異世界・ロスヴェルデ聖王国の宮廷筆頭大賢者・ギュンター・クーンは、迫りくる魔王国の侵攻を阻止すべく、多くの英雄たちと共に魔王討伐に向かう。
だが、仲間の裏切りにより処刑されてしまつたが、その命が刈り取られる寸前に、手古代王国の転生の秘儀
を発動。いつか魔王を倒し王国を取り戻すために、転生の旅路へと発った。
そして、転生した先は、一人の女子高生であった。
魔法の魔の字も存在しない現代・地球。
そこの女子高生の魂と同化してしまったギュンタは、偶然だが彼女自身とコンタクトを取ることに成功。
すべての事情を説明し、このまま彼女の体内に同居することを認めて貰ったものの、現代世界の知識を持たない大賢者にとっては、この世界は好奇心を満たすためには充分であった。
しかも、彼女の身体で魔法を使った場合、トンデモないペナルティーが発生するという。
一つの身体に二人の魂。
歳も世界も、性別も違う二人の人物の、まさに魂のふれあい。
果たして二人は、これからおこるハチャメチャな出来事をクリアできるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:58:56
33368文字
会話率:37%
ダンジョン挑戦の許可を得る為に剣技のテストを受ける事態に成ったが、果たしてソフィーシア様の御眼鏡に止まるのか!
同時期に、実兄が政変に巻き込まれて居るらしい。
トモルシードは、その問題を解決へと導けるのだろうか!?
最終更新:2024-04-29 08:40:04
6241文字
会話率:28%
『悪いな、今日は友達と遊ぶから』
そう女性達に向けて言ったのは、モテモテ主人公の天道進。
平凡な学生生活を送っていた俺、地道行人にまるで天啓のように聞こえたその声は、俺に行動を促した。
まずは髪を切り、なんならちょっと染めちゃっ
て、眼鏡からコンタクトに、そして親のコネを最大限に利用する。
見た目性格共に大きな変化を遂げた俺の元には、徐々に人が集まって来るように。しかしそれらに全くと言って良いほど興味を持てなかった。
俺が興味をひかれたのは、天道進の近くにいる女子生徒四人。しかしどうやら全員が天道に好意を抱いているようだ。
でもお前、なんでそんな事になんの? そのまま黙って進めば普通にハッピーエンドなのに。
あ~あ、お前が悪いんだぞ? お前がそんな選択をし続けるから彼女達は俺の所に来たんだよ。
ここまで来たのは俺も初めてだけど…………ん? 俺は何を言っているんだ? 自分でもよく分からない。
しかし何故か言わずにはいられないから言っておこう。『ようこそ、バッドエンドルートへ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
289763文字
会話率:49%
エルメリアは魔王に攫われました。まあ、美女の姫だから当然よね。でも、なんでおまけとして教育係が付いてきているのよっ!!
まあ、いいわ。きっと、すぐに我が国の最強の騎士であるシュタインさまが助けに来てくれるはずだから……。
と思っている問
題ある姫の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:00:00
5727文字
会話率:51%
メイベルは異世界転生したことに気付いた。そして、視界が悪いことも。これは眼鏡
キーワード:
最終更新:2024-04-09 13:00:00
5003文字
会話率:34%
宇握瞳(うあく・ひとみ)は恩人である探偵さんを亡くして復讐を誓う。彼女は虫眼鏡みたいに分厚い眼鏡をかけている。探偵業を営む彼女は難事件を解決していき恩人の無実を証明できるのか?
最終更新:2024-04-21 20:06:02
1773文字
会話率:39%
乙女ゲーム『花乙女の箱庭シリーズ』の世界へと転生してしまった私は、悪役令嬢ブームを集約したような悲劇を迎える、リリー・アスセーナに転生してしまった。
このままじゃ、最悪死亡ルートまっしぐら!?
それだけは回避しようと立てた作戦は、男装して攻
略キャラクターの友人キャラポジションを狙うこと!
優しくて少し意地悪な金髪の王子様シルヴァ、明るく元気で庶民的な赤髪のレックス、眼鏡に紺色の長髪を後ろで束ねた穏やかなネモ先生。
三人の推しに出会い、ヒロインへの好感度調査の為に、シルヴァを追いかけるリリーだったが、いつの間にか、リリーへの好感度が高くなっていたようで……。
格好良くて、少しだけ意地悪なシルヴァに、貴女もリリーと一緒に振り回される!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:11:38
13487文字
会話率:42%
もしも、未来予知ができる片眼鏡があったとしたら?
最長で半年先が限度だとしても。これは、それを使ってボランティアを始めた青年とその従者の物語です。
最終更新:2024-04-19 14:38:17
69617文字
会話率:60%
田舎から送られてきた小包。開けてみるとそこには新聞紙にくるまれた眼鏡があった。興味本位を眼鏡を装着してみると、そこに現れたのは扉。1K6畳一間の部屋のど真ん中に聳え立つその扉を開くとその先にあったのは謎のとびら! 恐る恐る扉を開くと、そこに
は見たことのない街の景色が広がっていた。現在カクヨムで先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:04:41
40897文字
会話率:45%
(わたし―――――だまされてる!?)
(まずい―――――めっちゃ凄い破壊力なんだけど!?)
友達とするにもぎこちない関係の高校生、詩織と世良。
2人を戸惑わせ、大きく関係を変えたのは、世良が友人から聞いた眼鏡にまつわる『おまじない』だ
った。
男女それぞれの視点で描く、ムズキュン短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:30:00
3701文字
会話率:30%
彼女の眼鏡が外れるとき、世界は滅ぶ。
カクヨムにも投稿しています。
キーワード:
最終更新:2024-04-16 21:02:33
6023文字
会話率:39%
幼馴染みの眼鏡が、死んだ。今、目の前で──……
いや、死んだのはもうずっと前だ。
俺は今までずっと、眼鏡が亡くなったことを受け入れられなかったんだ────
最終更新:2024-04-16 19:45:54
2472文字
会話率:29%
橙色に染まる教室。
17時。教室で、ひとり読書。
別に本が読みたくて、教室にひとりでいるわけじゃない。先生がこの時刻に見回りに来るからだ。
先生に会いたくて…
そして今日は、その先生に告白しようと決めて。
私は、桧山先生のことが好
きで。先生に、好きですって告白しようとしたけど…テンパって「キスしたい」と言い間違えてしまった。
すると先生は私のもとに近づきそして─…先生の唇が私に触れた。
キス…した─────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:59:46
2380文字
会話率:49%
同棲中のワケあり美少女が僕の顔をじーっと眺めながら言った。
「眼鏡が似合うんですね」
……いや、僕は眼鏡なんて掛けていないし、掛けたこともないんだが?
これは、彼と彼女の、なんでもない日常の一幕。
何も意味なんてなかった和やかな
会話の一つ。
【この作品について】
800文字でサクッと読めるラブコメのような何かです。
実は舞台は異世界なのですが、ファンタジー要素は一切ありません。
カクヨムで開催されたイベント「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」のお題 「めがね」で書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:07:58
800文字
会話率:40%
当店はヴィンテージのメガネばかり集めた、めずらしい眼鏡屋でございます。 あなたの探しているメガネもきっと見つかりますよ!
ちょっとした謎解き感覚でお楽しみください。
最終更新:2024-04-03 18:32:47
2130文字
会話率:0%
地味でオタクな大学生が、親友の手によってショタにさせられてしまい、あれこれ苦労するお話。
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登録必須キーワードの「ガールズラブ」は保険です。
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最終更新:2024-04-01 23:40:00
50940文字
会話率:47%
【教室の隅で、ずれた眼鏡を直しながら一人きりで人間関係に重きを置くライトノベルを読んでいる。そういう、孤独な学生時代を過ごした人にばかり好かれてしまう。答えは簡単だ。私が、彼らに人気の作家の、人気作のヒロインに、どこか似ているから。彼らは私
の中にヒロインの面影をみて、現実世界にも彼女がいたのだ、とひどく馬鹿げた妄想をしてしまう。】
小説のヒロインに似ていると思われてしまう、寂しさを同調で埋める女の話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:07:15
2525文字
会話率:20%
眼鏡を掛けたその美しい女の人は、大水槽でゆったりと泳ぐナポレオンフィッシュをじっと見つめていた。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第八弾のお題、「めがね」に合わせて執筆した
ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:58:30
4587文字
会話率:47%
前作『とりあえず手向山』に引き続き、主人公は眼鏡美人の大西美由紀。
社会人になった彼女の、ハーブを巡るミステリー(?)です。
前々作『雪山奇譚』のキャラも登場します。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャ
ンピオンシップ 2024~」第七弾のお題、「色」に合わせて執筆したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:44:23
5115文字
会話率:42%
百人一首の「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」をネタに、女子高生が他愛もない会話を繰り広げるだけのお話。
ちなみに、登場する二人は『だから開けるなと言ったでしょう』の浦島優子と眼鏡美人こと大西さんです。
カクヨムからの
転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第六弾のお題、「トリあえず」に合わせて執筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:54:22
1745文字
会話率:54%
IT嫌いの俺が入学した高校が突然先進IT指定校になり、最先端ITデバイス「ARグラス」を身につけなくてはいけなくなった——と思ったら、俺のARグラスがいきなりハッキングされ、侵入してきたスーパーハカーになぜか突然告白された……!?
ヒロイン
?は正体不明。 電脳メガネっ娘とIT嫌い男子が織りなす、俺の個人情報と高校生活が修羅場すぎる、サイバーセキュリティラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 15:00:00
211551文字
会話率:19%
王宮内にある小さな離宮、そこには幸運の女神の聖女であるルーシャが住んでいた。王太子の婚約者であるルーシャはその加護を王太子クリフにすべて捧げるために幼いころから離宮に隔離され暮らしている。
しかし、ある日クリフは、アンジェリカという派
手な令嬢を連れてルーシャの元を訪れた。
そして彼らはルーシャの幸運の力は真っ赤な嘘で、ルーシャは聖女を騙ってクリフをだましているのだと糾弾する。
離宮でずっと怠けていて社交界にも顔を出さない怠惰なごく潰しだと言われて、婚約破棄を叩きつけられる。
そんな彼女たちにルーシャは復讐を決意して、天罰について口にするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:09:36
43500文字
会話率:38%
主人公は、どうも眼鏡の女性が好きらしい。なぜか? 思いを巡らせたとき、浮かんできたのは、リンドウの花が好きだった、お手伝いさんの女性だった。
キーワード:
最終更新:2024-03-27 00:29:20
2700文字
会話率:34%
原初にして終焉、一にして全、究極にして至高の存在……それは、メガネである。
卑しきメガネ置き場たちよ、メガネを崇拝せよ。
メガネを崇拝せよ。崇拝せよ。
最終更新:2024-03-26 20:54:34
8738文字
会話率:36%