この世と別の世が交わることもある世界の日本。
小さな異変から大きな異変へと変わっていく、それを食い止める一族が存在する。
椰子イルミはその1人、普通の学生生活をやりながら、裏ではこの世ならざる者が日本にはびこらないように異変を消滅させている
高校生。
それがふとした異変のせいで、ある妖と知り合い今までの生活が一変することになったのだった--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 17:08:12
21880文字
会話率:47%
ホラーショートショート
その1:「その子は彼の生まれ変わり?」
元彼が事故で死んでから15年、やっと立ち直った冴子は励まし続けてくれた直人と家庭を持ち1男1女の子供を設けていた。
だがその年の誕生日に届いた花から始まる家庭の崩壊。
過去
の記憶が冴子を恐怖に落とし込んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 01:00:00
11602文字
会話率:40%
愛鐘式ポジティブ無双トークします♪なんか喧嘩してるきなこさんとチョコさんのお客さんお二人組にレッツ初トーク♪愛鐘の自己紹介を聞けおめーら♪
最終更新:2021-02-25 21:48:18
2351文字
会話率:0%
私(その1)の普通についての考え方です
すぐ読み終わるのでこういう奴もいるんだ程度に覗いてもらえたら
最終更新:2021-02-17 12:23:56
1962文字
会話率:0%
突如としてイセカイに呼ばれたユウシャ候補
その1人だった男はとある理由から離反する。
驚くべきその理由とは。
最終更新:2021-02-12 17:23:25
811文字
会話率:19%
出会い系で凄まじい体験をした
最終更新:2021-02-09 00:08:05
2086文字
会話率:36%
20xx年世界は核の炎に包まれなかった。
だが荒廃した。
廃れた町
寂れたショッピングモール
苔の生えたビル
放棄された軍用車両
ならず者の拠点に成り果てた旧政府機関の建物
この世界は荒廃していた。
生きる為に偽善を捨て獣に
なる者
怒りそして狂い理性を失う者
偶像にすがり、信仰に酔いしれる者
過去の使命をただ守り続ける者
新たな秩序を見出ださんとする者
様々な欲と思想が渦巻いていた。
彼女もまた、生存という欲に取りつかれた、その1人だった。
善良なる敵を殺め、盗み、苦痛を与えた罪人だった。
だが彼女は、それでも進まなければ成らなかった。
死ぬことは許されない。
歩き続けろ。
まだ一度も見たことがない故郷を目指し、大陸を横断するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 02:20:27
143313文字
会話率:43%
その1読のその後。
成長したなぁ、色々と。
最終更新:2021-02-04 16:58:17
2274文字
会話率:37%
おうちで遊びます(^^;
おうち遊び第一弾「鯛の塩釜焼」
お調理でストレス発散!
美味しいものを食べれば幸せいっぱいです~w
最終更新:2021-02-03 02:28:26
1096文字
会話率:3%
※基本的に毎週土曜20時に更新 (たまに他の曜日に更新することもあります)
僕は友達ができないと嘆く主人公 十宮(とみや)蓮也(れんや)は、ある日初めての友達ができてとても喜ぶ。しかし蓮也よ、それって本当にただの友達?なんか修羅場ってない
?
・登場人物
主人公 十宮(とみや)蓮也(れんや) 16歳 高校一年生 恐ろしいほど友達ができない
ヒロイン1 千堂(せんどう)花音(かのん) 16歳 高校一年生 蓮也の友達その1 蓮也のことが好き
ヒロイン2 神谷(かみや)那月(なつき) 17歳 高校二年生 蓮也の友達その2 蓮也のことが好き
十宮(とみや)真由(まゆ) 13歳 中学一年生 蓮也の妹
※略称:『友修羅』
※12/14 サブタイトルをつけ始めました。思いついた順番でつけていくので最初はサブタイトルがない話もあります。
※カクヨムにも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:09:34
83078文字
会話率:40%
甲子園。それは全野球少女の憧れであり、夢だった。テレビの前の少女、中学3年生の藁谷(わらや)真由美(まゆみ)もその1人だ。そのテレビでは、今年の夏の甲子園大会の決勝戦が映し出されている。全国4670校の頂点を決める試合で、昨年度に春夏連覇を
果たした大阪桐正と、今年の春の選抜甲子園に優勝し、初の春夏連覇がかかる湘東学園の試合だ。その決勝戦、2-3で迎えた最終回の7回表。5回からマウンドに立つ少女がこの回も抑え、湘東学園が史上6校目の春夏連覇を果たす。
そして月日は流れ、藁谷は高校に進学する。進学先は、湘東学園だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:00:00
20868文字
会話率:41%
『徒花』、咲いても実を結ばずに散る花や季節はずれに咲く花を指す。
想いや願いは時代や世代を越え、種族や地位、形さえも越えて紡がれていく。彼もその1人だ。
既にあった肉体は滅び、新たな生を受け入れながら。100年間続き、此れからも続く
戦争に向かい合う。
この戦いを終わらせるために、永久の平和を得るために、彼は自分自身の全てを懸け、戦乱の世を生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 02:30:27
19100文字
会話率:26%
異世界転生……の、はずでしたぁ!
残念だったな! ここにいるのは変態と、その犠牲者の女神様だぁい!
変態の会話の通じなさ、とくと御覧じろ!
最終更新:2021-01-11 21:50:18
4992文字
会話率:73%
200文字小説その1。
なお、あらすじレベルの内容しかないのでここに何か書いてしまうと意味が無いのでこれ以上は書きません。
内容をお楽しみに!
最終更新:2020-04-21 16:48:35
200文字
会話率:0%
TRPGが大好きな作者が自分の書いた設定を誰かに読んでほしくて、なろうで書いちゃった!
探索者作るのが好きな人!物語を作るのが好きな人!そして何でも許せる!という人に読んでほしいな‼‼
最終更新:2020-12-29 12:40:04
2559文字
会話率:0%
9時から書き始めて17時になったら強制終了というルールで書いた物語。
物語の途中でも3行しか書いてなくてもそこで終了。まさに地獄。読むも書くも地獄の文庫。
書き手の時間が16時を過ぎた辺りから世界は理不尽に破壊されてゆきます。
地獄文庫
その1 「そのビルは木だった」
高層ビル群に囲まれた公園でホームレスとして暮らす野崎は公園からビルを眺めるのが好きだった。
壊されては新たに生まれ変わるビルを植物観察でもするかのように公園からいつも眺めている。
すると、公園に一人の男が現れた。
ビルの設計者を名乗るその男は、野崎がいつも公園から眺めているだけの高層ビルで暮らしてみないかと誘ってきたのだ。
設計士を名乗るその男は自分のデザインしたビルは「木」なのだと言う。
「木には良い生き物も悪い生き物も必要だ」
そんな思想を持った設計士の男は野崎を高層ビルという木に「害虫」として暮らしてほしいと依頼する。
そうして野崎の高層ビル生活が始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 14:42:06
9119文字
会話率:44%
朝ドラの「おちょやん」の話をもとにつくりました
本当にしみじみとした話だった。
昔恋仲だった、二人がまた出会い、女性の方は結婚もして子供も旦那もいる。男性の方は、重い病気で、それを隠して女性に会う。女性は、男性の病気も知らずに別れ、男性はそ
の女性の後ろ姿を涙ながらに黙って見送る。
そして、その1カ月後にその男性が亡くなるという訃報が届き、その時にやっと男性が重い病気だったことを知り、女性は後悔しながらも、その男性らしいと思いにふける。
とまあ、かなり割愛しましたが、こんな話でした。
本当に、色々考えてみるとそんな出会いや別れが一杯ありますよね。
ホント、仕事中にはその場面を思い出しては、若干涙が・・・。
とまあ、そんなことを考えていると、なんとなく詩を作りたくなったので、書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:20:51
559文字
会話率:0%
あらすじタイトルの作品を読んで適当にレビューした物です。
感想、評価お待ちしております。
駄文なので心してかかってくださいね
最終更新:2020-12-16 20:49:20
3306文字
会話率:14%
平成8年6月、常石神社神殿の裏手で、磯部作次郎が撲殺される。彼は常滑で土建業を営んでいた。主人公の坂本太一郎は同じ常滑で建売住宅を営んでいた。2人は幼友達である。
磯部作次郎の死で、古代から磯部家に伝わる”ソロモンの財宝の秘密”探しが浮
上する。その財宝の在り処を示すカギと言われる、重さ40キロの紫水晶が磯部の死と共に失われる。
磯部家は古代を遡ればスサノオ、ニギハヤヒの時代からの日本を支配していた一族である。特にスサノオは朝鮮半島から来ている。その前を遡ると、出エジプトのモーゼに辿り着く。紫水晶はこのエジプト王の宝であった。それをモーゼが持ち出して、代々イスラエルの秘宝として大切に保管されていた。イスラエルの隆盛はソロモン大王で極まった。その後イスラエルは滅び、その民は流浪の果て世界に散っていく。
その一部がソロモンの財宝の秘宝と、紫水晶を携えて、朝鮮半島を渡り、日本にやってきた。これがスサノオである。スサノオ亡き後、その子のニギハヤヒが後を継ぐ。その後その子孫の磯部一族が伊勢の地にソロモンの財宝を隠して、対岸の常滑の地にやってきたというものだ。彼らは常滑に定住する。
常滑の地名に財宝の在り処の目印を隠したとする。
磯部作次郎は次男、長男の作太郎は早くに死んでいる。その未亡人のとめは息子の幸一を連れて、30年以上も前に伊勢に出奔している。そこで名前を変えて財宝捜しに奔走していた。
磯部作次郎死後、しばらくして、磯部とめは10年前に死亡、息子幸一は無惨にも殺されるという事実が発覚される。
警察は磯部作次郎殺害当初、犯人は磯辺とめと息子の幸一と推定していた。その推理が外れて事件は迷宮入りとなる。
坂本太一郎は磯部作次郎の未亡人珠江の協力を得て、磯部家の膨大な古文書を調べ上げて、ソロモンの財宝がどのようにして、伊勢の地に秘匿されたかを調べ上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 11:52:32
62584文字
会話率:14%
平成18年5月常滑に帰った波多、妻の志保、それに古川の3人は、お宝探しの次のステップに入る。
まず聖書、この中のモーゼ5書はユダヤ社会の基本原理となっている。それとキリスト・イエスが存命中に弟子たちに教えたものがカバラであると知る。しか
し原始キリスト教が日本にやってきた時は、イエスから学んだカバラそのものよりも、形を変えたカバラではないかと推測する。その1つが道教である。
道教から陰陽道が派生して、そこから神道の教義が生まれる。神道の三種の神器も道教の影響から発展している。当然カバラも形を変えているであろうと推理する。
3人は驚愕の事実としてエジプトの3大ピラミッドがカバラであると知る。同時にピラミッドは3つのオリオン星座を模したものであると知る。そして伊雑宮、伊勢内宮、外宮の配置はピラミッドの配置を模したものであると知らされる。だとすると、この3つの神社の配置こそがカバラではではないかと推量する。
カバラ――日本に入ってきた時、本来のカバラの形は消えていた。それに代わるのもとして、榊、生命の樹、カバラとして残されることになった。神道の儀式に使用されるもの、それが榊=生命の樹である。
そして波多達は悟る。ユダヤレビ族が長い年月をかけて籠神社と伊勢の外宮、内宮、伊雑宮を生命の樹として配置したのだ。
太秦の秘宝は応仁の乱以降、ヤハウェ神を信奉する八咫烏(レビ人)たちによって伊勢の地に秘匿されたのだ。
常滑の常石神社と古社の延長線の2倍の位置に大綿津見神社がある。この配置こそ太秦の秘宝の秘匿場所であると結論付ける。
八咫烏の長、カンバラからヤハウェ神は黒い神と白い神の2面性を持つと指摘される。
そして波多達はカンバラに連れられて神との契約の聖櫃アークと対面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 08:34:29
44822文字
会話率:6%
これから先あり得るだろう未来の話。
人類滅亡のシナリオ、その1つを紹介する。
以上、未来予測センターより。
最終更新:2020-12-12 10:50:09
999文字
会話率:56%
これは勇者として戦った少年と魔王の娘として産まれた少女が死ぬその場面を切り取った話
少年がどんな旅をしてきたのか、彼らがどのように生きてきたのか。そんなことはどうでもいい。よくある勇者と魔王の戦いの結末、その1つの可能性の話
いつか下
書きを書いたものを少し手直しして、眠さで多少回らなくなった頭で、勢い任せで投稿したものなので期待はしないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 03:00:54
2917文字
会話率:58%