突然申し入れられた騎士団長からの依頼は、大公家の令嬢の護衛役だった。
なんでも令嬢が旅に出たいということで、大公家から直々に依頼がきたようだが、その令嬢は変わり者と有名な令嬢で・・・。
最終更新:2022-07-17 20:16:21
156393文字
会話率:47%
ヴリトリア王国の王太子専属護衛役のシェイド・ヴェノムヴェインと、その許嫁である龍の〝先祖返り〟のルカ・ルフトゥ・アルビオン・ストラトスは、ヴリトリア王国王立ヴリトリア学園での学生生活を送っていた。
しかし王太子であるエドワードにより、その許
嫁である公爵令嬢が関わっているとされる事件の調査を受けた事をきっかけに、二人は学園や国内で起こる様々な事件を解決してゆくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 07:14:50
13113文字
会話率:53%
グランディス王国の辺境の町カルンで暮らすリリーアは、十日以前の記憶を持たない。
記憶を失って倒れていたところを町人に助けられ、町はずれの一軒家を借りて住んでいる。
自分が何者なのか気になりつつも、のどかな日々を満喫する中、突然白馬に乗った王
子様(ではなくその臣下)がリリーアを迎えにくる。
フィオレンツィオという超絶イケメン騎士の話によると、リリーアは隣国デモネイラの王女コンスタンツェで、この国の王子アルノルトの婚約者であり、結婚前の顔見せに王宮へ来ていたのに、突然姿を消してしまったらしい。
ようやく見つけたと感涙に咽ばれても、リリーアにはまったく実感がない。
家事も自分でこなせるので、王女のはずはないと思う。
率直にそう伝えると、フィオレンツィオの側近から取り引きを持ちかけられる。
それは本物のコンスタンツェ姫を見つけ出すまでの間、身代りとして王宮へ来てくれれば、リリーア自身の身元を調べてくれるというもの。
切実に自分の正体を知りたいわけではないが、姫の護衛役だったフィオレンツィオがすっかり落ちこんでいるのが気の毒で、リリーアはその提案に乗ることにする。
しかし、事態は思わぬ方向に……?
※ この作品はアルファポリスにも重複連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:00:00
60306文字
会話率:39%
幾つかの国が統治する世界アヴァンラムール。
その国の1つグリザイア・ロズヴァール王が統治する国ロズヴァール王国は資源が豊富で国力豊か。
しかし、草木や作物土壌を腐らせる魔障が発生する。そしてその魔障からは黒き魔物が家畜を遅いやがては人を襲う
。
人々は魔障を沈静化させる方法を見つけたが、その魔障を生み出す魔王と、その配下である魔将を排除するのは4人の勇者。あなたは勇者もしくは勇者の仲間となり、冒険をしながら様々な人々と出会って愛を育み、その力で魔王を討つ物語。
と知ったのは子爵令嬢ながらも容姿や才能はごく平均的なマリベル・ライフェイザは、12歳にて貴族が全員授かるギフトを得た夜。とその昼に出会い心を全て埋め尽くされた白の勇者に一目惚れ。
国や父の高レベルの鑑定でも不明だったマリベルは、国から父からそして兄弟からも邪魔者扱いされる。
そんな時入ってきた魔障の発生、それを鎮めるため兄フォクス率いる騎士団に同行するマリベル。護衛役として冒険者のナディアとマリベルは騎士団とはぐれてしまう。
騎士団を掻い潜ってやってくる魔物はマリベルを襲う。
だが、マリベルはそんな魔物を討伐。
父親と兄姉の思惑を知ったマリベル。
マリベルのギフトが、真の意味を発揮し、貴族の地位を捨ててまで白の勇者と添い遂げると誓い、マリベルはギフトを駆使し白の勇者アイリスの心を射止める旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:35:04
107022文字
会話率:46%
俺は神に愛された世界に転生しました。
しかしこの世界には危機が迫っている。
内乱や魔王軍の侵攻。それは約束された未來。
転生した先で、巻きこれて即死亡。
そんな未來は嫌だ。
神様は告げる。そんな世界を救ってくれと。
最終更新:2022-02-22 04:24:04
257文字
会話率:0%
その者は、己の前世の記憶を持っていた。
王位継承権を巡る政争にて、側室の子であるからと真っ先に貴族諸侯から見限られた第三王子。
その護衛役として役目を全うした女騎士としての記憶を所持したまま転生を果たした者が、いた。
そんな彼女が転生し
たのは生前と同じ世界。
それも、己が死んだその直後に赤ん坊として再び生を受けていた。今度は、伯爵令嬢————フローラ・ウェイベイアとして。
17を迎えた誕生日。
生家から半ば強制的に国王陛下の甥にあたる公爵殿の花嫁選びの為に開催されるパーティーに参加しろと言いつけられ王宮に向かう事になってしまったフローラ。
今生は平凡に生きるんだ、などと考える彼女であったが、王城に向かったその瞬間、平凡に生きられたであろう未来は見事に歪んでしまう。
何がどうあってか、知らないうちに国王陛下まで上り詰めていた元護衛対象による執着心によって。
書籍化&コミカライズ企画進行中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 20:55:54
272119文字
会話率:31%
王宮騎士 フレドリックは辞令により『呪読師』の護衛に就くことになる。
「知恵の番人」「書庫の賢者」と呼ばれるこの国で唯一の呪読師。
その正体は書庫に引きこもる無表情で無愛想な少女 だった。
ほぼ司書のよう
な「護衛」という任をこなしながら
いくつもの出来事を得て、本に囲まれる彼女の側で過ごすうち、彼は少女の本当の姿を知っていく。
そしてそれは同時に『呪読師』という存在の影を知ることでもあった……。
「私は待っている。
あの日から。
ずっとずっと。
それは、私の託された使命を果たせる時。
それは、いつか。
いつか、私を、呪読師を……。」
〜〜〜以下作者より〜〜~
感想等ございましたら、お気軽にお手柔らかにお願いします。
設定等色々フワフワしていますが、ご了承いただけますと幸いです。
カクヨムさんの方でも投稿しています。
by シナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:00:00
43821文字
会話率:42%
人類は、とうと遺伝子操作した子供が流行になり、日(とき)が経つにつれて技術が進歩し、性能が向上、加速していき、やがて人は超人となっていった。
そして、原因は不明だが、聖霊の加護を身に宿した者が生まれた。
その者は、身に宿した加護の聖霊の属
性の武器を召喚できるという力だった。
それから日(とき)が絶つにつれ、異能に目覚める者が続出していった。
その中には、精霊の加護ではなく、精霊そのものを宿した者が現れた。
精霊を宿した者は、他の者達を寄せ付けないほどの絶大な力を保有しており、その者達は、やがて【聖剣】と呼ばれる様になり崇められるようになった。
そんな中、資産が少なく遺伝子操作できない平民や下民、遺伝子操作を毛嫌いする者などは猛反対し、レジスタンスという反乱軍を立ち上げる。
反乱軍のレジスタンス達は、圧倒的に人数が多く有利だったので勝てると思っていた。
だが、現実は違った。
普通の人間と遺伝子操作した人間では、銃や剣などの武器を持っていようが聖霊の力の前には無力なほど天と地の差があり、物凄い勢いでレジスタンス達は討伐されたり、取り押さえられていった。
そこで、レジスタンス達は帝国で生まれたばかりの子供を誘拐して、その子供達を命懸けの訓練させ部隊を作り上げる。
そして、その子供達は、後に【ブラッド・チルドレン】と呼ばれ、帝国達に恐れられる様になる。
このまま圧倒的有利と思われた帝国軍だったが、レジタンスの【ブラッド・チルドレン】の猛攻によって多大な被害を被るが、どうにか、かろうじて勝利を収めた。
その後、生き残った【ブラッド・チルドレン】はバラバラに散り、帝国軍はレジスタンスの討伐に乗り上げる。
その中、【ブラッド・チルドレン】の4番隊の隊長だった【白き死神の白夜叉】と呼ばれるほど恐れられていた主人公エルク・バビロンは、帝国軍の数少ない聖剣の一人である【疾風のヴァルキュリア】と呼ばれる風の精霊シルフィを宿した少女アリスと運命の出会いをし、エルクはアリスの護衛役として雇われることになり、エルクはアリスと共に学生生活を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 06:15:20
102062文字
会話率:56%
英雄譚に憧れ、旅立つことを決めた少年トモア。叔父から旅に出る前に、近日中に行われる降臨祭を見ていくように言われる。だが、トモアは気が進まない。降臨祭は本来、静かに過ごす日。しかし、今年のセルビエスの降臨祭は違っていた。数百年に一度生まれる
という巫女がセルビエス出身だったからだ。巫女が十六歳になると生まれた街に戻り、天から聖女を降臨させる儀式が行われるという折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:12:23
113717文字
会話率:49%
昊涯国《こうがいこく》――時和《ときなぎ》と呼ばれる時を読む能力者が治める国。時和は管理され、その中から選ばれた者が時嗣《ときつぎ》として国を治めていた。
銀色の髪を持つ少女・三郎《さぶろう》は、この昊涯国で時嗣候補の少年・白柊《はくしゅ
う》の護衛役を勤めていた。
彼は家のしきたりで性別も顔も隠さなければならない三郎が、素顔を晒すことのできる数少ない相手。ついつい気を抜きがちな三郎に厳しい叱責を飛ばすが、二人の間には確かな絆があった。
平和な日々が続いていたある日、白柊が自身の周りに不穏な空気を感じ取る。
幼い主人の命令で、周囲の調査に赴く三郎。しかしそこで、自分を遥かに上回る実力を持つ男・天真《てんま》と遭遇してしまう。
時嗣に次ぐ権力者である白柊を傀儡にしようと目論む天真。しかも彼は『腰が気に入った』という理由で三郎に纏わりつく。
さらに白柊に至っては、信用できない天真までも自らの目的のために利用しだす始末。
脅かされる三郎の安寧。要領を得ない主の指示。
しかしそうこうしている間にも、白柊の感じた不穏な空気はどんどん形を帯びていき……――。
※本作は三部構成の予定です。
※第一部は全体のプロローグ的な位置付けになっています。
※今のところレイティングは何も付けていませんが、第二部以降で付ける可能性があります。
※この作品はカクヨム、エブリスタにも掲載しています。
・カクヨム(完結済)
https://kakuyomu.jp/works/16816452218345256167
・エブリスタ(連載中)
https://estar.jp/novels/25816564
イラスト置き場は以下ツイート。
https://twitter.com/nina_arata/status/1359121795429715970折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:22:05
115139文字
会話率:52%
「なぁシシィ。お礼って大事だと思わないか?」
そんな言葉と共に壁際に追い詰められたシシリィアは、目前に迫るエルスタークに頭突きを繰り出す。
これはシャンフルード王国の第三王女であり、竜騎士であるシシリィアと、彼女の前に度々現れ、手助けのお
礼として迫って来るエルスタークの日常風景。
そしてシシリィアの守護竜で保護者な火竜や乳兄妹であり護衛役な鬼人、苦労性な闇の妖精、多数の下僕を抱える魔女な姉姫。
そんな周囲の人々の問題にも巻き込まれながら、進んだり後退したりする恋のお話。
2020/2/16 あらすじ、1話・3話を変更
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 20:08:32
191388文字
会話率:47%
平凡な日常を過ごしていた島村 蛍は、唯一の肉親である母親を亡くしてしまう。その後、母親の葬儀で出会った沢宮財閥に拾われることになる。
そして、任された仕事が...生徒として潜入し、一人娘の沢宮 夢乃の学園での護衛役!?しかも勤務先はお嬢様学
校!?
男子が女子校にいるというイレギュラーの中で、蛍は任務を遂行できるのか?
そして、続々と絡んでくるお嬢様達とどう接していくのか。
ドタバタ学園ラブコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:30:26
2179文字
会話率:29%
ある王子は婚約破棄をするため夜会の場でその令嬢を断罪しようとしていたが、いつの間にか自分が断罪される側になっていた――
ある隣国の大貴族はその令嬢に嫌がらせをして泣かせてやろうとしたが、いつの間にか自分が泣いていた――
ある王子の従兄弟はそ
の令嬢に言い寄って金を貢がせようとしたが、逆に自分が金を払わされる――
公爵令嬢ヴァイオレット・ヴィクトリアは百戦錬磨の戦士ですら白旗をあげるほど超天然マイペースな性格。
彼女はまるで暴風雨のように次から次へと立ちふさがる相手を無自覚に吹き飛ばしていく。
その威力はもはや天災と呼ばれるほどで、誰も止めることはできない。
今日も護衛役のロデリックを引き連れて行く先々で嵐を巻き起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:29:14
82466文字
会話率:52%
『転生神』とは、前世に未練を持って彷徨う者を助け、導く者。
ある日、少年は転生神として目覚める。補佐官、家事係、護衛役がそんな小さな転生神を支える。
転生神たちは今日も迷える死者たちの未練ある人生を一緒に振り返って転生させていく。
「
――人生は必ずしもハッピーエンドで終わらない。でも、バッドエンドの先で見つけたものは、その人にとっての真のハッピーエンドだ」
これは、『転生神』である少年の記録を綴った物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 19:00:00
80158文字
会話率:55%
最悪として恐れられていた大魔女は死んでしまう。目が覚めたら、前世の記憶を引き継いだまま生まれ変わっていた。
大魔女時代の弟子達と再会を果たし、神に祈ったり祈らなかったり。
平穏に暮らしたいと思ってたのに、ある日、異世界から召喚された聖女が現
れて、その護衛役は、大魔女時代の監視役の騎士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 14:35:27
24355文字
会話率:40%
期せずして異世界に召喚されたクロエは、何とかうちに帰ろうと奮闘します。お供は自分を召喚したヘタレの魔導士とその使い魔である黒猫、護衛役の鈍感な騎士。腹黒い企みに翻弄されながら、おうち目指して頑張ります。
最終更新:2020-03-21 17:51:08
43313文字
会話率:48%
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラ
フラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:50:33
29442文字
会話率:44%
目が覚めたら、知らない世界にいたとある人の物語。そこで出会った黒の女により、記憶にない世界で、振り回されながら日常を生きていくファンタジーストーリー。
最終更新:2019-05-02 00:28:03
12979文字
会話率:33%
「神山さんなら、私の盾になってくれる」
「金の切れ目が縁の切れ目だろ、依頼主様」
祓い屋一族の跡取りである一海円は、自宅から盗まれた壺に封印された物の怪退治の護衛役として不死の青年・神山隆二を雇う。
身長、性別、立場。あらゆるものがちぐは
ぐな2人はお金で繋がるパートナーとして物の怪退治を続けていくが……。
12センチヒールで森の中を駆け回る!
作戦コードは「ガンガンいこうぜ!」
力任せの化け物退治譚。
脳筋エンターテインメント!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 00:30:11
45915文字
会話率:53%
エリート魔法学園で卒業を控えた主人公は、卒業記念パーティーで親友の少女エレナから秘密を打ち明けられる。彼女は魔法の指輪で姿を変えてお忍びで学生生活をしていた王国の王女様だった。
その夜、王女と二人きりになったところで主人公の記憶は途切れてし
まう。
次に気がつくと、主人公は王女強姦未遂で告発されていた。記憶は無いが、主人公はエレナの護衛役の少年ジェームスに嵌められたのだ。
投獄され国家反逆の罪で処刑を明日に控えて、独房の看守にいたぶられ主人公は絶望の淵にあった。
死を受け入れたその時、全てを奪われた主人公は最強チート能力「憑依」に目覚める。
これは復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 00:00:00
111969文字
会話率:36%