婚約者のモーリー嬢はいつも私以外の男性の手をとり、私のことを蔑んでいる。
彼女の不貞が原因となって婚約を解消したがなにやら記憶を失ったらしい。
記憶喪失なんて本当にあるのか…?明らかに言動がおかしい。
※R15は念のため 転生ものではありま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 09:00:00
11709文字
会話率:44%
結婚して二年目の朝。
寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は事故で命を失った……という前世の記憶を思い出した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。
初めての夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……
よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやいや、あなた、私のこと好きじゃなかったですよね?今世は関わらないでいきましょう!ね!
そんな前世無表情で寡黙な夫が、今世はグイグイ来て、微笑み膝に乗せ愛をささやく。ちょっ、夫よ、どうした!?
あまりのキャラ変に、私対応できませんからっ!?
自分が天才じゃなかろうかと思っていたのに、実は前世の記憶の恩恵だったと気付いた自尊心粉々にされている伯爵令嬢(妻)と、無表情で寡黙なはずなのに、キャラ変・溺愛づくしの公爵子息(夫)のお話。
※ムーンの同名作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:08:15
51651文字
会話率:23%
突如として神様っぽい何かに呼び出され、突如として異世界に放り出された主人公とそのクラスメイト。
放り出された先の異世界は、主人公の思い描いていたものとは全然違って…?
まぁ神様っぽい何かって私のことだしわざとそういう世界に転移させたんだ
けどね!
つーわけでこの私、シミアン様が綴る異世界伝記を得と御覧じろ!
ちなみに主人公の影薄かったり百合・薔薇出たりするから気をつけろよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 22:00:00
688文字
会話率:19%
君は私のことなんてもう覚えてないよね。同じ空を眺めても今はもう感じるものが違うんだろうな。
最終更新:2022-10-07 02:19:13
694文字
会話率:0%
恋愛観が狂った女の子が一人の男の子を手に入れるまで。別に支配下に置けるならそれでよくないですか?
広義的にはヤンデレだと思います。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
最終更新:2022-09-29 18:00:00
6267文字
会話率:0%
「お父様。私、アルフレッド様と結婚したいです。お姉様より私の方がお似合いだと思いませんか?」
腹違いの妹のマリアは私の婚約者と結婚したいそうだ。私は平民の娘だから譲るのが当然らしい。
マリアと義母は私のことを『平民の娘』だとい
つも見下し、嫌がらせばかり。
婚約者には何の思い入れもないので別にいいですけど、本当によろしいのですか?
*アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 13:48:32
9712文字
会話率:38%
幼馴染みの真里亜は最近十回ゲームにはまっているようだ。そして毎回謎の被害を食う俺を見ては、楽しそうに笑うのだ。
最終更新:2022-09-19 09:00:00
4387文字
会話率:68%
「神聖なこの王国【クァリス】にようこそ我が子供たちよ。」
金髪でオレンジ色の目をした女性は言った。
私、俺、僕。
3人の子供達は全員転生者達だった。
心の中で『私』と言ってる女の子はこの世界ではルー。
同じく『俺』と言ってる男の子はイテ
ロ。
『僕』と言ってる男の子はクイト。
3人は同じ日本生まれで幼馴染と言って良い程の中だった。
お互いに顔を見合わせ、異なった姿に驚きを隠せない中、今自分達がいる世界に疑問を抱いていた。
「貴方達は私が責任を持って育てます。将来、世界を守る貴方達の事、安心して仕事を遂行できるよう強く、優しくします。
私のことはミナと呼んでください。」
夢から覚める前、3人は同じ夢を見る。
自分達がやらなければいけないこと。
何をすれば良いのか。
世界が不安になっている中、不安定な光は立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:10:36
3849文字
会話率:49%
夏の日。
青山凪月(あおやまなつき)は好みドストライクの美少女・篠崎聖良(しのざきせいら)をナンパした。
経過は良好。楽しくお茶して、街を回って、いい雰囲気だ。
これなら人生初の彼女が出来る日も近いかも!?
しかし、
「は?
おまえ、あの聖良……なのか?」
「はい、そうですよ。気がつきませんでしたか?」
ウソだろ……?
俺はかつて告白をフッてやってから疎遠になっていた幼馴染をナンパし、あろうことか恋してしまったらしい。
「昔はあんなにすげなくフッた癖に……もしかして、好きになっちゃいましたか? 私のこと」
「告白しちゃってもいいんですよ? まぁ、どんな返事が貰えるかは分かりませんが。くすくす」
最悪の再会。
握られたのは惚れた弱み。
昔、彼女に酷いことを言った。罪悪感。
まもなく俺の高校に転校してきた聖良は、なぜか俺に絡み続け、時にえっちに迫っては告白を求めてくる。
聖良は一体何を考えているんだ!?
俺はただ、夏休みを一緒に過ごす彼女が欲しかっただけなのに。
これは過去の因縁から始まっていた、復讐と一途な初恋の青春ラブコメディ。
俺たちが、本当のラブコメを始めるために————。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 19:07:17
104571文字
会話率:41%
特定の誰かを否定したいわけじゃないです(重要)
もし「これって私のこと?」って思ったら、そうです、その通りです。
そしてそれは、自意識過剰です。
最終更新:2022-09-05 22:00:13
1554文字
会話率:0%
婚約者の心には愛する女性がいた。
でも貴族の婚姻とは家と家を繋ぐのが目的だからそれも仕方がないことだと承知して婚姻を結んだ。私だって彼を愛して婚姻を結んだ訳ではないのだから。
でも穏やかな結婚生活が私と彼の間に愛を芽生えさせ、いつしか永遠
の愛を誓うようになる。
だがそんな幸せな生活は突然終わりを告げてしまう。
夫のかつての想い人が現れてから私は彼の本心を知ってしまい…。
*設定はゆるいです。
※アルファポリスにて投稿完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 19:16:13
43080文字
会話率:12%
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。
周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。
…彼は絶対に生きている。
そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。
だ
が彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。
「すまない、君を愛せない」
そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。
※この作品はアルファポリス様にて投稿完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 07:53:57
97833文字
会話率:14%
「だって先輩は、カッコイイし、私のことをお姫様みたいに──」
「先輩がいなくなってから大変だったんですよ~」
「そうじゃないと、私がまたいじめられて……」
俺にトラウマを与えてくれた三人のことが、頭から離れなかった。そして、そんな三人に
苦しんでいる俺の事を心配してくれる優しい妹。
妹の涙をみた俺は、一つの決意をする──
これは、優しかったがゆえに苦しんだ男が、幸せの第一歩を踏み出すお話。そう、その価値・大切さを失ってから気づいたのでは、手遅れなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 13:11:48
9614文字
会話率:49%
魔法大国フィレッツィで歴代屈指の魔力量を誇る伯爵令嬢のキアラ。
半年後には王太子であるフェルディナンドとの婚姻が決まっており、王城住まいで妃教育に明け暮れる日々。
しかし、肝心のフェルディナンドはというとキアラにいつも冷たく素っ気ない(よ
うに見える)。
──そんなに私のことがお嫌なら、婚約破棄でも解消でもお好きにしてほしいものですわ!
意を決したキアラは精神干渉の黒魔法を行使して婚約解消を図ることにするが、事態は思わぬ方向へ──。
一途な王子様と世界一の魔法使いまであと一歩なご令嬢の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 17:49:36
10836文字
会話率:45%
ベッドから降りて鏡を見る。そこに映るのは、絶世の美女。
レティシオン・ベルモンド公爵令嬢。十八歳。王立学園の三年生。
婚約者であるはずの第一王子殿下から蔑ろにされ続けた私は、ある日、目覚めたら自分が何者か分からなくなっていた。
差出
人不明の手紙には、人の恋路を邪魔する悪役令嬢はすぐに身を引きなさい、とのことが書かれてある。誰と誰の恋路なのかは書かれていないが、悪役令嬢とは私のことなのだろう。
どうやら私は絶世の美女にして悪役令嬢のようなので、願い事を叶えることにした。
自分を見失ったレティシオンが、もう一度自分を取り戻し、幸せになるための二ヶ月間と、その後のお話。
※全10話
※毎日1話更新予定
※勢い作品のため、途中修正が入るかもしれません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 12:27:19
25753文字
会話率:39%
とある国の、花も恥じらう乙女と言われる年代の私は、学園に通う伯爵家の娘の一人だ。
私が人と違うことの一つは、領地が水害続きで家が貧乏であること。もう一つは、八歳になった感謝を神様にお伝えするこの国伝統の礼拝のときに、神様から加護を授か
ったことだ。
神様からの加護は、数年に一人授かることが出来るか出来ないかの奇跡だ。ただ、残念ながら、私が授かった加護は、この国の歴史書に記されているような、素晴らしい加護ではなかった。
父母の話では、私が加護を授かったという噂の広がりとともに、怒涛のように押し寄せた婚約話は、私の加護の内容が知られたとたんに、潮のように引いていったそうだ。子供だった私には、関係のないことだ。
成長するにつれ、私のことを残念な加護持ちと、人々が噂していることを知ったが、私にはどうでもよかった。貧乏なのに、学園に通わせてくれた両親と兄のために、私は真面目に学園に通い勉強した。家族に経済的な負担をかけないために、神様から授かった加護を、私のお小遣い稼ぎに活用した。
これは、そんな私の日常を、神様が私に授けてくださった加護が、叩き壊してくれたお話である。
カクヨム にも投稿しています。カクヨム週間ランキング 恋愛で、64位をいただきました。
お頼みしていただけましたら幸いです。完結まで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 07:00:00
36536文字
会話率:31%
「住込で使用人を雇いたいのだが」
旦那の言葉は私のことを思いやっての言葉だと思った。
家事も好きでやってきたことで使用人はいらないと思っていたのだが、受け入れることにした。
「ところで誰を雇いましょうか? 私の実家の使用人を抜粋しますか
?」
「いや、実はもう決まっている」
すでに私に相談する前からこの話は決まっていたのだ。
旦那の幼馴染を使用人として雇うことになってしまった。
しかも、旦那の気遣いかと思ったのに、報酬の支払いは全て私。
さらに使用人は家事など全くできないので一から丁寧に教えなければならない。
とんでもない幼馴染が家に住込で働くことになってしまい私のストレスと身体はピンチを迎えていた。
たまらず私は実家に逃げることになったのだが、この行動が私の人生を大きく変えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:33:14
52762文字
会話率:47%
なんでみんなは、そこに好奇心を持たないんだろう。そうすぐに答えを出せるんだろう。私は私のことが知りたい。私の中がどうなっているのかを見たい。ああ、そうだよ、やっぱり食べたい。食べたいな、食べたいな……。
※同じものをカクヨムにも投稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 13:09:50
7845文字
会話率:48%
──夢を見た。
とても長い夢だった。
しかし、内容は忘れていた。
目が覚める。
私が寝ていたのは森の中だ。
家に帰り、私は出会った。
一人の美しい少女に。
少女は私にこう言った。
「あと三日で私のことを好きになって」と。
最終更新:2022-07-31 21:26:52
167050文字
会話率:20%
私のことありのまま話します。
最終更新:2022-07-30 22:08:56
382文字
会話率:0%
自分に恋をしている人の声が聞こえる高校二年生、神庭志穂。彼女は隣の席にいる羽鳥瑛也が一年以上自分に思いを寄せているのを知っている。そんな気持ちを嬉しく思う彼女だったが、ある日突然、心の声が聞こえなくなってしまう。心の声が聞こえなくなるとい
うことは、彼女を好きではなくなったということ。
なんで?一年以上ずっと私のこと好きだったのに?そんなの認めない。絶対振り向かせる!
羽鳥瑛也を逃したくない神庭志穂は、彼にもうアタックをかける……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:00:54
6168文字
会話率:54%