去年の三月から学校に来なくなった彼女。
僕達は今映画館にいる。
おいしいお菓子を食べながら、僕は彼女の事を考えた。
最終更新:2018-11-19 22:00:00
1895文字
会話率:30%
映画館でヒロインの演技に一目惚れした私は、いつしかそこへ通いつめるようになるが…
最終更新:2018-11-10 23:13:24
624文字
会話率:28%
今ヒーローがここに見参する!!
ゴミ拾いのヒーロー太郎はある日、猫を拾い上げた。名前はサンと名付けた。
そしてそのサンは子どもを連れてくる。名前は陽。
太郎の下で三人は暮らすことになる。
三人が映画館に行った日、ヒーローが姿を現す!
!
映画館の中で喚く男を成敗したのだ。
男と一緒にいた女性はありがとうと言うのだった。
またある日、サンと陽がいなくなった。風が吹き荒む中、太郎は探しに出かけることに。
と、そこに現れたのは映画館で助けた女性だった。
女性が言うにはサンと陽は暴力団に捕まったのだという。
痛快(嘘)スペクタクル(嘘)アクション(一応ある)が今ここに紡がれる!
太郎はサンと陽を救い出せるのか!?
乞うご期待!!(注意:こんなテンションではありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 21:56:31
4391文字
会話率:43%
彼女にフラれて現実逃避で映画館ばかりいっていたオレはある日、ジャズに出会った!
最終更新:2018-10-25 16:11:31
2999文字
会話率:43%
ある日突然異世界とつながってしまった映画館《シネマエクスペリエンス》と異世界の住民との、ほのぼのとした交流の物語。
最終更新:2018-10-01 13:31:25
2604文字
会話率:23%
月緒ユミコは大学二年生。東京にある四年制大学、杜若女子大学の英文学科に通っている。
実家を離れて一人暮らしをしていたが、アパートが取り壊されることになって退去勧告を受けてしまった。
次の住まいを見つけるのに、ユミコにはなるべく家族との接触を
避けておきたい理由があった。
なかなか良い物件に巡り会えず、ユミコは気分転換のために夜の映画館を訪れた。
そこで隣の席に座っていたのが、四十二歳の中年男性――内藤テルアキだった。
テルアキが仕事場としているマンションの一室に、ユミコは住まわせてもらうことになった。
テルアキの申し出は、善意のみに根差したものではない。
男性としての下心も、当たり前のように持ち合わせている。
それを打ち明けられた上で、ユミコがテルアキに提示されたのは、六ヶ月という猶予期間だった。
「Don't be true」
映画で観たヒロインの発したその言葉が、ユミコとテルアキの中で静かに燻り続ける。
親子ほどに年の離れた二人の、奇妙な同棲生活がここに幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 22:00:00
342327文字
会話率:37%
一九八三年三月、スターダムを駆け上がるアイドル女優・吉山和子(わこ)は、映画「時をこえる少女」撮影中、共演者塚町一夫と共に謎の凶弾に襲われ、美しい歌声を残したまま人々の前から姿を消した。
時は流れ二〇一五年夏、映画部を率いる高校生の竹内
真人は、瀬戸内海の島で自主映画撮影中、元カメラマンの鷺沼という男と出会い、「吉山和子に会いに行かないか」との誘いを受け、向かった先は米ワシントンの国防総省―。そこで真人は、吉山和子の事務所社長楠木の芸術的動機と戦争機械の国防総省の思惑で進められた「人間の肉体をデジタル情報に落とし自在に演技させる」というプロジェクトの実験台とされた吉山和子の映像「WAKO」と衝撃的な出会いをする。
真人と鷺沼は、WAKO開発者の軍人クリスの協力の下、三十年の時を経て「時をこえる少女」リメイクに乗り出し、再び同じ島で背景及びダミー映像の撮影に乗り出すが、吉山和子の肖像権問題が残っていた。鷺沼は米国在住の和子に手紙を送り島に誘う。和子は日本への葛藤を抱きつつ三十年ぶりに帰国し島に現れるが、映画製作への協力は留保する。しかし、瀬戸内海の風景は、日本を忘れようとしてきた和子の気持ちを次第に和らげていった。遂に肖像権を許諾した日の夜、和子は最後の撮影を見学中、クリスから自分の映像が当時の東西冷戦の諜報作戦に使われ、東側が報復と見せしめのために和子らを襲撃したという衝撃の真相を知らされる。ショックのままWAKOの入った軍事機密のBOXを見に行った和子は、BOXを追うCIAの男と鉢合わせ、BOXと男の銃を奪って逃走。そして、夜の浜辺にて、駆け付けた真人らの前で万感の思いを胸にそのBOXに銃弾を撃ち込むのだった。
映画封切日、和子は真人たちの誘いを受け映画館に来る。和子はそこで幻想の塚町と再会し、共に映画を観るため、上映ホールの扉に向かって歩いて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 18:37:08
123506文字
会話率:43%
圭一の会社で噂になっていた「想い出を売る店」。
その店を見た人は、今までの悩みが嘘のようになくなって幸せになれるというものだった。
幼馴染の恵とそんな話をした帰りに圭一は
「想い出を売る店」に出会う。
その店の中には、商品と呼べるものは何
も置いていなかった。
ただ、店主と思われる年配のおじいさんがいただけだった。
一方、その翌日に恵も、友達と買い物を終えた帰りに
「想い出を売る店」に出会う。
二人が、そこで見たものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 05:38:37
36955文字
会話率:38%
茹だるような部屋から快適な映画館へ。快適な映画館は、だんだん涼しさから寒さへ。そして、少しずつ寒さの方向を変えていった。
最終更新:2018-07-16 01:23:15
1003文字
会話率:20%
干し物の季節になってきました。
最終更新:2018-07-10 06:00:00
454文字
会話率:0%
鈴川が入社した日の自分に、楽しみにしていろと耳打ちしてやりたい。
リーマンBLです。
おっとりめの年上×根暗美形部下。
お休みの日に二人で映画館に行きます。
最終更新:2018-06-15 20:22:59
3882文字
会話率:54%
※Pixiv、novelist.jpにも投稿しています※
人がいると眠れない一也(いちや)と、人がいないと眠れない恭平。幼馴染の大学生ふたりがルームシェアをしています。ゆるい日常。単発連載です。
ふたりで映画を見に行きます。恭平が爆
睡します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 20:21:36
2780文字
会話率:55%
映画館は映画を見る場所
基本的にはスクリーンに映るもの以外関心はない
けど見ている人にはそれぞれの物語がきっとあるはず
最終更新:2018-03-21 21:19:08
2837文字
会話率:39%
自分ひとりの時間を何よりも大切にしている宮野すみれは、週末に小さな映画館に通うことを楽しみにしている。
いつもの週末、そんな彼女に映画館で声をかけてきたのは、隣の部署で働く、宇崎紫温だった。
自分の時間が何よりも大切だったはずなのに、彼
と過ごす穏やかな時間が心地よくて…。
わざと地味を装う彼女と、優しいけど少し強引な彼のすれ違い恋愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 23:37:57
17857文字
会話率:32%
町の寂れた映画館に通う映画好きの少女。
好きな作家は、あまり有名ではないけれど、幻想的な光と影、現実と非現実の境界を描く「ロビン・フェロー」。
そんな少女の片想い。
以前、スタジオギアナ(STUDIO GUIANA)にて掲載していた、音楽
・映像・小説の三位一体型企画の作品です。二次創作物ではありません。
企画・原案、楠木明
PV「少女の秘密とロビンのうさぎ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23152705
https://www.youtube.com/watch?v=k8JWjeruY54折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 17:22:03
28106文字
会話率:36%
素朴で風変りなおじさんと、それを慕う女の子のおはなし。
最終更新:2018-02-14 01:03:08
1954文字
会話率:31%
映画館でのひとこま。ハッピーエンドでした。
最終更新:2018-01-20 22:35:15
423文字
会話率:0%
映画館でクラスメイトの佐原さんと会って(いろんな意味で)ドキドキするお話。
最終更新:2018-01-13 15:00:24
1097文字
会話率:44%
映画館で、団扇を使いまくり?!
最終更新:2017-09-26 14:59:34
897文字
会話率:0%
『記憶の映画館 ソワレ』その店は人目のつかない裏路地にひっそりとたたずんでいた。そこで上映されるのは、誰かの記憶。その記憶は持ち主の手で売られたものだ。
その映画館に訪れる様々な人間の人生を、短編集形式で連載していく作品。
今日も新し
い客が一人やってきた。彼もきっと、この店のとりこになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 01:02:43
6214文字
会話率:45%
1分で読める短編です。
最終更新:2017-07-14 01:31:32
463文字
会話率:0%