この作品はTwitterで投稿している12作目、13作目、14作目になります。
まだまだ未熟ですが、よろしくお願い致します。
それはそうと、、最近投稿できてませんでした。
申し訳ありません!!
溜めてた分、一気に出します!
そうですね
、今回は人の感情を考えてみました。
特に人の蜜。言葉はまだまだですが、少しは伝わる事があるのではないでしょうか。
そんな時は少しだけ、黄昏時のような気持ちを持つのもいいのかもしれません。
泉ふく
この作品はTwitterにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 16:39:04
550文字
会話率:13%
ある日の黄昏時。私は裏手のよもぎを摘みに出た折、八重桜を眺めに来た大家さんの娘さんに出会ました。井戸があり洗い場が設えてあるアパートの裏手、八重桜が満開を迎えた日の事。父娘して探偵物が好きな私が、夫さんの元へと鍋下げて越しできた先では。
先生の奥さん
と字名がつきました。うふ♡慣れなくて照れくさい。でも甘く良い心持ちで娘さんと話を交わしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 15:25:24
39720文字
会話率:46%
ちょっと昔のお話ね。ビルがニョキニョキ生えてる街に、真面目に働く娘がおりました。
男にフラれた。
奴に棄てられた。
床に落としたソフトクリームの上部分みたい、 な。
すくいようもない惨めな娘。
仕事は急に休めない哀れな
娘。
それから奴を忘れる為に生きる娘。
靴が痛くて脱いだら手からすっぽ抜け、飛んで行った。
なんて運がない娘。神様の意地悪と罵るが。
お洒落なこじんまりとした店舗から出てきた、イケメン店員王子様が、娘の靴を拾ってくれました。声を出すのが恥ずかしく、キョロつく彼に小さく手を上げ合図を送る哀れな娘。
視線は直ぐに逢う。
靴はこっちです!
娘がホッとしたのも束の間、意外な出来事に襲われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 10:43:39
4789文字
会話率:32%
昔若い時、ちょっと小さな恋をしたわ。
その時ね、ちょっと大きな失恋もしたの。
そしてね、男という生き物に幻滅したの。
どうしようもなくなって、助けてほしいと頼んだの。お嬢様の身代わりを努めたら、妙なぼんぼんに惚れられ、旦那様が
お断り下さった後にも諦めず、私が外にお使いに出ればちろちろつけ狙う。
「お願い助けて」
気になる相手にそう頼んだら。何故か見つめられた後、唇を重ねてきた奴。少し甘い時が終えると、次はしょっぱい言葉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 23:27:28
6547文字
会話率:28%
猫の住む部屋の隣人には不思議な同居人がいる。
その同居人はワガハイにしか見えない。
その不思議な同居人の仕業かわからないがワガハイの周りで奇妙なことが起こり始める。
最終更新:2023-05-03 10:05:39
33126文字
会話率:23%
よくも! よくも! 必ず復讐してやる! 滅ぼしてやる! みんなの仇だ!
祖国エルンを滅ぼしたスパルニア!
一人の少女、魔工師ルナの戦いはここから始まる。
強力な兵器を携え・・敵を叩きのめし・・世界を炎で包み込む
神々の黄昏・・ラグナロク、
これが終わりの始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 00:07:31
19251文字
会話率:14%
高校の帰り道、その日もカンナには当たり前の夕暮れだった。
だが、黄昏時に思いがけないことが起こる――
カンナはそれまで、ソレがありふれたことだとは知らなかったのだ。
最終更新:2023-04-21 00:31:21
11532文字
会話率:44%
アリアドネ・レゼ・レグリオンは"レゼ"の名を賜った誇り高き大魔法使い一族の末娘。高い魔力を持つ証でもある金髪碧眼の姿の家族と違い、アリアは錆色の髪に鳶色の瞳のパッとしない見た目だった。
国一番の美人でもある姉のミュリエルとは似つかない姿も相
まって他人からは馬鹿にされてきた。
世間の男たちは姉目当てにミュリエルに近づいては勝手に振っていく奴らばかり。幸い家族に溺愛されていたアリアは失恋に胸を痛めても元気に生きている。
そんな折何度目かの"姉への足がかり"として粗忽物の乱暴者に目をつけられてしまう。
"暗黒魔法"という禁じられた魔法を使ってまでミュリエルを手に入れようとする男に啖呵を切るアリアだったが、絶対絶命のピンチに覚悟を決める。
そんな時、大魔法使いと名高い"黄昏"の麗しい魔法使いが颯爽と洗われてアリアを窮地から救ってくれた。
「君から僕の魂の匂いがする」
腰が抜けたアリアを抱き上げながら大魔法使いヘンドリクスはわけのわからないことを言い出した。
「いくら顔が良くても変人はダメね。お姉ちゃんの言う通りだわ」
さっさと"黄昏"の魔法使いのことなんて忘れてしまおう。
そう思っていたのに、思わぬ方向でアリアは事件に巻き込まれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 09:46:41
56536文字
会話率:38%
龍級冒険者の自称「良心」担当である『果てなき大渦潮』は、後回しにしてきた途方も無い大仕事「龍狩り」の目処が立たず、夜の浜辺にて独り黄昏れていた。そこに現れたのは、同じく龍級冒険者の『星読み』。
『星読み』もまた、どちらかといえば善良な存在
ではあったが、その人間性には、些か問題があるようでもあった。……特に、『果てなき大渦潮』に対しては。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-13 17:16:19
3242文字
会話率:61%
春の黄昏と桜。真夏の夜と向日葵。旅人と少女の出会い。
最終更新:2023-04-06 02:59:02
2197文字
会話率:35%
普通の物を作るのに飽きた『調合屋 乙女の黄昏』の店主ミリーは、客を巻き込んで今日もとんちきなものを作り出す。
料理をしていたら、とんでもない兵器ができ、武器を作ろうとしたら日用品ができる。
奇妙なものばかり生み出す調合屋さんの日常。
*
一話完結型の短編集です。お好きなところをどうぞ。
*カクヨムでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653959107743折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 13:04:11
13790文字
会話率:60%
雨の滴る摩天楼。
ビルの頂上にて、二人の男は対峙していた。
どちらも、人ならざる風貌で。
男は口を開く。
「そろそろ終わりにしようか」
改造を施されて人間を捨てたトカゲ型の怪人『マザラン』は、『黄昏の三連星』という組織の幹部、
四天王の最強角である。
組織の邪魔をする正義のヒーローである男と対峙し、死闘の末敗北した。
満足しながら死を待つ怪人。
だが、彼には安らかな眠りなど用意されておらず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 07:00:00
262741文字
会話率:46%
大戦勝利をきっかけに膨大な領土を得たレドマルグス国とゲーノゴパ国。諸外国はそれぞれ2つの国の支配下に置かれ、自由は奪われ、来る日も来る日も血と埃の漂う生活を余儀なくされた。そんな2つの烈日を落とさんと元スパネク国から1人の少年が手を伸ばした
。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:23:50
9660文字
会話率:55%
神々の黄昏《ラグナレク》を迎える星の物語。神の子に愛された碧く美しい星は、星の子供達に選択を任され破滅に向かう運命にある。
竜妃が世界を治める時代、ちょっと腹黒い過保護な青年と記憶と摑みどころの無い少女の似ていない兄妹が世界を巡り、神の子が
納めた七つの宝珠を探す。
星に住まう様々な人と接し成長していく中で、この星に下す決断とは…?
王道(?)で壮大なファンタジー。になったらいいな。お暇潰しや現実逃避にどうぞ召し上がれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:00:00
213986文字
会話率:31%
ポストアポカリプスSF百合ファンタジー
今から300年ほど前のこと。
この惑星エミーラには高度な文明が築かれていました。人の必要とする殆どのものを生み出す自動工場、地球の反対側のことすら瞬時にわかるという通信網。人々の生活圏は惑星中を埋め
尽くし、重力のくびきを脱そうとしつつありました。しかしそんな文明の絶頂期が長く続くことはなかったのです。
長い黄昏の時代を経て、人々の暮らしは安定しつつあります。少なくとも恐ろしい暴走無人機が片端から人を殺そうとうろついてはいませんし、それらを討ち滅ぼすために軍隊が街ごと焦土に変えてしまうようなこともなくなりました。ただし、そんな機械や爆弾を作れるだけのわざ自体を忘れてもしまいましたが。
そんな時代に彼女は生まれて、そして気がついてしまいました。私は、この世界で生きていくのに向いていない。
とても恵まれた境遇に生まれたにもかかわらず、それでも彼女は思ってしまうのです。息苦しいと。彼女は苦し紛れにあがき、そして一つの希望を手にします。古代の力を今に取り戻す古術学者の道。古代、人々が貴族と平民とに分かたれず、誰もが平等に、そして豊かに暮らしていたとされる理想の時代。
彼女のあこがれは世界を動かす複雑な歯車の動きとたまたま噛み合って、そして一つの出会いを生み出しました。人の力が今よりもずっと強かった時代、人が貪欲にその勢力圏を広げ、自分たち自身すらも征服しようとした努力の結晶、全自律無人機。人の姿をして、人のように語り、そして機械のように力強いもの。
彼女たちの出会いが世界に何をもたらすのか。全自律無人機の高度な演算能力をもってすら、それは予測のできないことでした。
特設サイトを公開しています。ショートPVなどもありますので、ご興味の方は是非ご覧ください。
https://emilla.space折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 14:40:53
372475文字
会話率:51%
度重なる紛争や地味ぃに深刻な少子高齢化によって世界の人口が30億人まで減ってしまった近未来、人類は3つの系統に分かれていました。
ひとつは「世界のマジョリティ、俺たちこそ人類代表!」体内にナノマシンを常在させて永遠の健康と超長寿命を手に
入れた「ナノン」さん。
ひとつは「ケモノ娘ってどう思います? 超可愛くないですか?」様々な生物のDNAを取り込み、強靭な体と多様な免疫、ついでにファンタジーな見た目を手に入れた「リュカオン」さん。
そして最後は、「不変であることこそ至高です、お陰で今や激レア珍獣扱い!」頑固一徹、今も昔も変わらない「ヒューム」さん。
人類の変容は、なんと神様たちにまで影響を及ぼしました。変化に伴い多くの人間が信仰を捨ててしまったせいで、神様の力は弱まり、その数は減る一方です。
そんな神様と心をかよわせる青年・葉山風太は、神様を保護し、保存するために活動する民俗文化図書館と、神様の力を悪用しようと企む秘密組織・黄昏との争いに、知らず巻き込まれていきます。
グリモアや神様、テクノロジーが入り乱れる厨二病全開ローファンタジー群像劇、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 07:00:00
101197文字
会話率:37%
黄昏時になった私を探し求めてた彼に会いに、彷徨い歩いた先で──。
最終更新:2023-03-07 00:37:13
920文字
会話率:27%
機械好きな高校生『城門仁』は、自作のスピリットボックスを試すために友人から、霊感があるという同級生の女を紹介される。さらにそこには、かつての『天敵の同級生』もオマケで付いてきていた。
霊にも心霊スポットにも特に興味なしで、自作の機械を試した
いために霊と接触しようとしている城門。しかし、そのやる気のない心霊スポット巡りが、彼を思いもよらぬ方向へ連れて行こうとしていた。
※この話は『暗闇の眼は陽の下に開く』https://ncode.syosetu.com/n4868fs/(ホラージャンル)と、『暗闇の眼は陽の下に開く~夜明け前を知る人よ~』https://ncode.syosetu.com/n1318gd/(ヒューマンドラマ)の続きになりますが、作品ごとに主人公が異なります。この話単体でも分かるようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 11:35:42
68179文字
会話率:44%
落ちこんだ気分を、衝動買いでまぎらわせるため、あたしはショッピングモールをおとずれた。
なのに財布を忘れてしまって。さて、取りに戻ろうとすると……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-26 10:05:29
3258文字
会話率:31%
映画を作ろうと思い立つも、さっそくの資金難に直面した私。
今は亡き祖父が経営していた映画館の跡地に立ち寄って、そこで不思議な体験をする。
ノスタルジックな雰囲気漂う、ヒューマンドラマです。
最終更新:2023-02-21 22:49:08
4278文字
会話率:38%
主人公であるレイドーンは選ばれし黄昏の魔術師である
最終更新:2023-02-14 05:41:43
7584文字
会話率:54%
心の壊れた一人の少女と、そんな彼女に救われた一人の警察官の物語。
伝説の異能犯罪者“黄昏の自動人形”
彼女は、孤独だった。
最終更新:2023-02-13 20:50:42
43299文字
会話率:22%