45%
AS(アーマースーツ)。簡略的に説明してしまうとそれはとある科学者が作った特殊なパワースーツである。
このASは戦艦や戦闘機、戦車などの従来の兵器などが効かない凄まじい物であった。
だが大きすぎる力は目を眩ませる。
多くの権力者達がASを利
用しようとしたが、それを危惧した開発者は国際条約を作り『ASを使った戦争行為は行わず、代わりに防衛力としての利用する』ということになった。
これがいつの間にかスポーツとして見られるようになり、世界各国では操縦者の育成やASの技術進歩が進められた。
そして、国際機関が民間のAS教育機関を作ると、多くの若者が殺到した。
それから数年後、たった一人の青年がいた。
青年 葛葉 命都(かつらば みこと)とそれに関わる愉快でイカレタ仲間たちがASと一緒に紡ぎだすハイスピードSFアクションである。
……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 23:48:31
98432文字
会話率:59%
初投稿です。
至らない部分はご愛嬌ということで。
日本が転移したさきが変な世界じゃなく現代文明的なものだったらという感じで書きました。
自己満足の小説ですみませんがよろしくお願いします。
チートというより現代戦がメインになります。
どうして
も日本の力を表したくて転移させました。
ガンガン空戦とか書いて行くので自衛隊の活躍がみたいかたや強い空軍がみたい人にオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 16:38:27
3231文字
会話率:46%
親族に裏切られて死亡したが、どうやら辺境伯の次男として異世界転生したようだ。
そして転生した一族はイシュタルの加護という豊穣を約束する一族のようだった。鉄道の普及がやっと始まったばかりの世界で領地経営をしながら航空機の力を借りて成り上がるお
話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 15:19:55
576942文字
会話率:67%
ファンタジー小説のように異世界に転移してしまった。 熱心にレベルアップをして魔王と戦うのは先に召喚された勇者に任せて、私は邸宅で平凡ながらも平凡ではない人生を楽しんだ。 そんなある日、地平線の向こうから轟音が聞こえてきた。
"うん
、ドラゴンがまたもめごとか。 よし... あれ?あれは何? 戦闘機?あれが何故聞いたのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 02:00:00
5646文字
会話率:0%
他の恒星系にまで進出するだけの宇宙科学技術力を手に入れた人類。276光年という物理的距離を隔て置いたアポロン星系の第四惑星エテルナと、人類発祥の地である太陽系第三惑星。人類はそれぞれの時間軸の進行と共に歴史、歩みを進めることになっていった。
※かつて、ネットにて公開していた別タイトル作品を大きく改稿、改訂したものとなります。
※他の投稿サイトさんの方にも同一タイトルで投稿をさせて頂いております。
※原作者Twitterでは基本的に作品についてのみ触れて行くつもりです。
https://twitter.com/SnipeBlaster
※Twitterの方にて『年表』等の公開をおこなっております(※2018-11-29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 20:21:19
328270文字
会話率:47%
二十七年前に突如出現した謎の敵性生命体・NOISE。
知性が肉体を作り出すという彼らの生態は人類にとって未知との遭遇に他ならなかった。
そして人類はNOISEと終わらない戦争に突入する。
皇国海軍第一航空戦隊制空隊パイロットの吉川零は、亡き
両親が開発した人工知能・扶桑と共に最前線でその戦いに身を投じる。戦いを通じてNOISEと繋がる零と扶桑、肉体を得た人工知能の未来とは。
セルバンテス・カクヨム・ノベルアップマルチです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 19:15:02
46073文字
会話率:49%
エストニア・ロシア・アブダビ・アルメニア、世界各地で連続して発生したバラバラに見える事件が1つに繋がった時、アメリカを震撼させる戦慄のテロ攻撃が始まる。これは、そんなテロとの壮絶な戦いを描いた物語である。※この作品は遥彼方さま主催の「冬のあ
しあと」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 23:46:11
27058文字
会話率:26%
子供時代に初めて訪れたエアショーで戦闘機に憧れた少年は、やがてアメリカ空軍へと入隊し、戦闘機パイロットになる。そして、2020年に入っても混乱の続く中東の国シリア。ある日、そのシリア領空で越境軍事作戦を展開していた2機のイスラエル軍戦闘機が
墜落する事件が発生する。後の調査で2機のイスラエル軍戦闘機は、同国に駐留するロシア航空宇宙軍の『Su-57』ステルス戦闘機によって撃墜された事が判明した。その事実を知ったアメリカは軍事介入を決意し、中東地域に『F-22A』ステルス戦闘機を送り込んで『Su-57』戦闘機の撃墜を命じる。こうしてシリアを舞台に、アメリカとロシアによる史上初のステルス戦闘機同士の戦いが始まった。 ※この作品は、遥彼方さま主催の「夏祭りと君」企画に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:50:20
20090文字
会話率:17%
ロシア航空宇宙軍(旧ロシア空軍)の『Su-35S』戦闘機のパイロットであるアレクサンドル・カディンスキー少佐は、ある日、FSB(ロシア連邦保安局)から極秘任務に就くよう要請される。彼は突然の出来事に最初は戸惑いを隠せなかったものの、ロシア軍
の現役部隊がロシアンマフィアと手を組んで兵器の横流しに関与していると聞かされ、その極秘任務に就く事を了承した。そうして彼は、他基地から派遣されてきた戦闘機を指揮下において兵器の横流しに関与した部隊に制裁を加えるべく出撃したのだが、その行く手には恐るべき陰謀と激戦が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 00:00:00
29572文字
会話率:33%
宇宙を舞台にしたVRゲームのβテスターに当選した俺は、チュートリアルの適正判断の結果、戦闘機ではなく輸送船しかもらえなかった。
敵を倒して稼ぐことのできない状況の中、できることを極めようとプレイしていく。
最終更新:2020-01-11 21:07:34
18080文字
会話率:36%
現実(いま)よりも、少し未来(さき)。
驚異的な科学技術進化の年『ネオ・イノベーション』から20年後の地球。世界統一政府は、従来の戦車や軍艦、そして戦闘機に代わる無人兵器『無人自立思考型殲滅兵器』通称“アーレス”を開発。だが、突如としてAI
ファイルインストール中にサーバーがハックされ、自立兵器として無くてはならないもの『味方兵の判別能力』を失ってしまう。起動した後にそれに気付き、修正パッチをインストールをしようとするが、暴走したアーレスにより開発施設は破壊。他施設の仲間を開放し、人類に反旗を翻した…。
日本は世界でいち早くアーレスへの対抗兵器『対機械用人型有人兵器』通称“アテーナー”を開発。実戦投入に向けてパイロットを自衛隊と一般国民から選考することにした。
そんな中、一人の男がパイロットに応募してきた。
「俺あるFPSゲームの世界ランカーだったんですけど、パイロットに応募できますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 13:45:28
1620文字
会話率:38%