人口の1割が同性愛者だというデータがある。その1割にたまたま入り込んでしまったゲイの高校2年生、佐藤翔。白い肌に華奢な体、見た目はまるで白馬に乗った王子様。そんな王子様も同性愛者なりの思いがあった。ゲイとしての苦悩、愛の芽生え、裏切り、感動
を混ぜ込んだある高校生の、日常のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 16:37:20
13781文字
会話率:10%
黒の被布(マント)を見たら殺せ。術師に隙を与えるな―――。
軍場において術師の存在は大きな波紋を呼ぶ。それ故に術師は大隊にのみ配される。しかし、とある自由小隊に一人の術師が配属される。小隊にやって来た彼―――いや、彼女は白い肌に黒い髪、
赤い唇の少女。外見からは想像もつかないが、その傍らには明らかに人ではない者が付き従う。
中隊をも一瞬のうちに殲滅せし得る強大な力を持つ少女と、野心に溢れる小隊の隊長。考えの相違から相容れないかと思われた二人だが、次第に息があっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 16:01:52
27255文字
会話率:44%
闇の魔神族王族の姫君アフィールーノコはみんなからみにくいと昔からいわれていた。
黒い肌、極彩色の羽根が多い闇の魔神族では白い肌、白い羽根に白い髪…白銀の瞳ととある体質のアフィールーノコの異質?な存在だ。
そんなある日アフィールーノコは父王か
ら呼び出しを受ける。
みにくい私になんの…よう…。
そこにいたのはコボルトの黒柴犬王子だった。
はたしてアフィールーノコに幸せ来るのでしょうか?
ナツ様、花ゆき様の【童話パロ企画】参加作品第二段です。
みにくいアヒルの子のパロディですが本筋ナニソレ状態となっております。
連載方式ですが長く続かない予定です。
よろしくお願いいたします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 23:41:12
11370文字
会話率:29%
小学生の時に家が火事に見舞われ、目の前で母を失った透。透自身も背中に重い火傷を負い、その体験がトラウマになっていた。そんな心の傷を持つ透は勤務先の中学校での事故をきっかけに自律神経に失調を来し、引きこもってしまうことになった。
引きこも
り生活も一年以上が経過し、考えることを放棄するようにテレビゲームに没頭し無為に時間を過ごすだけの透のもとに突如一人の若い女性が現れた。元日に目が覚めると隣に白人とのハーフと思われる白い肌、青い瞳を持つ謎の美女がいたのだ。
彼女の名は河本千春。臆面もなく透のことを好きだと言い、戸惑う透を尻目に部屋に居つこうとする。透は千春の存在を疎ましく思うが、強引な彼女に抗うことができず、なし崩し的に同棲生活を送ることになってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 10:08:14
139858文字
会話率:29%
高校二年生である『弓月凛音(ゆみづきりんね)』は、憧れの存在だった一つ年上の先輩『旭駿馬(あさひしゅんま)』と共にRPG風の異世界へトリップしてしまった。
そこで旭駿馬は『勇者の転生』であると分かったのだが、凛音の方は突如現れた魔族達に
拉致される。
召喚された衝撃のせいなのか人間界での記憶を失っていた駿馬と、全くなんともなかった凛音はいきなり離ればなれに。
そして連れ去られた先の魔王城で、凛音は厄介な事実を知らされる。
「貴方は初代魔王の魂の欠片を持った魔王候補の一人です」
以降、否応なしに魔王になる為の修行を始める事に。
「私は魔法も使えないし、魔王とかにもなりたくないんだけどなぁ」
そうは思っても周りに流され、どんどん深みにはまって行く凛音。
他の魔王候補である魔族の三王子、ライアン、ディオン、ルディ。そして補佐のジェイクと共に日々はまったりと流れ出す。
しかもこの異世界はイケメン天国で、白い肌と黒髪だけが自慢だった凛音は『異世界補正』で、特に魔族にはモテモテなような?
とはいえ、『勇者駿馬』にとっては、魔王(になるかもしれない凛音)は倒すべく存在には違いないらしく――
時にコミカル、時に切なく。
異世界の逆ハー&恋愛(かもしれない)ゆる辛ストーリー。
***************
ライトな文体と気軽に読んで頂ける雰囲気を自分なりに目指しました。
よくある異世界トリップ勇者&魔王ものですが、まったりしたり、ちょっとドキドキしたりして頂ければ、といった心意気での創作です。
今までは乙女ゲーム用シナリオをメインに執筆していましたので、全体的に『そういったニュアンスのゆるい感じ』を描いているつもりです(笑)。
少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです!
***************
プロローグは4000文字強、
以降は1000文字~1500文字ほどを目安にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 18:10:53
110639文字
会話率:34%
いつの間にか我が家にいた住所不定無職の男。
肩にかかる真っ直ぐな黒髪ロンゲに白い肌。私より20センチ以上高い身長に関わらず、体重目測40キロ台と思しきヤセギスの体躯。出で立ちは真青の長ツナギの上から腹巻。そして、その腹巻からはいつも何やら
怪しげな道具をチラつかている。
名付けて『ドラ親父』。
親父と言っても私と血は繋がってはいないし、歳は私と母の丁度中間と聞いているから、それが正しければ現在24才。
そんな怪しげな男が、いつの間にか我が家に住み着き、私の悩みに首を突っ込んでくる。
『ノン子、オレが良い物をやろう!』
今日は、いったいどんな怪しげな道具で私を助けようとするんだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 02:32:37
7576文字
会話率:29%
二人の旅商人がいた。
ひとりはどこか落ち着いた雰囲気の青年。
もうひとりは白磁のように白い肌、黒い翼を持つ夢魔の少女。
秘密を抱えた二人は互いに支え合いながら、遥か彼方に続く旅路を進んでいく――。
気が合うような、合わないような凸
凹コンビ達が紡ぐ、夢幻世界の冒険譚。
※連続短編になっています。各章で独立した話になっており、何章から読んでも構いませんが、他章のネタバレを含む場合がありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 17:00:00
73203文字
会話率:43%
撫子猫と街のはなし。
最終更新:2014-03-01 00:04:07
1002文字
会話率:0%
クリスマスは彼氏と過ごすでもなく、友達と過ごすでもなく、一人、カフェで本を読む。
そんな、高校生の割に落ち着いた性格の雨音(あまね)がクリスマスに出会ったのは、雪のような白い肌のゆきという男性。
雨音は、その出会いを最高のクリスマスプレゼン
トだと思い、受け取る。
そして、二人の恋は始まるも、何故だか一段と寒い冬で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 19:29:04
12822文字
会話率:23%
「私」が女中として働く御屋敷に、嫁いで来られた奥様は、まだ二十歳ばかりの儚げな美しいお方。透き通る白い肌に、物憂げな長い睫毛、いつも強い紅を差していらっしゃって……それは、ある秘密を隠すためでした。
奥様は胸を病んでいらしたのです。
最終更新:2013-11-17 15:37:09
21548文字
会話率:21%
あるところに、美しいお姫さまがおりました。
黒い髪、白い肌、その姿はまるで大輪のバラのよう。
その美貌を人々はひれ伏すように讃えます。
しかしあまりに美しく賢いお姫さまは、こう呼ばれておりました。
ベラドンナ。
毒の実をつける花の名前です。
口さがない者は魔女とまで呼ぶ始末。
そんなお姫様が出会ったのは、とんでもない王子さまでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 00:00:00
30701文字
会話率:19%
広い広い砂の海、どこまでも透き通った空、雲よりも高く我らを見守る世界の淵の山。
いいねぇ、自由だ。自由は素晴らしい。誰にも煩わされず、のんびりまったりの優雅な時間……………こんな状況でなければな!!
お空の上で迷子の俺、撃墜したのは白い肌
の女の子で……
砂漠の国のボーイミーツガール
見てください!!
注)更新速度が不定期なのをご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 12:00:00
64814文字
会話率:24%
いじめが原因で小4から中学に上がるまで不登校だった主人公、白金友輝(しらがねゆうき)は、中高一貫校に進学したが中等部に上がってからほぼ誰とも話さず過ごしていた。
そして中等部最後の2月。
高等部に上がってもこのままの生活が繰り返すのかと思っ
ていたが、担任の高原先生から知り合いの子に会ってほしいとたのまれる。
いやいや承諾して待ち合わせの公園で待っていると目の前に小柄で白い髪、白い肌をした可愛らしい少女が立っていた。
戸惑う友輝に白い少女は一生懸命に口を開けたり、閉じたりしている。
友輝が途方に暮れていると高原先生がやってきて彼女を紹介する。
白雪ビェールカ小学6年生、今年から中学生で友輝の学校に進学する。
友輝と同じく小4でいじめにあう。
それからまもなく階段から転落、大ケガを負う。
そのショックで1年間寝たきりで目を覚まさなかった。
目覚めた彼女は読み書きは出来るが他の記憶は一切覚えていないいわゆる記憶喪失になる。
さらに声を上手く出せなくなってしまっていた。
友輝は高原先生に彼女の助けになってほしいと頼まれる。
中等部の校舎と高等部の校舎を繋ぐ廊下の端にある空き教室で友輝とビェールカの学園生活がはじまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 12:00:00
1375文字
会話率:45%
蒲原(かんばら)中学校合唱部に入部してきた佐野ハル。
夏休み練習初日から大遅刻。
二つ結びに白い肌、小動物的な愛くるしい彼女の口から飛び出した言い訳は、小動物とはかけ離れたちっとも可愛くないものだった。
「ふわぁぁあぁごめんなさい!!そこで
会った男子からお金まきあげてたら遅れちゃったーー!」
口が爆弾の主人公と、個性的(すぎる)部員たちの、ひと夏の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 23:41:36
1092文字
会話率:34%
昔々ある国にはそれはそれは美しいお姫様がいました。お姫様の名前は白雪姫といい、玉のような白い肌で長く美しい黒髪を持っていました。
白雪姫の継母は魔女で一番が大好きな人でした。そして……
最終更新:2013-04-29 00:28:36
2741文字
会話率:65%
これは国はなく人々が幾つもの村に別れ暮らしていた頃、金髪に海色の目そして白い肌が特徴の民族に生まれた少年の悲劇の話。
後の世に、御伽噺として語り継がれる事実の物語である。
彼はただ人を愛したかった。
最終更新:2013-04-04 18:00:26
3487文字
会話率:34%
あるところに、白雪姫と呼ばれる、とても美しい娘がいた。闇より深い漆黒の髪に、陶器のように白い肌、リンゴのように瑞々しく赤々とした唇。誰もが雪の積もった白銀の世界を見た時と同じように、素直に美しいと言いたくなるような魔性めいた美しさを持つ白
雪姫。そんな娘がある日ブチギレた。
「何が『鏡よ、鏡よ、鏡さん。この世で一番綺麗なのはだーれ?』よ。なんつう恥ずかしい呪文で、娘の現在地を調べるのよ!というか、そもそも普通、娘のプライベート時間覗こうとする?!ない、絶対ないわっ!どれだけ、過保護なのよっ!」
「お妃様も、決して白雪姫に悪意があってやっているわけでは――」
これは過保護な母親にキレた白雪姫の、家出騒動に巻き込まれた猟師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 07:45:16
7845文字
会話率:48%
ふわふわのロングヘアーに、低い背。
大きな目に、ふっくらとした唇。
白い肌に、少し赤みのある頬。
それらを兼ね備える水沢はるか。
街を歩けば必ずと言っていいほど、声をかけられる。
そんなはるかには、秘密があった。
秘密とはいっても、クラス
メートたちは知っているし、隠しているわけではない。今の段階では。
その秘密とは、はるかが、
実は―ー男であるということだった。
※一応大まかな筋書きは考えていますが、確実にその通りに進みませんし、ストーリーに問題が多いと思います。
そんな小説でも楽しんでいただけると嬉しいです。
あと、ボーイズラブ、ガールズラブは、姿が逆転しているはるかと周りの絡みによるものです。
具体的な表現は、しません。保険です。
ただ、見た目が女の子のはるかが、女の子に恋するとか、ある男性が、はるかを男だと知らずに恋をする、などといった描写があるだけです。
苦手な方は、戻った方がいいかもしれません。
誤字脱字、感想などありましたら、コメントしてください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 13:01:28
1530文字
会話率:35%
雪のように白い肌。朝日を紡いだような金色の髪。姉は世界で一番美しい王女だった。――17歳の誕生日を迎える王女に婿選びの話が持ち上がる。結婚したくない王女は弟王子に相談をした。王子が姉王女のために考えた素敵な解決策がやがて思わぬ結果を招く―
―※直接表現はありませんがやや近親相姦的な色合いがありますのでご注意ください。『FC2小説』のほうでも同じものを公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-12 16:53:13
7016文字
会話率:43%
王家には、まれに秘密の力を持つ者があらわれる。漆黒の髪に透き通るような白い肌、神秘的なエメラルドグリーンの瞳を持つ彼女にはその秘密の力があった。ある日、偶然に彼女は敵国の男をその力で助ける。相容れない2人の恋いの行方はどうなるのか?彼女の
誓いとは何なのか?異世界で繰り広げられるラブファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 21:23:43
16816文字
会話率:61%