徳島県に住む作者は、同じ徳島県出身の写真家・三好和義さんの作風に惹かれたこともあり、写真を趣味にしていた。しかし、仕事で忙殺される中、写真のことも三好さんのことも頭から消えていった。
しかし、やっと取れた休暇でふと訪れた図書館で、三好さ
んの写真集『東大寺』を偶然みつける。その写真に惹かれた作者は、改めて写真の魅力を感じるとともに、三好さんの作風について理解を深める。
また、この写真集『東大寺』はちょっと特徴ある本だった。
※初投稿ですので、至らぬ点がありましたらご遠慮無くご指摘くださると幸いです。
※エッセイよりも随筆に近い、読書録のような私小説です。
※カメラ技術等について作中頻繁に触れますが、あくまで写真好きの素人レベルの知見です。悪しからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:59:41
10317文字
会話率:2%
俺がねーちゃんに渡された数冊の本。……それが全ての始まりだった。
高校2年の初夏、俺は事故に遭った。……そして、目が覚めると……。
ねーちゃんの本のザマァされる王子に転生していた!
何故か本の内容の通り勝手に動く身体。……このままじゃ
、俺は『ザマァ』されてしまう!
ねーちゃん! どうすりゃいいんだ!?
『アルファポリス』様で先行投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 15:32:58
58204文字
会話率:27%
読書好きな中学2年生、天城(あまぎ)天成(てんせい)は商業施設の屋上駐車場でクラスメイトの姫嶋(ひめしま)アクアと出会う。
屋上のフェンスの向こう側で佇む彼女は赤い空を見上げ胸のあたりで手を合わせ指を畳み何かに縋る様な表情で呟いた。
「ここから飛べば異世界に行けるかな……」
異世界に憧れ、転生したがるアクアと、それを阻止するために奔走する天成。
二人の出会いは転成する。
扉絵はときのさんより
ときの@tokinoei555
絵垢(Kamaneko)@KKama222
転生=死(自殺)的な内容ですが、辛い表現は極力避けて書きたいと思います(保証はありません)
この作品に関してのコメントには、あまり反応しない可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:38:33
107689文字
会話率:48%
転生したら、愛読書の世界だった。
しかも、押しカプだったヒロインとヒーローは一学年下に入学してくるらしい。
これは高みの見物するっきゃない!──と、張り切って押しカプの見物(ときどきサポート)に勤しんでたら、思わぬものを引き寄せちゃいました
!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:00:00
18942文字
会話率:28%
本好きの女性が、今日も読書をしている。
最終更新:2024-03-15 14:00:00
681文字
会話率:0%
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務
官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
270174文字
会話率:54%
「たった四文字の愛を君に」と「綺麗な君に心よりの愛情を」の続編です。なんだかんだ続いている奏涼シリーズ。これは短編と呼んでいいのか。ちなみにこの話は書き下ろしなので、まだ誰の目にも触れていないまっさらな作品でございます。時間軸は、前二作の少
し後くらいです。
登場人物
・夏目 涼(なつめ すず)
本好き根暗ド陰キャ。引っ込み思案で気が弱く、人と深くかかわることを恐れている。
・冬崎 奏(ふゆざき そう)
物静かな読書少年。クラスでは目立つタイプではなく、ひっそりと生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:39:19
888文字
会話率:43%
高校一年生のとあるド陰キャ少女と眼鏡の読書少年の出会いの話。
雨水音の中の人のLINEVOOMで限定公開しています。
最終更新:2024-03-04 22:19:31
2723文字
会話率:37%
お一人様アラフォー喪女の異世界転生。チートでまったり、のんびりスローライフ。
ある日、気がついたら見知らぬ森で目を覚ました私。自分自身のことも、はっきりと思い出せないけれど、もしやこれって愛読書のラノベでよくみた異世界転生?
どうや
ら悪役令嬢ではないみたいだけれど、もしや知らずして勇者召喚にまきこまれてしまった?
訳もわからず、夢のような異世界転生を果たした主人公。世界の事情、そんなこともちろん知りません。
お一人様ボッチ希望、いろいろ拗らせ主人公が超マイペースにのんびりスローライフ。
・・・のはずが、知り合った周囲の人々がほっておくはずもなく。出会った人々を次から次へと魅了し、無自覚に世界を救う!?
いえいえ、私、この夢のような生活を手放しません。この素敵なお家で、断固ひっそりこっそり引きこもります。
*ムーンライトで公開している作品を、R15向けに加筆修正して掲載しています(現在、差異はほとんどありません)。
*全編にわたり、予告なく変更、修正、改稿する場合があります。また、告知もしません。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:00:00
82905文字
会話率:9%
ワタシは、スマホ生活間を満喫する終活中の86歳。趣味の読書を電子書籍に切り替えて、無料で読めるネット小説で「悪役令嬢」モノと出会った。……そして気付けば、転生を遂げた公爵令嬢は断罪回避に失敗して走馬灯の真っ最中。
何だコレ、86歳にいきなり
中世西洋もどきのラブロマンスとか、ハードル高いわ!
魂の叫びは神に届いた。多分。
ボッチ歴86年の普通のばあちゃんからの、おばあちゃんの知恵レベルでも知識チート可能な世界で、3回目の人生だ!
……というか、まだ文明すら始まってないんじゃ……
続くかどうかわからない、なんか突然勢いで書いた異世界転生短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 03:15:49
45612文字
会話率:5%
読書の終焉 わが読書生活の終わり、
キーワード:
最終更新:2024-02-25 10:39:26
1747文字
会話率:0%
読書(毒書)の秋に読むべき105冊の本 ありきたりの本では満足できないあなたに捧げるブックリスト(再録改訂版)
キーワード:
最終更新:2023-11-01 05:59:28
2058文字
会話率:11%
堀辰雄とフランス文学 ドイツ文学 その読書遍歴と影響について
キーワード:
最終更新:2023-06-22 09:20:13
1340文字
会話率:7%
エリアーデ・ベルクソンは美しい侯爵令嬢である。
栗色の髪は緩く波打ち、穏やかな垂れ目はルビーをはめ込んだかのように煌めいている。白く華奢な身体、人形の様な顔立ち。気品と教養を兼ね備え、自然と読書を愛する彼女には、欠点が1つある。それは―
非常に小心であること!
「エリアーデ・ベルクソン侯爵令嬢!ソフィアを苛めた罪で、貴女を退学処分とする!」
苛めの罪で断罪されるエリアーデ。しかし何やら様子がおかしく…?
「おい、薔薇」
「棘…怖いぃ…」
「ほら行くぞ」
「きゃああ!助けてお父様!」
2人は無事、結ばれる事が出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:19:05
6988文字
会話率:55%
小説や創作について思ったことをメインに、とにかく思いついたことを書き出していく予定です。
【注意】『誤情報』や『偏見』を完全阻止できません。本文の内容については、各自の思考と調査によって事実確認をよろしくお願いいたします。(当然こちらも
気をつけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 14:35:32
6102文字
会話率:3%
石嶺雄二、30歳、日本の社会人であり、趣味は読書とアニメ鑑賞。彼は小説投稿サイトで作家活動もしていたが、心筋梗塞で予期せず死亡してしまう。しかし、死後に迎えた不思議な空間で老人から驚愕の事実を告げられる。
最終更新:2024-02-18 09:46:40
738文字
会話率:35%
筆者が読んだWeb小説の紹介記事です。
企画としてはブックマークが50以下、もしくは感想0の作品を作者様本人に紹介していただき、それを読んだうえで個人的に気に入ったものを記事という形で紹介しています。
なのでもしよければ、興味を持った作品
は是非読みに行っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:42:04
5194文字
会話率:0%
本が好きでたまらない・・・そんな読書好きの、「いとしの我が同胞」の皆様へ❤️
キーワード:
最終更新:2024-02-16 00:32:26
1315文字
会話率:34%
大正十一年、春。
松原藤嗣は東京にある私立有鄰館高等学校に入学する。そこでは、これまで過ごした故郷での暮らしとはガラリと違う毎日が待っていた。
毎夜のように行われるストーム、寮での共同生活、そして――美しい同室の同級生。
ある日、藤
嗣は読書好きの姉から手紙を受け取る。「日々の生活を物語にして書いて欲しい」としたためられていた。
姉に頭の上がらない藤嗣は、悩んだ末に書き始める。
だがそれは、事件の始まりでもあった。
それは、ある日の夕刻。自習室でのこと。
姉に言われた通りに物語をしたためていた藤嗣は帳面をなくしてしまう。
それを拾った相手は。
――取引をしよう。
そう言ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:26:20
78479文字
会話率:50%
朝、起きて早々に酒を飲みたいと思った。
「酒を飲むには、風呂に入る必要があるだろう?」
借金までして酒を飲むのは、異世界転生してチート能力を手に入れた主人公である「先生」。
今日も屁理屈をこねて、お供のエロ―君を連れまわす。
魔王討伐も
無ければ追放もざまあも無い、余暇活動に精を出す高等遊民の日々を綴るエッセイ的散文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 13:07:25
28231文字
会話率:35%
俺にはたった一人、世の中に許せない奴がいる。親父だ。その親父は読書中毒だった。家族よりも仕事よりも本が好きだったーー。
そんな俺は今や書けば売れると言われるベストセラー作家になっちまった。
決して分かり合えない父と子の、それでも別つ
ことのできない因果な関係を、シュールさにユーモアをまじえて創られた独特な純文学の完成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:41:23
1934文字
会話率:17%
代々の王族に読書家の多いこの王国には、世界中の本が収められている王立図書館がある。その地下の書庫で働くルーンの最近の趣味は、BL本を読むこと。こっそり書庫で読んでいたら、第四王子フェルナンドに誤ってBL本を渡してしまった。そういうのに縁がな
さそうな、爽やかさ100%の王子だけど、どうしよう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
17215文字
会話率:23%
この作品は私がどうしたら作文力などを上げれるかを述べた作品です。
個人の見解であるので誤りがあったり、誤情報が紛れている可能性が十分にあります。
一つの意見としてお読みください
最終更新:2024-02-03 22:57:00
946文字
会話率:0%