かつてのパーティーを追放された、と言う共通の経歴を持つ者達が集まって出来上がった冒険者パーティー『追放者達』。
彼らは、設立当初の目的を達成してしまった為に暫しの間休養を取っていた。
そんな中、仲間達とのやり取りによって新たな目標を得た
彼らは改めて行動を開始する。
…………それと同時に、かつて彼らと相対した敵である『魔族』やそれに率いられる『魔王軍』が世界の各地にて新たな動きを見せ始めるのであった……。
「英雄になんて決してならない。
そう言うのは『自分でやりたいと』名乗り出た連中にやらせてくれ。
俺達は、そんなのゴメンだ」
そう嘯きながらも、事の渦中へと巻き込まれて行く主人公達の明日はどっちだ?
※注・今作品は以前連載していた作品の続編、と言う形になります
なので今作品だけでは内容が上手く理解できないかもしれないので先に前作品を読んでからお読み下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
694745文字
会話率:17%
かつて伝説の男がいた。ドラゴンをUWATENAGEで投げ飛ばし魔王を異次元へとOSHIDASHIを決めた伝説の男。
人々は尊敬と畏怖を込めて彼をこう呼んだ。
〜〜〜鬼無双〜〜〜
その日ジェイクは他愛のない理由で追放された。パー
ティの見栄えが悪いというだけの理由。それと普段から役に立っていないという理由から。
彼等は知らなかった。ジェイクの持つスキル【SUMOU】がなんなのかを。RIKISHIとはなんなのか理解出来なかった。
あてもなく追放されたジェイクはあるギルドに加入する。そこは追放者を集めた訳ありギルドだったようで……
それはさて置きジェイクのいないパーティは今まで起こり得なかった魔物の奇襲を受け半壊していた。
『戻ってきてくれ』と、頼まれても……無理です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:04:23
22101文字
会話率:38%
俺は知ってるんだ。「追放者」を出した勇者パーティがどうなるか。
悲劇を避けるべく、俺は駄目だと叫んだ。
最終更新:2024-03-15 18:24:23
8576文字
会話率:59%
幼馴染と組んでいたパーティーを追放されたジード。心が折れた彼は冒険者を辞め、生まれ育った故郷で第二の人生を歩み始めた筈だが、何故か彼の周りに様々な事情を抱えた人々が集まり気がついたら故郷は追放者が集まる村になっていた。しかも彼等彼女等は能力
が高くて村は発展していく事に……。「あれ?俺の第二の人生どこいった?」
※残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 23:06:08
8804文字
会話率:59%
スキル呪縛に囚われる主人公カンネル。幼馴染パーティーからも流石に抜けてくれと頼まれ事実上の追放をされてしまう。呪縛の効果で味方へのサポートも敵との戦闘も出来ないカンネル。そんな時、ほかのパーティーの追放現場を目撃してしまう。気の迷いで声をか
けるカンネル。そこから始まる、追放者で結成された欠陥パーティー。夢はでっかく世界に認められること!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 09:04:17
47955文字
会話率:63%
意地悪で暴力的。その性格から悪女と名高い令嬢アビーは、「聖女殺害未遂」という理由から強引に処刑台に送られる。
激怒したアビーは、「感情に反応して火が出る」という自らの魔法で不本意ながら火刑となり、気づけば過去に戻っていた。
「何度やっ
ても、私がすぐ燃えるんだけど!?」
何度も処刑を回避しようとしても、適当な理由で処刑台を迎えてしまうアビー。
しかし、同じ時間を繰り返す中で、何気ない行動をとったことで未来が大きく変化し、処刑台エンドを回避することに成功する。
処刑台エンドを警戒しながら日々を過ごしていたアビーだが、今度は無実の罪を着せられ、「無能の最弱魔術師」のレッテルを貼られて国外追放されてしまう。
「いいわよ、平和や安定なんて退屈ですもの。私はこの『死に戻り』を使って、全人類をひざまずかせてやるわ!」
憎き聖女や、自分を追放した者たちから離れて、危険な地で心機一転をはかるアビー。
死に戻り乱用、相手を道連れにして燃えるなど、清々しいほどに悪役をやってのけるアビー。彼女は順調に下僕を増やし、または捕獲して、魔術師の墓場を開拓していく。
その頃、アビーを失った王都では、すこしずつ歯車が狂い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:21:46
169346文字
会話率:58%
俺のヒールはとても便利
最終更新:2023-12-29 13:00:00
1140文字
会話率:82%
政府軍事組織オリュンポスのマスターズで、執行官-デリーター-だったガレス・リストキーは、政府の機密文書を盗んだ、オリュンポスの元最高責任者でガレスの育て親でもある、ジェームズ・オスカーの暗殺を命じられる。その暗殺が成功すると、この任務は一
部の人間だけが知る秘密裏の作戦だった為、政府がガレスの足取りを追い捕えてしまう。
そこで言い渡された判決は国外追放。ガレスはオリュンポスを除隊し、オリュンポスの元大将で上司だった世界最強の男、アルージェ・ランスロットと民間軍事事務所、イレーネ事務所を立ち上げた。
それから五年。イレーネ事務所にガレスが十年前に助けたエリー・オリヴィエが二十歳となって入隊した。
そこから止まっていた時間は動き出した。二人であらゆる事件を解決していくうちに、五年前のジェームズ・オスカーが探ろうとしていた政府の秘密が露呈されていく。
本当の正義とは何か――? その思いに揺れながらも、オリュンポス時代に使用していた愛銃エルピーダを抜くことになる。
一緒に育った仲でもあり、親友でもあり、同僚だったユーダ・モードレッドから授かったエルピーダの声と、ユーダの思いを乗せて明日の未来を切り拓く為に、ガレスはまた人を殺めることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:27:41
44004文字
会話率:65%
「なぁアルス、お前の能力はもういらないんだ」
「いらないって......、俺のエンチャントはみんなの能力を根本から底上げしてるんだぞ」
「いやだからもうクビなんだよ、言葉わかる? 俺たちもうトップランカーだからさぁ、お前みたいなのがいると
ブランドが落ちるんだわ」
「わかった」
リーダーにそう宣告され、アルスは即日でパーティーを去った。
だが、流星のごとくギルド・ランキングトップ5にランクインした『神の矛』は、その日を境に窮地へ陥った。
「な、なんだよこれ......!??」
主力のウォーリアーは「パワーが半分も出ない」と叫んで逃げ出す。
ヴィザード職は詠唱時間の大幅な増加に加えゴミのような威力へ劣化。
剣聖と謳われたリーダーのグリードも、愛剣すらほとんど振れない始末だった。
今までアルスの高位エンチャントありきで戦っていた彼らに、これまで通りのことが行えるわけがなかった。
パーティーのランキングがドンドン下がっていく一方で、解放されたアルスはこれまで仲間に与えていたエンチャントを全て自分に使うことで、王国最強の魔導士へと生まれ変わった。
追放者視点にはマーク付けておきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:41:42
916689文字
会話率:41%
ゆらりゆられて漂い、良い気分。
ここが極楽浄土、生命の根源。命の揺り籠。母なる……
なんだ、急に波が、あ、しまっ――
最終更新:2023-07-25 11:00:00
253文字
会話率:25%
ここは転生追放ギルド。名のとおり
「転生者や追放者ってチートスキル持ちが多いよね!
じゃあ、その人たちばかり集めたら最強のギルドが
できるんじゃないの⁉︎」
という安直ストロングスタイルな思想で生まれたギルド。
そしてこれは、そ
の最強ギルドで受付嬢として働く
モノノ・アワレー氏の『クエスト履歴(ダイアリー)』に記された物語。
クエストに派遣するチート冒険者パーティーのマネジメントも
請け負う彼女が、狂おしく悩ましいハードラック(と自身のミス)に苛まれ、
ボーナスをカットされ続ける物語。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 20:02:21
110352文字
会話率:53%
魔王が遺した呪いによって、英雄と女王の間に産まれた四人目のお姫様は魔王と同じ〝太陽の眼〟を宿してしまいました。
忌み嫌われる魔王の眼、それまで楽しかった時間は壊れ、第四王女・ユースライヤは追放されてしまうのです。
腕に矢を受け、冷たい雨
に晒され、意識を落としたユースライヤが次に目を覚ました時、そこは恐ろしい狼男が住まうボロボロの小屋でした。
しかし、狼男は自身と同じ追放者であるユースライヤを介抱します。
そうして二人は逃げ出し、溶け合いながら堕ちていく。
これは、小さな魔王と狼勇者の堕天の物語。
二人だけの、しあわせな逃避行である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 12:23:46
7498文字
会話率:59%
「本当に有能な人間がその力を隠し続けることができるわけがない。自分の力を理解し然るべき時に使うからこそ有能なのだ。物凄い力を持っていても然るべき時に出さなければ能無しと言わざるを得ない」
エグズはある日突然、パーティに相応しくないと言われ
片目と片腕を潰されて追放されてしまう。
職と共に体の一部を失い働き先もない。途方に暮れる彼の前に現れたのは、パーティから追放された者だけを集めているという集会所の職員だった。
職員に導かれるまま自分の潜在能力を引き出したエグズは、「無から有を生み出す」というとんでもない力を披露する。
神の如き力を持つ彼は、復讐を誓っていた。必ずこのパーティに復讐してやろうと。
そんな彼を手伝うのは、5人の守護者だった。
何の理由もなくパーティから追放されるわけがない。どうせ追放されるなら円満に行こう。
ただの追放物語ではない、エグズの残虐で悲しい、烈火の如し復讐譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 21:44:49
42943文字
会話率:55%
もう入国は禁止です。
「相次いでますな」
「ああ……」
「まあ有益な方々ばかりなのが有難いですが……ですが」
「ああ……これは多すぎるな」
国王と宰相が頭を抱えているのは、ここ数年で増している隣国からの追放者たちの事だ。
追放者と言っ
ても罪人ではない。いや、追放した方からすれば罪人だから追い出したのだろうが、どれもこれも罪と呼べる程ではない。と、この国の国王も宰相も思っている。
取って付けたような理由に大層な罪状を乗せて、中には冤罪だろうというようなものまであった。
どれもこれも子どもの喧嘩だ。国をあげてここまでするものでもないだろうに。
各国に忍ばせている影からの報告を受けつつ呆れる。
呆れながらも問題なのは──居着いてしまったその追放者が各国で地位や名声を持つご令嬢たちだったからである。全く、どこもかしこも追放しすぎだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:43:46
16152文字
会話率:44%
「おまえは 無能 だ!」お決まりのパターンで 冒険者 パーティー から 追放 して一ヶ月後。「 ざまぁ ぁぁぁっ!」聖 騎士 のロイスは、無能だったはずのメンバーに 復讐 されてしまう。だが、死をきっかけに チート スキルに覚醒。メンバーを
追放する直前まで タイムリープ する。しかもこのスキル、死因となった攻撃を無効化できるというおまけつき。「やったぜ! 全力で死亡フラグを回避して生き延びてやる!」無能だと追い出さないしまだ遅くない。おまえと俺はズッ友だぜ。無能だとバカにしたショタっ子を抱きしめると、愛の力で覚醒。ショタっ子は 魔女 っ子だった!? 「ボクをオンナにした責任、取ってもらうからね」 チートスキルの正体は、不死の呪い。ロイスは魔女の呪いで不死の騎士デュラハンにされてしまったのだ! 世界を滅ぼすとされるヤンデレな魔女と、やがて最強無敵の勇者になる不幸な男のラブでコメディな成り上がり冒険譚がいま始まる……。
※男主人公 冒険者 が チート スキル で 無双 して、魔物討伐 ダンジョン 攻略するお話です。
※バトル は シリアス + 日常 は コメディ タッチの作風です
※ ステータス 表記あり
※Not ハーレム。ヒロイン一筋 純愛 です。バカップル ものです。
※性的な表現、シーンがあります。予めご注意ください。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:00:00
117520文字
会話率:49%
新米モンスターハンター、ミバルは仲間に見捨てられた。
凶悪な強さのモンスターがうろつく森で、まともな武器もなくパーティーから追放されてしまったのだ。
そんな彼に声をかけたのは、体が透けていて(透けすぎて足は見えなくなっている)、宙に浮いてい
て、かわいいけど、ミバルしか認識できない女の子だった。
彼女はなんと、一年前に魔王と一緒に封印されてしまった勇者パーティーの一員、聖霊使いのキュウと名乗る。
もうすぐ魔王の封印が解けることを人々に伝え、そして自分達を解放するために、魂だけ封印から抜け出して助けを求めていたらしい。
「私の声が聞こえて姿も見える人に会えたのは初めてだよ! こんな人材絶対逃がさない。私と一緒に世界を救って! とりあえず魔王と戦えるように世界一強くなるところからね!」
「無茶振りだ!」
魔王の封印が解けるまで、およそ三ヶ月。
ミバルを追放したパーティーは、自分たちこそが魔王を倒したという名声を得ようとする。
魔王復活を企む者たちは、魔王の復活までの人間たちの準備を妨害しようとする。
ミバルは元のパーティーで得られなかった戦いの経験を積んでいき、キュウは勇者パーティーの一人として仲間を救うべく奔走する。
多くの思惑の動く中で、二人は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:00:00
33774文字
会話率:51%
ある日、使っている力が危険だと勇者様に追放されることになった私は新天地でカフェを開くことになった。きっとこれからも勇者様の力になれる。そう思いながら。
これは、誰も傷つかない追放の物語。
※短編小説となっています。
最終更新:2023-03-29 23:53:21
7753文字
会話率:59%
「道で具合の悪そうな女性に声をかけたら一緒に聖女召喚されちゃった!?」
突然、カエデはブラック企業に就職して疲れ切った菜緒と共に聖女召喚されてしまった。スキル鑑定眼を授かったカエデは一緒に召喚された菜緒が聖女であると看破したが、カエデ達
の前に現れたイケメン達は菜緒を無視してカエデを聖女と祭り上げてしまった!
超アイドル級に可愛いカエデは痴漢、ストーカー、拉致未遂と被害を受けていたせいで男が苦手。それが原因でイケメン達に上手く説明できず、本物の聖女である菜緒は追放されてしまう。
自分の異常に高い魅力値がイケメン達を無意識に魅了していると気がついたカエデは、追放者側の立場になっていると知って戦々恐々。
「これってわたしがザマァされるヤツじゃん!」
偽聖女とバレてもアウト、菜緒からザマァされてもアウト。だけど、流されるまま戦っていたらカエデの周りにどんどんイケメンの取り巻きが集まって……気がつけば数十万人の望まぬ逆ハー状態に!
「いぃやぁぁぁぁあ!!!」
はたして、カエデは偽聖女とバレず戦い抜き、追放ザマァを回避できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:00:55
14801文字
会話率:39%
追放者の前にだけ現れるギルド『追放者ギルド』
その存在は噂でしか語られていない。
どこにあるか、なんのためのギルドなのか、全ては謎に包まれている。
最終更新:2023-01-29 10:40:57
22297文字
会話率:31%
ReProject: ARKシリーズ(私が勝手に書いてるだけですが)の、第三部の予定のやつです。
設定とかを忘れないための備忘録的なもんです。
第一部、第二部と書き終えたら続きを書きたい。
最終更新:2023-01-12 09:00:00
4229文字
会話率:36%