40代も目の前に迫ったオッサン冒険者であるヴァイ・ザートは一つ星である。
それはルーキーが5年もすれば卒業するような最底辺であり、そのせいで回りに馬鹿にされて生きてきた。
それでも慎ましく生きている彼だったが、薬草採取をしている途中に魔物に
出会い死んでしまう。
気づけば真っ白の部屋にいたヴァイにマスターと名乗る少女はこう言った。
「幼女への愛に理由なんか要らない! 幼女を求めよと神は仰った! だから走れ迷える豚野郎!」
あ、こいつヤベー奴だ。心の警鐘が鳴り響くヴァイだったがすでに召喚された身。横暴なるマスターから逃れることもできずに幼女を求める欲求に応える為、日々奮闘し始める。
理不尽な罵倒に過酷すぎる運用。
ありえない環境にヴァイは苦悶するが、彼はまだ気づいていない。
死にそうなほど、いや、比喩なく死ぬほど幼女を求めている内に世界最強となっていたことに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 12:02:43
23855文字
会話率:33%
ただすれ違っただけの名前も歳も分からない人にこんなにも興味を持ってしまう事なんてこれまであっただろうか。
君の事を知れば知るほどこの想いは募るばかりで一向に減らない。
ただ一ついつか必ず君に伝えたい、死ぬほど恋い焦がれています。
最終更新:2018-04-13 21:11:41
515文字
会話率:0%
先祖から受け継いだ土蔵に封印されていたのは、数えることがバカらしい程の美術品の贋作と一本の日本刀。そしてそれに取り憑いている亡霊だった!ーー「銘は鏡紋幻月。幻月とお呼びくださいませ、ご主人様?」
妖怪の町と現代の街を舞台に、俺と幻月があらゆ
る存在に憑依する、美術品の怪異に挑む!
ーーけどその前に。
「さあ、ご主人様ぁ?このくらいでへばっていてはいけませんよ?安心してください修行ですからね、死にはしません。死ぬほど酷い目には遭うかもしれませんが…ね。」
ーーオバケと幻月怖い。ダレカタスケ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 00:58:27
2770文字
会話率:7%
早くに亡くなった母と
子供の存在を無視して研究に没頭する父
自分だけならともかく母すらほったらかして研究し続ける父が死ぬほど嫌いだ。
結局見舞いも葬式も来なかった。
母の子供として立派になろうという気持ちと
父の子供なのだから自分には汚い血
が流れているという気持ち。
グレるというよりは人生に諦めている。
停滞し、全てがどうでもよかったとき少しだけ興味を持つ。
父は一体何をしようとしているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 03:50:06
3588文字
会話率:16%
小学生六年生の紗英(さえ)は、クラスメイトの男の子栄斗(えいと)君とふとした事がきっかけで親しくなる。でも、そのことを他のクラスメイトにはやし立てられると、つい「死ぬほど嫌い」なんて言ってしまう。栄斗君本人はそれを聞いていないと思っていた
のに、紗英はチョコマフィンを食べていた時に、自分の母親から栄斗君が紗英のせいで落ち込んでいると聞いてしまった。その時から、チョコマフィンを紗英は嫌いになる。
時は流れて紗英は受験を控えた中学三年の夏になっていた。もう中学生ともなると、恋愛も過剰反応するような子もいなくなり、彼氏彼女がいる子も少なくなかった。そんな中、紗英は栄斗君と再会する……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 08:00:00
14321文字
会話率:63%
これは騙られる前のーゼロに至る物語。
とある天使が、神に敗北しただけのつまらないお話。
最終更新:2018-03-05 21:51:23
1725文字
会話率:22%
神々に「それ」と呼ばれた子供、いつか杉原清人と名付けられる筈だった子供は自らをエンヴィー・メランコリアと名乗り異世界を旅する。愛しの少女と共に。
「お前、生きてて楽しいか?」
「僕は君が化物に見える」
「テメェは救われねェよォ」
そして
、少年となった子供は最後に嗤うのかはたまた無様に哭くのか。
「私はエンヴィーと一緒にいる」
これは最低で最悪なエゴと依存の物語。
「御免なさい…御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい」
「許して下さい。良い子になるから」
◆◆◆◆◆◆◆
こんなに愉快な異世界でっ!の改悪バージョンです。
一話千三百字程度の軽いやつです。(内容が、とは言ってない)暇潰しにどうぞ。
ドマイナーなところを攻めたい玄人気質の貴方にオススメ。
完結しました。
今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 17:32:26
143922文字
会話率:28%
主人公がトイレにいったら便器に座った悪魔がいた。
え、何?七つの大罪の大悪魔?マジで!?
一体これからどうなるんだ?と思いきや大した事は起こりません。
え、天使と悪魔って敵対してないの?悪魔のリーダーが天使のリーダーに告ってフラれただけ?
ラノベばかり読んでいる奴とか死ぬほどめんどくさがりな執事とか馬鹿すぎる美少女等変な奴らとの日常の話です。
たまにバトルある、かも
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 16:41:00
81886文字
会話率:45%
基本は快楽主義で刹那主義な気まぐれ(身勝手)主人公が自分が楽しむことが出来るように力を蓄えて、適当なことをやりたい放題やる話です。
快楽主義なのに厭世家、独身主義で人嫌いなのに多くの人と係わる主人公は死ぬほど面白いことに出合って死ぬ(消
滅する)のが目標です。そんな主人公と、主人公の目標は分からなくともいつ死ぬか分からないような生活を続ける彼を止め、彼と共に穏やかな生活を望む周囲のお話となっています。
主人公は面白いこと探しの道を阻むものを退けるために適度に色々と割り切って強くなれるように頑張って、周囲は主人公の一定水準以上の知的生命体不信を直して一緒に居られるようにと頑張ります。
初期は力を取り戻してテンションが高め、そこからは起こる出来事により乱高下になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 22:00:00
1847399文字
会話率:60%
『新米オッサン冒険者、最強パーティで死ぬほど鍛えられて無敵になる。』の過去編です。
本編とは違い主に三人称で書かれており、どちらかと言えばなろうが有名になる以前、一部では伝統ライトノベルなどと言われるものに近い雰囲気になっています。お楽しみ
いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 20:00:00
17748文字
会話率:35%
――誰にも言えなかった秘密を、誰かに打ち明けることが出来たなら、どんなに心が晴れるだろう――
考えている事は一人前なのに行動や言動はクレイジー。クラスの最下層系男子高校生、影山秋,
顔とスタイルは超高校級なのに考えている事は自己否定。
クラスの最上位クインビー、夏目陽奈,
物静かな読書少女なのに不撓不屈の鋼メンタル。クラスの美少女型弾道ミサイル、月島千春,
and so on
誰にも言えない秘密が、誰にだってある。
「アンバランスな天秤にかけられた関係」で成り立っている高校生活において秘密――本当の自分――を曝け出す瞬間は死ぬほど怖い。しかしもしそれが出来るなら……そんなきっかけを与えてくれるかもしれない、高校生たちの群像劇。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ご覧いただきありがとうございます。
感想や評価を頂き、励みになります。
本編は各々の登場人物の視点から描く群像劇です。
ラブコメにミステリーやサスペンスを入れた欲張りな話(にするつもり)
です。
読者の皆様の忌憚のないご意見をお待ち申し上げております。
※2017/12/22 本編の内容を分かりやすくするため、あらすじを改変しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 03:39:04
22345文字
会話率:29%
死ぬほど忙しいクリスマスを超えた年末はサンタにとっての休暇、最高の忘年会日和なのだ。
クリスマス終わったサンタ達が何やるんだろ...忘年会じゃね?という謎発想のもと殴り書きしたものです。
本文会話文多いため注意
最終更新:2017-12-26 23:57:09
2065文字
会話率:86%
これは小説でも映画のストーリーでもない
僕が実際、体験した事である。
メルマガの材料にするネタがないから、僕がしまいこんでいた日記をひもといているのである。
とてもつまらないものかもしれないし
あるいは意外と退屈しのぎになるかも知
れない。
僕の読者さんは死ぬほど超暇な方たちばかりだと思っているので、アクビのたしにはなるかもしれない。
【あらすじ】
僕はアルバイトを経て、その会社に入社した。
エレベーターで時々顔をあわせるようになり、片想いに落ちた。
その娘はたぶん四歳くらい年下で可愛かった。
その娘を思っているうちに、ある変化が起きてきた。
突然、話しかける声が聞こえるようになり、仕事を終えて寮に帰る時、
寮に近くなったら『お帰り、疲れたでしょう』と、話しかけてくるのである。
えっ!‥
家が話しかける‥!?
ウソだろ、エッ..?
その後、自分の部屋に入っても女の子達の話し声は聞こえてきます。
ある時なんかは隠しカメラが取り付けてあるんじゃないかと部屋の中を隅から隅まで調べたり、またある時は、部屋のガラス戸を開けて遠くの家々を見詰めて、誰かが望遠鏡で覗いているんじゃないかと思って思案したり。
しかしあんなに離れていては会話が聞こえるはずはないし‥
違うだろ~!?
と思い諦めたり。
・
・
・
・
時は彼女達と過ごした思い出を刻み
・
・
・
・
ついに彼女達と別れる決意をしました。
・・・・・・・・・
これはあくまで僕の過去の日記を読み返して綴っていくものであり、小説なるものではありませんので、その点はご了承下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 21:59:32
114635文字
会話率:8%
家を焼かれ、村を追われ、家族を失い、【死ノ呪イ】を受けた忌子として転生したレイス。
転生後の記憶は知識のみで、前世の性格は受け継いでない。
ある日、夜の門番をしている時、今まで知る事のできなかった呪いの本質を知る。
恐ろしい事に、彼は
レヴェルによって強くなり難いが、呪われれば呪われる程強くなる性質を持っていた。
彼が持っている呪いは、【死ノ呪イ】と言う、全ての事象や世界から、生きながらも【死んでいる】非常に不安定な存在になっていた。
ほぼアンデットと変わり無い状態でありながらも、人と同じである。悍ましい事に、死んでいるから死ねない、死ねば死ぬほど、その身体の性質は魔物に近くなる。
彼は自分の利点を活かし、殆どの装備を、より強い呪われた装備に、そして、強くなる為に呪われた物を集める。
「この力で、俺の全てを奪った者を……殺してやる!」
己の力を知った彼は、復讐と言う修羅の道を歩むことを選ぶ。
その先に、まだ、見えない続きがあるのを知らずに……。
この作品は、作者の息抜きまたは趣味等を適当に詰め込んだ作品です。
不定期更新(などと言いつつ、割と定期的)なので、あまり期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 21:23:49
38599文字
会話率:51%
空を飛びたいは死ぬほど綺麗な空を見てしまったから。
最終更新:2017-09-24 13:00:00
624文字
会話率:0%
女王に死ぬほど嫌われている宰相の片思い話。
最終更新:2017-08-24 16:03:30
8470文字
会話率:31%
「勇者」の職業を貰う為に、五歳から毎日死ぬほどの鍛練を続けて来たら、謎の職業「侍」を得てしまいました……。
これじゃあ両親を探しに行けない!……あれ?何このステータス。その辺の勇者より上じゃない?
どチートで謎だらけの職業「侍」になった主人
公、ジンは、幼馴染みのヒナと一緒に冒険者に登録。取り敢えず、謎の失踪を遂げた両親を探すためにも、日々力を磨きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 00:00:00
51819文字
会話率:32%
泣く子も黙る鬼上司が最近政略結婚したんだけど、毎日毎日「今日の奥さま」報告を求められて、正直死ぬほどめんどくさいんですけど!
※「政略結婚した夫が浮気しているようだから離婚したいんですけど」というお話を読んだ、どこぞの誰かが考えた回答例、
くらいな感じでゆるっと読んでいただけると嬉しいです。
※なお、旦那はボケもツッコミも中途半端なので、ツッコミ属性の部下に報告を代わっていただきました。
※パンチが効いてなくてキレが足りない、残念(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 19:20:26
3743文字
会話率:20%
VR・AR・MRが発達した近未来を生きるとある少年の朝の風景。
最終更新:2017-07-26 09:37:33
822文字
会話率:41%
死ぬほど短いのでこんなもんにあらすじなんて要らない。
キーワード:
最終更新:2017-07-19 03:57:24
579文字
会話率:47%
『青春とは虚構である』それは事実であり、覆ることはない。
これは日比野 悠太の持論であり、経験則である。
日比野は 頭も良く、顔も悪い訳ではないが、人付き合いが苦手で友達が死ぬほど少なく、中学時代から変わらない「ぼっち」を極める日々を過ご
していた。
そんな日々の中でリア充を忌み嫌う悠太は生徒指導の教師 桜井 楓によって「文化活動部」なる部活へ入部させられ毒舌で才色兼備な超人的美少女 『雪奈川 零下』と出会う。
それぞれの価値観の違いや考え方の違いから意見が衝突しあう2人はこれから上手くやっていけるのだろうか?
「ぼっち」な生徒、日比野 悠太は学校生活で、どのような経験をして、どのような変化をするのだろうか?
処女作であるため誤字脱字が目立つかもしれませんがどうかお付き合いください!
誤字脱字の指摘と率直な感想を頂けると嬉しいです。
なるべく早く更新出来るように頑張りますが、執筆が遅いので不定期更新になるかもしれません!
残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 21:15:50
30957文字
会話率:52%