第一回集英社web小説大賞にて金賞受賞、ダッシュエックス文庫から書籍化します。
【本編完結済み】
※現在不定期で番外編更新中です。
その日、ネトゲのフレンドとの待ち合わせに現れた美少女は、父親の再婚相手の連れ子だった。
「わ、私がフィー
リア、です……」
「嘘、だろ……?」
再婚して5年、普段は没交渉。
家で見るのは野暮ったいダサい姿ばかり。
だというのに、目の前にいるのは、一瞬本人かと見紛うばかりの美少女になった義妹。
あまりの変わりようにドギマギして台無しになってしまったオフ会。
だが、同じ屋根の下に住むため、美少女に生まれ変わった義妹との生活は一変してしまう。
当然ながらその変化は学園生活にも及び、更には学園のアイドルや現役モデルの幼馴染も巻き込み、そして――
これはそんな義妹とちょっとずつ歩み寄っていく、そんなお話。
ジャンル別日間1位、週間1位 ありがとうございます。
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
557421文字
会話率:36%
黒目、黒髪という野暮ったい容姿から名付けられた「野暮姫」であるカナリディア令嬢は過保護な幼馴染と共にまったりと学園生活を送っていた。
そんな中、カナリディアを敵視する令嬢が現れた。それを打破する為に幼馴染が探し出した令息は妙なクセの持ち主だ
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 00:18:07
16677文字
会話率:43%
東京 台東区 谷中
防衛省に勤務する千葉龍也は娘の羊の卒園式に参列した後、野暮ったい女子大生と遭遇する。
だがその女子大生を良く見ると…決して忘れえぬあの人の面影が…
忘れかけていた過去が次々に龍也の胸に蘇ってくる
そして数日後、またしても
龍也の目前に彼女が…
運命の悪戯、複雑な運命の糸
現在〜過去を彷徨う龍也の心はこの先何処に向かうのだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 05:59:15
106492文字
会話率:57%
ある日地震と共に大きな穴に落ちた、エステティシャンの渡世あかり。
落ちた先は見たこともない広大な砂漠と煌びやかな踊り子一座のゲルの中だった。
煌びやかな衣装のわりに野暮ったいイモの踊り子たち。
これはいけない!!
エステティシャンあかりはか
わいこちゃんをさらにかわいこちゃんに仕上げるべく自信の持てる技術と、持ち合わせた化粧品をフルに活用する。
「かわいいは正義!美しいは正義!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 17:00:00
27709文字
会話率:36%
ノスタルジーを醸し出すシーンに夕暮れの夕焼けを背に遊ぶ昭和の少年像があります。
純粋無垢で正義感が強く馬鹿正直で照れ屋、野暮ったいけどずっと一緒に居たい。
夕焼け小焼けが強制的に帰路を促すまで遊び続けて居たい仲間。
平成生まれであっても昭和
だけどガリ勉でそんな経験なくてもイメージで共有するその姿。
そんな素朴を根っから生まれ持った主人公は平成の世では落ちこぼれの面倒くさい存在で笑われ者。
天然素材と冷めた偽善者達の視線に気づく事も無く、パーフェクトな善人として成人し就職。
その善人特性を神も悪魔も希少な存在であると触手を伸ばす。
転移という非現実的な事象に巻き込まれた主人公が特例能力として希望した能力名は 秘密基地。
秘密基地と言う言葉には物凄く夢を膨らませる要素があります。
昭和の頃は少年少女たちは男女関係なくそれぞれの胸の内にある独創的な夢を秘密基地の中に投影していた。大人になっても隠れ家等々言い回しを変えて追い求められる夢の宝箱。
さてそれを能力として希望した主人公はどんな冒険に旅立つのでしょうか。
一緒に秘密基地に想いを馳せましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 22:11:27
17067文字
会話率:14%
女子校に通う凪咲の悩みは、後輩たちから「王子様」扱いされていること。
相談に乗ってくれたバイト仲間の志岐さんは言う。
「なら、偽の彼氏を作ればいい。俺がなってあげようか」
丸眼鏡で野暮ったい志岐さんの申し出に、凪咲は安心して飛びついた。
お題:「眼鏡を取ると超絶美青年な男の子と女子校の王子様のラブロマンス」
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 23:07:20
13195文字
会話率:41%
コミック出版社に勤めるアレックスには三人の子供と、物静かだがしっかり者の妻がいる。
ダサい眼鏡に野暮ったいスーツを着て仕事をする彼には、誰にも言えない秘密があった。
それは街を守るため、夜だけヒーローとして活動すること。
二重生活を送るアレ
ックスだったが、ある日異変が起こる。
果たしてアレックスは、街を守ることが出来るのか?
迫りくる悪と闘いつつ、家庭内問題とも戦わなければいけない彼に明日は来るのか?きっと来るはず!?
普段は冴えない男が本当はスーパーヒーローとして生きつつ、正体がバレないように奮闘する様を描いた物語である!
※架空のアメリカを舞台にした、似非アメコミ風の物語です。暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 14:29:23
114947文字
会話率:44%
久しぶりに行く美容室。
私の癒しの美容師がいる。笑うと目が細くなりエクボが可愛い。
大学から通っている、そんな片思いが叶う時どうなるんでしょう。
髪を切りたいという、考えからふと思いついて、いっきにかきあげました。誤字脱字教えてくれると
助かります。気分が向けば番外編とかかけたらいいなーっと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 00:50:33
2849文字
会話率:39%
冒険者組合が認めた、実力・経験ともに優秀な冒険者にのみ指名が来る厄介事――もとい重要な役目、それが魔物調査員だ。世間では野暮ったいという理由でモンスターエグザミナー、または略してMEと呼ばれている。
これは、魔物調査員に指名されたある冒
険者と仲間たちの冒険と災難の日々の物語である―――
※始めの数話以外は基本一話完結になると思います。話の最後には、その話に登場した魔物の解説を書いていきます。
不定期更新ですので、気長な目で見ていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 00:11:30
47956文字
会話率:50%
俺の幼馴染は野暮ったい。化粧っ気もなけりゃ色気もない、高校デビューとはまるで無縁の女だ。家が隣同士で毎朝弁当を作ってくれるとはいっても、大して嬉しくはない。ましてや彼女だなんてもってのほか。
そんなふうに思っていた俺は自惚れていた。幼馴染は
俺のことが好きだから、だからこの関係はずっと変わらないと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 00:25:50
6866文字
会話率:56%
「兄さま、兄さま? 月夜は早くおひざに乗りたいのです」
『娘ねこ』――
どうして?と言う野暮ったい事を飛び越すような
可愛いらしい姿を更に完璧にする猫のようなみみとしっぽ。
限りなく黒に近い瑠璃色の髪の毛。
大き
く鮮やかな金糸雀色の瞳。
少し前まではおとなしく控えめでいじらしい。
そんな『娘ねこ』だった。
今はかぶっていた猫をほっぽって、とても素直な『娘ねこ』
ストレートな好意を想い人に向ける。
そんな『娘ねこ』のいつものお留守番姿。
――――――――――――――――――――――――――――――
男性向けシチュエーションCD
【みみとしっぽと添い寝の話シリーズ-Side Tukiyo-】をノベル化。
『娘ねこ:月夜』のお留守番姿を楽しんでいただければと思います。
CD内容の後日という感じです(猫かぶりをやめたあと)
よろしければCDの方もご興味があれば是非にお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 00:23:31
3836文字
会話率:28%
20代の男女の恋愛ストーリー。
ごく普通のOL本城莉子(通称リコ)は若いIT社長の沢田一樹と付き合うことに。
しかし、たまたま絡まれたところを助けてもらった尾藤慎也に、リコは知らずに心を奪われて行く。
一樹からアプローチをうけながらも、
慎也のことが気になるリコ。
一方で慎也は過去の罪と傷に深い悩みを抱えている…。
これ以上はネタバレになるので、本編の展開をお楽しみいただければと思います。
※作品の展開中ではやや刺激的なシーンを予定していますのでR15指定とさせていただきます。
また、18禁表現にはなりませんが、作品の展開中、人によっては抵抗が出てくる描写が出てくる予定です。しかし、作品の核であり、コンセプトとなるため、ご理解いただきたいと思います。
作品の主題は、私が読みたい「少女漫画」です。
もともと漫画家時代に連載を夢見ていた作品でした。
普通の恋愛漫画では男性キャラのバックグラウンドが浅くて物足りなく、かといって少年誌の男の子はちょっと野暮ったいので、双方の良いトコ取りがしたいというワガママなコンセプトです。
ということで男性キャラのエピソードが通常の少女漫画の恋愛ものよりも濃いのが特徴です。
だってねえ。女の子って好きな人のことって、いろいろ知りたいじゃないですか(^ω^)。
誰も書いて(描いて)くれなかったので、自分で作ってしまいました。
あと、男性読者も一緒に楽しんで、共感出来る内容になればいいなと思っています。
ワガママだらけのコンセプトですが、趣旨にご賛同いただける方はどうかよろしくお付き合いお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 22:00:00
124030文字
会話率:37%
女は、忘れられぬ少年をひとり、飼っている。
保内君は特別スポーツマンというわけでも、明るく快活な性格というわけでもない。
どちらかといえば大人しくて、地味で、物静かで、野暮ったい。大衆に紛れてしまえば見つけることも困難な、そんな少年。
そ
んな彼のことを、大人になった今でも忘れられない私の話。
※ブログからの転載です。加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 00:30:55
4037文字
会話率:18%
「他に、好きなひとが出来たの」◆◆◆◆眉目秀麗、頭脳明晰、御曹司。恋の浮名を流しまくっていた彼が、野暮ったい恋人にスッパリ振られた。――――――一途に恋し始めてしまった乙女な彼女と、彼女を取り戻したい彼との攻防。
最終更新:2012-01-07 10:29:20
6959文字
会話率:27%
諸事情でこちら「【改訂前】グランスウォール」から別枠投稿として「グランスウォールの英雄」の方へ移転しました。
今後はそちらを更新していくので、よろしければそちらでお付き合いして頂ければと思います。
よろしくおねがいします。
2011
/12/28 3:49 引越し完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 01:02:01
279258文字
会話率:29%