マンション四階のベランダから、別のビルの屋上が見える。
三階建ての屋上だから、自分のいるベランダと同じ高さで、そこにビルの持ち主がウロウロしているのが見える。ビルの持ち主で一階て八百屋を営んでいる男だ。
長い時間ウロウロし、そのこ動きを止め
てじっと立っている。
暫くたっても、ずっと立ち尽くしている・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 00:00:00
2294文字
会話率:20%
「crystal world」発売から一年たっても人気が衰えるどころか口コミでさらに人気が広がっていく超作MMORPG その世界と酷似した世界に「招待」された武人(たけと)含む約500 人の地球人。 家に妹一人を残してしまった、、、早く帰ら
なければ!
武人はたった一人の家族 妹の所へ帰る為に「crystal world」の世界から出る方法を探す旅にでる!
初めての小説です。駄作ですし途中放棄とかするかもしれない・・・・そんな作者です!爆笑しながらみまもっててください! 、、ゑ?メンドイからいや・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 09:00:00
3262文字
会話率:62%
鍛冶師見習いの少年・一哉は、いつまでたっても見習いのまま。
同期の仲間は皆一人前と認められているのにもかかわらず、一哉だけが見習いのままであるのには、ある理由があった。
これは
仲の良い同僚
可愛い後輩
尊敬できる上司に囲まれて、楽しい毎
日を過ごしながら、
時々戦って、時々ふざけて、時々ぶつかって・・・・・・時々シリアスもまじえながら語られる
一人の少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 03:52:05
45816文字
会話率:39%
【この作品は同作家「グラスパ」のリメイクです。ハイファンダジー、ダークな雰囲気です。残酷な描写が苦手な方は注意してください】
大国レインセルは二つの信仰を掲げる。一つは騎士を主としたジュールという勢力、もう一つはマシルと言われる魔術を主体
とする勢力。この二つの勢力の上に王族は存在してたが、ほぼ意味のないお飾りの王族だった。その王族の姫君が独立を掲げる島の高官に拉致され、姫を使って大国を脅迫するも1年たってもなんの返答が得られなかった。
島の高官、ブラグは姫の処刑を決行、同時にレインセルへ騎士団の投入。のはずだったが…
巨大な力を持つ大国の騎士達、獰猛な魔物、世界と繋がり力を振るう魔術師達。
大国レインセルでもっとも醜いと言われた女騎士が主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 16:38:28
78627文字
会話率:38%
大国レインセルは二つの信仰を掲げる。一つは騎士を主としたジュールという勢力、もう一つはマシルと言われる魔術を主体とする勢力。この二つの勢力の上に王族は存在してたが、ほぼ意味のないお飾りの王族だった。その王族の姫君が独立を掲げる島の高官に拉
致され、姫を使って大国を脅迫するも1年たってもなんの返答が得られなかった。
島の高官、ブラグは姫の処刑を決行、同時にレインセルへ騎士団の投入。のはずだったが…
巨大な力を持つ大国の騎士達、獰猛な魔物、世界と繋がり力を振るう魔術師達。
大国レインセルでもっとも醜いと言われた女騎士が主人公の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 18:51:02
73012文字
会話率:44%
平成17年6月上旬、半月正夫は与謝野コンツェルン会長の与謝野耕造の招待を受けて八丈島の南に位置する、周囲2キロ程の冠島に行く。与謝野会長の招待を受けたのは半月を含めて15名。
豪華な建物の中で、与謝野会長の執事、西尾が招待の目的を告げる
。
ーー昨年の9月に与謝野コンツェルン傘下の企業から集められた50名の社員の研修会が行われた。その時与謝野会長の個人資産である銀行の預金通帳や貸金庫の鍵、暗証番号を記したメモ帳などが盗まれた。
犯人は研修生の中にいると思われるが、手荷物検査などを行って全員を解放した。
盗まれたこれらの重要書類は島のどこかに隠されていると思われるーー
そう説明して、西尾はその書類を探してほしいと言うのだった。
ーーただし期限は1週間、期限内に見つけられなかった場合は1人死んでもらう事になる。そしてまた1週間たっても、見つけられなかった時はまた1人が死ぬ。こうして最後の1人が死ぬまで続ける事になる。
非常識ともいえるこの提案に、15名の内6名が島を去る。残りの9名が与謝野会長の重要書類を探す事になるのだった。
書類探しを始めて1週間がたつ。1人が消える。また1週間、2週間と立つ。2人が消えて6名となる。
3週間が過ぎた頃、早川という者が、自分が書類を盗んだと白状する。書類は断崖絶壁の海の中から発見されてこれで一件落着かと思われたが、ここから予想外の展開となる。
与謝野会長は昨年の9月に死んでいると西尾の告白。だが、死んだはずの与謝野会長は生きており、西尾に殺されかけたという事実があぶり出される。そして書類探しに邁進した6名の命は・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 15:46:42
29743文字
会話率:11%
「コーヒーを一杯」
男は店員にそう注文した。
だが、いつまでたってもコーヒは運ばれて来ず、気になった男が厨房に向かうと……
最終更新:2018-07-16 00:03:27
3864文字
会話率:7%
みなしごのイリスは、十二歳のときに神力と武芸の強さを見込まれバルドに拾われた。十七歳の今では聖騎士隊の剛力女王として名を馳せている。
五歳年上の恩人バルドにほのかな恋心を募らせるが、彼にも叶わぬ想いを隠した大切な人がいて、イリスはいつま
でたっても妹扱いから脱せない。
そんなイリスには誰にも言えない辛い過去があり…。
世界をまたいでまっすぐに自分を貫きつづける心優しいイリスに、いつか素敵な恋を実らせる日はくるのか…。
(全37話の予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 23:15:57
93099文字
会話率:43%
剣と魔法の世界へ『英雄召喚』の儀式によって召喚された高校一年生の一クラス。その中でただひとり勇者としてのスキルをひとつしか持たず、ステータスも一般人並みであった主人公は王都から放逐され、辺境の森の中で隠遁生活を送ることになった。半年たっても
ステータスは微々たる変動しかなかった主人公は、思いがけずに元級友たちと再会する。侮蔑の言葉を投げてくる元級友たち。だが、その『星使い』というスキルは、誰もが想像もしないものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 13:40:50
13570文字
会話率:32%
高等部二年の夏。僕らが行ったあの海は、十年、二十年たっても変わらない
いつからだろうか、僕らの道が一緒じゃないことに気が付いたのは
明日になっても僕の世界は変わらない、あの娘はセーラー服のままで、僕はまだ安いギターを弾いている
君が叫ぶ声が
見えたから、僕はもう走りだしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 20:00:00
23568文字
会話率:34%
目が覚めたら、涙が止まらない。
どうしたのだろうか?
いつまでたっても起きてこない娘を心配した母の声の温かさにさらに涙が零れる。
珍しく学校を休んだ。友達からの心配するメールが嬉しくて涙が止まらない。
ホントどうしたのだろう?
最終更新:2018-06-29 21:06:42
5616文字
会話率:32%
幼馴染にいつまでたっても告白できないヘタレ少年と、少し強引な部活少女のラブコメ。
(2017年コミックマーケット寄稿作品)
最終更新:2018-06-24 21:24:49
10090文字
会話率:43%
雨の中、わたしは小さな女の子に出会う。
黒い髪、エキゾチックな浅黒い肌、そして、縦に裂けた赤い瞳。
彼女は低級悪魔であり、人間の欲望のためだけに召喚され用済みになった後、うち捨てられていた。
こらえきれず家に連れて行くと、幼子のように言葉
を発せず、無邪気になついてくる彼女。
しかし、そんな彼女を殺さなくては、7日後に自分の死がやってくることを知る。
新たな所有者となったわたしは、彼女のエサとなり精気を吸い尽くされ死ぬらしい。
1日がたち、2日がたっても決断できず、時間は過ぎ体は衰弱していくのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 00:03:12
16527文字
会話率:19%
執事である俺、暁 朱鷺(アカツキ トキ)は、自分を選んでくれた主である金糸雀 アトリ(カナリア アトリ)に絶対なる忠誠を11歳の時に、主に誓った。
主も天才だが、朱鷺はそれをも超える天才だった。朱鷺は、主従関係である今に満足していたが、
アトリは昔から朱鷺のことが好きで、一歩踏み込めずにいた。朱鷺は、アトリの好意に全く気付いていない様子・・・・・。
そんな時、アトリは全寮制の高校に入ることになり、執事として離れるわけにはいかない。だが、アトリがいつまでたっても朱鷺に頼っているようでは、だめだ、ということで朱鷺は、主に自分だとばれないように、学園の保険医としてアトリと同じ学園に行くこととなった。
これは、俺様受け溺愛✕最強執事保険医 の、族あり、秘密あり執事、アンチ王道、全寮制学園、
てんこ盛りの、ボーイズラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 20:20:47
23724文字
会話率:36%
ある日突然全世界がバイオハザード化してしまった。
見渡す所にはゾンビゾンビゾンビ!!
生き残っていた人々が生を諦めたその時、ある一家が現れた。
圧倒的なまでの力でゾンビを蹂躙していくその一家の名前は........
「あっ!おいクソババア
俺の食料食ってんじゃねーよ!!」
「はんっ!いつまでたっても残してるあんたが悪いんだよ」
「ふふっ、いつも2人は元気で仲良しですね」
「........何処が?」
ゾンビ蔓延るこの世界、神城一家が無双します
※毎週金曜に更新できるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 08:01:10
30531文字
会話率:49%
いつまでたっても出てこない引きこもりの海斗を母親の美里はどうにかして学校に連れていきたいと考えていた。すると、ある時とんでもない解決法を考えついた美里によって、海斗のドタバタスクールデイズが始まる!
最終更新:2018-04-15 00:03:46
17923文字
会話率:52%
1983年の夏、僕はただひたすらに走っていた。それは青春の暴走とも爆走とも言えるもので、どうしていいか分からず居てもたってもいられず走りだしたんだ。
前だけを見つめて走り続ける僕の前を、あいつが「バイクボーイ」が走っていた。
最終更新:2018-04-08 23:23:26
42163文字
会話率:20%
俺の妹は今日もかわいい!
その可愛さはあまり見世物にしたくはないのだがまあいい。
俺の妹のかわいさを自慢してやる!
俺の妹は自閉症と言う障害を持っている。
ん、俺がかわいそう?そんなこと言った奴は出て来いや!
俺の天使の前ではそんなの可愛
い特徴でしかないわ!むしろチャームポイントと言っても過言ではないね。
おいそこの疑っている奴とりあえず俺と妹のショッピングデートをみるがいい。
俺の妹が欲しくなるはずだ!だがやらん!!
とても不定期更新です。
短編をまとめて連載にしているので、いつまでたっても完結させずに残しています。
短編の話ができるかぎりちまちま投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 16:51:36
7432文字
会話率:14%
桜が咲くと、『俺』は毎年同じ場所へ足を運ぶ。
待っているのは、ビールが好きな『彼女』。
いつまでたっても俺を子供扱いする失礼なそいつは
桜の季節だけ姿が見える幽霊だった。
「恋をして、幸せになったら、消えてしまおう」
そんなルールを背負
ってしまった彼女と俺の、
近くて遠い、じれじれな恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 08:00:00
2735文字
会話率:33%
実話です。(たぶん)
つたなくて、ゴメンナサイ。
この話、初めて聴いたとき、涙がうっすら滲みました。
いまだ、想い続けてらっしゃるのかしら?
口では、なんとでも、言えるものね。
そんな大恋愛、したいと思ったの。
ええ、そうよ。
たとえ、砕
け散った星になっても。
その恋心に、
憧れちゃった、ふう。
さすがの、女優さん、だよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 03:53:45
252文字
会話率:6%
父はいつも仕事で家にいなかった。外国人の母は日本語を覚えようとはせず、いつまでたっても日常的な会話すらしたことがない。自分と同じ浅黒い色の肌をした母親は、遠い海の向こうの祖国ばかりを想っている。
それでも少年は、幸せだった。家を出たら、光に
満ちた世界が迎えてくれた。
その日が訪れるまでは。
いつまでも続くと想っていた明るい日々は、呆気なく暗黒に包まれた。少年を拒む夜が世界に訪れた。
2017年織田作之助青春賞において最終候補作に残った原稿を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 21:00:00
9846文字
会話率:31%