クラスのアイドルであるあゆみに声をかけられた。数学を教えて欲しいとのことだ。僕は赤くなりながらも解法を説明する。しかし、彼女は目的を果たすと立ち去ってしまう。僕は勇気を出して、彼女を誘うことにする。だがしかし、あゆみの返答は素っ気ないものだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-23 16:23:04
1362文字
会話率:25%
和風掌編ホラー。こんな幻想が、貴方に訪れる日もあるかもしれません。
最終更新:2008-12-07 11:00:25
622文字
会話率:0%
秋の雨は冷たい。待ち人にも、恋人にも、誰の掌にだって、等しく冷たく、温もりを奪い去っていく。でも、それでももう一度と、人はあの温もりを感じていたいと思わずにはいられないのだろう。
最終更新:2008-09-20 16:11:18
2092文字
会話率:27%
兵士と殺人犯の物語。読み方によって結末が変わるファンタジーホラーショートショート。
最終更新:2008-08-19 12:31:01
656文字
会話率:23%
今、即興で書いたものです。これは文学とファンタジーの中間くらいのものかもしれません。「おれ」と「猫」は果たして?「美醜」とはカラーの違う掌篇第2号。
最終更新:2008-08-12 16:04:10
947文字
会話率:0%
ある野良犬の視線で語られる掌篇小説。自分の天職とは何か。1分ほどで読める読み切り小説。
最終更新:2008-08-08 15:29:00
763文字
会話率:0%
受験勉強に勤しむ毎日の中で、ある日聞こえるようになった同じマンションに住む赤子の夜泣き。その夜泣きに不思議な魅力を感じるが、その赤子の母親は育児ノイローゼで日に日にやつれていく……
最終更新:2008-08-03 15:17:08
3559文字
会話率:6%
「青潟大学附属シリーズ」の本編で書ききれなかった場面を、スケッチ風に切り取った掌編集です。短いものは十枚前後から、長いものだと三十枚近いものもあります。高校編は別シリーズにまとめてあります。
最終更新:2008-07-14 09:58:18
457095文字
会話率:40%
ショートショートです。登場人物は二人。ある男が、夢の中で。。。30秒で読めます!!
最終更新:2008-06-20 00:06:19
652文字
会話率:15%
あらすじ何て何もありません三十文字も使う必要もありません。毎度の事ながら掌編
最終更新:2008-05-16 12:19:47
2682文字
会話率:34%
脇道にそれてしまって、ないのか必要とされないのかわからないが名前の無い世界、そこでまだあるものたちのただただ長い話
最終更新:2008-03-23 15:38:49
3197文字
会話率:42%
春エロス2008出品作品。僕の場合、「痛いもの」を書かないと納得してくれない気合の入ったお客さんが若干名いらっしゃるので、1000文字に満たない掌編を一つ。
最終更新:2008-03-20 00:49:27
977文字
会話率:39%
日々変態的な研究を続ける変態ロリコンマッドサイエンティスト『五十嵐御眼我』。いたって普通であろうと本人は思っているが実は常人の斜め上を行っている高校生『五十嵐御天』。一家の権力をその手に掌握する最強小学生『五十嵐さくら』。破滅的に常識から逸
脱した一家が織り成す、(主に御目我が)気持ちの悪い日常が今日も始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-05 01:12:58
6664文字
会話率:39%
タイトル通りの掌編です。文学かどうかは微妙ですが、他に当てはまりそうなジャンルがなかったので文学になっています。
最終更新:2008-02-17 23:30:11
1289文字
会話率:60%
言霊使いティルの修行の様子を描いた掌編です。同一筆者による「言霊使いの災難」と同主人公。
最終更新:2007-06-30 00:41:03
4342文字
会話率:55%
勇んで家出をした少年の、くすっと笑える結末。シュンくん、それでホントにいいの?◇◇某所で提出した掌編です
最終更新:2008-02-08 22:19:25
1921文字
会話率:27%
彼は俺をまもるために姿を消したのだ。
最終更新:2008-02-03 21:51:45
1418文字
会話率:20%
車掌として勤務を続けて五年、佐久間公平はこの日もいつもと同じように勤務していた。しかし、車掌室にかかってきた一本の電話が佐久間のいつもの日常を一変させることになる…。
最終更新:2008-01-29 20:57:41
4709文字
会話率:46%
「これから二泊三日で旅行に出掛けるの。この子、預かっていてくれない?」ある日の午後、突然に訪問してきた元同級生のクゼから巨大な水槽を受け取った。水槽には水以外何も入っていないように見えた。しかし中には、確かに何かが居たのだ。とても脆弱で、透
明で、無垢な何かが。いつかどこかに置き忘れていた、想い出の掌編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-15 19:09:58
5396文字
会話率:3%
籠の鳥と月。自由に対する拒絶、あるいは逃避
最終更新:2008-01-15 14:08:51
590文字
会話率:17%
手の平サイズの物語を掲載いたします。お時間のございます時にご賞味いただければ幸いです。まずは味見から、いかがですか?
最終更新:2007-12-04 23:27:14
14633文字
会話率:31%
日系アメリカ人のダニエルとスペイン娘カタリナの日常。二人の生活は少しもどかしくて、とてもやさしい。ほんのり片想い・年の差の、現代ニューヨークを舞台にした掌編連作です。
最終更新:2007-10-27 22:00:34
14615文字
会話率:34%