荒筋。黙読致します。
最終更新:2023-12-13 20:21:03
205文字
会話率:100%
繁華街の酒場「ジャック・ポット」の用心棒(バウンサー)クラウディオ。
誰より強く、荒くれ者も容易く制圧する彼だったがある夜巨大な怪物の襲来で命を危うくする。
「司書」を名乗る不思議な女性・月乃により「魔道書」の力を貸し与えられ危機を脱した。
だがその際に破壊した酒場の修理費の借金を背負う羽目になってしまう。
月乃は借金を肩代わりする代わりに自分の助手になれとクラウディオに迫った。
「わたくしに買われません? あなたのようにお強い方、大歓迎ですの」
「……お前は何を言っているんだ」
クラウディオは月乃の助手となり、「魔道書」をめぐる事件を共に解決してゆく。
執念、妄執、欲望の具現「魔道書」をめぐる、タフな巨漢と変人女の凸凹バディのダークファンタジー。
あとごはん。
※メインではありませんが同性愛表現もあります。
※男が剥かれがちです。
キャラクター原案・協力 たろいも様【@2_jaga】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:00:00
204487文字
会話率:36%
勉強とバイト、読書に明け暮れる高校二年生、佐々木 優。平凡な彼には、特別な能力があった。
他人の感情を、視覚情報として認識出来る。
その能力と過去のトラウマから他人との関りを避けてきた彼の生活は、四人の少女との出会いによって大きく変わって行
く。
雨の似合う黒髪の美少女、美優。
物静かな大和撫子、愛。
朗らかで陽気の中に咲くような、一華。
謎多き年上の女性、葵。
彼女たちによって暗く閉ざされた佐々木の心は溶かされ、開かれて行く。
しかし、彼らの周りには大きな溝があり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 23:36:10
1707文字
会話率:11%
「行きたいところ」ではなく「行けるところ」で志望校を定め、ぼんやりと受験勉強をしている正洋。その夜も、いつもと同じ時間に勉強を終え、読書をしたら寝る予定だった。しかし、何となく散歩に行きたくなり、真夜中に家を出た。すると、同級生の拓真にばっ
たりと会う。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:47:55
5768文字
会話率:75%
異世界転生ものが流行し、高校生だった主人公ハナブサユウもその流れにどっぷりハマっていた。
ユウもいずれは異世界転生すべく、日々トレーニングによる肉体強化を図り、異世界転生もののラノベを読み漁っては知識を蓄えていた。
そんな彼も
高校を卒業、大学に進み、就職する。
働き始めてからもルーティーンと化したトレーニング、読書はやめる事なく続け15年経っていた。
15年と言う月日の中で、現実を突き付けられ続けるユウは、ルーティーンをこなしながらも、もう潮時なのかと考えていた最中、突如目の前が光に包まれ真っ白な空間の中に立っていた。
女神から異世界へ行けることを聞かされ歓喜するユウ。
そして異世界に飛ばされたユウは知る事となる。
自分が転生する前日に魔王が倒されたのだと......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 23:46:56
27054文字
会話率:34%
電子書籍や合成音声ソフトが身近なものになってきた昨今、読書をする際に目ではなく耳で楽しむ、という方も多くなってきているのではないだろうか。目を患っている筆者と、そんな筆者の代わりに文章を読み上げてくれる相棒の読み上げ君。が、この読み上げ君、
時折、茶目っ気という名を借りた誤読、という大胆かつ、小粒なアレンジを仕掛けてくるのだが……。今日もまた、提示された読みをヒントに、誤読された哀れな被害者の正体を推理し、文章を読み進めていく筆者と、素直かつ純粋に読み上げてくれる読み上げ君とのちょっとした話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 23:28:14
3852文字
会話率:22%
(´-`).。oO(友人との会話と個人的な意見?感想?をエッセイに記しました。お暇な際にでもお読みください)
(´;ω;`)<タイトルはけして煽りとかではございませんので怒らないで…。
※拙い文章で読みづらい点がございましたらすみません
。誤字脱字などございましたら見なかったことにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:00:00
1387文字
会話率:22%
本を読むのが早い=ちゃんと読んでないなんて誰が決めたんですかね???( #`꒳´ )
筆者の中学時代の頃の話です。稚拙な文章で読みにくかったら申し訳ございません。誤字脱字等ありましたら見なかったことにしてあげてください。
最終更新:2023-11-29 10:12:52
1452文字
会話率:0%
25歳、非モテサラリーマンの主人公はある日催眠アプリを入手する。それで、行きつけのスーパーでバイトする18歳の美少女にアプリを使ってみた。
●この作品には性描写があります。苦手な方は読書をお控えください。
●女性も楽しめるようヒロイン視
点も多く取り入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 03:21:01
136045文字
会話率:49%
「クリスマス・カロル」の読書感想文
最終更新:2023-11-22 20:37:03
1595文字
会話率:0%
ひだまりのねこ様主催、集まれエッセイ企画参加作品です。
今年最初の活動報告に書いた、父の遺品の本を整理した話です。
古本屋さんはいいぞ。
最終更新:2023-11-22 00:58:05
4242文字
会話率:2%
「博人、今日から高校二年生ね」
「は? 母さん、僕は今年から高校三年生だろう?」
「まぁ、何を寝ぼけているのよ!! 今年から二年生でしょう」
僕の名前は薄井博人(うすいひろと)。
何処にでもいる高校生。趣味は読書でライトノベルを読むのが好き
である。――いや、何処にでもいる高校生だったというべきだろうか。
高校三年生に上がるはずであったのだが、気づけばどういうわけなのか、僕は高校二年生にあがっていた。
新学期早々行方不明になっていたクラスメイトが当たり前にいたり、その周りには明らかに場違いな人が佇んでいたり、色々突っ込みどころは多いが、僕は気づかないふりをすることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 19:00:00
244467文字
会話率:38%
「……読書旅?」
大井町高校にいる前永は、同級生である本町の読書旅に振り回され。
毎日の様に、本の舞台である場所に連れて行かれる。
事前の連絡もなく、何の許可もなく、向かう本の舞台は。
時に悩まさせ、時に困らされながら、何だかんだで楽しい
場所ばかり。
そんな二人の、着かず離れずのラブコメ劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:00:00
33308文字
会話率:50%
4 寂しさでふりかえる
最終更新:2023-11-07 13:51:00
1983文字
会話率:0%
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。(以下、転載元pixiv版のURL)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19624897
最終更新:2023-11-05 00:00:00
377文字
会話率:31%
みんなの人気者で陽キャの天使翼と、いつもひとりぼっちで教室の端の席で読書してる陰キャの僕、地神比呂矢。
天と地の差がある僕たち二人。
そんな僕たちには、皆の知らないヒミツがある。
それは─────
最終更新:2023-11-02 15:53:12
1620文字
会話率:47%
橙色に染まる教室。
17時。教室で、ひとり読書。
別に本が読みたくて、教室にひとりでいるわけじゃない。先生がこの時刻に見回りに来るからだ。
先生に会いたくて…
そして今日は、その先生に告白しようと決めて。
私は、桧山先生のことが好
きで。先生に、好きですって告白しようとしたけど…テンパって「キスしたい」と言い間違えてしまった。
すると先生は私のもとに近づきそして─…先生の唇が私に触れた。
キス…した─────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:59:46
2380文字
会話率:49%
彼、高山香月君は、明るくていつもたくさんの人たちでできた輪の中心にいるような人で。
内気でいつもぼっちな私は、そんな彼に憧れていた。
そんなある日の放課後。
いつものようにひとり教室で読書していると、教室の扉が開く音がして。
その
方を見ると、高山君がいて───────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 16:04:11
2288文字
会話率:32%
大学生の主人公はバイト帰りに交通事故で死んでしまう。
しかしどういう訳かまたすぐに目が覚めて、しかもそこは異世界だった。
見る物全てがファンタジックな剣と魔法の世界。読書オタクでファンタジーも愛読していた主人公は夢のような世界に来れたこ
とを初めは喜んだものの、その笑顔はものの数分で消えてしまう。
何故かその世界には――誰もいなかったのだ――――。
確かに人がいた形跡はある。なのに城の中にも森の中にも誰1人として人間の姿がない。
そんな孤独な世界で主人公は、人間が消えた原因を読み解いていく……。1人が好きな性格だから問題はないのだけど……。
やがて彼は、不老不死の少女と出会った……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 17:00:00
12135文字
会話率:16%
「小説とハンドメイド、同じ『創作』なのに交流なさすぎないか?」
全ては育休中に創作の楽しさに目覚めた人のちょっとした疑問から始まった ――
最終更新:2023-10-31 21:00:00
8868文字
会話率:0%
ワンダラーズ エピソード0
加藤朱莉が事故で召喚に巻き込まれたが、別人と間違われて召喚された事で地球では死亡とされてしまう。
神のミスによるものの為、女神が謝りながら代わりの現地人に生まれ変わる事を打診。魔法の存在する異世界を元気に働く
ようになるのであった。
ワンダラーズのセイと出会う前のお話。
誤字脱字は都度修正し、話のつながりがおかしい部分も直していってますので話内容に大幅な変更は無いです。追加ある際は活動報告に記載してきます。
試行錯誤で書いてます。基本は読書狂な自分が見たい世界を好き勝手に書き殴る一作品です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:53:24
4097文字
会話率:17%
魔族でも一大勢力を誇る吸血族は人間の血を求めるおぞましい一族。 勇者ユーリルは吸血族の魔王を討たんとするが逆襲され逆に吸血され、吸血鬼としての人生を歩むことになる。吸血族の医療技術を使って各種族を救ったユーリルはこう呼ばれるのだ。吸血の勇者
ユーリルと。
実は中高生向きに書かれています。本作品は一章分が約千文字前後であり、通勤・通学の合間の読書にぴったりな分量で読めるように構成されています。一部残虐な表現があるためR15指定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 09:43:42
100827文字
会話率:54%
10月27日【読書の日】
最終更新:2023-10-27 22:19:39
429文字
会話率:0%