スイカはてっぺんの部分が一番美味しいのと同じように、一話を読んであれこれ想像している時が一番楽しいラノベがあるかもしれない。そんな「続きが気になるかもしれない」第一話を集めました。
どの話も続きは出ません。超不定期更新。キャラの名前もほと
んど出ない。気が向いたときに出します。シリーズとはいえ続いていないのでどこからでも読めます。
第一話の美味しいワクワク感だけ味わいたい貴方に贈る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 23:00:00
9960文字
会話率:39%
すべての人に贈る性善説てんこもりの甘々の詩です。
おさない純粋な姫がどんな人の心の中にもいるんだと思いたくて
作った詩もどきです。
最終更新:2022-12-09 16:53:08
314文字
会話率:0%
眠れなかった夜の私より
どこかの誰かに贈る
頭の中の記録
キーワード:
最終更新:2022-11-30 05:15:10
1404文字
会話率:3%
今、非常識な恋物語が始まる。
主人公の西ヶ原高明(にしがはらこうめい)の停滞する日常は、幼なじみの芽愛(めい)と数年ぶりの再会をすることで、少しずつ変わり始める。
高明は、高嶺の花である、初台立英(はつだいたかえ)との、ハッピーエンドを迎
えることができるのか?
邪道にして王道、全ての陰キャたちに贈る、原点回帰のラブコメディ。
(pixiv小説からの転載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:01:58
999685文字
会話率:89%
若者よ、大志を抱け!
歳を取るとね、人生論を語りたくなるんですよ。酒とか飲みながら若いの相手にぶちかますと煙たがられるんで、こんな形で吐き出してみました。
知らないキーワードが出てきたら、がんばって調べてください。調べてもらうことを期待
して、あえて解説してない箇所もあります。
若者よ、人生の成功を祈ってるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:18:29
9068文字
会話率:0%
主人公は第二王子の婚約者である悪役令嬢(転生者)のブリュンヒルデ・ルービンスタイン公爵令嬢。侍女が黒い色の手紙を持って来たので、受け取ってから早速読み進める事に───。
※同シリーズ『【短編】攻略対象者に贈るモブの取り扱いに対しての嘆願書〜
マジで頼みますよ王弟殿下〜』ありますが、単体でも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 11:34:42
2022文字
会話率:14%
主人公は国王の弟である、アルバート・オースティン大公。部下が薄桃色の手紙を持って来たので、受け取ってから早速読み進める事にーー。
最終更新:2022-08-09 21:15:01
1329文字
会話率:4%
マフラーを贈る意味を知り合いから聞かされた碧真は一人悩む。日和に深い意味は無いと思いつつ、碧真は……。
連載作品『呪いの一族と一般人』の番外編です。
最終更新:2022-11-10 00:00:00
4224文字
会話率:45%
自分を害していた人と神との縁切りが無事に終わり、平和な日々が戻ってきた事に安堵する日和。今回の事で碧真へお詫びとお礼のプレゼントを贈ろうと考えるが……。
連載作品『呪いの一族と一般人』の番外編です。
最終更新:2022-11-09 00:00:00
6171文字
会話率:34%
十月下旬。
異界に巻き込まれる日の午前中に、鬼降魔本家の屋敷を訪れた碧真と総一郎の話。
連載作品『呪いの一族と一般人』の番外編。
最終更新:2021-07-14 00:00:00
3933文字
会話率:33%
きれいな葉っぱをたくさん集めて
色とりどりの季節を贈る。
あなたといっしょにいられないけど
あなたの隣にずっと在りたい。
うつろいゆくものの使者として。
最終更新:2022-11-05 00:00:00
1622文字
会話率:36%
小説を書いてみたけれど、どこか変。
そんな方に贈る、注意点改善案のハウツーです。
最終更新:2022-11-04 11:07:39
1366文字
会話率:0%
ネット小説初心者さんに贈る、これだけ覚えれば大丈夫!
そんなハウツーマニュアルです。
最終更新:2022-11-03 16:36:56
1110文字
会話率:0%
「エッセイを書いたんだけど全然ポイントが入らない! 評価がされやすいなんてウソだろ!!」こう思っている人。ぜひお読みください。そして、面白いエッセイを書いてランキングに載るのです!
最終更新:2022-10-28 12:24:32
7857文字
会話率:5%
あなたに贈るラブレター
最終更新:2022-10-28 10:03:29
218文字
会話率:0%
俺は橘亮(たちばなりょう)。鷹野高校の2年生だ。
今日は、祖父が住むお寺に来ている。
このお寺には、「血を吸う妖怪がいる」って噂がある。近所に住むお婆さん・田淵さんも、その話でいつも俺をからかう。そんな話、怖がるはずはないだろう。田
淵さんには俺が小さいころから世話してもらっているけど、いつまでも子ども扱いは止めてほしいもんだ。
でも、その日はいつもと違った!
うたた寝をして目を覚ますと、田淵さんの姿がない。あやしい物音を追って古い蔵に飛び込んだ俺は、信じられないものを見た!
不気味な化け物に襲われ、絶体絶命の俺。その時、助けに現れたのは?
世界の謎につながる物語が、今、動き始める!
オカルト大好き、歴史大好きの作者が贈る物語。
僧侶(阿闍梨)である作者が、修行の聖地・高野山の怪談や、古今東西の様々な伝説を基にして書いています。あとがきで、元ネタばらしもやっています。
お楽しみいただければ、幸いです。
※この小説は、ノベルアップ+様、カクヨム様でも連載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
21224文字
会話率:17%
最近、ママの元気がない。だから、僕がママのために、星のかけらを買いに行くんだ。
最終更新:2022-10-04 16:30:26
6688文字
会話率:49%
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて
良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
いつからだろうか。僕が生きるふりをする、つまらない枯れた人間のようになってしまったのは。
何を見ても面白いと感じず、楽しいということも年月が経つにつれて減っていってしまった。
遠い昔の記憶はほとんどない。児童センターで記憶を無くした日
から、僕は抜け殻のようになってしまったと母は言う。
小学校低学年の頃、父は僕の記憶を追うように亡くなった。脳出血だった。
時間が経ったとはいえ、幼い頃に多くのものを失った僕には、生きる方向を見失うほどの出来事だったのだ。
僕は花になりたい。そよ風に吹かれ、美しい姿を持って人気のない場所で枯れて消えたい。
月に憧れた日もあった。何もせずとも、世闇の中で光を放つだけで誰かに見てもらえる。
僕は一生こんな人生なのだろうか。いいや、きっとそうなのだろう。
消えてしまった幼少期の記憶は、幸いにも少しだけなら残っていた。だが、とても大切な何かが失われてしまった。とても大切だったと思う。
ただ僕の心の中には、そんな薄っぺらな感情だけが根強く残っていたのだ。
きっと来世でもこんな気持ちで僕は生まれ落ちるのだろうと、枯れた薔薇のように自分を悔やんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:01:14
100209文字
会話率:37%
町の代筆屋として片隅にひっそりと店を構える私の元に女性が天にいる、亡くなった恋人へ贈る恋文を書いてほしいと依頼してきた。
そしてその晩から不可思議な夢を見るようになった。
最終更新:2022-09-22 10:39:54
2726文字
会話率:4%
陰鬱な女子大生。漫画家を夢見る孤独な男子高校生。役者志望の三十代男。うまくいかない人生に悩む彼らに贈る‘風のメロディー’
最終更新:2022-09-22 08:00:00
6353文字
会話率:2%
主人公である金城和樹は時々ある少女の夢を見る。しかし、その少女がだれなのか思い出すことができない。
大の映画オタクで友達が一人しかいない和樹は高校でもひっそりと三年間過ごそうと決心する。しかし和樹は持ち前の映画愛の大きさから、自ら映画部
を作ってしまう。その映画部がきっかけで波乱万丈な高校生活を送る羽目になることを知らずに……。そして迎えた入学式、和樹は謎の美少女に声を掛けられる。その美少女はなぜか和樹の名前を知っていて!?そして同じクラスには噂の冷酷美女が……しかし和樹と冷酷美女には面識があって!?そしてそして!和樹の過去を知る三人目の美少女も!?果たして夢に出てきた少女はいったい誰なのか!!!和樹と三人の美少女が贈る波乱万丈なラブコメディー!!「オタクの俺が映画部を作ったら、美少女三人が入部してきました」是非!よろしくお願いします!!
*毎週月曜日更新です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 22:18:50
66313文字
会話率:42%
絶対に高校では絵を描かない──!と決めたのに、ひょんなことから美術部に入ってしまった三坂翔太郎。しかも一年間そのまま抜けれずにいたら、なんと部員は二人だけになってしまった!?過去に囚われた少年と絵のかけない文学少女、二人の訳アリ美術部員が贈
る、青春(?)ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 15:00:29
124422文字
会話率:40%
幼馴染みvs幼馴染みの筈が、気付けば元カノも乱入してきて……!?
主人公大好きな彼女達で贈る修羅場劇。
最終更新:2022-09-06 21:06:56
4737文字
会話率:37%
私は女の子と付き合っている。
目前に控えた2月14日は、その子と迎える初めてのバレンタイン。
……って、あれ?
贈る側と貰う側って、女の子同士ならどう決めたらいいのだろう?
※当小説はノベルアップ+との重複作品です。
最終更新:2022-09-04 10:13:49
8957文字
会話率:15%