世界の終わりが来るから逃げ出す話です。
ぬいぐるみと「私」の「世界の果て」への旅路。
純文なんだかファンタジーなんだかという感じです。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-01-31 16:45:48
2424文字
会話率:27%
三度の飯より女装男子が好きな、生粋の女装男子萌えである男爵令嬢のレイラは、とある夜会の席で王太子殿下のカイルが令嬢の格好をして佇んでいるのを目撃する。
周りの令嬢達はそれが女装したカイルだとは気付いていないようだが、日頃から女装男子を見慣れ
ているレイラには直感的にわかったのだ。
レイラに気付かれたことに気付いたカイルはその場から逃げ出すが、レイラはその背中を必死に追い掛ける。
そして誰もいない中庭でカイルから事情を聞くと、どうやらカイルは子供の頃から女装に興味があったらしく、今夜は満を持しての女装デビューの日だったという。
自分には女装の才能がないのかと落ち込むカイルだったが、そんなカイルにレイラは自分がカイルを一人前の“女装男子“にしてみせると豪語したのだった。
――生粋の女装男子萌え令嬢と、女装男子の金の卵の王太子。
これはそんな二人の、血と汗の結晶を綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 13:10:20
7012文字
会話率:45%
冤罪により家族を処刑された少年。
自らもまた処刑される寸前で逃げ出すことはできたが、既に彼に居場所はなく、頼れる人もない。
行くあてもなく彷徨い歩いた末に辿り着いた先で出会ったのは、魔女を名乗る一人の女性だった。
魔女は少年に契約を持ちかけ
る。共に復讐を成さないかと。
※ノベルアップ+様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 22:27:52
30765文字
会話率:37%
毎回デートに行くときは彼女を迎えに行く主人公だがこの日だけはいつものチャイムを鳴らさず部屋に入り、部屋から独り言のように聞こえてくる声。そして、目にしたのは今注目のVチューバーの琴石佐奈がモニターに写っていた。それを見た主人公は彼女に誰にも
言ったりしないと説得したが彼女はそれを見られたことに怒り主人公を殺そうとする。主人公は逃げ出すものの階段から足を滑らせ頭を打つ。
次に目を覚ましたときは病院のベッドの上だった。記憶をなくした状態で。舞台はそこから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 17:52:36
1798文字
会話率:40%
「私が来たのは、ある疑惑の<鑑定>をお願いしたいからだ。」
装甲の隙間から見える美しい肉体。筋肉が付いているわけではない。肉付きがよく、ギルドのランプの光に照らされて扇情的にすら見える。
それと釣り合わない、背中に背負った巨
大な両手剣。そして隠そうともしない、全身から放たれる突き刺すような闘気。下手な魔物がそれを浴びれば泡を拭いて卒倒するか逃げ出すであろう。
そんな女戦士、リリア・ブレイクは、<鑑定士>エイジ・タイガの店に来てそう言った。
エイジ・タイガは<鑑定>スキルを極めた<鑑定士>である。
彼は鑑定士として冒険に出るべく、冒険者ギルドへの登録を試みるが、とある理由により登録を蹴られギルドから追い出されてしまう。
「鑑定士なんていらない」と言われた彼は一念発起、自分の店を開き、鑑定士としての道を歩み出した。
そんな彼に投げかけられた、鑑定士とは一見無縁な依頼。だが彼はそれを了承し、<鑑定>スキルを発動させる。
真実を解き明かし、世界に蔓延る嘘を暴くために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:47:01
9919文字
会話率:45%
無能な荷物持ちとして日々お嬢様の荷物持ちをしていたレーンであったがある日いつもの様にお嬢様のレベルを上げるためにダンジョンに潜っていた中であった
突然ダンジョンから本来なら現れるはずのないS級のモンスターに襲われてしまうのであった
そんな中でお嬢様から言われてしまうのである
「お前みたいな無能など不要だ!ここで私たちの囮となって死ぬがいいわ!」
突如お嬢様はレーンが動けないように魔法で攻撃するのであった
もちろんレーンはただの荷物持ちなので戦闘能力は皆無であったため何もできないのであった
「そ、そんな、お嬢様!」
「さよならレーン、貴方はここで私のために死ぬのよ!」
こうしてお嬢様は護衛の者達と共にその場から逃げ出すのであった
「そ、そんな、嫌だ、嫌だ、死にたくないよ!」
「い、や、だ、死に、た、く、な、い」
そんな言葉も虚しくレーンはSモンスターに殺されてしまうのであった
そうして目覚めるとそこはいつもの風景だった
いつものように馬小屋で目覚めたレーンは自分に何が起こったのか調べたところなんと
自分が死ぬ一年前に戻っていることに気付いたのであった!
そしてレーンはどうせこのままここで働いていても殺される運命ならここから出ていくことを決意するのであった!
そんな中でレーンが一年前に戻ったことであることがおきたのであった
それはレーンがお嬢様によって殺されてしまったことを思い出してしまい思わずレーンがビックリしてしまいお嬢様を階段から突き落としてしまうのである
それが原因でとあることが起きてしまうのであった
本来の歴史であればここでお嬢様が階段から落ちることなどなかったのだがこのことがきっかけでなんとお嬢様の前世の記憶を思い出すのであった
「こ、これ!?もしかして、私ゲームの世界に来てしまったの!?しかも悪役令嬢のメイになってしまったの!?」
そう、レーンを追放することでメイはレーンによって殺されてしまうのである
このままだと自分が悪役令嬢として死の道しか残っていないのである
「絶対にレーンを追放させないようにしないと」
こうして絶対に追放させない悪役令嬢VS絶対に追放される無能な荷物持ちの戦いが始まった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 08:00:00
1152文字
会話率:93%
小学生のころ、初恋の女の子が亡くなった。
心にぽっかりと穴が開いたまま生活すること数年。高校生になっても無難に生活していた。
ある日突然、形上仲良くしていた4人組で異世界に召喚されてしまう。
勇者として召喚された僕は、魔王を討伐することを
命じられる。
現実でも異世界でも生きる理由がないので、とりあえず命じられた魔王討伐を目標に異世界を巡る。
ーー
「その勇者は悪い人です」
とある町で幼い少女に言われる。怯えた声で呟かれる。町全体がパニックになる、
今まで優しかったすべての人間が敵になる。嫌になる。
僕は逃げ出す。魔王を討伐してさっさと人間界に帰ってしまおう。
しかし……その魔王は……
僕のすべてと言っても過言ではない、死ぬほど愛おしい"彼女"だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:04:24
44901文字
会話率:50%
世界の情報機関且つ各分野の製造ラインやライセンスを持つファイドラ社。誰もが目指す超大手の会社があった。しかし、ジンは何度も【AI人形論】ばかり落とし続けて留年していた。大学で話せる友人は飛び級で進学してきたキャシーだけ。彼女は問う。「どう
してその科目だけ落とすのか」と。ジンは「興味がねぇからさ」とはぐらかす。しかし、理由はちゃんとあった。「AI人形論は、AI人形を下に見ている考えで、面白くない」というのだ。そんな中、ファイドラ社では、大変な事が起こっていた。AI人形たちが反乱したときに、火星から地球へ電磁波を放つ最終兵器である、こども型AI人形、シュレディンガーが隙を見て社内から抜け出したのである。そんな事など知らないジンとキャリーは、お気に入りの緑の小山でシュレディンガーと出会う。しかし、管理組織の上位AI人形であるベルモットが、シュレディンガーをファイドラ社の千年ガーデンへと幽閉してしまう。ファイドラ社の秘密に触れたジンたちは追われながらも、社内で働くサーフェルという青年と出会い、千年ガーデンの事について深く知る。どうやら別名、兵器の保管所と呼ばれるという。サーフェルは前からこのことに疑問を持っており、ジンと考え方が近かったために協力してくれることになった。社内に侵入した先で出会った窓際族のウォールとグックという男たちに、「ファイドラ社をぶっ壊す」ことを約束して、管理組織の造ったセキュリティを解いてもらい、千年ガーデンへと辿り着くジンとキャリーとサーフェル。待ち受けていたのはベルモットだった。彼女は自らを人間の僕であることを認識しており、それは違うということをジンに諭されて、自爆する。崩壊するファイドラ社から逃げ出す社員とジンたち。残ったのは、黒々とした柱(サーバー)一本であった。サーフェルたちはファイドラ社の立て直しに尽力し、ジンたちはシュレディンガーと初めて出会った緑の小山へと赴く。そこで約束する。「この小山を、長い年月をかけて広げていこう」と。シュレディンガーは、約束の花言葉を持つアネモネの花の苗を植える――≪あらすじだけ企画の寄稿作≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 21:08:24
1606文字
会話率:0%
阿澄知夏は小学生の頃から男友達と混ざって少年団に入るほどサッカーが大好きな女の子だ。だが、進学した地元中学には男子サッカー部しかなく、体格に圧倒されて燻る日々を過ごしていた。
ある日、通りがかったフットサルコートで女子チームに飛び入り参加す
ると、メンバーの比呂美から女子の「競技フットサル」に誘われる。しかし、幼なじみたちとサッカーを続けたい知夏は誘いを断ってしまう。
部活は困難を極め、ついにマネージャーを打診される。奮起するが焦りから失敗を繰り返し、ついには幼なじみの久斗とも大喧嘩をし、知夏は部活から逃げ出す。そこで比呂美と再会した知夏は再び誘いを受け、女子競技フットサルチーム「ソンリエンテ」の練習に参加するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 21:01:10
131728文字
会話率:55%
悪い魔道師に記憶を抜かれて、奴隷として売られたディルナ・ミノは、過酷な奴隷生活に耐えながら、なんとか逃げ出す方法を探していた。
ある土砂降りの雨のあと、虹の橋が渡って行き、ディルナは知らない世界に居た。そして、領地に何か居ると聞いてやって来
た猫妖精に下僕として拾われる。
妖精界での、まったり日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:04:02
103936文字
会話率:41%
街一番の臆病者で、天涯孤独の木こりの青年は、一年前にある悲劇を齎した魔人の二度目の顕現にいち早く気づく。そこで彼がとった行動は逃亡。人では到底敵わない魔人を前にしては誰もが裸足で逃げ出すだろう。
けれども逃げた先で、彼の魔人をあと一歩まで追
い詰めた親友の最後の言葉が脳裏に浮かぶ。
その遺言は臆病者を逃亡から闘争へと駆り立てる。
それが彼に奇妙な変化を齎して…?
「待たせたな、ようやく覚悟完了だ。」
これは誰よりも臆病者な青年が理不尽へと立ち向かっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 15:30:20
5172文字
会話率:8%
ネイワーズ王国の王都セタンで暮らすルーリス・マーロウは、城の厨房でイモの皮を剥いていた。働き始めて三日目に王弟のベリオル侯爵による内乱により、城は制圧され、ルーリスは無職になった。
厨房から追い出されるときに、床の抜け穴から出てきたセル
マ王女と遭遇し、何故か一緒に城から逃げ出すことに。王女が選んだ抜け道で、『王国の守護精霊』ユーダミラウと出会い、ルーリスはうっかり精霊の加護を受け入れ、護衛騎士の頂点と言われる『精霊騎士』の任命を受けてしまった。
「せっかく守護精霊までついたのだから、王座を狙ってみようかしら」
「半分詐欺じゃないですか!」
侍女代わりに世話を焼きながら、ルーリスはセルマ王女と西の国境に向かった。その先に広がる無人の荒れ地を国土として独立宣言するセルマ王女に賛同する者は誰もいなかった。
「王座を狙うって、ここですか!?」
「お兄様と争う気はないもの」
しれっと言い放つセルマ王女の国造りのために、ルーリスは今日も奔走する――
***不定期更新です。***11/5 あらすじをちょっぴり直しています……内容に大きな変更はあありません***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:10:42
163455文字
会話率:58%
固有スキル〈ものまね〉を授かった少年は、生まれ育った村で疎まれていた。
ある日、勇者が村に訪れなりゆきで勇者の証である〈聖剣召喚〉を村長と勇者の謀略により〈ものまね〉させられる。
だが、その少年は、村長と勇者の期待を裏切ってものまねしてし
まう。
まさか、ほんとに聖剣召喚をものまねされると思ってなかった勇者は怒り少年を襲ってくるも、聖獣支、猫の力を借りた少年はうまく逃げ出すことに成功した。
この王国では相手の許可なく〈ものまね〉をすると使用窃盗の罪が課せられる。
そのことを理解している少年は約束を守るどころか襲ってきた勇者から逃れ、隣の獣人国へと逃亡した。
やがてものまねで勇者になった少年は、勇者らしい勇者に……なるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:53:01
74809文字
会話率:46%
「貴様の根性には呆れ果てた!婚約を破棄する!」そう宣言したのは第一王子。隣には可愛い女の子が。音楽も鳴り止み貴族連中がかたずをのんで見守る中。「陛下、破棄、でよろしいですわね?」にっこり微笑んで確認を取るご令嬢。かたや国王は真っ青になり。第
2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作です。出がらしの婚約破棄ものですが、ゆるゆるとご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 08:04:11
932文字
会話率:55%
プラモ作りが何よりも好きなシュンは、友達がおらずクラスで浮いていた。
そんなある日、クラス丸ごと異世界に召喚されてしまう。
そこはスキルの優劣によって厳しい上下関係がある残酷な世界だった。
そんな中シュンは「プラモ作り」という謎のスキルが発
現したことを確認される。
何の役に立つんだと笑われ、その日の夜御子柴に「出ていかないと〇す」と脅され、シュンは泣きながら逃げ出す。
空腹と苦痛で意識を失ったシュンを助けたのはドワーフの少女と祖父だった。
彼らの助けによって、シュンは自分のスキル「プラモ作り」が実はおそろしく強いと気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:20:55
40757文字
会話率:45%
元小学生人気モデルのみゆ。
中学でいじめにあい、引きこもり。
芸能界も引退してしまう。
高校に受かり、環境が変わることで引きこもりから立ち直りたいと学校へ。
門の前でうろうろしてると、ひとみに出会い初登校。
ひとみとは同じクラス。明るくて気
さくなひとみはどんどんみゆのパーソナルスペースに侵入してくる。
ひとみのおかげでみゆは引きこもりを克服し、楽しい学園生活を送るようになる。
ひとみは入学と共に、軽音部に入るが路上ライブを始めたりしてユーチューブなどで有名になっていく。
ひとみは軽音部の活動でみゆに作詞を依頼。
ひとみの路上ライブは元人気モデルのみゆが映りこんでいたこともあり、一気にバズる。
そしてひとみはスカウトされる。
ひとみは入学の時にいくつかの目標を定め、一つずつ実行していく。
その中の一つに彼氏をつくるという項目があり、杉本君に一目ぼれ。
杉本もひとみのことが好きなのだが、お互い気が付いていない。
杉本が生徒会選挙に立候補するや、ひとみも立候補。
ひとみは接点のない杉本に近づくためだったのだが、ひとみは成績1番。杉本は退く。
杉本の立候補の目的は野球部坊主廃止が目的であったのだが、ひとみはその願いをかなえてあげる。
そして杉本を副生徒会長に推薦する。
ところがいざ杉本がひとみのことが好きだと分かると、ひとみは杉本から逃げ出すようになる。
そして事務所から恋愛禁止だと言われたと嘘をつきごまかす。
みゆはひとみに出会うことでどんどん変わっていく。
そして高校に通い始め、ひとみが起こすいろんな出来事に巻き込まれながら、どんどん明るくなっていくというのが前半のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 18:18:37
133374文字
会話率:19%
元小学生人気モデルのみゆ。
中学でいじめにあい、引きこもり。
芸能界も引退してしまう。
高校に受かり、環境が変わることで引きこもりから立ち直りたいと学校へ。
門の前でうろうろしてると、ひとみに出会い初登校。
ひとみとは同じクラス。明るくて気
さくなひとみはどんどんみゆのパーソナルスペースに侵入してくる。
ひとみのおかげでみゆは引きこもりを克服し、楽しい学園生活を送るようになる。
ひとみは入学と共に、軽音部に入るが路上ライブを始めたりしてユーチューブなどで有名になっていく。
ひとみは軽音部の活動でみゆに作詞を依頼。
ひとみの路上ライブは元人気モデルのみゆが映りこんでいたこともあり、一気にバズる。
そしてひとみはスカウトされる。
ひとみは入学の時にいくつかの目標を定め、一つずつ実行していく。
その中の一つに彼氏をつくるという項目があり、杉本君に一目ぼれ。
杉本もひとみのことが好きなのだが、お互い気が付いていない。
杉本が生徒会選挙に立候補するや、ひとみも立候補。
ひとみは接点のない杉本に近づくためだったのだが、ひとみは成績1番。杉本は退く。
杉本の立候補の目的は野球部坊主廃止が目的であったのだが、ひとみはその願いをかなえてあげる。
そして杉本を副生徒会長に推薦する。
ところがいざ杉本がひとみのことが好きだと分かると、ひとみは杉本から逃げ出すようになる。
そして事務所から恋愛禁止だと言われたと嘘をつきごまかす。
みゆはひとみに出会うことでどんどん変わっていく。
そして高校に通い始め、ひとみが起こすいろんな出来事に巻き込まれながら、どんどん明るくなっていくというのが前半のストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:00:00
173329文字
会話率:29%
元小学生人気モデルのみゆ。
中学でいじめにあい、引きこもり。
芸能界も引退してしまう。
高校に受かり、環境が変わることで引きこもりから立ち直りたいと学校へ。
門の前でうろうろしてると、ひとみに出会い初登校。
ひとみとは同じクラス。明るくて気
さくなひとみはどんどんみゆのパーソナルスペースに侵入してくる。
ひとみのおかげでみゆは引きこもりを克服し、楽しい学園生活を送るようになる。
ひとみは入学と共に、軽音部に入るが路上ライブを始めたりしてユーチューブなどで有名になっていく。
ひとみは軽音部の活動でみゆに作詞を依頼。
ひとみの路上ライブは元人気モデルのみゆが映りこんでいたこともあり、一気にバズる。
そしてひとみはスカウトされる。
ひとみは入学の時にいくつかの目標を定め、一つずつ実行していく。
その中の一つに彼氏をつくるという項目があり、杉山君に一目ぼれ。
杉山もひとみのことが好きなのだが、お互い気が付いていない。
杉山が生徒会選挙に立候補するや、ひとみも立候補。
ひとみは接点のない杉山に近づくためだったのだが、ひとみは成績1番。杉山は退く。
杉山の立候補の目的は野球部坊主廃止が目的であったのだが、ひとみはその願いをかなえてあげる。
そして杉山を副生徒会長に推薦する。
ところがいざ杉山がひとみのことが好きだと分かると、ひとみは杉山から逃げ出すようになる。
そして事務所から恋愛禁止だと言われたと嘘をつきごまかす。
みゆはひとみに出会うことでどんどん変わっていく。
そして高校に通い始め、ひとみが起こすいろんな出来事に巻き込まれながら、どんどん明るくなっていくというのが前半のストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:00:00
109150文字
会話率:23%
魔法の名門の子爵家の嫡男として生まれた、フィーアは、魔法の才能がなく、家から、追放される。
追放されたその日に、孤児の女の子を拾い、教会のお世話になったが、次の日の朝に、拉致られてしまう。
命からがら逃げ出すも、大型のモンスターに襲われてし
まう。
そんな所を、ある人に助けてもらい、その夫婦に弟子入りすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:00:00
6252文字
会話率:56%
自称神様にクラスごと異世界へと転移させられた鬼塚 天理(おにづか てんり)。
城の謁見の間に飛ばされるが、王様の話を聞く前に離脱。
彼は自分がどれだけ凡人なのかを十分に理解していた。
だからこそ無茶ぶりされる前に逃げ出す。
何も知
らない異世界で不安は確かにある。
でも彼は決して絶望しないだろう。
なぜなら彼にはスキルのヘルプちゃんがいるのだから。
今のところ一話あたり1000文字程度と短い長さで進めていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:14:43
55319文字
会話率:39%
幼い頃から強くなることを求め、念願の魔王になったアルベル。だが、いざ魔王になってみると、役割は強さとは関係のないものばかり。嫌気がさし、魔王城を逃げ出すことに……。
すべてを手に入れたと思ったとき、すべてを失っていた魔族の男の話です。
最終更新:2020-10-19 14:36:49
7939文字
会話率:28%
全体あらすじ
腐っていた自分を外れたレールを何度も直してくれた彼女が、クモ膜下出血によって、病院で死と生をさまよう彼女が何故か今まで見たことのない笑顔ともに眼前に現れる。彼女と主人公の奇妙で初めてで最後の恋愛が、今始まる。 二人は、どの様に
始まりすらなかった恋愛を終わらせるのか。
#1あらすじ
夏休みに、何気なく過去を振り返りながらも過ごしているとずっと好きであった街風 星花が生死をさまよっていることを知る。あまりにも綺麗すぎる死をさまよっている彼女が綺麗すぎて病室を逃げ出すとそこには今まで一番笑顔の彼女が立っていた。
一度ボツにした作品を拾いあげました。
pixivにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:54:49
20515文字
会話率:39%