主人公の奥園美玖は、ある日露天商の老婆から
ラッキーカードと言う
持ち主を幸福にするカードを買い取る。
その日以来彼女はの人生にはとんとん拍子で幸福が続き一点の曇りも無い幸福な人生を送るがその幸福は
ある出来事により崩壊する。
最終更新:2022-06-24 16:57:52
4326文字
会話率:73%
グレてしまった高校二年生の義仲 昴(よしなか すばる)はヤンキー高校に通う毎日を送っていたがある日異世界に勇者として召喚されてしまう、召喚された先は魔法が存在するファンタジーな世界が広がっており魔王の討伐を頼まれることになる。勇者として過ご
しながらも邪神を奴隷として買い取るなど、勇者としてあるまじきイベントに遭遇しながらも魔王討伐に向けて力をつけて行くのであった。果たして昴に待つのは勝利か敗北か、はたまた新たな結末か・・・
※この作品にはクトゥルフ神話要素が細々と配置されております、苦手は方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 16:28:42
46751文字
会話率:51%
涙をテーマにした物語です。
涙ってどうして流れるのか考えながら読んでもらえると嬉しいです
この作品は、「ノベルアップ+にも掲載してます」
最終更新:2021-05-11 09:49:05
23580文字
会話率:23%
ミント・ヴァーグレイには二人の幼馴染がいる。
『炎の剣姫』と『氷の魔女』と呼ばれる最強クラスの冒険者となった二人だ。
そんな二人と比べられて『中途半端』と呼ばれていたミントはある日――奴隷になってしまった二人を買い取ることになった。
そして
、冒険者協会より二人を管理するためにギルドマスターになるように命じられ、ミントは若くしてギルドを立ち上げることになる。
これは、最強の幼馴染二人を従える『影の女帝』――いつの間にか、そんな風に呼ばれるようになってしまう、苦労人な少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 12:00:00
27821文字
会話率:48%
"あなたの喜怒哀楽、感情を買います"
都市伝説の一つとして出回っているよくある話だ。
感情を買い取ると言って回っている男か女かもわからない、出現場所も全国様々であり、いつ声をかけられるかもわからない。
無作為
に選んで声をかけてくるのか、何かの共通点で選ばれてるのか?
全ての情報がいまいちだった。
「感情を買取ります……か、怒りや悲しみを買取って欲しいもんだぜ、まったくよ~」
酒を飲み千鳥足になった男が、大通りから路地裏に入っていき、立ち小便を始めた。
「そもそも、いくらで買い取ってくれるっていうんだよ」
──すいません。
突然後ろから声をかけられ、ビクッと体が縮こまった。
「私、感情を買い取りをしております夏菜と申します。あなたの感情でいらない感情はありませんか?」
突然声をかけてきたのは、姿形は人間なのだが、目が黒目で白目がない女が立っていた。
しかし、それ以外は至って普通……むしろ、豊満な胸に長い黒髪で、甘い香りを漂わせ、美人だ。
「あ、あんたか!? 本当にいたのか! ははっ、本当にいるなんてな! で、いくらで買い取ってくれるんだよ? 出来るなら怒りや悲しみの感情を買取って欲しいもんなんだけどな!」
男が、そう言うと腕が頭目掛け伸びてきて、男の頭の中に突っ込まれる。
「あっ……ああ……がっ」
「ご要望通り、あなた様の感情を買い取らせていただきます、しかし現金ではございません。あなた様に力を与えます。感情なんていらないと思わせた人間、社会に復讐する為の力を……素晴らしいでしょ?」
頭から腕を抜くと赤黒い玉を握りしめていて、満足そうに眺めてニヤニヤしている。
「では、あなたのこれからの人生に幸あらんことを」
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
あとに残された男は、全身が毛に覆われ始め、足の筋肉の肥大でズボンは破け、腕はぐんぐん伸び、さながらチンパンジーに似た生き物に姿をかえていった──
「ちゃんと人間社会に復讐しなさい、坊や」
ケタケタ笑いながら、建物を三角飛びしながら上へ上へと進み女は笑い声と異形の者を残し、その場をあとにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 22:26:44
625文字
会話率:43%
ある日、世界中にダンジョンが現れた。ダンジョンにはさまざまな資源があると分かった各国はそれぞれ探索者に力を入れダンジョンの資源確保に動いた。探索者は国が買い取る資源調達金が高いことから本格的に職業としてダンジョンに入る者が出始める。
そん
な中、高校生の主人公、緋野京介はスキルを駆使してできるだけ目立たない世界一の探索者として裏では政府を陰から支える重要人物として新たな生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 09:00:00
27291文字
会話率:21%
上位ギルドに上がるためのSレアモンスターを逃したことでパーティを追放されたリューズは、そのギルド小屋の前で自分より一回りは小さく見える薄緑髪の少女の商人――ルルカと出会う。追放された際に吹き飛ばされた衝撃で彼女の露店はボロボロになり、全てが
自分のせいではないとはいえ罪悪感を覚えるリューズはそれらを全て買い取ることを明言。しかし――、
「全部で――“100億G“ね。値段、まだ付けてなかったからいいよね?」
都合よくその約束を記録されたことによってルルカのわがままに付き合うことになり、彼女と共にダンジョンへ潜り込むことに。
しかし、とある事情でギルドへの加入が遅れたリューズではあるが、その分の時間で蓄えた魔法と魔物の知識を駆使しては、二人でもモンスターを倒してやがて仲間を増やしていく。そうして次第に自分の居場所ともなるギルドを作り、少しずつ借金を返済していくと共に、リューズはその過程で彼女の内情を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 11:23:03
47351文字
会話率:51%
マリアは気がついたら異世界にいた。元の世界に戻りたいなら『トカゲネコの尻尾』、『人魚の歌声』、『月のしずく』を集めろと賢者が言う。
いざ冒険だ、と街に出たところで、虐待される悪魔の奴隷がいた。満身創痍の悪魔をマリアは買い取ることにする。ど
うして、自分はこんな倫理に反したことをしているのかしら、と自問しながら。
出会うはずのなかった二人。お姫様と奴隷。
なにもかもを失った少女と、なにも与えられないまま大人になった悪魔の話。
区切り方が分からなかったので、一話一話が割と短くなっています。
読みにくい場合は、最後のページに一気読みように全話投稿するので、そちらを見てください。
思いついた物語を吐き出しとこうと三日間で書き上げたら、構図が「魔王のお城」と一緒になった。あれ、あれあれ?でもまあ、年数分進歩してるはず。はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 16:33:11
80773文字
会話率:46%
大阪の池田の外れには、山道で轢いた猪を高く買い取る店があるという…
大阪てのひら怪談に投稿した掌編です。800文字という字数制限に苦労し、余りに言葉足らずな部分が多かったので、ほんの少しだけ加筆修正しております。
最終更新:2020-09-14 21:10:20
906文字
会話率:0%
自由商人ベルダネウスと、その護衛兼使用人の精霊使いルーラの物語第6弾。
盗賊塩土団の戦利品を買い取るべく、岩塩の取れる町サルードを訪れたベルダネウス。そこは脱獄犯たちが逃げ込んだとかで、衛士隊がいつもより厳しい監視をしていた。
塩土団
の頭ファブリックから、脱獄犯の1人で自分の息子ソルスを町の外に連れ出すよう依頼を受けたベルダネウス。だが、ソルスは他の脱獄犯から「お前は父親に見捨てられたんだ。お前をこの町から追い出そうとしている。父を倒してお前が新たな頭になれ」と吹き込まれていた。衛士隊の包囲網が迫る中、ベルダネウスはソルスを無事脱出させられるのか。そして彼を焚きつけた脱獄犯達の正体は?
※今作は時系列的には春の初め。「遺産遊戯」の後の話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 13:00:00
53168文字
会話率:47%
「歯の妖精って知ってるか? ヨーロッパなんかで言い伝えられてる伝承でな、子供の抜けた乳歯を枕の下に置いてたら、妖精さんがコインと交換してくれるってやつなんだ。社長はその伝承をヒントに、このビジネスを考えついたらしい。今俺たちがやってるような
、子供の抜けた乳歯を各家庭から買い取るってビジネスをな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 21:46:06
2776文字
会話率:62%
「君がこれから生きることができた時間を、年単位10万円で私に売ってくれないかな?」
この一言が始まりだった。
他人の残りの寿命を、年単位10万円で買い取るという謎の少女 ― 千寿 ― 。
彼女との出会いが、僕が『 』する理由にな
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 12:41:14
2728文字
会話率:52%
たった数週間の仮想通貨取引にて大金を手にした主人公、幸坂。
彼は二日酔いに痛む頭での専務とのやり取りの末、その金を元に職場の株を買い取ると言ってしまった。
半ば乗せられる形で社長補佐となった彼は、立派な経営者になれるのだろうか!?
『会社
とは』『株主とは』『経営者とは』などについて気軽に読める、自称ゆるふわ系経済小説です。
(エイプリルフールの勢いに任せて書いた)
(続きが気になると思われた方はブクマと評価をお願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 18:18:52
19863文字
会話率:32%
*主人公がトースターを使って登校したりします。トースターを本来の目的以外で使うことが大丈夫な方のみ、読み進めてください。
あらすじ
主人公の大学生、ヨネは根っからのパン好き。一人暮らしで自由気ままなパン三昧の日々を過ごしていたヨネだったが
ある日、家にあるトースターが壊れてしまう。朝食にトーストが食えるか否かはヨネにとって死活問題だったが、バイトの給料日前でお金もなく、ヨネは途方に暮れていた。しかし、ヨネは偶然見つけた寂れた電気屋のじじいから格安でトースターを買い取ることに成功する。
ウキウキで次の日からそのトースターを使い始めたヨネ。しかし、そのトースターにはある秘密が隠されていて...!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 18:52:35
2832文字
会話率:19%
ダンジョンで素材を買い取るおっさんがいる。そんな危険地帯でどうして商売ができるのかについて今日も酒場は、盛り上がっている。
「きっと、めちゃくちゃ強いんだ」
「魔物を寄せ付けない魔道具を持っているにちがいない!」
「おっさんは実は魔物だ!
」
どれも確信がなく、便利だからまあいいかと、いつも同じ結論に行き着くのであった。
*全7話の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:00:00
19691文字
会話率:34%
主人公の木下信夫は1958年、千葉の五井で生まれ、親に300万円を
借りて日本株投資をはじめた。千葉大卒業後、三菱銀行、千葉支店に入行し、
結婚した和美さんは経理、信夫は営業・外勤に配属され懸命に働いた。
銀行の給料は良かったが販売ノルマが
課せられたが業績表彰も
受けた。しかしノルマが重くのしかかりストレスは半端なものではなかった。
長男、栄一、長女、華子が誕生し年収も増えたが、ストレスで体調を崩した。
株で儲けた事もあり、奥さんと2人で41歳の若さで銀行を退職し
自宅療養に励み徐々に体調が回復した。子供達も大学卒業後、子供達も
金融の世界に入った。 その後も着実に資産を増やし2008年9月の
リーマンショクも乗り切った。2010年には信夫の腎臓病がわかり
母の好意で腎臓提供を受けた。
その後、中学時代の柔道のライバル佐藤健介に偶然に会い信夫が父の
友人の地元の木谷建設に就職口を斡旋してあげた。木谷建設がグループの
大企業がマンスリーマンションをで4件建てたが業績が落ちてきて
4年目には持ち主のSKSハウスが手放すと言うので、信夫が従業員ごと
買い取る交渉をして改修工事費用をしてケアハウスにして東京の高齢者
を送り込んだ。
今までの蓄えを社会奉仕に活用しても惜しくないと思い、信夫は
夫婦で、その事業を継続し、その後、社長の座を佐藤健介にゆずり、
和美さんと信夫は、自然体の生活、好きな時に釣りをし、本を読み、
晴耕雨読の隠居生活をはじめて、夫婦仲良く長生きしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:45:09
48367文字
会話率:0%
洞窟大好きな主人公。
夢は山を買って、自分だけの洞窟を掘ること。
山を買い取るのに余りある資金が貯まった頃、日本は水道事業を民営化する。
マンホールの下に広がる洞窟にも多大な興味があった主人公は、東京23区の水道事業を買い取った。
首
都の足元に広がる人口洞窟、「下水管」
新たな洞窟物語が、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 13:34:19
602文字
会話率:0%
あなたは今まで悪いことをした事がありますか?
それとも、悪いこととは言えないほど些細なことならした事があるのでしょうか。もし仮に、どんな些細なことでもその"悪いこと"で自分にいい事があるのなら…
あなたなら、どうしますか
?
この話は、そんな"些細"なことに代金を支払う悪魔の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 23:31:54
1592文字
会話率:55%
「おかしい、どうしてこうなった?」
村から町に出て数年。
危険なモンスターと戦いながらも生き延び、そこそこ金もたまって成功したと思った頃。
口減らしも兼ねて追い出されるように出てきた(追い出された?)村に戻ったら、何故か幼馴染(女)を
買うことになった。
もともと、あまりよい話を聞かない家だったこともあり、売りに出された娘を同情で買い取ることに。
下手にどこぞに売り飛ばされるよりは、自分の目の届くところで面倒をみようなどと思ってしまった。
「こんなつもりじゃなかったんだが」
などと思うも、既に遅い。
帰省は追い出した連中に「ざまあみろ」という程度のつもりであったのだが。
「どうしてこうなった?」
そう思うも、悩んでばかりもいられない。
買い取った幼馴染は見事に奴隷となっている。
となれば、生活の面倒をみなくてはならない。
奴隷のご主人様といっても楽が出来るわけではない。
仕事は奴隷にさせることは出来るが、生活の面倒は所有者の責任だ。
これから生活の面倒は買い取った者がみていかねばならない。
「あれ、奴隷って維持するのがかなり大変じゃねえの?」
今更ながらにこのことに気づいていきながらも、買い取ってしまった以上責任は果たさねばならない。
欲望のはけ口にしてる場合じゃない。
というか、そんな余裕はどこにもない。
「とにかく仕事をさせないと」
少しは生活費を稼いでもらわないと大変だ。
「これって扶養家族なんじゃないのか?」
実態としてその通りである。
奴隷を囲ったご主人様なんて優雅なものじゃ全然ない。
何より、毎日の仕事がある。
自分の食い扶持のためにも、奴隷(として救った幼馴染)を養うためにも、今まで以上に稼がなくちゃならない。
奴隷に働かせて稼ぐなんて、夢のまた夢。
むしろ、奴隷のためにあれこれがんばってる。
「どっちがご主人様なんだよ」
そんなぼやきを漏らしつつ、今日も転生先の異世界でがんばっていく。
ようするに、タイトルが粗筋そのものという事だ。
※感想や誤字脱字の報告はメッセージで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 16:29:41
371306文字
会話率:20%
文明開化——
西洋の文化が流行り、帝国は益々発展を遂げていた。そんな中、政府が目をつけたのはある孤島であった。
その孤島は国内だけでなく異国からの人気も高い花街があった。
異国人もよく立ち寄ることから、貿易の中継点、そして商談の場とし
て使えるのではないかという考えから、本国の政府はこの島を商売道具として所有者から買い取ることにした。
しかし、孤島の花街には本土のような法律がなく、治安が著しく悪かった。
そのため政府は少ない軍備を派遣しこの島の状況を探らせ、治安の回復に着手することにした。
これはその計画の始まり、ある軍人と遊女の出会いから始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 23:50:55
2248文字
会話率:52%