外見はたった一言で説明が付く。
”立方体”
それ以上に説明のしようもない、シンプルな生き物だった。
中に何か、生物的な内蔵が詰まっているわけでも、小人が住んでいるわけでもない。
それを半分に割っても、中には白い物体が詰まっているだ
けである。
組織というものが存在していない。
だがそれでも、この立方体は生き物であるし、また思考も巡らすことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 17:56:19
8689文字
会話率:6%
これは、とある異世界が堕落に染まりし始まりと経過を記した記録である。
魔力を必要とし、食べることを必要としないモンスターというふしぎないきものは、食物連鎖とは何ら関係がないので、そのシステムも単純明快である。
ポップして、勇者に殺され
て経験値に変わるだけである。
だがしかし、食べることができるようになった突然変異のスライムが現れ、
そしてそれが足元でぷるぷると食べ物をねだった時、、
あなたは餌付けすることを抑えることができるだろうか!?
そしてその生態系への影響は一体何なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 19:20:54
6161文字
会話率:13%
二百万年前、アフリカ。一人の男が群れの仲間と一緒に暮らしていた。男の悩みは、うつわという新しい道具で水を飲むのがうまくできないこと。
最終更新:2021-11-13 00:02:04
1671文字
会話率:0%
西暦2007年。現代を暗躍する軍神が、日本の中国地方の山村に配属される。新居は神社ではなくプレハブの社務所。村人に翻弄されつつ、気が付けば小学校教師まで引き受け土地神として慕われることに。彼はある不登校小学生との出会いを契機に、少年と共に隔
絶された山村に秘められた謎に迫るうち、不可視の創世者INVISIBLEの波動関数収束により宇宙の終末が目前に迫っていると知る。
神秘のベールを脱いだ神々と人々が互いに手を携え、宇宙存亡をかけ創世者INVISIBLEに立ち向かう。神話と伝承、神と魔の存在を科学で暴き出す、終末阻止系SF小説。
人類、文明、科学、生命への讃歌。
人類進化論とテクノロジーが人々にもたらす功罪をテーマに、地球の行く末を描く群像劇です。
(2012/9/30 6年間の連載の末、完結しました)
(2013/4/3 本編は完結しましたが、第二部を開始します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 10:54:10
1645159文字
会話率:21%
『魔法錬金クエスト~エンブレムの謎』という架空のシリーズが、シリーズが進むにつれて、どのように進歩、発展を遂げていったかという話となります。
タイトルの通りの内容です。
この物語はフィクションです。
最終更新:2021-08-25 09:00:25
3244文字
会話率:12%
滅亡と生き残りの物語。地球規模の滅亡で、生き残るのはどのような種族なのか?
最終更新:2021-06-13 00:00:00
3985文字
会話率:0%
自らの意思で自らの物語に幕をおろした少年。
彼が再び目を開けることとなったのは、風が身を裂き、炎が虚空に現れ、魔物がうろつく異世界だった。
進化論も物理法則も無視した無茶苦茶な世界で彼に与えられた武器は“治癒長寿(ヒールエイジュ)”
という回復技ただ1つ。
しかも発動には自らの命を差し出す必要があります、とか使えないにも程があるだろっ!
『ヤバい奴からは逃げる』を信条とする彼が歩む“第2の人生”とは如何様なものなのかーー。
ーーー ーーー ーーー
カクヨム版から話の区切り等を少し改変して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 17:35:43
43423文字
会話率:21%
大切な私の宝物を奪わないでよ
最終更新:2020-11-29 22:00:01
553文字
会話率:0%
主人公,弘樹はクラスメイトをかばって魔物に転生してしまった。なんということだ。
「どうしよう。そうだ死にたくないから強くなろう」
そう決意した弘樹はさっそくダンジョンを攻略しレベルを上げて進化して,ついには最強クラスの力を手に入れてしま
う。
だが長い間ダンジョン暮らしだった弘樹は外の世界の生き物の強さの基準が分からなくて?
そのころ地上では弘樹のクラスメイトが勇者として召喚されていて魔物を討伐し始めていた。そして魔物になってしまった弘樹と出会ってしまう。
「この腐った世界,俺が変えてやるぜ」
これは正義感の強い少年がその力で活躍して言ってしまう話。
アルファポリス様,カクヨム様にも投稿させてもらってます。
最初の方は俺TUEEEではなく強くなっていく段階です。二章,三章辺りから無双します。それまで読んでいただけばより面白さがわかると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 00:00:00
249372文字
会話率:40%
ゴリラと人間。
彼らが通じ合ったとき、物語は始まる。
最終更新:2020-10-18 23:51:07
1500文字
会話率:42%
ラマルクの進化論について
最終更新:2020-07-22 17:40:11
376文字
会話率:34%
では、国が進化するのは国民にとっては幸福なのか? 一部界隈で話題になってる某政党の広報のトンデモtweetから思い付いた一発ネタです。
最終更新:2020-06-20 11:38:26
1011文字
会話率:18%
『架空を現実に見る進化論』
人間は、現実に対して渇望している。架空を架空のまま発展させると、芸術になるが、科学や文学を超えて、現実に実験することが、進化論へと繋がるという、評論的文章。、
最終更新:2020-06-12 04:20:45
8180文字
会話率:25%
鈴導(りんどう)は、ある日、御家のゴタゴタの影響で、強い後悔を胸に、死んだ。のだが……
――何故か彼は、唐突に、異世界に生まれ変わってしまった。辺境生まれの少年、リンドウとして。おまけに、なんと、前世での婚約者であり唯一無二の相棒であり
最高の理解者でありライバルであり半身であり想い人であった、姫香(ききょう)改めキキョウも同日に近所で生まれ変わっていた。
この幸運逃してなるものかと、前世では果たせなかった幸いある死を二人で迎えるため、リンドウとキキョウは、今日も今日とて変な石を探し、いろんな知識を得て様々な体験をする。
二人が学び、全てを識ったその果てに、二人が得る「自らの全ての答え」とは?
そこは、多くの神がいて、概念にすら精霊が宿り、リヴァイアサンが最強にして最凶にして頂点にして原点として存在し、ダーウィンの進化論が覆る、そんな剣と魔法の世界。
そこに降り立つは、答えを得んとする、唯一無二の相棒を持ちし者。
これはそんな、答えを探す者たちの物語。
*毎週末に更新予定。一応シリーズ物。
*伏線とかは、多くが同シリーズの『何がために君は死ぬ』で張ったもの。でも、そっち読まなくてもわかるような作品にしていく予定です。
*多分そんなに上手くはない作品です。でも、興味を持っていただけたら私、とっても嬉しいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:46:04
11134文字
会話率:28%
近未来、地球人類は『同族』と名乗る宇宙人たちの地球訪問を受け、友好関係を結んでいた。『同族』は地球に数々の科学技術を提供してくれた。そんな中で、逆に『同族』が地球人から教えてほしい分野があると持ちかけられた。
それは、進化論に関すること
だった。地球側は各国から進化論のエキスパートを集めて派遣する。会合場所は『同族』たちとの情報交換のための、出島のような窓口となっている南極大陸だった。
南極へむかう輸送機には7人の科学者が乗っていた。そのうち6人は人類側が選んだ進化論の権威たちだ。そしてもうひとり、『同族』側から名指しで指定された有神論者のわたしがいた。
自分がなぜ選ばれたのか、わたし自身が一番わからなかった。他の科学者からは擬似科学者とバカにされ、会合場所では『同族』側の進化論学者たちから無視されてしまう。そんなわたしを『同族』のダフレが別室へ誘い、ふたりだけで話したいことがあると言う。
ダフレは創造主論の学者だった。ダフレは『同族』が多数の星系に散らばった人類の集まりであることを告げた。彼らは互いに何光年も隔てた星で発展したのにもかかわらず、まったく同じ種であるという。また、どの星にも同じ生命種がいて、生物学上の各網を形成する種はいずれも同数だという。
『同族』文明においては、創造主が存在するという説こそが科学であり、自分たちが環境と偶然によって進化した種だと考える進化論こそが擬似科学だったのだ。わたしは創造主が存在することを知り、喜んだ。だがそんなわたしをダフレは哀れむ。
その理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:36:09
10868文字
会話率:27%
神山徹は、進化論を素直に受け入れることが出来なかった。
彼が真理に至る道は、果たして積み上げたものへの意味が見いだせるのだろうか。
最終更新:2020-04-14 22:36:22
5204文字
会話率:41%
「勝利条件は私を殺すことです。一回だけでは駄目ですよ」
突然背後からぬいぐるみから話しかけられる。男性の機械音声だった。古いカーナビで使われていたように、意志がこもっていなかった。
そんなことより、彼女は早く元の世界に戻りたかった。
夏休み直前のことである。徹夜していたリサは目を覚ますと白色空間にいた。Tシャツと短パンの寝間着姿。訳もわからず、彼女は草原に放り出されてしまう。
それがゲームの始まりである。黒洞々たる夜だった。
泣くな、喚くな。しゃべるだけ無駄、遊びじゃないの。
神様の力を手にした女子大生はちょっとだけ歪んだ世界で旅をする。
生命賛歌のダークファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 21:37:12
477975文字
会話率:42%
『非科学的』理由を主軸とする『進化』の理由。『地球』の原始から『恐竜』時代を経て『人類』に満ち溢れている現代を概括する。
最終更新:2020-03-01 14:11:14
904文字
会話率:0%
『進化論』、科学的根拠を極力『排して』、『人体』がなぜこのように成立しているのかを書き記したもの。特に参考文献などは存在しない…。
最終更新:2020-03-01 13:39:41
1380文字
会話率:0%
理屈っぽい男は持てないっておかしくない?
そんなわけで理屈っぽい男が語る進化論!
最終更新:2020-02-14 22:24:44
4335文字
会話率:57%
二階堂利人が『ジェリンオイル』の危険性を子供たちに訴える。
※ ジェリンオイルはリチャード・ドーキンス博士の同名のエッセイから引用。
※ 特定の思想に対する残酷な発言があります。
最終更新:2018-12-25 22:03:28
4547文字
会話率:32%
まるで、あべこべになってしまった科学。
宗教的に信じられている間違いだらけの進化論と
最新科学になってしまう宗教だった創造論。
また、YOUTUBE動画ネタです。
進化論崩壊のノアの箱舟に関する動画
(久保有政さん解説)を見ていたの
ですが、
進化論は色々な理由で否定されているのが
世界的な現状のようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 11:20:12
608文字
会話率:0%
世の中の一般常識で間違っていると思われる事に愚痴をたれる場所に
なりつつあるエッセイ。私にとっての愚痴の場所になってます。
最終更新:2019-01-07 21:57:31
443文字
会話率:0%
同じ事をやっていても、考え方ひとつで幸せの度合いは違ってくるというお話。
適者生存。ダーウィンの進化論に裏打ちされた最強スキル「適応」で、主人公は戦場を生き延びた。もう殺し合いはうんざりだ。のんびり冒険者をやろう。……と思っていたのに、どう
してこうなった? 先輩冒険者に絡まれ、奨励冒険者になって、Sランクに昇格。めげずにスローライフを追い求める主人公は、殺し合いを「生き延びるため」という目的から「スローライフに必要なものを集めるため」という手段へ切り替えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 08:11:05
4919文字
会話率:36%