1ケ月前に乙女ゲーム・通称【マジ&プリ】の世界に転生したと気づいた私。だけど転生したキャラ、ジュネのこれからの未来が最悪で、異形の魔皇子に無理やり花嫁にされてしまうの。それを回避するためには今の婚約者、アーネスト王子との婚約破棄は絶っっっ対
に回避しなければ! 私はその為に1ケ月間様々な準備をしてきたけれど……。
※全4回。ハッピーエンドです。8/17本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:36:20
12234文字
会話率:48%
クククク……かつて魔王を倒した聖剣の前には貴様など……。
……って、あれ? これ、どうなってる?
これは、オリジナルじゃない、よくある聖剣をめぐる物語。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GAL
LERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 15:30:41
1565文字
会話率:25%
成司 優、享年15歳。若くして亡くなった少女は冥府で転生屋なるものに出会う。
もう痛い思いをするのは嫌だからと最強魔族への転生を願った彼女が転生したのは、最強の裸族「金剛裸漢」だった。
転生した世界でゼンナと名付けられた彼女は、無敵
の力「金剛力」をもって大陸を平定し、世界に8人いる魔皇のひとり、裸皇ゼンナと呼ばれるに至る。
だけど、彼女は不満だった。周囲にいる者達が、誰ひとりとして服を着ようとしなかったから……
むくつけき男達にブラブラ見せつけられることに我慢できなくなったゼンナは、とうとう家出を決意する。
己の居城を飛び出して向かった先は人族の国……
魔皇なんて位にあっても、真っ当な職歴ひとつないゼンナ。
定職に就けない日雇い労働者。すなわち「無職」となって人族社会で生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 12:00:00
475168文字
会話率:50%
魔皇の侵略により、滅びに瀕している世界。
亡国の王子である牙城は、隣国に入るために兵士として働き、戦っていた。
牙城は人間の魂を力に変える『権能』を使い、仲間を失いながらも、その魂を力に変え、魔皇の『権能』によって生み出される『黒の先
兵』と矛を交え続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 18:00:00
4236文字
会話率:30%
――僕は幸せになってもいいの?
死ね、汚い、近づくな。ゴミ、生かされただけ感謝しろ。常に虐げられ続けた子どもは、要らないと捨てられた。冷たい裏路地に転がる幼子は、最後に誰かに抱き締めて欲しいと願う。
願いに引き寄せられたのは――悪魔
の国ゲーティアで皇帝の地位に就くバエルだった!
虐待される不幸しか知らなかった子どもは、新たな名を得て溺愛される。不幸のどん底から幸せへ手を伸ばした幼子のほのぼのライフ。
日常系、ほのぼの、ハッピーエンド確定
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:01:14
277528文字
会話率:49%
黒界と呼ばれる世界に生きる、しがない人間の男。
彼はある司祭に目をつけられ、最強の魔皇となる。
二人の行く末は…
最終更新:2023-01-21 14:00:00
18229文字
会話率:36%
とある建国祭。
城内中央裁判所では国民を愛し愛された聖女の罪を捌く裁判が被告人不在で開始された。
現聖女の婚約者である王太子
現聖女の監督責任のある教皇
原告人のフェルナンダ侯爵
3人は裁判長に見えないようみくばせしそれぞれニヤリと笑う
「貴様ら我を侮辱するか」
現れたのはボロボロに傷ついた聖女とかつては親愛国だったが数年前からいさかいを起こしている魔皇帝国を総べる魔皇帝そのひとであった。
敵国に救われた聖女は何を語るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 19:28:35
4827文字
会話率:35%
絢爛豪華な謁見室で冷酷非道と噂の悪魔皇帝に迫られ、三年前のあの日のことを思い出した。
もう誰も愛さない。
すべてを失ったあの日、私はそう決心した。
「セシル・マックイーン! お前のような陰湿な女とはこの場で婚約破棄をする!」
セシルはディカルト帝国の侯爵令嬢だがデビュタントの夜会で義妹に婚約者を奪われ、帰る家も家族も失い失意のどん底で市井に放り出される。
そこで運良く魔女に拾われて修行を積み、悠々自適の毎日を送っていた。
だがある日、帝国の騎士に連行され皇帝に謁見することに。何故か修行時代にヤケで作った呪いの仮面をつけた皇帝から「仮面のせいで結婚できないから、お前が責任を取って後継者になる子を産め」と命令される。
なんとか一年の猶予をもらい、解呪できたら自由の身になると約束を取り付けた。しかし逃げないよう問答無用で婚姻させられる。
こうして愛のない結婚生活がはじまった————はずなのになんだか皇帝の態度が甘すぎるんだけど!?
一方、皇后になったセシルを引きずり落とすため義妹が画策するも、すべて失敗に終わる。そして破滅の道へと進むのだった。
すべてを失い誰も愛さないと誓った魔女が、すべてを取り戻して幸せになるお話。
※この作品はカクヨム、アルファポリス(9/2投稿開始)でも投稿してます。
※完結保証です。明るめの内容で、ヘタレカップルですがいちゃいちゃ溺愛です。お好きな方は是非どうぞ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 21:15:35
103898文字
会話率:48%
ウッドヴィル王国の魔導士団には、攻撃魔法に特化した黒魔導士と補助魔法や治癒魔法を担当する赤魔導士が存在する。
クラウス・フィンレイは魔力量が膨大で採用されたものの、治癒魔法しか適性がないため、『色なし』と呼ばれ雑用と治療室の補助として
こき使われてきた。
そして規定採用期間の五年を過ぎたクラウスは、団長からクビを宣告されてしまう。
失意のどん底で声をかけてきたのは、お世話になっていた冒険者ギルドのギルドマスターだ。とんとん拍子で冒険者として働くことになり、妹を養っていけると安堵するクラウス。
そして、ある魔物の依頼を受けた際に聖獣玄武の主人と認定され、新たな道を歩み始めるのだった。
一方魔導士団長は、活躍しだしたクラウスをスカウトして来いと国王から命令されて青くなる。
これが世界でたったひとりの青魔導士であり、最後の魔皇帝と呼ばれるクラウス・フィンレイの始まりだとは、まだ誰も知らない——
※この作品はカクヨム、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 19:29:56
182947文字
会話率:42%
混沌とした魔界にある日、一人の男が現れる。
その者は、異端だった。弱肉強食を是とする魔界で、優しさの大事さを唱える変わり者。
だが、彼には力があった。魔族を束ね、全てを下に置くほどに。
やがて彼はこう呼ばれるようになる。「魔皇帝」と。
これ
は、魔界を初めて統一した男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 13:18:45
148121文字
会話率:44%
それは、ある春の日の事。
ちょっと訳ありな女子高生、神代帝はその日死んだ。背中を巨大な剣で貫かれ、死亡した。
だが、その筈だった帝は尚も生存する。しかも自分を貫いたその剣が、第三者には見えないらしい。異常な世界に身を置いてきた帝だった
が、流石にこの展開にはついていけない。
更に家でふて寝している時に全裸の美少女が出現。彼女はある理由から、帝の中身が男だと半ば見破る。それを知った帝は口封じの為、少女の抹殺を誓う。しかしすったもんだの末、少女はソレを回避。逆に帝に養われる事になりシーア・クレアムルという名前を与えられる。
そこで帝は自分達が住む白波町そのものが、超能力者の集まりだとシーアに明かす。加えて自分はその町を外敵から守る役職にある事も話す。
帝達の外敵とは――キロ・クレアブルという名の『頂魔皇』だ。自身の領土を、本当の意味で共食い島に変えた最悪の存在である。
彼女はただ実験動物が欲しいから、という理由で白波町をたびたび襲撃してきた。シーアが現れたその日の晩も、帝はその迎撃におわれる事になる。帝から二十メートル以上離れられないシーアも、この戦いに巻き込まれ命を落しかける事になった。尚且つ、帝が死ねばシーアも死ぬ事になると言う。その為シーアは帝が何故こんな危険な仕事に就いているか問い詰めるがそれを何故かはぐらかす帝。
が、帝は己の人格の正体が、自分でもわからない事をシーアに打ち明ける。
その最中、帝は遂に比喩なく■■さえ武器に変える超越者と相対する事になる。更には、帝は全世界の運命をかけた戦いに巻き込まれていく。あの『頂魔皇』さえ超えた、ある頂上者との戦いに。
自分の正体を知った帝は、〝彼女〟の黒い過去に触れながらも戦う事を決意。シーアと共に最後の決戦に赴く。はたして、帝達を待つ終焉とは?
そして今、少女達は、愛する者の運命をかけ立ち上がる―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 00:00:00
112730文字
会話率:33%
時は最終戦争が起こる少し前。
ある日『頂魔皇』キロ・クレアブルは、自分探しの旅に出る事を宣言する。それに同行するよう求められるフィンという幼女と、ヴェラドギナという義理の娘。その準備を進める中、同行者二名はキロがありえない場所に赴こうと
している事を知る。
キロは異界に続く門を発見していて、その門の先に向かおうと言うのだ。流石に躊躇を覚えるツッコミ担当のフィンだったが、キロは迷わず前進。遂に彼女達による、異世界冒険譚は始まった。
だがそれは同時に――血塗られた旅でもあったのだ。
乱世のただ中にある〝■■の世界〟では、弱小国ウーナに味方するキロ。彼女はウーナを救うべく、奇策を用いる。それはウーナ攻略を狙う、ガラット国とマジェスタ国をまとめて殲滅する謀略だった。
やがてキロは、マジェスタの王マジェストと一騎打ちを行うに至る。その戦いの最中彼女は自分達以外にもこの世界に関与している異界人の存在を知る。
論理が力となる〝魔法少女の世界〟では某少女を魔法少女の女王にするため奔走。ヴェラドギナは、ある理由から本名を明かせないその少女に〝彼方〟というあだ名をつける。だが、その先に待っていたのは、やがてキロ達の仇敵となる――『勇者』だった。
『勇者』に誘われ〝神々の世界〟に至ったキロ達は、そこで彼女達との最終決戦に挑む。人の闇を語る『勇者』と――世界の悠久なる平和を目指す『頂魔皇』がいま激突する。その果てに待っている物が、悪夢にも似た喜劇とも知らぬまま。
こうして、いまキロ・クレアブルの漫遊録が幕を開く―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 01:00:00
138976文字
会話率:49%
女の子のような可愛い外見の少年、来栖慧。その見た目に反し、古武術、円条流武術を習っている。師匠の孫の辰夫とミステリー好きのみどりとは幼馴染みで、仲良し3人組。いつも一緒。
そんなある日、辰夫の提案で幽霊が出ると、噂のある廃墟に向かった慧
たちは、そこで不気味な怪物に遭遇する。
慧は怪物を撃退したものの、この事件がきっかけになり、3人の関係が破壊され、悲劇が訪れる。
異世界は魔王ブーガ率いる魔族の侵略を受けていた。突然、魔族は強くなったのだ。
銃使いの女勇者、クレア・ティナ・シフォンハートは相棒のアーガトンともに魔族の本拠地、深暗城(みあんじょう)に攻め込む。
本拠地に踏み込まれた魔王ブーガは、負の感情の神、絶望の帝王、最凶、最悪、最強の神、魔皇神タルナファトスを召喚。このタルナファトスこそ、魔族が強くなった原因。
クレアとアーガトンは力を合わせ、タルナファトスを倒す。
タルナファトスが倒されたことにより、魔族は弱体化。こうして、異世界に平和が訪れたが、魔王ブーガは現実世界へ逃亡していた、魔皇神タルナファトスを復活させるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 21:03:00
72975文字
会話率:31%
天才と名高い妹と比べられ、聖女になれないできそこないと家族からも領民からも虐げられていた聖爵令嬢シルヴィア。とっくに聖女になることなど諦めていたシルヴィアは『普通の生活』を夢見てゴミ漁りに励んでいた。
だが、聖誕の夜になぜか聖女の資格を得て
しまう。このままでは妹の邪魔になると殺される――そう察してシルヴィアは実家から着の身着のままで逃げ出す。だが逃げ出した先で助けてくれたのは、人間ではなく妖魔皇だった。
聖女をさがしていた妖魔公は、シルヴィアに協力を求める代わりに庇護を約束する。
今更聖女になんてなりたくないけれど、実家から逃げるため、不本意ながらシルヴィアは『普通の生活』目指して教育を受けるが――
「お前の家庭教師として魔界からお越し頂いた妖魔の熊さんだ。これを平手で倒せれば実家など敵ではない」
「これ本当に普通の教育ですか!?」
実は隠された才覚のあるシルヴィアを喜々として育てる妖魔皇、追いかけてくる実家(特に妹)、ライバル視してくる他の聖女たち――これは、一度は夢を捨てた少女が、チート教育と仲間と恋を得て、最強の聖女に上り詰めるまでのシンデレラ・ストーリー。
書き上げてありますので完結確約。
※R15は念のためです
※ヒーローとは父娘関係になりますが、あくまで偽装です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 12:27:40
129264文字
会話率:53%
魔皇デスザイアァが世を支配した時代、滅亡に瀕した人類は各国から選りすぐりの戦士を討伐軍として派遣。
聖ジャスティア帝国皇子・ジャステスの軍によってデスザイアァは討ち滅ぼされた。
しかし、魔空城陥落の間際、魔皇は生まれたばかりの子を城から脱出
させていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 20:00:00
11699文字
会話率:23%
初の、闇系クラスのみで構成された勇者パーティー"闇の竜骨"に追放された僕は新たな人生を始める。
最終更新:2021-11-02 23:28:49
1751文字
会話率:22%
ここは、人界にある魔大陸。 魔大陸には、異世界から避難してきた魔族が住んでいる。 人間が多くすむ大陸、セロウノ大陸もあり、両大陸は海を隔ててかなり離れている。 そして、魔大陸に住む魔族達は、人間達と比べて高度な文明を維持している。 とある盟
約のため、魔族達は、人間達とは一線を引いてなるべく関わる事もせずひっそりと平穏な日々を過ごしていた。 しかし、月日の流れによって、造船技術の発達により魔大陸へくる人間達。 争いの日々が続き、ようやく休戦となる。 その時から、徐々に変わっていく魔大陸の魔族たち。
そんな、魔族達の様子に危惧する、当代の魔皇帝が問題を解決すべく依頼した先は?
そして、暇を持て余す、傍観者の仲間の1人である魔界の魔王が気まぐれで魔大陸へ行くそんな物語
【白銀の黒帝】シリーズの8作目となりますが、前作との因果関係はほとんどありません。
本作だけでも、完結するようになっています。
※15話で完結します
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 23:46:00
16582文字
会話率:19%
仕事を辞めた三十路の男が妖魔皇女と関わる事となる
最終更新:2021-07-27 22:48:10
6327文字
会話率:27%
玉座に座っている者は言った。
「残虐に悪の道を生きようじゃないか、そう、女神をも殺してな。」
これは数奇な運命により生まれた魔皇の話。
最終更新:2021-07-25 21:34:18
264文字
会話率:25%
僻地の村に生まれたレージ、彼は現代世界で事故死しその記憶を持ったまま生まれてしまった「転生者」
前世では陰キャのブサメン、ブラックで無能なド底辺だった彼は
寒村の村「スレイヤー村」、異世界の剣と魔法に惹かれると同時に、前世の慙愧を糧に学
んでいく。
時がたち14のある日、村にある少女が現れた。
彼女の言葉から出たのは「勇者一行」と言う言葉。
レージの村一同、かつて世界を救った勇者達だった。
そして少女の正体はネイア姫と名乗った。
彼女は自身の命と引き換えり、世界を救ってほしいと懇願するが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:00:00
338560文字
会話率:37%
【毎日4話投稿】
――《追跡者》――
それは、霊獣をその身に降ろす超常の狩人である。
彼らの使命は古来より日本に潜む人喰いの化け蛇・《妖蛇》を人知れず狩ることだった。
そんな《追跡者》の名門である六大家の一つ。
御門家の跡継ぎである御門翔子
はある日、当主である祖父に密命を受けた。
異端にして異形の《追跡者》――《魔皇》(デモノ・ドラゴン)を捕縛せよ、と。
かくして若き《追跡者》達のための養成校・新城学園に舞台は移る。
雪の髪の女王。
瑠璃色の瞳の姫君。
そして《魔皇》の異名を持つ少年。
彼らの物語は始まるのであった。
□この作品は「ノベルアップ+」「マグネットマクロリンク」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 07:00:00
154129文字
会話率:30%
深海龍人です。ゲーム同好会夏合宿の打ち上げで、後輩二人と異世界に飛ばされてしまいました。
女神など登場せず、白い部屋も、加護もありません。そんな環境で何とか生き抜くうちに、神狼の二匹の子供を育てることとなり、滅亡した魔皇国の皇女を拾い、彼
女を追ってきたゴーレムには神様と呼ばれています。
そんな僕が、魔族と人族の争いに関わり、女神が召喚し、加護やチートを与えた勇者と敵対し、異世界に来てから生えてきた生成スキルで、何とか生き抜いていくお話です。
女神?加護?チートスキル?
努力もせずに得たものが、
汗流して得たものに勝てると思うなよ!
と、僕は言いたいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:00:00
208107文字
会話率:47%