アスペルガー症候群とは、言語や知能の発達に遅れは見られないものの、臨機応変な対応が苦手だったり、こだわりが強かったりするせいで他人とのコミュニケーションがうまく取れないという症状を示す脳機能の障害です。
これは、そんなアスペルガー症候群
の当事者である作者が、桃太郎がこの特性を持っていた場合を想定して書いた物語です。
※ここで取り上げられているケースはあくまで一例であり、実際の感じ方には個人差があります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:00:00
4909文字
会話率:40%
テクトは貧しい農夫。
病の母を救うため、一人森にやってきていた。
万病に効く秘薬を探す彼だったが、ふとした拍子に斧を湖に落としたところ、不思議な女性が現れる。そして正直者のテクトに、聖なる斧を授けるのだった。
「いや、それよりも秘薬
はどこに……?」
「それなら、遠く王都へと渡ってしまいました」
途方に暮れるテクト。
しかし、そんな彼に女性は告げる。
「しかし噂では、強き者に秘薬を授けたい、という話になっているそうです」
それを聞いたテクトは、これ幸いにと最強の冒険者になることを決めた。
娘三人に事情を話すと思い切り呆れられたが、彼は本気。
母の了承を得て、まずは地元の冒険者となった。
「んー、でも斧がなくてもある程度戦えるなぁ」
そんなテクトだったが、農夫として日頃から鍛えていた彼はすでに強かった。地元の冒険者たちでは歯が立たず、あっという間に最強の存在へと成り上がっていく……。
これは一人の農夫によるドタバタコメディ最強ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:00:00
3381文字
会話率:44%
ある日、原初の女神であるレクシアは自身が置かれている地獄に苦しんでいた。
すれどもすれども目の前には書類が積み上がっていく…
そして、深夜0時を過ぎて日付けが変わった瞬間に
「今日のお仕事です、早く済ませてくださいね!!」
その無慈悲な言葉
にレクシアは書類を火葬するという抵抗を見せて転移門によって逃走を果たした。
「メイド長!!レクシア様が…」
「…?その書類はレクシア様ではなく違う担当ですよ?」
その事実を知る由もなく、違う世界へとやって来たレクシア様。
そこでは、魔王に魔神にチート能力者が至るところに蔓延る世界だった。
しかし、レクシア様は片手間で対処したり認識される前にこの世から消し去る事もしばしば…
「どんなに強かろうと貴様の能力を吸収すれば…何故出来ない!?」
「…ふあぁ(眠い)」
「だが、魔法も物理も無効化の私を倒すことは…」
「ちょん(`・ω・´⊃」(殺す気で優しく小指をちょん)
「…」(叫ぶことすら許されず、背景となっている大山脈と共にこの世から抹消される)
どんなに強かろうとそんなのお構いなしに次々と処されていくチート能力者達
(レクシア的には…あれだよ、商品を梱包してるあのプチプチを潰してる感覚)
レクシア様を倒すものは現れるのだろうか
(絶対無理)
そんなレクシア様の異世界蹂躪生活が始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 15:33:06
2889文字
会話率:45%
これは名前を与えられぬままグループとして活動を始めた少女達が、グループ名を手に入れ改名デビュー後、大躍進する物語である。
(この小説は、『何度でも回せる転生ガチャで10001回目に引き当てた超レアキャラのスキルがユニーク&癖が強過
ぎたけど、実際に使ったらチート級に強かった件。』の前日談となります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 06:00:00
583文字
会話率:16%
国のため、王に裏切られそれを受け入れた大剣豪が転生して、クラス転移で帰ってくるお話。強かったのに転生特典と召喚ギフトまでついてきて正に鬼に金棒。
あらら、王様の様子が……?
残酷な描写とR15は念のため
最終更新:2021-08-22 21:39:09
958文字
会話率:0%
勇者は魔王を倒した
世界に平和が戻ってきた
でも魔王はたいへん強かったので
勇者はいろんなものを失くしてしまった
風の音をきもちよく感じる耳
ごはんをおいしいと感じる舌
だれかを好きだと思う心
最終更新:2021-08-22 20:21:53
526文字
会話率:25%
異世界に送る側のトラック運転手がまさかの異世界転移!
旧タイトル
(異世界転生に巻き込まれたトラック運転手)
長距離トラックを運転していた主人公、喜久嶺こうだいはその運転中、不運が不運を呼び不慮の大事故を起こしてしまう。事故により自ら
を含め多大な犠牲者を出してしまったこうだいは、神を名乗る人物と出会い、犠牲者達が異世界に転移した事を知る。
異世界に関心はないが事故による責任を重く受け止めた珖代は犠牲者達を元の世界に返すため神とある約束を交わす。それは異世界を救うこと。
コワモテトラック運ちゃんは『勇者が必要とされた世界』を今日も必死に生き抜く。──のだが、運ちゃん以外の犠牲者は誰も彼もチート級に強かった!!
味方であれば頼もし過ぎる犠牲者達と、オマケでついてきたクズ女神と共に新たな世界の冒険が始まる。
「もしかして、一番弱いのは俺なんじゃ……」
ステータスは貧弱、能力はたった一つ、さらに謎の状態異常《不条理叛逆》を背負う散々ぷり。
それでも約束のために努力は怠りません。
とりあえず最初の街で1年鍛えます。
不条理を体現した世界で果たして彼は、無事旅に出ることはできるのでしょうか──。
こんなのが読みたい人にオススメ!
①ヒロイン達の大活躍(チート)!
②テンプレへの反逆!
③強い老人や男の友情!
④主人公になりきれない主人公!
⑤シリアス中の不意打ちギャグ要素?
⑥おとこの娘。オトコノコ
⑦章ごとに判明。キャラの強さや能力の解説!
⑧深めの戦闘描写!(序盤は少なめ)
⑨たまに入る微グロ描写に耐性のある方(各話ごとに※注意書きをしていこうと思います。)
※毎週 月、木 更新予定。時間帯は18時頃を目安に頑張っています!
章のクライマックスに入ると、毎日投稿に切り替わったりしますのでお楽しみに!
説明がややこしい部分などもあるかと思いますので質問などあれば、気軽にどしどしコメントください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:22:08
1016939文字
会話率:44%
「呪い」に対して治癒師の回復魔法は無力であり、回復魔法が効かないものが「呪い」と呼ばれる。
回復魔法が非常に発達したこの世界では、医学は発展せず、薬学は民間療法の一部としてのみ認識されていた。そのため「呪い」にかかった者は自力で治すこと
しかできなかった。そしてその「呪い」が強かった場合には、誰も何もできないのである。
西方都市レーヴァンテインの冒険者たちの中でも最高と言われたSランク治癒師であるシュージ。彼はある日突然にその冒険者を引退するといい、大陸の反対側のユグドラシルへと移住することを決意する。
ユグドラシルについたシュージは、ある「呪い」にかかった冒険者と出会った。シュージは同行してくれた魔法使いのレナに「あれは呪いじゃない。……急性虫垂炎だ。僕ならばあれを手術で治すことができる」と言う。
シュージの本当の名は宮城修司、日本で外科医をしていた人間であり、彼はここユグドラシルの町に魔法で手術を行う病院を作るためにやってきたのだった。
元Sランク治癒師であるシュージが前世の知識を活用しながらユグドラシルの町で病院を作ってさまざまな治療を行う物語です。医療分野、特に手術に関する本格医療系チート×異世界を書いていきます。
*この小説は「カクヨム」でも発表しているものです。
*この作品に登場する医学知識に関しては専門家の第三者の監修を受けたわけではありません。架空の薬の材料なども登場いたします。現実で使用しようと思うと間違った知識や意見の違いがある可能性もありますが、そのあたりは寛容な心で読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:46:57
566880文字
会話率:57%
もういいのだと、彼が笑った
いつでも笑顔を忘れなかった彼
誰よりも優しかった彼
何よりも強かった彼
そんな彼が、静かに泣くから
だからボクはこの世界を壊すことにしたんだ
最終更新:2021-08-12 00:00:00
2403文字
会話率:25%
ドランと言う頭のおかしいぐらい強いと言われた男がいた世界大会に出場し決戦にまで行けてしまうそんな男のお話
作者がよくバックれますそれでも良ければ見ていってください
これはフィクションです
性的、暴力的、残酷的は、全て保険です「有り得るか
もしれない」
尚この小説はカクヨムでも投稿していますよろしくお願いしますm(__)m
https://kakuyomu.jp/works/16816452221515125911折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:02:40
1505文字
会話率:49%
※腐妄想はまったくありません。
※ヒロインの恋愛除外フィルターが発動しているので、ジャンルは異世界恋愛ではありません。
※その場にいても登場機会を貰えないヒーローが後書き(ヒロインの意識外)から話しかけてくることがあります。
※ラノベに登場
しなくなったチーレム嫁たちの所業でR15です。
※すみません。10話では終わりませんでした。15話以内に終わらせる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:18:04
14427文字
会話率:17%
『第1部:冒険者おっさん編』完結しました。
『第2部:悪役令嬢おっさん編』完結しました。
〚第3部:VRプレイヤーおっさん編』準備中です。
有江内 太郎はおっさんである。
『小説家になるぞ』という小説投稿サイトに異世界もの小説を投稿
していた彼は、ある日【読み専の女神】という相手からの感想を受け取った。
『異世界にもモンスターにも、リアリティーがありません』という感想に『俺だって実際に異世界を見られりゃ、リアルな描写ができるさ! 女神とか名乗りやがるんなら、俺を異世界に連れてくぐらいしてみせろ!』と返事をしたら、マジで異世界に転移されてしまった。
とりあえず大したスキルもステータスも持たないおっさんが、おっかなびっくりな冒険者生活をしながら異世界というものを経験し、いつか自分の小説に生かそうと『状態異常:老化』にもめげずに奮闘努力をする――そんなお話。
話が進めば俺TUEEっぽくなる予定ですが、当分は情けないおっさんです。
第2部の悪役令嬢編は、少しだけ無双します。
※ 脳活小説なので、ハードルは低めでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:00:00
919716文字
会話率:19%
王国史上、最強の賢者といわれたアムル・アル・ラシードは、相棒の勇者とともに戦い、ついに魔王を討伐する。
傷ついた身体で何とか国に帰るが、その日に裏切られ、投獄されてしまう。魔王の城で手に入れた拘束具で縛られ、抵抗もできないまま、暗い牢獄
の中で、どれだけの時間が経ったのか分からない──。
だが、唐突にその暗闇を破ったのは、黒き龍と戦う、一人の少女だった。
勇者になりたい、そう宣言する少女に助けられた時、封じられていたアムルの魔力が開放される。
実はその拘束具は、装着者に不死の呪いをかけ、魔力を飛躍的に増幅させるものだったのだ。
爆発的に増えた自分の魔力を取り戻し、王国最強から、世界最強となったアムルは、決意を固める。
二度と、あんな勇者を生み出してはならない。自分の手で、世界を救うにふさわしき勇者を育て上げねば──。
自分が最強だけでは飽き足らない。この子を、必ず〈成り上がらせ〉てみせよう。これは、最強賢者がやりなおしの人生を、思うままに生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 01:00:00
23686文字
会話率:28%
元貧民街の孤児で今は男爵家の娘のルーラ。ルーラは学園に入学したが、その容姿と学園の王子様との遭遇率により、女生徒からよく思われていなかった。そんな中を強かに生きる彼女だったが、ある日事件に巻き込まれ―。
かっこいいイケメンヒロインが活躍しま
す。
(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 13:57:36
5682文字
会話率:12%
何の変哲もない日常に突如現れる未曾有の大災害。
多くの命と、形あるものが失われ、人々は絶望のどん底に叩き落される。
災害の原因である未確認生命体。それはとてつもなく強く大きかった。
こんなものに勝てるわけがない。諦めかけたその時、5人の少女
たちが現れ瞬く間に未確認生命体を倒してのける。
その少女たちはとてつもなく輝き、美しく、強かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 13:19:24
973文字
会話率:25%
俺の名前は 氷室 響也
この世界は魔法が普通にあり、その中でも異能力者と呼ばれる特別強い者たちがいる。
俺はそんな世界でも捨て子だった。
親も兄弟もいない俺だが幸いなことに俺を拾ってくれた人がいたため今まで生きてこれたし、その人
が強かったために俺もある程度力をつけれた。
だがその平穏はある日突然終わる。
「響也!お前ちょっと来週から私の学園に来なさい。」
これは今まで学園に通ったことがなかった俺が、ひょんなことから学園に通いなんやかんやと強くなっていってしまうお話
いやいやいや俺魔法使えないんですけど・・・・・
この小説は「小説家になろうのみで転載です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 03:57:55
4579文字
会話率:40%
ゴミ箱の2つ名で呼ばれるBランク冒険者ラル
パーティーグロリアにて多少不遇にされていたラルはある日遂に堪忍袋の緒が切れて脱退する。
彼は実は不遇にされる位ならと色々強かに動いていた。
そんなラルの強欲な人生のお話です。
最終更新:2021-07-15 23:36:12
5123文字
会話率:33%
中学バレー部の部長だった雪村奏は、不慮の事故で、中学三年間の集大成であり大きな目標であった大会出場の夢が絶たれてしまう。
懸けた思いが強かった分、彼女はその事実に耐え切れずに、部活にも、学校にも通えなくなってしまった。
失意の底にいた彼女
に再び活力を与えてくれたのは、テレビで見たアイドルの姿だった。
もともと関心などなかった。それなのに、懸命に歌い、踊り、笑顔を振り絞る彼女たちを見ているだけで、もう一度立ち上がり、歩き始める力を与えられた。
一体彼女たちの何にそんな力があったのかが理解できず、奏はその答えを求めて、そして興味と無自覚な憧れを抱いてアイドルの道への門戸をたたいた。
才能があったのか、あるいは運に恵まれたのか、奏に対してその扉は開かれ、その先で彼女は無二の仲間たちと出会う。
桐谷沙紀。自らの朗らかさと優しさを他人のために使う女性。
四条玲佳。大らかに仲間たちを見守りながら、強い決意を胸に秘める人。
王生翔子。役者になることを切望しながら失格の烙印を押され、それでも何者かになろうとあがき続ける少女。
豊口理央。芸歴=年齢で、誰よりもファンを愛し、誰よりもプロフェッショナルな女の子。
橋本悠理。自らのか弱さと可憐さを恥じながらも、たった一つの夢のためにそれを甘んじて受け入れる強さを持つ子。
奏たちはアイドルグループを結成し、一つの目標を立てる。
『楽園』をつくりあげること。ただ一時の、まやかしでも構わない。
自分たちと同じ場所、同じ時間にいた誰も彼もが幸せだったと、そう錯覚する世界を。
彼女たちはたくさんの出会いを通じ、時には打ちのめされ、励まされ、刺激を受けながら歩みを進める。
そしていつしか、現実が限りなく夢に近づいたことを、知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 01:33:05
167567文字
会話率:43%
「途中で勝手にいなくなるし、荷物は放り出すしでマジでおまえ何したいの? やる気あるの? もう追放ね」
魔王決戦前夜。この日、俺はとうとう勇者パーティを追放された。
それもそのはず。俺だって納得している。なぜなら、俺はここ数ヶ月間、まとも
に人前で戦っていないからだ。
剣士として、勇者パーティの一員として戦ってきた俺は、ある日……敵の攻撃を受けた後遺症によって眠っていたスキルが覚醒した。その名も『変性』。
男の俺が、超絶美少女(または美幼女)に変身することによって強力な戦闘力を得るというもの。
A級冒険者に匹敵する俺の戦闘力は20万。勇者は30万オーバだった。
しかし、俺が第二形態へと変身すると……幼女になってしまうが戦闘力50万。さらに、その数十倍も戦闘力が引き上げられる変身を、あと三回も残していた。
なので、俺は正体を隠し、戦闘時には美少女となって勇者パーティと共に戦っていたのだが……俺の苦労など知る由もなく、勇者パーティを追放されてしまう。
仕方ないことだろう。とはいえ、この力を持て余すには惜しい。
そういうわけで、俺はその日のうちに魔王城へ殴り込み。半日にもわたるタイマンののちに勝利し、魔王(美女)を従え、俺が魔王となって君臨することに。
そこへ、勇者パーティ率いる十万の人間軍が攻め込んできて……!
「くっ……」「なんだ、この魔王……手追いのくせになかなか強かったぜ。けどこれでもうおまえの国は――」「残念だが勇者……私はもう、魔王ではない」「な…………に?」「――俺が魔王だ」「ま、まさかあなたは……あの時の幼女さん?いやでも成長してる?」
こうして、魔王となった俺は勇者パーティと対峙するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 20:10:41
88307文字
会話率:45%
6歳で神に勝った、一ノ世彩蓮《いちのせいろは》は天真爛漫な性格で並外れた動体視力と剣の才能があった。
自分よりも強い相手と戦いたくて神に挑み勝った。今まで戦った中で一番強かったので求婚する。
そんな少女は神と契約して「16才になったらむかえ
にきてね」と言われ10年後、約束通り迎えに行くが全くの別人になっていた。
しかも契約の事も完全に忘れており、自分(神)の事も忘れていた。
この物語りは神と少女が夫婦になるまでの話しです。
※連載するか考え中です。
もし、宜しければ応援お願いします!(о´∀`о)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 19:22:07
968文字
会話率:37%