一時的に女官として、皇宮に上がることになってしまったフィリア。平民で孤児な彼女に対する周囲の目は厳しい。父代わりのハデス司祭が行方不明の中、皇宮ではこきつかわれたり嫌がらせされたり、助けてくれた帝国軍部将軍ヒユウ・イル・リューシアに恋をした
り、第二皇子レヴァインには意味不明なちょっかいをかけられたり、街で魔物に襲われかけたりと散々な目に遭ってばかり。そしてそのあげく、呪われた一族として投獄されてしまい……。
大陸全土を巻き込む内乱の火種として担ぎ上げられた少女と、少女の記憶喪失の鍵を握る黒騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:15:24
905118文字
会話率:45%
最近は転生するために死ぬ人が多すぎる……そうだ。斡旋所を作ればいいじゃん。
そんな女神の考えから作られた転生斡旋所。そこは女神が社長で天使達が社員のブラック企業だった。
主人公の天海 詩はそんなブラック企業。転生斡旋所天使社で働く少女。
女神からのちょっかいをかけられながらも詩は果たして平穏な天国ライフを送れるのか?
※この小説は短めのエピソードで繋がっており、ネタバレを覚悟すればどこからでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 19:11:32
42130文字
会話率:35%
古代エジプトの若きミイラ職人・カルブは、仕事中にちょっかいを出してくるツタンカーメン王の幽霊とのバカ話を続けるうちに、愛憎渦巻く暗殺劇に巻き込まれてゆく。
☆
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「お風呂にする? ご飯にする?」
「ご遺体をミイラに加工するにあたり、
まずは腸を取り出しまして洗浄をばいたしまス」
「つまりご飯とお風呂とおれのトリプル・アタック?」
☆
「宗教改革でごちゃごちゃしちゃって、アテン神への信仰を表すツタンカー“テ”ンって名前から、アメン神信仰のツタンカー“メ”ンに変えたんだ」
「オレはアナタをどうお呼びすれば良いのですか?」
「つーたん」
☆
「ファラオへの供物として、はちみつパンケーキを所望するぞ! 作ってくれないとバケて出るぞ!」
「もう出てるでしょうがっ!」
☆
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2016年1月、ノベラボにて初出。
2016年4月、加筆修正して小説家になろうに転載。
2016年7月、一部を修正してカクヨムに転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 17:54:17
77787文字
会話率:34%
クラス制ではなく、スキルだけでキャラクターを組み上げるVRMMORPG、『スキルマスターオンライン』。
私は特別なことなど何もなく、ただただこのゲームを黙々とプレイする。
……ちょっと色々ちょっかいかけてくる女友達とかもいるけど、そういう
のは気にしたら負けだと思っている。
ヤマもオチも意味もない、しかしRPGと萌えに対する愛だけはある、ほんのり百合風味のだらだら短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 21:04:33
7678文字
会話率:23%
ある日突然地球での生を終えてしまった少年カナタ。そしてあの世でなぜか神に認められて世界を創ることになり、飛ばされた先の空間から世界を創りだしてはみたものの自分の姿はなんと竜に変わっておりしかも性別まで変わってしまっていた!!
自分の創った
世界を存分に堪能しつつちょっかいも出しまくり数多の神たちと親睦を深め自由気ままに異世界を堪能するコメディ交じりのほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 00:00:00
14113文字
会話率:17%
男好きでどうしようもない耕平。ダメダメな耕平が一目ぼれした相手は蒼くん。でも、彼は、別の男を追いかけていて…。それでも諦められずちょっかい出さずにいられない! 蒼くんと仲良くなるにつれ、日ごろの行いが追い打ちをかける。打ちのめされる耕平だっ
たが、結局、素直でかわいい好きな人を悲しませてしまった。おバカな耕平の必死な恋の模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 16:51:11
18150文字
会話率:49%
思春期真っ盛りのブラコン腹黒な王子様が、無意識にちょっかいかけすぎたせいでなぜか忠犬化した幼なじみと織りなすジレジレラブ、を可愛い年下婚約者と見守る僕の話。果たして僕は2人にまっとうな恋愛をさせてあげることができるのか?えー、でも僕、自分の
恋愛も楽しみたいんだけどー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 20:41:15
1430文字
会話率:74%
中学の卒業式当日。無事に式も終わり、帰宅した少年は、くつろいでいた所までは普通だった。異変は、少年の気付かぬうちに起きていた。くつろいでいた少年は、見知らぬ場所に飛ばされたのだ。そこは、異世界だった。召喚の儀式により異世界へ来てしまった少
年は、その世界の魔族の王を討伐するか、元の世界に帰還するかの選択を迫られる。少年は、帰還することを選んだ。だが、帰還の儀式には準備が必要であり、その間少年は、異世界で生活することになった。
少年を召喚した王国に、一人の姫がいる。その姫は、異世界の勇者を待ち望んでいた。姫にとって、魔族の王を倒すことは夢であり、希望であった。そんな姫が、召喚された少年を放って置くことはない。暇があれば、ちょっかいを出して、少年を勇者として戦わせようとする。少年は、それを拒否し続けるが、姫の行動は止まらなかった。
そんな一種、平和な毎日を繰り返していても世界は動く。瘴気の拡大、子供の行方不明、街道の確保、他国との交渉、そして、魔族との接触。様々な動きがある中で、少年と姫は何を成すのか。
少年と姫は、世界の形をどう確定させるのか。そして、無事に少年は、元の世界へ帰れるのか。すべては、物語の先にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 00:00:00
143946文字
会話率:30%
異世界を渡り歩くにはもはや必須な魔法どころか近接の格闘すらできない。
脳みそだってテストはいつも平均点。
体育の授業は補習にはならない程度。
てな感じでこの世界のどこにでも転がってる平凡すぎちゃった主人公が突然現れた残念系お姉さんによっ
て異世界に飛ばされちゃうお話。
なお、本人に拒否権はないです。勝手に飛ばされちゃいます。ていうか落ちていきます。
そんな主人公(吉村涼介)は「俺強ェ!」とか「最強!」とかそういう憧れ異世界ファンタジーを繰り広げる器なんてありゃしません。
とかいいつつも「交渉人」という胡散臭さMAXの力を使って、仲間とともに半ばハメられて異世界を渡り歩かされることになる。
なんでもある便利な世界じゃないけど、少なくとも元いた世界よりは良い世界っぽい。
どうやらここは明治時代の日本にそっくりな別の世界で、陛下とか華族とか馴染みない言葉が飛び交う場所。
気付いたら陛下のお命とか国の平和とか背負わされてるような気がするけど、パーティーのみんなと協力したらなんとかなるよね?
なんだか出てくるヒロインがみんなどこか残念系な香りがするけどたぶん大丈夫。
天然ドジの割にネガティブなお嬢様とか、ドSなのは見た目だけでメンタル弱めな女騎士とか、奴隷体質強めなケモミミの巨乳ロリまでパーティーにいるけど、ほら大丈夫。
なんだかんだ年上姉属性のお助けマンもいるし、たまにちょっかい出してくる隣のお城のカワイイあの子はもしかして女の子じゃない!?
さぁ契約のもとに、人任せな冒険物語を始めよう!
※連載の更新頻度は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 11:37:05
39896文字
会話率:25%
これは政治バカな伯爵令嬢が何故か為政者になり何故か国王の側妃として後宮に上がり何故か国王に目をつけられるお話です。後宮内情を知れたら政治の役に立つかも!なんて気楽に考えて後宮入りしたのに、何故か国王にちょっかいをかけられる。私の邪魔をする暇
があるなら、政治をしろこの愚王!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 03:00:43
1363文字
会話率:55%
世界で一番大好きな雄介くんはちょっぴり人見知りで、とっても優しくて私にとってとても大事な運命の人。でも、優しすぎるというのも考えもので、私以外の女にも優しいせいでちょっかいかけられるの。雄介くんはとても困ってるけどいえないのよね。だから私が
代わりに注意しに行かないとね。
「私の雄介くんになにしてんのよ」ってね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 19:00:00
1944文字
会話率:50%
かつて第三魔王と呼ばれた巨人が討たれてから数週間が過ぎた。
彼の跡を継いだ小林幸雄は、戦後処理をしつつも目標を見失っていた。
そんな彼の前に豪華な装備に身を包んだ若者が現れる。
「もしかして、勇者じゃね?」
新しいおもちゃを見つけた
子供のように喜んだ幸雄は、己の正体を隠しながら若者にちょっかいを出し始めた。
裏で暗躍する者に気づかず、勇者らしき若者を巻き込んで、幸雄は戦後復興の日々を送っていく。
そんな彼らの前に見知らぬモンスターが出現し始める。
新たな危機が世界に迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 21:04:38
28389文字
会話率:36%
酔っ払いが運転するトラックに撥ねられ転生した倉橋椋。母親を養うため、前世からの念願だった教師になり、私立峰來学園へと就職する。しかしその学園の校門にて自分が乙女ゲームの世界のライバルキャラであることに気づく。しかもどういうエンディングを選ん
でも必ず死んでしまうキャラらしい!?嫌だ!「ゲームのヒロインとかキャラにちょっかいを出さない」と決心するが、その決心はすぐさま消え去ることとなった・・・ゲームのヒロインがバカすぎて。
なんだかんだで巻き込まれていく一人の数学教師とその周りのいろいろ危ない人々とおバカの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 18:33:11
60362文字
会話率:20%
パーティーゲームといえばスゴロク。乙女ゲーム要素が含まれたスゴロクゲームが好きな私は、お気に入りの悪役令嬢に転生した。だけど私は、魔物肉が好きになったので、魔物狩りを目指すことに。けど物語が進まないので、たまにちょっかいも出す。そんな私の日
常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 21:39:11
11040文字
会話率:40%
思い出した時にはすでに遅かった。女性向けラノベの登場人物として生まれ変わったわたしは、ちょうど王子に夜這いをかけたところだった。え? そう、「夜這い」。ごく一般的な意味での解釈で間違っていない。わたしの役回りは、ヒロインでも悪役令嬢でもなく
、王子にちょっかいを出して悪役令嬢に破滅させられる噛ませ犬的モブなので。ちなみにこの後は地獄の没落エピソードが待ち受けている。
「もうしょうがない。腹くくって務めるとするか……捨て駒ってやつを」わたしは諦めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 21:15:30
6939文字
会話率:39%
安穏な日々を求めて後宮にやってきた、しがない下っ端妃の一人であるエリザ。ある真夜中、自室で趣味の読書にふけっていたエリザのもとに、美しく傲岸不遜な男がやってくる。エリザは彼を宦官だと思いこむのだが、その正体は予想とはまるで違っていて……。
寵愛より平和が欲しいエリザ、そんなエリザにちょっかい(と言う名の嫌がらせ)をかけたい王、女装する宦官、王とエリザの仲を誤解する後宮の女たち――交錯する想いが導く結末とは?
思惑が渦巻く後宮での攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 20:57:16
104204文字
会話率:34%
小さな頃、新井鈴菜は、よく近所のガキ大将に嫌なちょっかいを出されていた。
しかし、彼女がちょっかいを出されているときに必ず現れる正義の味方がいた。それは、狐のお面をつけた小柄な少年。
鈴菜は彼を「おきつねヒーロー」と呼んだ―――。
二人の出逢いから八年の時を経て、物語はゆっくりと始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 21:13:26
13187文字
会話率:55%
買い物帰りにたまたま変な看板を見つけた。そこには『広告の品:ただいま魔王が安い! なんと今なら二九八円!』と書かれていた。
興味本位で買ってみたが、こいつは最高だぜ!
魔王万歳!
これは最強で幼女な魔王とあまり人間のできていない主人公が、
周りの人や魔王に色々ちょっかいかけられるバカみたいな日常コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 05:00:00
28484文字
会話率:39%
君とさよならなんてやだよ。
おはようってまた笑って?
私にちょっかいかけてきてよ、
最終更新:2015-06-06 22:34:42
529文字
会話率:17%
建御雷にちょっかいをかけられるのがすでに日課の建御名方。ある日ふと気付いたのは、建御雷の体のあちこちに巻かれた白い包帯。怪我をしているわけでもないのにどうして巻いているんだろう?
最終更新:2015-06-05 21:28:05
3641文字
会話率:37%
建御名方にちょっかいを出す建御雷。あまりに暴走する建御雷をいさめるために、高天原から出てきたのは経津主と鳥船だった。
最終更新:2013-03-12 23:17:57
3758文字
会話率:59%